池田清志 衆議院議員
29期国会発言一覧

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池田清志[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは池田清志衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

池田清志[衆]本会議発言(全期間)
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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 衆議院本会議 第8号(1960/12/17、29期、自由民主党)

○池田清志君 ただいま議題となりました両法案につき、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のように、政府は、人事院の勧告を尊重し、一般の政府職員の給与の改定を行なおうとしておりますが、裁判官及び検察官につきましても、その趣旨によりまして改善をしようとするものであります。すなわち、裁判官及び検察官の報酬または俸給の各月額を増加しようとするものでありまして、その増加比率は、これら裁判官の報酬及び検察官の俸給に対応するところの一般政府職員についての各俸給月額の増加比率と同様にしようとするものであります。  法務委員会におきましては、去る十四日法案が付託をされましてから……

第37回国会 衆議院本会議 第9号(1960/12/20、29期、自由民主党)

○池田清志君 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。本案は、国会法第五十条の二により法務委員会が起案し、提出いたしたものでありまして、その趣旨は、従来、裁判所におきましては、二カ月以内の期間を定めて雇用される定員外の常勤職員が相当数勤務しているのでありますが、これら職員の中には、その従事する職務の内容その他につき定員内の職員との間には格別の差を認めがたいものがあるにもかかわりませず、これらはすべて裁判所職員定員法による定員の外に置かれているのであります。今国会におきまして、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案が政府より提……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 衆議院本会議 第14号(1961/03/09、29期、自由民主党)

○池田清志君 ただいま議題となりました下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本改正案の趣旨は、最近における市町村の廃置分合、名称の変更並びに土地の状況等にかんがみまして、簡易裁判所の名称、所在地及び管轄区域を変更しようとするものであります。  さて、法務委員会におきましては、三月三日質疑を終了し、討論なく、採決いたしましたところ、本法案は全会一致をもって政府原案通り可決すべきものと議決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

第38回国会 衆議院本会議 第17号(1961/03/17、29期、自由民主党)

○池田清志君 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の要旨は、第一に、裁判の一審強化をはかる方策の一環として、地方裁判所判事を二十八人、裁判所書記官を四十人増員し、第二に、少年の保護事件が急増する最近の傾向にかんがみ、家庭裁判所調査官を三十人増員し、第三に、裁判所における定員外職員の処遇の改善をはかるため、これら職員のうち二百二十四人を、新たに裁判所職員定員法による裁判官以外の裁判所の職員の員数に組み入れようとするものであります。  さて、法務委員会におきましては、二月二十二日本案が付託せられ……

第38回国会 衆議院本会議 第39号(1961/05/12、29期、自由民主党)

○池田清志君 ただいま議題になりました本案につきまして、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  訴訟費用等臨時措置法による証人の日当額は現在二百三十円となっておりますが、あまりにも低きに失し、実情に即しないうらみがありますので、今回これを三百円に改めようとするものであります。  次に、執行吏が実施する執行事件における証人及び鑑定人の日当は、現在百二十円以内、二百七十円以内と定められておりますが、訴訟における証人の日当の増額に伴い、これを二百円及び三百五十円にそれぞれ改めようとするものであります。  さて、本委員会におきましては、昨日植木法務大臣から提案理由の説明を聞き、慎重……

池田清志[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院29期)

池田清志[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 法務委員会 第1号(1960/12/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  この際一言ごあいさつ申し上げます。  今回はからずも私が当法務委員会の委員長の重責をになうことになりました。練達なる委員各位の御協力を得まして大過なきを期して参りたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。  簡単でございますが、ごあいさつといたします。(拍手)  この際植木法務大臣及び古川法務政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。植木法務大臣。
【次の発言】 古川法務政務次官。
【次の発言】 ただいまから理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの林君の動議に御異議ございませんか。

第37回国会 法務委員会 第2号(1960/12/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  この際、国会法第七十二条の規定による最高裁判所の長官またはその指定する代理者の、出席説明に関する件についてお諮りいたします。  今会期中におきまして、本委員会の審査または調査に関し、最高裁判所の長官またはその指定する代理者から、出席説明の要求がありましたとき、その承認に関する決定につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議はございませんか。
【次の発言】 これより裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、まず提案理由の説明を聴取することにい……

第37回国会 法務委員会 第3号(1960/12/15、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、昨日に引き続き審議を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。林博君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして下さい。  志賀義雄君。
【次の発言】 志賀委員の先刻の質問に対しまして最高裁判所の内藤事務 次長から御答弁があります。内藤事務次長。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 では速記を始めて。明日は午前十時から開会することといたしまして、本日はこれで散会いたします。     午前十……

第37回国会 法務委員会 第4号(1960/12/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を継続いたします。田原春次君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて下さい。
【次の発言】 速記を始めて下さい。
【次の発言】 坂本泰良君。
【次の発言】 志賀義雄君。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめ、午後二時から再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。飛鳥田一雄君。

第37回国会 法務委員会 第5号(1960/12/20、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  本日は、まず裁判所職員定員法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先刻の理事会の申し合わせによりまして、委員会案を起草することに御協議をいただいたのでありますが、その案文はお手元に配付いたしてありますので、この際、その趣旨につきまして御説明を願うことにいたします。林博君。
【次の発言】 ただいまの林委員の御説明に関連しまして、御発言はありませんか。――別に御発言もありませんので、念のため、この際本案に関する政府の意見をお聞きしたいと思います。古川法務政務次官。

第37回国会 法務委員会 第6号(1960/12/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。  発言の通告があります。順次これを許します。坂本泰良君。


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 法務委員会 第1号(1961/02/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。  理事阿部五郎君より理事辞任の申し出があります。これを許可することとし、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして委員長の指名に御一任願いたいと存じます。これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは理事に猪俣浩三君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  すなわち、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政の適正を期するため、本会期中において、  裁判所の司法……

第38回国会 法務委員会 第2号(1961/02/16、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  この際、国会法第七十二条の規定により最高裁判所の長官またはその指定する代理者の出席説明に関する件についてお諮りいたします。  今会期中におきまして、本委員会の審査または調査に関し、最高裁判所の長官またはその指定する代理者から出席説明の要求がありました場合は、その承認に関する決定につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、まず提案理由の説明を聴取い……

第38回国会 法務委員会 第3号(1961/02/23、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。古川政務次官。
【次の発言】 次に、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の通告があります。これを許します。林博君。
【次の発言】 法務行政及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。猪俣浩二君。

第38回国会 法務委員会 第4号(1961/03/03、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際お諮りいたします。本案に対する質疑は、これで終了いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、別に討論の申し出もございませんので、直ちに採決いたします。  下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案の通り可決せられました。  お諮りいたし……

第38回国会 法務委員会 第5号(1961/03/09、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び矯正医官修学資金貸与法案の両案を一括議題として、審査を進めます。  質疑の通告があります。順次これを許します。田中伊三次君。
【次の発言】 参議院の予算委員会だそうです。
【次の発言】 坪野米男君。
【次の発言】 両案に対する質疑は、本日はこの程度にとどめたいと思います。  次会は公報をもってお知らせいたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十分散会

第38回国会 法務委員会 第6号(1961/03/14、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び矯正医官修学資金貸与法案の両案を一括議題として審査を進めます。  前回に引き続き、質疑を続行いたします。井伊誠一君。
【次の発言】 畑和君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。  矯正医官修学資金貸与法案に対する質疑はこれで終了したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、別に討論のお申し出もございませんので、直ちに採決いたします。  本法案に賛成の諸君の起立を求めます。

第38回国会 法務委員会 第7号(1961/03/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。  この際お諮りいたします。本案に対する質疑はこれで終了したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入る順序でありますが、別に討論の申し出もございませんので、直ちに採決いたします。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の御起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案通り可決せられました。  お諮りいたします。ただいま可決せられました本案に対する委員……

第38回国会 法務委員会 第8号(1961/04/07、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  まず理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。理事猪俣浩三君より、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。つきましては、補欠選任を行なうのでありますが、これは先例によりまして、委員長に指名を御一任願いたいと存じます。御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。それでは理事に坪野米男君を指名いたします。
【次の発言】 次に法務行政に関する件について調査を進めます。  まず人権擁護局長より、旭洋丸問題について、調査の経過を聴取することにいた……

第38回国会 法務委員会 第9号(1961/05/11、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず提案理由の説明を聴取することにいたします。植木法務大臣。

第38回国会 法務委員会 第10号(1961/05/12、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の通告がありますから、順次これを許します。畑和君。
【次の発言】 坪野米男君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑を全部終わります。
【次の発言】 本案に対し、自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三派共同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、本動議について、提出者からその趣旨の説明を求めます。林博君。

第38回国会 法務委員会 第11号(1961/05/17、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  この際、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  理事馬場元治君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となっております。  これよりその補欠選任を行ないたいと思いますが、これは先例によりまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に長谷川峻君を指名いたします。
【次の発言】 これより、日本社会党提案にかかる坪野米男君外八名提出の政治テロ行為処罰法案及び自由民主党、民主社会党共同提案にかかる早川崇君外七名提出の政治的暴力行為防止法案……

第38回国会 法務委員会 第12号(1961/05/18、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  日本社会党坪野米男君外八名提出の政治テロ行為処罰法案及び自由民主党、民主社会党の共同提案にかかる早川崇君外七名提出の政治的暴力行為防止法案の両案を一括議題といたします。  これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。  質疑者にこの際お願いをいたします。質問の初めに答弁者を指定してから御発言を願います。菅太郎君。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめまして、午後は一時半から再開したいと思います。その間に本会議が開かれましたら、本会議終了後と御了承願います。    午後零時二十四分休憩

第38回国会 法務委員会 第13号(1961/05/19、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  日本社会党坪野米男君外八名提出、政治テロ行為処罰法案及び自由民主党、民主社会党の共同提案にかかる早川崇君外七名提出の政治的暴力行為防止法案の両案を一括して議題といたします。  質疑を続行いたします。林博君。
【次の発言】 この際、御参考までに申し上げておきますが、二十二日、月曜日午前十時から第一委員室におきまして参考人の意見を聴取いたしますから、全委員の御山出席をお願い申し上げます。  本日の会議はこの程度といたしまして、これで散会いたします。    午後零時三十五分散会

第38回国会 法務委員会 第14号(1961/05/22、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  日本社会党提案にかかる坪野米男君外八名提出の政治テロ行為処罰法案及び自由民主党、民主社会党共同提案にかかる早川崇君外七名提出の政治的暴力行為防止法案の両案を一括議題といたします。  本日は両案について参考人から意見を聴取することといたします。  ただいま御出席の参考人は、小野清一郎君、戒能通孝君、団藤重光君の三人でありますが、後ほど毛受信雄君に御出席を願うことになっております。なお午後に予定しておりました毛受信雄君につきましては、御本人の承諾を得ましたので、午前中に繰り上げて意見を聴取することといたします。  この際議事に入ります前に、参考人各位に一言……

第38回国会 法務委員会 第15号(1961/05/24、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  日本社会党の坪野米男君外人名提出、政治テロ行為処罰法案及び自由民主党、民主社会党共同提案にかかる早川崇君外七名提出、政治的暴力行為防止法案の両案を一括議題といたします。
【次の発言】 この際右両案について、参考人に関する件についてお諮りいたします。  理事間の申し合わせによりまして、本日ただいまより、小野清一郎君、田上穣治君、藤原弘達君、以上三人の方を参考人として選定し、両案について意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと存じます。よって、そのように決しました。

第38回国会 法務委員会 第16号(1961/05/26、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  日本社会党坪野米男君外八名提出の政治テロ行為処罰法案及び自由民主党、民主社会党の共同提案にかかる早川崇君外七名提出の政治的暴力行為防止法案の両案を一括議題といたします。質疑を継続いたします。ただいまのところ坪野米男君、井伊誠一君、畑和君の三君の質疑通告がございます。順次これを許します。坪野米男君。
【次の発言】 午前中はこの程度にとどめまして、午後二時から委員会を続行いたします。    正午休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際申し上げます。早川崇君外七名提出の政治的暴力行為防止法案に対し、自由民主党及び民主社会党の共同提案とし……

第38回国会 法務委員会 第17号(1961/05/27、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  坪野米男君外八名提出の政治テロ行為処罰法案、早川崇君外七名提出の政治的暴力行為防止法案、並びに春日一幸君外一名提出の政治的暴力行為防止法案に対する修正案を一括議題といたします。  質疑を許します。坪野米男君。

第38回国会 法務委員会 第18号(1961/05/31、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。理事井伊誠一君より理事を辞任したいとの申し出がありますので、これを許可することとし、この際その補欠選任を行ないたいと思いますが、これは先例によりまして委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。  それでは赤松勇君を理事に指名いたします。
【次の発言】 政治テロ行為処罰法案及び政治的暴力行為防止法案並びに政治的暴力行為防止法案に対する修正案を一括議題といたします。  質疑を継続いたします。坪野米男君。

第38回国会 法務委員会 第19号(1961/06/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより会議を開きます。  政治テロ行為処罰法案並びに政治的暴力行為防止法案、政治的暴力行為防止法案に対する修正案を一括議題といたします。  質疑を継続いたします。阿部五郎君。
【次の発言】 阿部君、質問中ですが、ちょっと息を入れましょうか。
【次の発言】 午後一時続開することとし、休憩いたします。    午後零時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を継続いたします。阿部五郎君。
【次の発言】 阿部君に申し上げます。法務大臣は午後四時に公務のため退出したいという申し出がございますから、御如才なく……。


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 外務委員会 第14号(1962/03/20、29期、自由民主党)【政府役職】

○池田国務大臣 昨年六月アメリカへ参りまして、ケネディ大統領と会見し、沖縄における施政権返還を強く要求いたしますと同時に、それが直ちに実現できない場合におきましては、やはり、沖縄を内地並みに、いわゆる経済の復興、福祉厚生施設の充実等につきまして、アメリカ政府はもっと力を入れるべきであり、そうしてまた日本もそれに協力を惜しまない、しこうして、経済あるいは福祉の充実のみならず、自治権の拡大等々、日本人である沖縄同胞のためにもつと積極的にアメリカは尽くすべきだという強い要求をいたしましたが、ケネディ大統領もその線に同意してくれまして、調査団を派遣し、いろいろ沖縄の実情を調査しまして、今回の声明を出し……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 法務委員会 第6号(1962/09/01、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田(清)委員長代理 これより会議を開きます。  法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出があります。これを許します。坂本泰良君。
【次の発言】 御参考までに申し上げます。  理事会の申し合わせによりまして、明後三日月曜午前十時、委員打合会を開きます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十一分散会


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 決算委員会 第5号(1963/02/18、29期、自由民主党)【政府役職】

○池田政府委員 昭和三十五年度大蔵省所管決算及び大蔵省関係各政府関係機関決算の概要につきましては、お手元に印刷物をお配りしてございますのでそれによって御承知いただきたいと存じます。  何とぞ御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 ただいまは木村委員から最も貴重なる傾聴すべき御発言を拝聴いたしまして、私ども大蔵省の者といたしましては、ほんとうに感謝を申し上げておるところでございます。年々歳々の検査院の報告に、不当事項、是正事項、そういうものを指摘されますることは、まことに申しわけないことでありまして、私ども大蔵当局といたしましても極力そのことなからしめるために努力をいたしておるわ……

第43回国会 大蔵委員会 第5号(1963/02/07、29期、自由民主党)【政府役職】

○池田政府委員 池田清志でございますが、私、このたび全くはからずも大蔵政務次官に任命せられまして、感激をいたしております。  もとより非才浅学、何一つ取り上げることのできない私でございますが、幸いにいたしまして、皆様方の御指導、御鞭撻によりまして大過なきを期したいと存じております。どうぞよろしくお願い申し上げます。  簡単でございますが、ごあいさつを申し上げます。(拍手)

第43回国会 大蔵委員会 第9号(1963/02/15、29期、自由民主党)【政府役職】

○池田政府委員 この法律を御審議いただいておりまする理由につきましては、すでに提案理由でも御説明を申し上げておりまするし、法律の方にもあとの方につけてあることによって御理解をいただいておるわけでございますが、実質的に二、三の点を申し上げますと、産投会計の中に一般会計から資金といたしましても出資することができるようにしたいということと、そのつど法律によってお願いをしておりましたことを今回は予算措置によってそのことができるようにしよう、こういうところに重きを置いてこの提案をいたしておる次第でございます。
【次の発言】 これは今まで法律で御審議をいただいてお許しをいただいておったのでありますが、予算……

第43回国会 大蔵委員会 第32号(1963/06/07、29期、自由民主党)【政府役職】

○池田政府委員 お尋ねの御趣旨ごもっともだと思います。事故がありました際に、それを多数の人々がお互いに負担し合うといういわゆる共済制度といたしましては、ますます拡大していくべきであると私は考えております。  損保につきましても、同様でありまして、いわゆる加入者がふえるように指導を進めるということは、損害保険の指導として必要なことだと思います。
【次の発言】 いまのお尋ねも御趣旨同感でございまして、そういう趣旨によりまして指導を申し上げたいと思います。

第43回国会 大蔵委員会 第38号(1963/06/24、29期、自由民主党)【政府役職】

○池田政府委員 国民金融公庫が生業資金を貸し出すことによりまして、国民の中でこれを利用していただく方が非常に多いわけでございます。したがいまして、政府といたしましては、国民金融公庫の原資を年々歳々できるだけ増額をいたして、国会で御承認をいただいておることも御案内のとおりであります。たとえば政府出資により、あるいはまた借り入れ金の増額によりというような方法はありますが、今回二十億円の原資の増額を見ておりまするゆえんのものは、先ほど来大臣も述べておりますように、一般国民の需要増加もありますが、その中に特に――特にと言ってはあるいはお気持ちに沿わぬかもしれないのでありますが、旧地主の方々の需要がずい……

第43回国会 予算委員会 第7号(1963/02/06、29期、自由民主党)【政府役職】

○池田国務大臣 アメリカの国防次官がおいでになり、明日お会いすることにいたしておりますが、どういうことで来られるのか、特別に手紙を前もってもらったわけではございません。ただ、日米安保条約を結んでおる関係上、国防上につきましての向こうの意見なんかを開陳されると思います。また、そういう点について聞かれれば、こちらもこちらとしての意見を言うつもりでございまして、今、どういう目的で来るのだということを、さだかに受け取っておりません。
【次の発言】 ポラリス潜水艦が日本に来ることを要求するような報道は聞いておりません。
【次の発言】 ポラリス潜水艦の日本への寄港は断わるということを、もう今国会でも前の国……


池田清志[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 地方行政委員会法務委員会連合審査会 第2号(1961/02/08、29期、自由民主党)【議会役職】

○池田委員長 これより地方行政委員会、法務委員会連合審査会を開会いたします。  両委員長の協議によりまして、本日は法務委員長たる私が本連合審査会の委員長の職務を行なうこととなりましたから、よろしく御協力のほどをお願い申し上げます。  なおこの際、委員各位の御了承を願っておきたいと存じます。御承知の通り、両委員会の理事間の申し合わせによりまして、本連合審査会における質疑時間につきましては、各会派の持ち時間がきめられておりまするので、この点につきましても、議事が円滑に終了いたしまするようよろしく御協力のほどをお願い申し上げたいと存じます。  これより町会に引き続き治安に関する件について調査を進めま……



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データ更新日:2023/02/05

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