このページでは青木正衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○青木正君 私は、自由民主党を代表いたしまして、昭和三十九年度予算三案の政府原案に賛成し、日本社会党の組み替えを求むるの動議に反対の意見を表明するものであります。(拍手) まず、政府原案賛成の理由を申し述べます。 申し上げるまでもなく、予算は、国の生成発展と国民の福祉増進を達成するため必要なる当面の施策を講ずるとともに、国運の前途に予見される障害を克服するために編成されなければなりません。 終戦後、国政担当の責めに任じきたりましたわが自由民主党は、豊かにして平和な高度福祉国家の建設を目ざし、着々とその成果をおさめ、外は国際社会に重要な地位を占め、内は世界の奇跡といわれる高度の経済成長を遂……
○青木正君 ただいま議題となりました昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、及び昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案につきまして、予算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 本予算三案は、去る一月二十二日予算委員会に付託され、二月一日からほとんど連日にわたり審議を続け、その間、二日間の公聴会を開き、また、五分科会を設けて、六日間ずつ審議を行ない、特に、防衛図上研究問題等に関しましては、小委員会を設けて、審議の慎重を期し、本三月三日討論採決をいたしたものであります。 予算の規模につきましては、さきに本会議において大蔵大臣から説明がありましたので、説明を省略させて……
○青木正君 ただいま議題となりました昭和四十年度一般会計補正予算(第1号)につきまして、予算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 本補正予算は、去る七月二十三日予算委員会に付託され、三十一日政府から提案説明があり、八月四日から審議を行ない、本日、質疑を終了して、討論採決をいたしたものであります。 まず、補正予算の概要を申し上げますと、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への追加出資に要する経費二百十五億円を歳出に追加するとともに、その財源として日本銀行特別納付金五十四億円及び外国為替資金受け入れ百六十一億円を歳入に追加するものでありまして、この補正により、昭和四十年度一般会計……
○青木正君 ただいま議題となりました昭和四十年度補正予算二案につきまして、予算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 本補正予算三案は、去る十二月二十日予算委員会に付託され、二十一日政府から提案理由の説明があり、即日質疑に入り、本二十四日質疑を終了して、討論採決をいたしたものであります。 まず、一般会計補正予算の概要を申し上げますと、歳入におきましては、租税及び印紙収入の減収見込み額二千五百九十億円を減額する一方、その補てんのため新規に公債金二千五百九十億円を計上し、また、追加歳出の財源として日本銀行納付金、前年度剰余金受け入れ等、総額六百五十一億円を追加するものであり、歳……
○青木委員 この際、動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、小泉純也君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○青木委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和三十八年度一般会計補正予算(第2号)、同特別会計補正予算(特第2号)、同政府関係機関補正予算(機第2号)に対しまして、賛成の意を表明するものであります。 右三案の内容につきましては、さきに大蔵大臣から御説明がありましたとおり、一般会計においては国家公務員等の給与改善、災害復旧費の追加、食糧管理並びに農業共済再保険特別会計への繰り入れ等であり、特別会計においては、公務員の給与改善のため厚生保険特別会計ほか六特別会計につき、また主として一般会計予算の補正に関連して、交付税及び譲与税配付金持別会計ほか二特別会計につき、……
○青木委員 本委員会で議決されまして、現在審議中の公職選挙法の一部改正案の実体は、御承知のごとく選挙区における定数の是正を内容といたしておるのであります。 その内容を拝見いたしますと、東京の一区、また東京の第五区、愛知の第二区、大阪の第一区の各区は六名、それから東京第六区は八名ということに相なっておるのであります。申し上げるまでもなく、わが国の現在の選挙区制はいわゆる中選挙区制といわれ、三人ないし五人を採用いたしております。もちろんこの三人ないし五人ということにつきましては理論的根拠はあるわけではありませんが、しかしながら、すでに四十年にわたる慣行として、いわば一つの原則となっておるのであり……
○青木委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案に対する修正案について、その提案の理由と内容の概要を御説明申し上げます。 本年四月三十日、政府は、選挙の公明化をはかるため、公職選挙法の一部を改正する法律案を本院に提出したのでありますが、その内容は、昨年十一月に行なわれた衆議院議員の総選挙の結果等にかんがみ、改正を必要とする事項について所要の措置を講じており、選挙の公明化に寄与するところ大なるものがあると考えます。しかしながら、法案の一部について現在の実情に即しないと考えられる点が二、三ありますので、これらの点に……
○青木委員 この際、選挙区に関する小委員会の審議の経過につきまして御報告申し上げます。 本小委員会は、四月二十二日設置されて以来、小委員のほか常時委員長及び民主社会党委員の出一席を得まして、小委員会あるいは小委員懇談会を数次にわたり開会し、本日まで慎重に審査を続けてまいりました。特に八人区、六人区につきましては、その区の人口、沿革、域地的形態、行政、教育関係、さらにまた将来の人口移動等の見通しにつき検討し、なかんづく八人区につきましてはヘリコプターによる空中からの視察を含めました現地調査を行なう等、あらゆる角度から慎重なる審査を進めて検討してまいった次第でございます。 かくして、本日、本小……
○青木委員長代理 これより会議を開きます。
去る十八日、委員長小泉純也君が防衛庁長官に就任され、理事各位との協議に基づき、私が委員長の職務を行ないますので、御了承願います。
おはかりいたします。
委員長小泉純也君より特別委員長を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、辞任を許可するに決しました。
【次の発言】 なお、この際申し上げますが、閉会中の委員派遣につきましては、理事各位と協議の上、第一班は北海道、第二班は長野県、富山県、石川県に委員を派遣することといたしておりますので、御了承をお願いいたします。
次会は公報をもっ……
○青木委員長代理 間もなく参ります。
○青木委員長代理 これにて、足鹿覺君の質疑は終了いたしました。 次に、山本勝市君。
○青木委員長代理 途中でありますが、ただいまオーストラリア連邦議会のP・E・ルコツク下院副議長、R・クリーバー下院議員が本委員会を傍聴に見えておりますので、御紹介申し上げます。
【次の発言】 淡谷君、どうぞ質問を継続してください。
【次の発言】 静粛に願います。いまアジア局長が参りますから、ちょっとお待ちください。
【次の発言】 そのままお待ちください。――後宮アジア局長。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 議事進行につき発言を求められておりますので、これを許します。辻原弘市君。
【次の発言】 それでは、十五分間休憩いたします。
午後三時二十六分休憩
○青木委員長代理 ちょっとお待ちください。
質疑の途中でありますが、ただいまインド下院議員のレディー君、同じくパトナイケ君が本委員会に傍聴に見えておりますので、御紹介申し上げます。
【次の発言】 質疑を継続いたします。玉置君。
【次の発言】 すみやかに担当者が出席するようにしてください。
【次の発言】 滝井君、時間も超過しておりますので、結論をお願いいたします。
【次の発言】 これにて滝井君の質疑は終了いたしました。
芳賀貢君。
○青木委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
今回、私、はからずも予算委員長の重責をになうことになりましたが、その任の重かつ大なることを痛感いたしておる次第であります。まことに微力ではございますが、誠心誠意最善を尽くす所存であります。幸いにして練達たんのうなる委員各位の御協力を賜わり、本委員会の円満なる運営をはかり、もって予算の慎重なる審議を通じ国政の審議に遺憾なきを期したいと存じます。何とぞよろしく御協力のほどお願いいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、理事の辞任の件についておはかりいたしたいと存じます。
理事植木庚子郎君……
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、審議を進めます。
これより総括質疑に入ります。
この際申し上げますが、先日の理事会の申し合わせによりまして、総括質疑は本日より二月八日までの七日間、質疑の持ち時間は六日までは一人二時間となっておりますから、御了承願います。
それでは、小川半次君。
【次の発言】 これにて小川半次君の質疑は終了いたしました。
午後は一時十分から再開することといたします。午後の質疑者は横路節雄君であります。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時六分……
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
山花秀雄君。
【次の発言】 辻原弘市君から関連質問の申し出があります。山花秀雄君の持ち時間内にてこれを許します。
辻原弘市君。
【次の発言】 時間がまいっておりますので、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 時間もまいっておりますので、簡潔にお願いいたします。
山花秀雄君。
【次の発言】 ただいまの山花君の発言につきましては、理事会において御相談いたします。
これにて山花秀雄君の質疑は一応終了いたしました。
午後……
○青木委員長 これより会議を開きます。 昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、審査を進めます。 昨日、当委員会で問題となった農耕用ガソリン税の減免問題につき、理事会において検討の結果、次のとおり意見の一致を見ました。 すなわち、農耕用ガソリン税減免措置についての取り扱いは、委員会審議の経緯にかんがみ、税法上の問題として解決することが望ましい。しかしながら、その方法については、なお技術的に検討を要するものと判断されるので、政府としては今後も引き続き検討を続け、本委員会審議中にその結論を当委員会に報告されたい。以上でござ……
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
西村榮一君。
【次の発言】 これにて西村榮一君の質疑は終了いたしました。
午後は二時より再開することといたします。午後の質疑者は永井勝次郎君であります。
なお、理事諸君に申し上げますが、委員会休憩後直ちに理事会を開きますから、委員長室に御参集ください。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和四十年度総予算について質疑を続行いたします。
永井勝次郎……
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし質疑を行ないます。中澤茂一君。
【次の発言】 静粛に願います。私語を禁じます。
【次の発言】 これにて中澤茂一君の質疑は終了いたしました。
午後は一時三十分より再開することといたします。午後の質疑者は、田中織之進君であります。
この際暫時休憩いたします。
午後零時十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和四十年度総予算に対する質疑を続行いたします。
田中織之進君
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
大原亨君
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 滝井義高君から関連質問の申し出があります。大原亨君の持ち時間の範囲内においてこれを許します。滝井義高君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 ちょっとお待ちください。ちょっとお待ちください。
【次の発言】 ちょっとお待ちください。ちょっとお待ちください。
その前に、法制上の見解を高辻法制局長官から答弁があるそうでありますから……
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
大原君の質疑を続行いたします。大原亨君。
【次の発言】 小山保険局長に補足説明を許します。
【次の発言】 いまの答弁に関連してですから。
【次の発言】 ただいまの用語のうちにやや穏当を欠くやのきらいもありましたので、その点は調べて善処いたしますから……。
【次の発言】 滝井義高君より関連質問の申し出があります。大原君の持ち時間の範囲内でこれを許します。滝井義高君。
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
高田富之君。
【次の発言】 島上善五郎君より関連質問の申し出があります。高田富之君の質問時間の範囲内においてこれを許します。島上善五郎君。
【次の発言】 議事進行に関する加藤清二君の発言を許します。加藤清二君。
【次の発言】 これにて高田富之君の質疑は一応終了いたしました。
午後は二時三十分より再開いたします。
暫時休憩いたします。
午後一時十六分休憩
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
なお、念のため申し上げますが、先般の理事会の申し合わせにより、本日の質疑者の持ち時間は、岡田春夫君及び永末英一君はそれぞれ一時間三十分、林百郎君は一時間でありますから、御了承ください。
それでは、岡田春夫君。
【次の発言】 結論を出すための説明です。
【次の発言】 この問題につきましては、理事会におきましていろいろ協議しまして、まだその結論を理事会として決定いたしておりませんので、現在検討中であります。
○青木委員長 これより会議を開きます。
この際、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
きのうの理事会の協議に基づき、予算の実施状況に関する事項につきまして、議長に対し国政調査の承認を求めることとし、その手続等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
直ちに委員長において所要の手続をとることといたします。
【次の発言】 それでは、この際、小委員会設置の件についておはかりいたします。
去る十日の本委員会における岡田春夫君の質疑において問題となりました防衛図上研究問題等に……
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
石野久男君。
【次の発言】 引き続き検討中であります。
【次の発言】 この問題は、先ほど申し上げましたとおり、理事会において検討中でありますので、お話の御趣旨もありますので、さらに理事会において十分検討したいと存じます。
【次の発言】 これは、理事会で相談の上決定いたします。先ほど申し上げましたとおり、理事会において検討いたしますから、質問を御継続願います。
【次の発言】 質問の要点をお願いします。
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。
稲富稜人君。
【次の発言】 時間がまいっております。
【次の発言】 移住局長が見えております。
【次の発言】 これにて稻富君の質疑は終了いたしました。
次に三木喜夫君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 辻原弘市君から関連質問の申し出があります。三木喜夫君の持ち時間の範囲内において、これを許します。
【次の発言】 総理大臣の出席の御要求でありますが、当初から総理大臣の出席を要求されておりませんし、また一般質問……
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を続行いたします。
八木一男君。
【次の発言】 ただいま八木一男君から総理大臣の出席の御要求でありますが、官房長官から承りますと、総理は渉外事項でちょっと出席いたしかねる趣でありますので、適当な機会に総理に対する御質疑をお願いすることとして、総理大臣以外に対する質疑をお願い申し上げます。
【次の発言】 わかりました。八木委員のお申し出の点は総理大臣並びに官房長官に厳重御連絡申し上げておきます。どうぞ総理以外の国務大臣に対する質疑をお願……
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。
有馬輝武君。
【次の発言】 静粛に願います。お静かに願います。
【次の発言】 これにて有馬君の質疑は終了いたしました。
午後は一時より再開することといたします。午後の質疑者は久保三郎君、神近市子君及び大出俊君であります。
この際暫時休憩いたします。
午前十一時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を聞きます。
昭和四十年度総予算について質疑を続行いたします。
久保三郎君。
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
去る二月二十二日から六日間にわたって審査を行なってまいりました分科会は、去る二十七日をもちまして全部終了いたしました。
この際、各分科会主査より、それぞれ分科会における審査の報告を求めます。第一分科会主査植木庚子郎君。
【次の発言】 次に、第二分科会主査中野四郎君。
【次の発言】 次に、第三分科会主査相川勝六君。
【次の発言】 第四分科会主査古川丈吉君。
【次の発言】 第五分科会主査今松治郎君。
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
一般質疑を続行いたします。竹本孫一君。
【次の発言】 いますぐ参ります。――官房長官、見えました。竹本孫一君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 これにて竹本委員の質疑は終了いたしました。
次に田中武夫君。
【次の発言】 法務大臣、簡潔に願います。
【次の発言】 新谷民事局長。(田中(武)委員「いや、これは立法論の問題だから、政策の問題だから」と呼ぶ)一応お聞き取りください。新谷民事局長。
○青木委員長 これより予算委員会を開会いたします。
昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、審査を進めます。
この際、辻原弘市君より議事進行に関して発言を求められております。これを許します。辻原弘市君。
【次の発言】 一般質疑を続行いたします。岡田春夫君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 質疑者も答弁者も簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 私語を禁じます。(発言する者あり)静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
○青木委員長 これより会議を開きます。
先般日本社会党及び民主社会党より正規に予算委員会の開会を要求いたされておりましたが、昨日の理事会の協議の結果、本日、予算の実施状況に関する件、特に医療問題及び綱紀粛正の問題について調査を進めることになりましたので、御了承願います。これより予算の実施状況に関する件について調査を進めます。これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。なお、各質疑者の持ち時間はおのおの一時間半でありますから、あらかじめ御了承願います。
大原亨君。
【次の発言】 次に、河野正君。
【次の発言】 時間がまいっておりますので……。
○青木委員長 これより会議を開きます。
この際、閉会中審査に関する件につきましておはかりいたします。
先ほどの理事会の協議に基づき、予算の実施状況に関する件及び予算委員会運営の改善に関する件、以上二件につきまして、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決定いたしました。
なお、閉会中審査案件が付託された場合、委員を派遣して現地を調査する必要もあるかと存じますが、その際の派遣委員の選定派遣地の決定等につきましては、委員長に御一任を願い、議長の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか……
○青木委員長 これより会議を開きます。
予算の実施状況に関する件について調査を行ないます。
この際御報告申し上げます。本委員会において問題となりました農業用ガソリン税の問題につきましては、過般の理事会においてその減免措置についてなお委員会において検討することになっておりましたが、その後三党間の協議により大蔵委員会において検討することになりましたので、さよう御了承願います。
【次の発言】 次に、防衛図上研究問題等に関する予算小委員長より小委員会の調査の経過について報告をいたしたいとの申し出がありますので、この際これを許します。松野小委員長。
○青木委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についておはかりいたします。
委員の異動によりまして、現在理事が一名欠員となっております。つきましては、この際、その補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名することに御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は植木庚子郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 これより昭和四十年度一般会計補正予算(第1号)を議題とし、審議に入ります。
【次の発言】 まず、本案の趣旨について政府の説明を求めます。大蔵大臣福田赳夫君。
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計補正予算(第1号)を議題とし、審査を進めます。
これより総括質疑に入ります。
なお、念のため申し上げますが、理事会の協議によりまして、総括質疑の持ち時間は一人当たり二時間となっておりますので、御了承を願います。
辻原弘市君。
【次の発言】 参議院の議運の委員会のほうに出
ておりますので、連絡はしておりますが……。
【次の発言】 辻原君に申し上げますが、時間がまいっておりますので、結論をお願いいたします。
【次の発言】 辻原君、時間がまいっておりますので、簡単にお願いいたします。
○青木委員長 これより会議を開きます。昭和四十年度一般会計補正予算(第1号)を議題とし、質疑を行ないます。佐々木良作君。
【次の発言】 これにて佐々木君の質疑は終了いたしました。
午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際申し上げます。参考人として日本銀行副総裁佐々木直君が出席されております。
佐々木参考人には、御多忙中のところ御出席をいただきましてまことにありがとう存じます。
なお、参考人の御意見は委員の質疑に対する答弁の形で承ることといたしますので、さよう御了承願います。
昭和四十年度……
○青木委員長 これより会議を開きます。 昭和四十年度一般会計補正予算(第1号)を議題とし、一般質疑に入ります。 なお、念のため申し上げますが、理事会の協議により、一般質疑の持ち時間は、一人当たり一時間三十分となっておりますから御了承願います。 この際、申し上げます。本日、参考人として商工組合中央金庫理事長北野重雄君、全国銀行協会会長岩佐凱實君、全国相互銀行協会会長尾川武夫君及び全国信用金庫協会会長小野孝行君の諸君が出席されております。 参考人各位には、御多忙中のところ御出席をいただきましてありがとう存じます。 なお、参考人の御意見は、委員の質疑に対する答弁の形で承ることといたしており……
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計補正予算(第1号)を議題とし、質疑を続行いたします。
大原君の質疑に入る前に、理事の協議に基づき、LST乗員の死亡事件に関する山花秀雄君の質疑を許します。山花秀雄君。
【次の発言】 わかりました。運輸大臣、ただいまの山花君の質問のとおりでありますが、本委員会終了までに調査の上、御報告願います。
【次の発言】 小幡施設庁長官を呼んでおりますが、まだ見えていないようであります。
【次の発言】 承知いたしました。至急取り計らいます。
【次の発言】 次に大原亨君。
【次の発言】 これにて大原君の質疑は終了いたしました。
先ほど山花秀雄君……
○青木委員長 これより会議を開きます。
午後一時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時四十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についておはかりいたします。
委員の異動によりまして、現在理事が一名欠員となっております。
つきましては、この際その補欠選任を行ないたいと存じますが、これは委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、八木徹雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 これより昭和四十年度一般会計補正予算(第3号)、特別会計補正予算(特第2号)及び政府関係機関補正予算(機……
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計補正予算(第3号)、昭和四十年度特別会計補正予算(特第2号)、昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第2号)、以上三案を一括議題とし、質疑を行ないます。山花秀雄君。
【次の発言】 野原覺君から関連質疑の申し出があります。これを許します。野原君。
【次の発言】 山花君の質疑は一応終了いたしました。
午前中の質疑はこの程度にとどめ、午後は一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和四十年度補正予算三案に対する質疑を続行いたします。山花秀雄君。
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計補正予算(第3号)、昭和四十年度特別会計補正予算(特第2号)、昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第2号)、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。横路節雄君。
【次の発言】 川崎寛治君から関連質疑の申し出があります。これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 連絡いたしますから、次の質問を続けてください、高野官房長が見えるまで。連絡いたしますから、それまで質問を続けてください。見えましたら連絡いたします。(発言する者あり)次の質問を続けてください。高野官房長が見えましたら――横路君、出席方連……
○青木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十年度一般会計補正予算(第3号)、昭和四十年度特別会計補正予算(特第2号)、昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第2号)、以上三案を一括して議題とし、質疑を行ないます。まず大原亨君。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 滝井義高君より関連質疑の申し出があります。これを許します。滝井義高君。
【次の発言】 これにて大原君の質疑は終了いたしました。
午後は二時から再開することといたします。暫時この際休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和四十年度補正予算三案に対する質疑を続行い……
○青木小委員長 これより選挙区に関する小委員会を開会いたします。
公職選挙法の一部を改正する法律案について審査を進めます。
本案について、特に選挙区等に関する問題につき検討を進めることといたします。なお、懇談の形式で行なうことといたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
それではこれより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談会を終わります。
本日は、選挙区等に関する基礎資料を中心に選挙局長より説明を聴取いたしました。なお、要求のありました資料についてはすみやかに御準備願います。
次回は、五月七日、木曜日に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時四……
○青木小委員長 これより選挙区に関する小委員会を開会いたします。
公職選挙法の一部を改正する法律案について審査を進めます。
本案について、特に選挙区等に関する問題につき検討を進めることといたします。なお、懇談の形式で行なうことといたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
それではこれより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日は、六人区、八人区についての各選挙区の人口、沿革、地形、交通等について政府提出の資料に基づき説明を聴取しつつ種々検討を進め、また今後の当小委員会の運営方針等につきましても検討をいたしました。
次回は来たる十二日火曜日午前十時より開会……
○青木小委員長 これより選挙区に関する小委員会を開会いたします。
公職選挙法の一部を改正する法律案について審査を進めます。
本案について、特に選挙区等に関する問題につき検討を進めることといたします。なお、前回と同様、懇談の形式で行なうことといたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
それではこれより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日は、特に八人区の区割りに関し、人口の差並びに地形等について、御検討を願った次第であります。またさらに次回において検討を進めたいと存じます。
次回は追ってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時……
○青木小委員長 これより選挙区に関する小委員会を開会いたします。
公職選挙法の一部を改正する法律案について審査を進めます。
本案について、特に選挙区等に関する問題につき検討を進めることといたします。なお、前回と同様、懇談の形式で行なうことといたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
それではこれより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日は、特に六人区以上の選挙区につき議員一人当たりの人口の問題等を中心に御検討願いました。
次回は追ってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時十五分散会
○青木小委員長 これより選挙区に関する小委員会を開会いたします。
公職選挙法の一部を改正する法律案について審査を進めます。
本案について、特に選挙区等に関する問題につき検討を進めることといたします。なお、前回と同様、懇談の形式で行なうことといたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
それではこれより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日は、おもに公職選挙法の一部を改正する法律案の取り扱い等につきまして、種々御検討をいただいた次第であります。
次回は追ってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十六分散会
○青木小委員長 これより選挙区に関する小委員会を開会いたします。
公職選挙法の一部を改正する法律案について審査を進めます。
本案について、特に選挙区等に関する問題につき検討を進めることといたします。なお、前回と同様、懇談の形式で行なうことといたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
それではこれより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
ただいま御協議を願いました結果、内閣提出第一四三号、公職選挙法の一部を改正する法律案中、六人区、八人区につきましては、次の通り分割することの結論を得た次第であります。
その内容は、すなわち、東京都千代田区、港区、新宿区をもっ……
○青木委員長 これより会議を開きます。 昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会に入ります。 本日午前中に御出席を願いました公述人は、早稲田大学教授時子山常三郎君、武蔵大学教授芹澤彪衛君のお二人であります。 この機会に、御出席の公述人各位にごあいさつ申し上げます。本日は御多忙中のところ御出席をいただきましてまことにありがとう存じます。厚くお礼申し上げます。御承知のとおり、国の予算は国政の根幹をなす最重要議案でありまして、当委員会といたしましても連日慎重審議を続けておるわけでありますが、この機会に各界の学識経験豊かな各位の有益……
○青木委員長 これより会議を開きます。 昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、以上三案について、昨日に引き続き公聴会を続行いたします。 本日午前中に御出席を願いました公述人は、全国銀行協会会長中村一策君、日本女子大学教授松尾均君のお二人であります。 この機会に御出席の公述人各位にごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ御出席をいただきましてまことにありがとう存じます。厚くお礼申し上げます。 御承知のとおり、国の予算は国政の根幹をなす最重要議案でありまして、当委員会といたしましても連日慎重審議を続けておるわけでありますが、この機会……
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