このページでは南好雄衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○南委員 関連。大蔵省に聞くのが筋なんですが、局長に聞いたほうがよいと思いますが、いま長谷川委員から、三千万を寄付すると千三百万を贈与税とかなんとかで取られるが、国の場合にはそれがないのだ、こういうお話であります。私税制のことはしろうとですが、一体これは税法上そういう特殊規定があるのか。よく民間では財産隠匿のために寄付したようなかっこうにするが、脱税の疑いがある。これは徴税上の技術なのか、制度のしなのか。国とか公法人とかいっても、これは性質は違っても同じ取り扱いであるべきだと思います。そんなことくらいは文部省は大蔵省に話をして解決できそうなものだと思います。これはいずれ大蔵省を呼んでここで詰め……
○南委員 関連して。いま質問している問題は前回の文教委員会のときに、文部大臣に私から御質問申し上げて、いろいろその答弁から、どうしても大蔵大臣にも出ていただいて、あなたは特別にこういう問題については御理解のある方だし、あなたみたいな人でなかったらこの問題は解決できない、そのような意味において与党を代表して大蔵大臣に特にお願いを申し上げます。 東京大学へ私が寄付するときには税金はかからないが、早稲田大学に寄付するときには法律上いろいろ制限があるんだ。ただし大蔵大臣が許可すれば、一年とか三年とかいう許可年限の間はいいが、その許可年限後においては私はそれ相当の寄付はできないし、また収益の何%か以内……
○南委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、保科善四郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。何とぞ御賛成をお願いいたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事はその数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○南委員長代理 これより会議を開きます。
渡海委員長が病気のため私が委員長の職務を行ないます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 お聞きのとおりですから注意してください。
○南小委員長 これより会議を開きます。 学校警備員に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。長谷川正三君。
○南小委員長 これより会議を開きます。 学校警備員に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますのでこれを許します。三木喜夫君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。