このページでは南好雄衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○南委員長代理 これより会議を開きます。
都合により委員長が不在でございますので、私が委員長の職をつとめます。
内閣提出の計量法施行法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許可いたします。田中武夫君。
【次の発言】 質問ありませんか――ほかに本案について質疑の通告はありませんので、おはかりいたします。
本案についての質疑を終局するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めますので、さよう決しました。
【次の発言】 次に、討論に入るのでありますが、通告もありませんので、直ちに採決するに御異議ございませんか。
○南委員 いま小笠委員はほかの問題に移ったのですが、私、償却制度について一言だけ……。基本法ができて、特別にそういうような条文もできたのですから、今後、この条文を活用して、そうして中小企業の一番ウイークポイントになっている面を有利に解決してくれるのだろうと非常に期待して政府委員の答弁を聞いておったが、ただ、いままでのやり方の持続にすぎない。いやしくもこういう法律をつくって、そうしてほんとうに償却制度の根本まで考えていくというなら――この償却制度というものは、非常に中小企業にとっては重大なんです。これは一例をあげますが、繊維産業などというものは、大きな資本もありますが、通産大臣の郷里の福井県や私……
○南委員 内閣提出五法案は、これにて質疑を打ち切られんことを望みます。
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