このページでは高瀬伝衆議院議員の28期(1958/05/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は28期国会活動統計で確認できます。
○高瀬委員 ちょっと飛鳥田委員の質問に関連いたしまして、二、三伺いたいのでありますが、実は昨日あたりの新聞に国際連合から日本に、監視団の一員として将校級を十名派遣してほしいという申し入れがあった。ところが政府は閣議でそれを派遣しないということに決定された。日本の憲法の趣旨あるいは自衛隊法その他から見て、一応ごもっともな処置だとは思いますが、かりに日本が今回国連に出したいわゆる日本案なるものが通れば、当然国連の監視団を派遣することになる。そうすると、提案者である日本としては当然それに協力する義務があるわけでありまして、平和を愛好するという日本の立場だけを主張して、義務を全然国連に対して履行しない……
○高瀬委員 ただいまの前田委員の質問に関連しまして私ちょっと意見がございますし、防衛庁長官にも所見をただしておきたいと思うのでございますが、私自身の考えとしては、いわゆる国防の大本というものは総理が議長である国防会議のもとで、政府の全責任と独自の見解をもって私はきめる建前になっておると思うのでございます。従ってその際にいかなる機種を選定するかという判断の材料になるいろいろなものは、防衛庁長官の全責任において国防会議に提出されるのが当然の理でございます。従っていかなる機種を選定するか、これを国防会議に出す場合に、防衛庁長官は防衛庁におけるあらゆる機関を動員いたしましてその機関の正当なる判断による……
○高瀬委員 憲法調査会法の一部を改正する法律案が政府から提案されております。しかもその内容は事務職員を五名増員したいという要望のようでございますが、当委員会としては憲法調査会が発足いたしましてから、その審議の経過その他について一回も報告を受けておりません。従ってわが党の内閣としては行政機構改革その他これに伴うところの定員の簡素化ということは、わが党の重大な施策の一つでありますので、一応事務職員五名増員ということは相当の理由があってなされたことであるとわれわれは了承しておりますけれども、その具体的な理由その他につきましては、憲法調査会発足以来今日までの審議の模様も一向当委員会においては承知してお……
○高瀬委員 議事進行について。ただいま開会を委員長が宣言されましたが、本日お見受けするところによると社会党の委員が全然出て参っておりません。かくのごとき重大なる法案を審議する際に社会党の諸君が全然欠席ということは、われわれの了解に苦しむところでありますが、委員長はこれに対していかなる処置をとられ、またいかなる所見をお持ちになっておるか、一応伺いたい。
○高瀬委員 関連して。実はただいまの問題にも多少関係がありますが、防衛庁長官に対してちょっと伺いたいのであります。この間新聞記事を見ますと、北海道で自衛隊の大演習があるそうですが、それに対して国会がごたごたしておるから閣僚は行かないということで、おいでになる予定をおやめになったという記事を読んだわけです。私どもの感じとすれば、ああいうふうな訓練上重大な演習をしておる際に、国会が少しくらいごたごたしておっても、自衛隊の士気振興のため、防衛庁長官は当然ああいうところに行って、現地で士気を鼓舞し、訓練を指導された方がよかろうと思う。そういうことをやっておられないから、今のような質問が出てもただあやま……
○高瀬委員 実は赤城官房長官においでを願いたいと申し上げてあったのですが、それはどうでしょうか。
【次の発言】 実は私は皇室会議のあり方について私の所見も述べ、あるいは内閣あるいは宮内庁の意向も伺いたい、こういうことであるのであります。特に今回の皇太子殿下の結婚に関しまして、皇室会議のあり方について一言お伺いしたい。そして私の所見も述べたい、こういうのであります。もちろん前提条件として、私は皇太子妃が今回きまりまして、御成婚があるということについて、日本国民として心からお喜びを申し上げておる一人でございますから、そういう点は誤解のないようにお願いしたい。
私は皇室のあり方というものについて、……
○高瀬委員 委員長の御注意もありますから、きわめて簡単にいたします。実はこの前の内閣委員会におきまして、皇太子妃結婚に関しまして各委員より質問がありましたが、特に私はこの際皇室会議の問題について質疑をいたしたいと思います。皇室会議そのもののたった一回の会議で、正田美智子嬢の結婚が決定された。これはまことにただいまの報告にありましたようにけっこうなことではございますが、私どもといたしましては非常に重大な国事でございますから、万事国民に異論のない結婚が取り運ばれたということについては、まことに慶賀にたえないことでありますが、皇室会議は私から申し上げるまでもなく、皇位継承、その他重要な皇室の問題につ……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 不肖私、このたびはからずも懲罰委員長の重責をになうことになりましたが、何分にもふなれでありますので、この重責を果し得るかどうかを懸念いたすのであります。しかし、議院の規律保持に関して、当委員会に課せられた任務はまことに重大なるものがあると存じますので、委員長に就任いたしましたからには、誠心誠意努力いたしたいと存じます。委員会の運営につきましても、また委員各位の御理解ある御支援と御協力を得まして、大過なきを期したいと存じますので、何とぞよろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。 簡単ではございますが、一……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
理事河野一郎君、同林讓治君及び同松村謙三君が委員を辞任されました結果、三人の理事が欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、鍛冶良作君、小島徹三君及び田中伊三次君を理事に指名いたします。この際、暫時休憩いたします。
午前十一時四分休憩
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
理事片山哲君及び理事風見章君が委員を辞任されました結果、二名の理事が欠員となっておりますので、これよりその補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
理事に猪俣浩三君及び横路節雄君を指名いたします。(拍手)
この際、暫時休憩いたします。
午後七時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
去る十七日、議長宣告をもって懲罰委員会に付されました議員淺沼稻次郎君懲罰事犯の件、議員……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
議員淺沼稻次郎君懲罰事犯の件、議員岡田春夫君懲罰事犯の件、議員柏正男君懲罰事犯の件及び議員小林進君懲罰事犯の件を一括議題といたします。
去る十七日の本会議において、議長職権をもって議員淺沼稻次郎君外三名を懲罰委員会に付した理由については、さきに加藤議長から文書をもって提出されておりましたが、加藤議長は、事、議員の身上に関する重大なことでありますので、その理由を直接申し述べられるため御出席されました。この際、加藤議長から発言を求められております。加藤議長。
【次の発言】 議長に対し発言の申し出がありますので、この際、これを許します。猪俣浩三君。
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
議員淺沼稻次郎君懲罰事犯の件、議員岡田春夫君懲罰事犯の件、議員柏正男君懲罰事犯の件及び議員小林進君懲罰事犯の件を一括議題といたします。
本人淺沼稻次郎君・同岡田春夫君、同柏正男君及び同小林進君が御出席になりましたので、これより四君から一身上の弁明を求めることといたします。岡田春夫君。
【次の発言】 柏正男君。
【次の発言】 わかりました。柏君。
【次の発言】 次に、小林進君。
【次の発言】 淺沼稻次郎君。
【次の発言】 以上で本人淺沼稻次郎君、同岡田春夫君、同柏正男君及び同小林進君の一身上の弁明は終わりました。
この際、暫時休憩いたします。
……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。 議員淺沼稻次郎君懲罰事犯の件、議員岡田春夫君懲罰事犯の件、議員柏正男君懲罰事犯の件及び議員小林進君懲罰事犯の件を一括議題といたします。 昨日の委員会における飛鳥田一雄君からの委員長に対する御発言に関しましては、委員長において議長に連絡いたしましたところ、本日議長から、次に申し述べる通りであるとのことでありました。 すなわち、 問一 理由中、「常に」とあるのは、平常はという意味で、衛視その他の権限ある者の承諾ある場合は別であるということか。すなわち、例外のあることを前提とした原則を示しているにすぎないのか。 答 「常に」とは、無記章の陳情者については……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の選任につきましてお諮りいたします。
議院運営委員会理事会における委員会の理事の員数及び各会派割当基準の決定によりますと、本委員会の理事は、自民三名、社会一名、民社一名、計五名となっております。なお、当委員会におきましては現在理事二名が欠員となっておりますので、その選任をいたさねばなりませんが、理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって
長谷川 保君 田中幾三郎君を理事に指名いたします。(拍手)
理事会を開きますので、理事の諸君はお残りを願……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
議員淺沼稻次郎君懲罰事犯の件、議員岡田春夫君懲罰事犯の件、議員柏正男君懲罰事犯の件及び議員小林進君懲罰事犯の件を一括議題といたします。
各件に対する質疑がなければ、これにて質疑は終局いたすことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、議員淺沼稻次郎君懲罰事犯の件外三件に対する質疑は終局いたしました。
この際、委員長より申し上げます。各件に対する質疑は終了いたしましたが、次回の委員会におきましては結論を出すべき段階に相なる次第であります。つきましては、委員各位におきましては、案件に対する最終的な御意見を御決定願っておきたいと……
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
今国会も本日をもって終了いたしますので、当委員会といたしましては、懲罰制度に関する件について閉会中の審査ができるように議長に対し申し出をいたしておきたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
なお、申出書の作成、提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。
それでは、本日はこれにて散会いたします。
午後六時十四分散会
○高瀬委員長 これより会議を開きます。
この際、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
当委員会といたしましては、懲罰制度に関する件について閉会中の審査ができるように、議長に対し申し出をいたしておきたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
なお、申出書の作成、提出手続などにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。
【次の発言】 次に、閉会中の委員派遣についてお諮りいたします。
ただいま御決定願いました閉会中審査の件が付託されまして、閉会中にこれを審査いたします際に、委員を派遣して実態調査を行なう必要が生じ……
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