このページでは八田貞義衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○八田貞義君 ただいま議題となりました二法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、法案の要旨を申し上げますと、外務省設置法の一部を改正する法律案は、アジア局賠償部及び移住あっせん所を廃止するとともに、情報文化局に文化事業部を、また、パリに経済協力開発機構日本政府代表部を新設するほか、特別職三人、一般職二十六人を増員すること等であります。 次に、在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、既設のハンガリー、ルーマニア及びブルガリアの各日本国公使館並びにナイロビ日本国総領事館をそれぞれ……
○八田貞義君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました農地被買収者等に対する給付金の支給に関する法律案につきまして、賛成の討論を行ないます。(拍手) 本法律案は、農地改革により農地を買収ざれた者に対し給付金を支給しようとするものでありますが、農地改革が農村、農業はもとより、わが国全体の経済の発展、民主化に大きな役割りを果たしましたことは、いまさら申し上げるまでもございません。もちろん、今日の経済発展、民主化は、全国民のたゆまぬ努力によるものではありますが、かりにこの農地改革が、あのような奉仕的な形で、しかも円滑に実施できなかったといろ事態を想定いたしてみますならば、諸外国……
○八田貞義君 ただいま議題となりました行政監理委員会設置法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のとおり、昨年九月、臨時行政調査会から、行政制度及び行政運営の改善に関し、広範な意見が内閣総理大臣に提出されたのでありますが、政府は、その意見のうち、まず、民間の意見を導入し、行政の改善に資するための行政監理委員会設置の実現をはかることを緊要と判断して、本案の提出となったのであります。 その内容のおもなる点は、 第一に、行政制度及び行政運営の改善に資するため、行政管理庁の機関として行政監理委員会を設置すること。 第二に、行政監理委員会は、重要な行……
○八田貞義君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、弘前大学養護教諭養成所ほか二つの国立養護教諭養成所を設置し、昭和四十一年四月一日から施行することであります。 本案は、去る一月三十一日内閣から本院に提出され、同日当委員会に付託、二月十八日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。以来慎重に審査いたしましたが、その詳細は会議によって御承知を願います。 かくて、三月九日、本案に対する質疑を終了し、討論の通告がないため直ちに採決に入りましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決されました。 以上、御報……
○八田貞義君 ただいま議題となりました義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案、及び公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審議の経過とその結果を御報告申し上げます。 まず最初に、義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案につきまして申し上げます。 本案の要旨は、 一、国庫負担の対象となる公立の小学校及び中学校の屋内運動場の工事費の算定方法を、当該学校の児童または生徒の数を基準とする方法から、当該学校の学級数を基準とする方法に改めること。 二、この法律は、昭和四十一年四月一日から施行するこ……
○八田貞義君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、 第一に、北見工業大学を新設すること。 第二に、信州大学及び佐賀大学の文理学部を改組して、それぞれ学部を増設すること。 第三に、宇都宮大学ほか六国立大学に大学院を新設すること。 第四に、大阪大学に社会経済研究所を附置し、東京医科歯科大学附置の歯科材料研究所の名称及び目的を改めること。 第五に、北海道学芸大学ほか四学芸大学の名称中、学芸大学を教育大学に、北海道学芸大学ほか二十二国立大学の学芸学部を教育学部に改めること。 第六に、長岡工業短期大学ほか二……
○八田貞義君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、特殊法人国立劇場を設立すること、政府は、この法人の資本金としてその金額を出資すること、この法人は、わが国古来の伝統的な芸能の公開、伝承者の養成、調査研究等を行ない、その保存及び振興をはかり、もって文化の向上に寄与することを目的とすること、及びこの法人の組織、業務、財務及び会計、監督等について所要の規定を設けようとするものであります。 本案は、去る二月十四日当委員会に付託となり、同月十八日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。四月六日には、本案について、俳優守……
○八田貞義君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、私立学校教職員共済組合の行なう給付の充実、改善をはかるため、長期給付に要する費用に対する国の補助率を引き上げるとともに、旧長期組合員期間に対する給付額算定の基礎となる平均標準給与の月額の算定方法を改め、組合員期間が二十年以上の者にかかる既裁定の低額年金の是正をはかる等、所要の改正を行なおうとするものであります。 本案は、去る四月二日当委員長に付託となり、同六日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。四月二十七日には、私立学校教職員共済組合理事長佐々木良吉君外一……
○八田委員 自治省設置法の一部を改正する法律案に対する自由民主党、日本社会党、民主社会党の三党共同提案にかかる附帯決議を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 自治省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 地方公営企業の経営状況にかんがみ、地方公営企業制度調査会を設けて根本的問題を検討することはもとより必要であるが、最近の地方公営企業の赤字経営に対しては、調査会の検討と切り離して、政府は速かにこれが赤字解消対策を講ずべきである。 右決議する。 これにつきまして、若干提案理由の説明を行ないたいと思います。 御承知のように、政府は、最近の地方公営企業の経営等の状……
○八田委員 ただいま議題となりました公務員の給与についての附帯決議の案文を申し上げます。 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 公務員の給与については、政府は、人事院勧告尊重の趣旨を体し、今後これを完全に実施し得るよう予算措置を講ずることに最善を尽すべきである。 右決議する。
○八田委員 このたび福島県の会津地区を主として襲いました降雪の被害につきましては、ただいま農林並びに国鉄関係から御報告があったのでありますが、福島県庁で四月一日現在で降雪被害の見込み額というものを発表しておりますが、それによりますと、土木関係が九億八千一百万円というふうになっております。また、農作物関係におきましては一億四千二百二十二万四千円、農地、林業、治山関係におきましては一億一千万円、商工業関係におきましては九千七百九十九万円、教育関係におきましては五百八万円、公衆衛生関係におきましては二百二十万円、合計して十三億三千八百四十九万四千円というふうになっておるのでございます。 これらの事……
○八田委員 外務省設置法の改正法案の中で、中南米・移住局を設置する理由についてお尋ねいたしたいのでございます。というのは、従来外務省におきましては、機能局と称する条約局、情報文化局、経済局、経済協力局等の局があります。それとともに、一方において地域局と称するアメリカ局、欧亜局、アジア局等がございますが、今度の中南米・移住局という名前であらわされておる設置は、地域と機能の両面をあわせ持つ新局と考えられますが、こういうふうな中南米・移住局というような新局設置の理由について、ひとつお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 いまの御説明で大体了解できるのでありますが、そうしますと、中南米地域のわが……
○八田委員長代理 これより会議を開きます。
外務省設置法の一部を改正する法律案及び在外公館の名称及び位置を定める法律及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、これを許します。稻村隆一君。
【次の発言】 科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、これを許します。受田新吉君。
【次の発言】 山内広君。
【次の発言】 これにて本案についての質疑は終了いたしました。
○八田委員 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案に対する自由民主党、日本社会党、民主社会党の三党共同提案にかかる附帯決議案を提出いたします。 まず、案文を朗読いたします。 恩給法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、 一、本改正案の三年に亘る段階的増額を短縮するようすみやかに措置すること。 二、生活水準の向上、物価の上昇並びに現職公務員の給与に即応して、恩給・年金を引き上げ得るよう措置すること。 三、残された文武間等の不均衡是正、未処遇の解決及び傷病恩給の改善等についても十分な措置をすること。 以上の問題についてすみやかに検討の上善処するよう要望……
○八田委員 ただいま議題となりました自由民主党、民主社会党の共同提案にかかる旧勲章の年金受給者に関する特別措置法案について、提出者を代表いたしまして提案の理由を御説明いたします。 戦後二十年、この間幸いにわが国の経済は順調に再建発展しまして、国民生活も年一年と向上をたどりつつあります。この間にあって旧金鵄勲章年金受給者におかれては、かつて支給されていました年金は打ち切られ、その経済的期待権を喪失し、経済的また精神的に不遇のうちに老残の日々を送っている人々も多いのでありまして、まことに惻隠の情にたえないものがあります。 御承知のごとく、旧金鵄勲章年金令は、明治二十七年勅令第百七十三号によって……
○八田議員 ただいま永山委員から御質問になりました点を、個条書き的に御答弁いたしたいと思います。 まず第一の質問の点は、旧勲章一時賜金受給者の生存者にも一時金を支給してはどうか、こういう御質問であったかと思います。今度の御審議願っています法案は、武功顕彰とかあるいは社会保障とかを目的とするものではございませんで、単にかつて年金を受けておられた既得権の地位の保護を目的とするものでございます。したがいまして、一時賜金受給者にも年金受給者と同じ取り扱いをなすべきかどうかにつきましては、賜金の性質上及び他の一時賜金受給者との関連で、これに拡大適用することは適当でない、こういうふうに考えております。 ……
○八田委員 関連。いま水道問題が出ておりますので長官にお伺いしたいのですが、上水道にしましても、簡易水道にしましても、公営企業として――簡易水道は準公営企業として、独立採算制のたてまえになっております。ところが、水道料金につきましては、各都市、各村によって非常に違っておる。今度の東京都の水道料金の値上げ問題について非常な騒ぎが起こっておりますが、あれは標準世帯十立方メートルから十五立方メートル百四十円なんですね。ところが、千葉県のたとえば銚子市とか成田市なんかは、二百円から二百五十円なんです。大阪なんかは、やはり標準世帯をとってみますと、たった百円なんですね。ところが、大阪付近の吹田市であると……
○八田委員 ただいま議題となりました総理府設置法の一部を改正する法律案に対する修正案の趣旨を御説明いたします。 案文は、お手元に配付いたしましたので、朗読は省略さしていただきまして、その要旨を申し上げます。 原案では、「昭和四十年四月一日」となっております施行期日につきましては、すでにその期日を経過しておりますので、これを「公布の日」に改めようとするものであります。 何とぞ御賛同あらんことをお願い申し上げます。
○八田委員 ただいま議題となりました建設省設置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提案者を代表してその趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してありますので、朗読は省略さしていただき、その要旨を申し上げますと、地方建設局に委譲することとしている事務のうち、補助金等の配分に関する事務を削除することであります。 その理由を簡単に申し上げますと、原案では、現在本省で所掌している一般行政事務及び補助金関係事務にわたってその実施事務の大半を地方建設局に委譲し、地域の特性に応じた建設行政の実施を促進するとともに、所管行政の合理化をはかろうとしているのでありまして、このことはおお……
○八田委員長代理 受田委員。
【次の発言】 速記をしばらくとめて。
「速記中止」
【次の発言】 速記を始めて。受田君。
【次の発言】 国の防衛に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。楢崎弥之助君。
○八田委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、私が当委員会の委員長に就任いたすことになりました。
本委員会は、国の将来にわたるきわめて重要なる使命を有するものでありまして、責任の重大なることを痛感している次第でございます。したがいまして、委員会の運営にあたりましては、練達なる委員各位の御支援と御強力を得、円満なる運営を行ないまして、その職責を全ういたしたいと存じております。なにとぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この際、理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
現在、理事二名が欠員となっておりますので、その補欠選任を……
○八田委員長 これより会議を開きます。
この際おはかりいたします。
理事坂田道太君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞任を許可することに決しました。
これより理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、谷川和穗君を理事に指名いたします。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、おはかりいたします。
国立学校共済組合に関する問題について、本日公立学校共済組合理事長……
○八田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関し、文部大臣より発言を求められておりますので、これを許します。中村文部大臣。
【次の発言】 内閣提出の国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案、国立学校設置法の一部を改正する法律案、義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案及び国立劇場法案を議題といたします。
【次の発言】 順次提案理由の説明を聴取することといたします。中村文部大臣。
【次の発言】 順次提案理由の説明を聴取することといたします。中村文部大臣。
【次の発言】 順次提案理由の説明を聴取することといたします。中村文部大臣。
○八田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、おはかりいたします。
公立学校共済組合に関する問題について、本日、公立学校共済組合理事尾見鐐次郎君、公立学校共済組合監事赤城正雄君を参考人として、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。高橋重信君。
【次の発言】 尾見、赤堀両参考人にはお忙しいところ、長時間御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、……
○八田委員長 これより会議を開きます。
去る二十三日本委員会に付託になりました内閣提出の公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。中村文部大臣。
【次の発言】 次に補足説明を聴取いたします。齋藤初等中等教育局長。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際おはかりいたします。公立学校共済組合に関する問題について、本日公立学校共済組合理事長田中義男君を参考人として、その意……
○八田委員長 これより会議を開きます。
去る二月二十二日、本委員会に付託になりました川崎寛治君外九名提出の公立高等学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律案を議題とします。
【次の発言】 提出者から提案理由の説明を聴取いたします。川崎寛治君。
【次の発言】 以上で、提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案及び国立学校設置法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますのでこれを許します。谷川和穗君。
○八田委員長 これより会議を開きます。
国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案及び国立学校設置法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 川崎寛治君。
【次の発言】 ただいまの川崎委員の御発言に対しましては、委員会の運営上まことに大切な御発言と思いますので、十分に理事会で検討して取り計らってまいりたいと思います。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四十二分散会
○八田委員長 これより会議を開きます。
国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑の通告がありますのでこれを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 川崎寛治君。
【次の発言】 ほかに質疑はございませんか。――なければ、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に討論の通告もございませんので、直ちに採決いたします。
国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
ただいま議決いたしました法律案……
○八田委員長 これより会議を開きます。
義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案、公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし質疑を行ないます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 この際、小委員会設置に関する件についておはかりいたします。
学校警備員に関する調査のため、小委員十名よりなる学校警備員小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ござい……
○八田委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。高橋重信君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際お諮りいたします。
公立学校共済組合に関する問題について、本日公立学校共済組合理事長田中義男君、公立学校共済組合監事赤堀正雄君を参考人としてその意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に質疑を行ないます……
○八田委員長 これより会議を開きます。
この際、二宮武夫君より発言を求められておりますので、これを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案及び公立高等学校の設置、適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 川崎寛治君。
【次の発言】 ほかに御質疑はありませんか。なければ両案についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 両案について別に討論の申し出もありませんので、これより順次採決いたします。
まず、義務教育……
○八田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 この際お諮りいたします。
公立学校共済組合に関する問題について、本日、公立学校共済組合理事長田中義男君、公立学校共済組合監事赤堀正雄君を参考人としてその意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 この際、法務省刑事局長より発言を求められておりますので、これを許します。津田法務省刑事局長。
【次の発言】 次に、質疑の通告がありますので、これを許します。横路節雄君。
○八田委員長 これより会議を開きます。
国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑を行ないます。通告がありますので、これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 川崎寛治君。
【次の発言】 午後一時十分まで休憩いたします。
午後零時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。川崎寛治君。
【次の発言】 これにて本案についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の通告もございませんので、直ちに採決いたします。
国立学校設置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます……
○八田委員長 これより会議を開きます。
国立劇場法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 ただいまの落合委員の参考人の問題については、追って理事会を開いて協議いたします。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。河野密君。
【次の発言】 次会は、明後四月一日、金曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四分散会
○八田委員長 これより会議を開きます。
国立劇場法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。中嶋英夫君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
国立劇場法案について参考人より意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
なお、日時及び人選につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。大原亨君。
○八田委員長 これより会議を開きます。 国立劇場法案を議題といたします。 本日は、参考人として俳優守田俊郎君、俳優伊藤圀夫君、舞台美術家伊藤熹朔君、演劇評論家花島鶴夫君、以上四名の方々に御出席を願っております。 この際、委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 御参考人の方々には御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。目下当委員会においては、国立劇場法案について審査を進めておりますが、本日おいでをお願いいたしましたのは、参考人各位より御意見を承り、もって本案審査の参考にいたしたいと存じますので、何とぞ忌憚のない御意見をお述べくださいますようお願いい……
○八田委員長 これより会議を開きます。
長谷川正三君外九名提出の公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者から提案理由の説明を聴取いたします。長谷川正三君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、国立劇場法案を議題とし、質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 川崎寛治君。
○八田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。茜ケ久保重光君。
【次の発言】 横路節雄君。
【次の発言】 次に、国立劇場法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 本案についての質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に上村千一郎君外五名より三派共同提案にかかる本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。川崎寛治君。
○八田委員長 これより会議を開きます。
私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。谷川和穗君。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
大学病院に関する問題について参考人から意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、日時及び人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次会は明後四月二十二日、金曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会……
○八田委員長 これより会議を開きます。
私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。高橋重信君。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件、特に大学病院に関する問題について調査を進めます。
本日は参考人として、千葉大学医学部付属病院長鈴木次郎君、青年医師連合入局者会議財政部長宇都宮泰英君、青年医師連合中央執行委員長今尾貞夫君、順天堂大学医学部長懸田克躬君、聖路加国際病院内科医長日野原重明君、以上の五名の方々に御出席を願っております。
この際、委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。
参考人の方々には……
○八田委員長 これより会議を開きます。
私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際おはかりいたします。
本案審査のため、本日、私立学校教職員共済組合理事長佐々木良吉君及び私立学校教職員共済組合総務部長清水辛君を参考人として、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、これより御意見をお述べいただくのでありますが、議事の都合上お一人約十五分程度で御意見をお述べいただき、なおその後委員からの質疑にお答えをお願いいたします。
それでは、まず佐々木参考人からお願いいたします。
○八田委員長 これより会議を開きます。
二宮武夫君外二十一名提出の学校給食法の一部を改正する法律案を議題といたします。ある。
【次の発言】 提出者から提案理由の説明を聴取いたします。二宮武夫君。
【次の発言】 次に、高橋重信君外九名提出の義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。高橋重信君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。茜ケ久保重光君。
○八田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。野原覺君。
【次の発言】 次会は来たる五月十八日水曜日午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時二十三分散会
○八田委員長 これより会議を開きます。
教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますのでこれを許します。谷川和穗君。
【次の発言】 次会は明後五月二十日金曜日、午前十時より理事会、午前十時三十分より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時十七分散会
○八田委員長 これより会議を開きます。
この際、学校警備員小委員長から発言を求められておりますので、これを許します。床次徳二君。
【次の発言】 私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、管理局長よりお手元に配付いたしました資料について説明を聴取することにいたします。天城管理局長。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。高橋重信君。
【次の発言】 午後三時より理事会、三時三十分より委員会を、それぞれ再開することとし、この際休憩いたします。
午後零時三十六分休憩
○八田委員長 これより会議を開きます。
私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。湯山勇君。
【次の発言】 本案についての質疑はこれにて終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員長の手元に谷川和穂君外八名から三派共同提案にかかる本案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。谷川和穂君。
【次の発言】 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。
この際、本修正案について内閣の御意見があればお述べ願います。
【次の発言】 これより本案及び修正案について討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんの……
○八田委員長 これより会議を開きます。
教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。谷川和穂君。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
文化財保護に関する問題について質疑の通告がありますので、これを許します。落合寛茂君。
○八田委員長 これより会議を開きます。
教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますのでこれを許します、山中吾郎君。
【次の発言】 ちょっと速記ストップ。
【次の発言】 速記、始めてください。
【次の発言】 建議の問題につきましては、次回の理事会において検討することにいたしまして、次の議題に移ります。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、休憩いたします。
午後一時十分休憩
○八田委員長 これより会議を開きます。 教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は参考人として国学院大学助教授太田卓君、福岡教育大学長玖村敏雄君、渋谷区立大向小学校長近藤修博君、東京学芸大学教育学部山崎真秀君、以上四名の方々に御出席を願っております。 この際、委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の方々には御多用中のところ御出席いただきましてまことにありがとうございました。 目下当委員会におきましては教育職員免許法等の一部を改正する法律案について審査を進めてまいりましたが、特に本日は参考人各位の御意見を承り、もって本案審査の参考にいたしたいと存……
○八田委員長 これより会議を開きます。……(発言する者、離席する者多く、議場騒然、聴取不能)
【次の発言】 ……(聴取不能)
午後四時三十四分
○八田委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程全部を議題とし、審査に入ります。
本日の請願日程に掲載されております請願は千八百九十八件でございます。これらの請願につきましては、先刻の理事会において御検討願いましたので、紹介説明、質疑、政府の所見聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、採決いたします。
本日の請願日程中、第一ないし第八、第二四〇、第二四四ないし第二四九、第三三三ないし第三五三、第五五八ないし第五六一、第六五九ないし第七一六、第八二一ないし第八三二、第八三七ないし第八四二、第八五二ないし第八六〇、第八七……
○八田委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、 一、文教行政の基本施策に関する事項 二、学校教育に関する事項 三、社会教育に関する事項 四、学術研究及び宗教に関する事項 五、国際文化交流に関する事項 六、文化財保護に関する事項 以上各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中に国政に関する調査を行ないたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
○八田委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 長谷川正三君。
【次の発言】 川崎寛治君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十四分散会
○八田委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程全部を議題とし、審査に入ります。
本日の請願日程に掲載されております請願は七十件でございます。これらの請願につきましては、先刻の理事会において御検討願いましたので、紹介説明、質疑、政府の所見聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、採決いたします。
本日の請願日程中、第一ないし第三、第五ないし第一一、第一九ないし第二七、第二九ないし第三二、第三七ないし第三九、第四五、第四六、第四八ないし第五八、第六五、第六六及び第六九の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決す……
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