このページでは高瀬伝衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○高瀬傳君 ただいま議題となりました千九百六十二年の国際小麦協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昨年二月ロンドンで開催された国際小麦理事会において、千九百六十二年の国際小麦協定の有効期間を千九百六十六年七月三十一日まで一カ年延長することについて合意が成立し、本議定書が採択されました。 本議定書は、千九百六十五年三月二十二日から四月二十三日まで、協定の締約国の署名のため開放され、わが国は四月二十一日、本議定書に署名いたしました。 このたび延長されました千九百六十二年の国際小麦協定は、小麦……
○高瀬傳君 ただいま議題となりました第三次国際すず協定の締結について承認を求める件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 第三次国際すず協定は、第二次協定が一九六六年六月に失効することになっておりますので、これにかわるものとして、国連すず会議で採択されたものでありまして、わが国は昨年十二月二十三日に署名いたしました。 本協定は、第二次協定に若干の技術的改正を加え、そのまま踏襲するものでありまして、世界におけるすずの需給の均衡と価格の安定をはかり、あわせて開発途上にあるすず生産国の経済の発展に資することを目的といたしております。 本協定の骨子は、すずの国……
○高瀬傳君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この条約及び改正議定書は、関税率表における物品の分類に共通の基準を採用することにより、関税交渉、貿易統計の比較を容易にすることを目的として作成されたもので、いずれも一九五九年九月十一日に同時に発効いたしております。 この条約は、締約政府が附属書の品目表に適合させて自国の関税率表を作成する義務を負うこと、及び関税協力理事会の権限並びに品目表委員会の構成及び任務等を規定しております。 改正議定書は、条約の附属書の品目表を新しい附属書の品目表に置きかえることを規定しております。 ……
○高瀬傳君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 政府は、民間航空協定締結のため、ソヴィエト連邦政府と交渉を行なってまいりましたが、意見の一致を見ましたので、本年の一月二十一日、モスクワにおいて、本協定及び議定書に署名いたしました。 本協定は、わが国とソヴィエトとの間に民間航空業務を開設することを目的として業務の開始及び運営についての手続及び条件を規定し、附属書において両国の指定航空企業が運営する路線及び運営に従事する指定航空企業名並びに協定業務の安全、かつ、効果的な運航を確保するための技術的要件を定めております。 議定書……
○高瀬傳君 ただいま議題となりましたアジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 アジア諸国の間には、かねてよりアジア地域の経済開発を促進するための金融機関を設立する要望がありましたが、一九六三年に開催されたエカフェ閣僚会議においてアジア開発銀行を設立する計画が具体化されて以来、協定案の作成について交渉が進められ、昨年十一月マニムにおいて開催されたエカフェ域内国の閣僚会議において協定案が採択され、引き続き同年十二月に開催された域外の関係国をも含めた全権会議において同一の協定案が採択されたのでありまして、わ……
○高瀬傳君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 わが国は、ドイツとの間に二重課税の回避のための租税協定を締結するため、昭和三十六年以来ドイツ政府と交渉を進めておりましたが、交渉が成立し、昭和四十一年四月二十二日に本協定が署名されたのであります。 本協定は、企業利得の課税基準、船舶または航空機の運用によって取得する利得に対する租税の免除、配当所得、利子及び無体財産権の使用料に対する課税限度、自由職業その他勤務の報酬に対する課税方式、教授、学生、短期旅行者等に対する租税の免除、二重課税の排除方法及び租税上の内国民待遇の相互供与……
○高瀬傳君 ただいま議題となりましたアジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 アジア諸国の間には、かねてよりアジア地域の経済開発を促進するための金融機関を設立する要望がありましたが、一九六三年に開催されたエカフェ閣僚会議において、アジア開発銀行を設立する計画が具体化されて以来、協定案について交渉が進められ、昨年十一月、マニラで開催されたエカフェ域内国の閣僚会議で協定案が採択され、引き続き同年十二月に開催された域外の関係国をも含めた全権会議において、同一の協定案が採択されまして、わが国は同年十二月四日に……
○高瀬傳君 ただいま議題となりました案件につきまして、外務委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 昨年十一月ロンドンで開催された国際小麦理事会において、一九六二年の国際小麦協定の有効期間を一九六七年七月三十一日まで一カ年再延長することについて合意が成立し、木議定書が採択されました。 本議定書は本年四月四日から四月二十九日まで協定の締約国の署名のため開放され、わが国は四月二十五日本議定書に署名いたしました。 このたび再延長されました小麦協定は、小麦の取引価格の安定と需給の調節を主目的として締結されたものであります。 本件は、十二月十九日外務委員会に付託されましたの……
○高瀬委員長代理 戸叶君。
【次の発言】 竹内君。
○高瀬委員長代理 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十九分散会
○高瀬委員長代理 この際、午後二時再開することとし、暫時休憩いたします。 午後一時七分休憩
○高瀬委員長代理 帆足計君。
【次の発言】 帆足君、発言中ですが、総理が官邸で外務大臣を待っておりますから、簡単に願います。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。
午後零時十六分散会
○高瀬委員長代理 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 本日はこの程度にとどめ、次回は来たる二十九日午前十時より理事会、理事会散会後委員会を開会することとし、これにて散会いたします。
午後零時五十四分散会
○高瀬委員長代理 戸叶君。
【次の発言】 松井誠君。
○高瀬委員 実は最近、ちょうど今月の二十日ころから、だいぶクウェート外相の対日訪問についていろいろなニュースが新聞に載っておるわけでございます。それについて、私は、日本とアラブ連合諸国あるいは特にクウェートとのいろいろな関係から考えまして、これはなかなか捨て置けない問題だ、こう考えましたので、いささかこの点について外務大臣の所見あるいは外交当局の御意見、こういうものを伺いたいと思って質問をいたす次第でございます。 どうも新聞の説だけではよくわかりません。わかりませんけれども、クウェートのサバーハという外務大臣が日本を訪問された。これは一体、公式に日本の賓客として訪問されたような様子もないし、……
○高瀬委員 実は天皇の国事行為とは関係がございませんが、私は最近非常に感じていることがございます。それは日本の国号の呼び方でございます。 何年前でしたか、二千六百年のときに、近衛首相が天皇陛下に奏上文を読まれたときに、ニホンあるいはニッポンということばが五カ所くらいあったと記憶しております。この中でニッポンと読まれたのが三カ所、ニホンと読まれたのが二カ所、そういうことで、その当時、一体わが国の名前はニッポンであるのかニホンであるのか、問題になったわけでございます。戦争のときは、大体ニッポンがよかろうということであったようでございますが、国号の呼び方について、私は最近特に重大な関心を持ちました……
○高瀬委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。
中村重光君。
【次の発言】 中村君に申し上げます。大蔵大臣がお見えになりましたから、農林大臣に対する質問はこの辺でお打ち切りを願います。
【次の発言】 申し上げます。中村君の農林大臣に対する質疑はこれにて一応打ち切りといたし、大蔵大臣に対する質疑を続行いたします。農林大臣、退席してけっこうでございます。穗積七郎君。
【次の発言】 穂積君に申し上げますが、大蔵大臣の発言が済んでから発言してください。
【次の発言】 穂積君、時間がまいりました。
【次の発言】 時間がまいりましたから、簡単に願います。
○高瀬委員 ただいま松本氏からいろいろ御意見の開陳がございました。それから、その他開高さんあるいは坂本さんからいろいろお話がありましたが、特に私は松本氏に伺いたいのですが、結論としてやはりカンボジア――この日本の経済援助といいますか、後進性を高めてそれから民族の安定の方向に協力する、それによって戦争を終結さすという御意見のようでございます。これに対して先ほど来詳細に松本氏が視察して述べられた中で、非常に重大なことを私は感ずるわけなんです。それは、ベトコンは純粋の共産主義の運動であるかどうか、それから、ホー・チミンといかなる関係にあるか、それから、どの程度に外国勢力に対抗するものであるか、あるい……
○高瀬委員 関連質問。実は建設省のほうに伺いたいのですが、これは大臣の意見を聞いたほうがいいかもしれませんけれども、道路の問題について、最近東北線でもどこでも人家が稠密しておって、バイパスがどんどんできるわけです。非常に理想的にできたところはけっこうですけれども、東北のいわゆる四号国道、ああいうようなものは、方々にバイパスをつくりましても、すぐに道路に面していろいろな施設、ガソリンスタンド、そういうものがどんどんできて、一向バイパスの効果がなくなって、それが道路に沿って急速に町ができてしまう。こういうものについて、建設省はどういうように考え、どういうように規制しようと思っておるのか、この問題が……
○高瀬委員 私は、最近非常に問題になっております国際航空の問題について、二、三運輸大臣の所見を伺いたいと思います。
まず冒頭に、いろいろ新聞で報道されておりますが、国際航空の予定地というものが霞ケ浦にきまったように報道されておりますが、一体きまっておるのかどうか、それを先に伺いたいと思い議す。
【次の発言】 この関係閣僚懇談会というのは、池田内閣のときにつくったのであります。その座長が河野国務大臣。したがって、この関係閣僚懇談会が、次官会議の答申を待って最後に決定する立場にあるわけですか。そういうふうに了解して差しつかえないですか。
○高瀬委員 実は伊能君が大体われわれが防衛庁に伺いたいことは伺ったようですから、私はネタもそうないのですが、この第二次防衛計画の実施状況を一応防衛庁当局から伺っておきたいと思うのであります。 それは、昭和四十一年度までに整備目標が、陸上自衛隊は自衛官が十八万人、海上自衛隊は艦艇約十四万トン、それから航空自衛隊は航空機約一千機、それから地対空の誘導弾部隊が四個部隊、こういうようなことが第二次防衛計画の骨子でなかったかと思う。したがって、いままでわれわれが国防部会で関係しておった防衛庁の予算を見ますと、国民所得の約一・三%、総予算の約八%くらいにしか当たっていないのですから、おそらくこの第二次防……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
先国会外務委員長に就任し、今回も引き続き当委員会の委員長の重責をになうことになりました。微力ではございますが、練達たんのうなる委員各位の御協力を得まして、大過なきを期してまいりたいと存じます。何とぞ皆さまの御支援と御協力をお願い申し上げます。おそくなりましたが、一言ごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)
穗積君より発言を求められておりますので、これを許します。穗積君。
【次の発言】 ただいま穗積委員より御丁重なるごあいさつをいただきまして、まことにありがとうございました。御趣旨に沿うように、万事皆さんの……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
椎名外務大臣より発言を求められておりますので、これを許します。外務大臣椎名悦三郎君。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 申し上げます。通産省の貿易振興局長に出席を求めましたが、まだ参っておりません。
【次の発言】 入管局長は来ております。
【次の発言】 岡良一君より資料要求につき発言を求められておりますので、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 了承いたしました。西村関一君。
【次の発言】 通産省からは今村通商局次長が見えております。
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。帆足計君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十二分散会
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。岡良一君。
【次の発言】 岡君に申し上げます。外務大臣は参議院の本会議に出席を要求されておりますので、たいへん失礼ですが、退場いたしました。この際、暫時休憩いたします。
午前十一時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件について、おはかりいたします。
海外移住事業団法の一部を改正する法律案の審査に際し、必要を生じた場合には、随時、海外移住事業団の関係者を参考人として招致することにし、人選及び手続等につきましては委……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。竹本孫一君。
【次の発言】 鯨岡兵輔君。
【次の発言】 菊池義郎君。
【次の発言】 濱野清吾君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午前十一時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を続けます。戸叶里子君。
【次の発言】 鯨岡兵輔君。
【次の発言】 ただいま鯨岡君から非常に適切な御提案がございました。戸叶委員も御賛成のようでございますから、他日理事会等において率直に意見を交換して、何らかの具体策を考……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
航空業務に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、第三次国際すず協定の締結について承認を求めるの件、関税率表における物品の分類のための品目表に関する条約及び千九百五十年十二月十五日にブラッセルで署名された関税率表における物品の分類のための品目表に関する条約の改正に関する議定書の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。椎名外務大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。西村関一君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 川上貫一君。
なお、川上君に申し上げますが、外務大臣は十一時五十分に退席いたしますので、それをお含みの上、御質疑を願います。
【次の発言】 川上君、なるたけ早くお願いいたします。
【次の発言】 川上君に申し上げます。外務大臣はラオスのプーマ首相と総理官邸でこれから会見いたしますので……。
【次の発言】 退席するのやむを得ざる状態ですから、御了承願いたいと思います。
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。椎名外務大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 松本七郎君。
【次の発言】 関税率表における物品の分類のための品目表に関する条約及び千九百五十年十二月十五日にブラッセルで署名された関税率表における物品の分類のための品目表に関する条約の改正に関する議……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。 航空業務に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。 本日は、参考人として日本航空株式会社の松尾社長が御出席されています。 松尾参考人には、御多用中にもかかわらず、貴重な時間をおさきくださいまして、まことにありがとうございました。 さきに御連絡いたしましたとおり、本委員会におきましては、目下日ソ航空協定について審査をいたしているのでありますが、本件に対する貴殿の忌憚のない御意見を承り、審査の参考にいたしたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 それでは、……
○高瀬委員長 穗積七郎君。
【次の発言】 西村関一君。
【次の発言】 本件に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、永田亮一君外三名より、ただいま議決しました本件に対して、要望決議を付すべしとの動議が提出されました。その趣旨の説明を求めます。永田亮一君。
【次の発言】 直ちに採決いたします。
本動議のごとく決するに御異議ありませんか。
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。帆足計君。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 川上君に申し上げますが……。
【次の発言】 いずれ適当な機会に考慮いたします。
帆足計君。
【次の発言】 次回は来たる五月六日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四十二分散会
○高瀬委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について、調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。穗積七郎君。
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 戸叶君に申し上げます。大臣は参議院の本会議に十分ばかり出席いたします。その間政府委員でできるような問題について答弁を要求して、質問を続行していただければ非常にけっこうだと思うのですが、いかがですか。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
会議を続行いたします。三原君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時四分散会
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。帆足計君。
【次の発言】 竹本孫一君。
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許します。淡谷悠藏君。
【次の発言】 淡谷君にちょっと申し上げます。次の質問者が控えておりますので、簡単にひとつお願いいたします。
【次の発言】 なお、淡谷君の質問に対し、操業地点について岡田海上保安庁次長より訂正したいという申し出がありますので、これを許します。岡田君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 午後一時三十分に再開することとし、この際休憩いたします。
午後零時四十六分休憩
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。帆足計君。
【次の発言】 帆足委員に申し上げます。小川アジア局長は会議を主宰しておりますので急いでおりますから、ひとつお願いいたします。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 一問だけということですから、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 本件に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。帆足計君。
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。三原朝雄君。
【次の発言】 お静かにどうぞ。
【次の発言】 鯨岡君。
【次の発言】 西村君。
【次の発言】 十二時二十分くらいまでいいそうですから……。
【次の発言】 穗積君に申し上げます。外務大臣は十二時半に午さん会がありますから……。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十四分散会
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 穗積君に申し上げます。
大臣の答弁が一応済んでから発言してください。
【次の発言】 小林君、静粛に願います。
【次の発言】 小林君、静粛に願います。重ねて御注意申し上げます。
【次の発言】 官房長官、ちょっとお待ちください。
穗積君に申し上げますが、永山国務大臣が時間の関係上退席いたします。
なお、質問時間が十一時までということになっておりますから、その点を頭にひとつ置いてください。
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との国の協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。椎名外務大臣。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。戸叶里子君。
【次の発言】 本件に対する質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。菊池義郎君。
【次の発言】 あと一問に願います。
【次の発言】 西村関一君。
【次の発言】 西村君に申し上げますが、十一時二十分で質問を打ち切っていただきたいのです、いろいろ後続の方の都合がありますから。
【次の発言】 山田君。
【次の発言】 穗積君。――なお、十一時五十五分程度で川上君に質問を譲ってください。
【次の発言】 あと川上君が待っておりますから、簡単に。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。
本会期中に本委員会に付託……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。まず理事の補欠選任についておはかりいたします。去る五月二十七日、安藤覺君が委員を辞任されましたので、理事に一名の欠員を生じております。この際、その補欠選任をいたしたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は、安藤覺君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
当委員会としては、国際情勢に関する件について調査を行なうため、衆議院規則の定めるところにより、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、審査を進めます。
質疑の通知がありますので、これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 穗積君に申し上げます。
総理大臣が見えておりますから、簡潔に質問を終わって、総理大臣に質問を願います。
【次の発言】 一応先に大蔵大臣の発言が終わってからにしてください。
【次の発言】 大蔵大臣、藤山国務大臣は御退席願ってけっこうでございます。
穗積君、引き続き総理に対する質問をお願いいたします。
【次の発言】 穗積君、静粛に願います。
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
この際、田中政務次官より発言の申し出がありますので、これを許します。外務政務次官田中榮一君。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。菊池義郎君。
【次の発言】 帆足計君。
【次の発言】 穗積君。――穗積君に申し上げます。法務大臣から退席の申し出がありますので、法務大臣に対する質疑をまずお願いいたします。
【次の発言】 穗積君に申し上げます。法務大臣の退席の時間が迫っておりますから、どうぞ簡単に。
【次の発言】 急いでいるから簡単に願います。
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。永田亮一君。
【次の発言】 戸叶里子君。
【次の発言】 穗積七郎君。
【次の発言】 楢崎君。
【次の発言】 川上君、関連質問があれば許可いたします。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
それでは穗積君、発言してください。
【次の発言】 川上君。
【次の発言】 岡良一君。
【次の発言】 外務大臣、どうぞお引き取りのほどを……。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後五時八分散会
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
日本社会党、民主社会党及び日本共産党の諸君に出席を求めましたところ、いまだに出席がありません。したがいまして、やむを得ずここに開会いたした次第であります。
理事の補欠選任についておはかりいたします。
去る十一月四日、三原朝雄君が委員を辞任されましたので、一名理事が欠員になっております。この際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、委員長は理事に正示啓次郎君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
国際情勢に関する……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。