このページでは渡海元三郎衆議院議員の30期(1963/11/21〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は30期国会活動統計で確認できます。
○渡海元三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、養護教員の需給の実情にかんがみ、国立の養護教諭養成所をそれぞれ北海道学芸大学及び岡山大学に付置して、養護教諭の養成を行なおうとするものであります。 本案は、去る二月六日内閣から本院に提出され、同日当委員会に付託となり、二月十日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。以来、慎重に審査いたしましたが、その詳細は会議録によって御承知を願います。 かくて、三月十九日、本案に対する質疑を終了し、討論を省略し、直ちに採決に入りましたところ、本案は全会一致をもって原……
○渡海元三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案の要旨は、第一に、宮城教育大学を創設すること、第二に、北海道大学ほか十一国立大学に薬学部ほか十六学部を設置すること、第三に、室蘭工業大学ほか七国立大学に大学院を新設すること、第四に、静岡大学に電子工学研究所を付置すること、第五に、釧路工業高等専門学校ほか六国立工業高等専門学校を増設すること、第六に、埼玉大学の工学部、宇都宮工業短期大学及び図書館短期大学付置の図書館職員養成所を廃止すること、第七に、国立工業教員養成所の卒業者は大学に編入学することができること、第八に、こ……
○渡海元三郎君 ただいま議題となりました法律案について、文教委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、私立学校教職員共済組合の行なう給付を国立学校教職員と同一水準にするため、標準給与の月額及び退職年金の給付額の最高限度を引き上げるとともに、長期給付の給付額算定の基礎となる平均標準給与月額の算定方法を改善する等、所要の改正を行なおうとするもの一、あります。 本案は、三月一日内閣から本院に提出され、同日当委員会に付託となり、三月五日政府から提案理由の説明を聴取いたしました。自来、慎重に審議をいたしましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 かくて、四月……
○渡海元三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審議の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案は、現在暫定的に三十三年となっている著作権の保護期間を当分の間三十五年とし、公布の日から施行しようとするものであります。 本案は、去る二月十二日予備審査のため当委員会に付託され、同月十七日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。以来、慎重に審議をいたしましたが、その詳細につきましては会議録によって御承知を願いたいと存じます。 かくて、五月十二日、本案に対する質疑を終了し、討論を省略、直ちに採決に入り、本案は全会一致をもって原案のとおり可決いたしました。 以上、……
○渡海元三郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。 本案は、幼稚園教員及び養護教諭の人材確保に資するため、日本育英会が大学における貸与金の返還を免除することができる職に、新たに幼稚園の教育の職を加えるとともに、国立養護教諭養成所における貸与金についても、大学の場合に準じてその返還を免除することができるようにし、あわせて、日本育英会の監事の職務権限に関する規定を整備しようとするもので、公布の日から施行することになっております。 本案は、二月十九日政府より提案理由の説明を聴取、四月二十三日参議院において修正議決の上本院に送付……
○渡海委員 この際、動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、小泉純也君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○渡海委員長代理 これより会議を開きます。 委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行ないます。 公職選挙法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 前会に引き続き質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、これを許します。押谷富三君。
○渡海委員長代理 これより会議を開きます。
理事各位との協議に基づきまして、私が委員長の職務を行ないますので、さよう御了承を願います。
この際、理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
ただいま理事が一名欠員となっております。この補欠選任につきましては、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、宇野宗佑君を理事に指名いたします。
【次の発言】 公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 政務次官は、大臣が目下公安委員会におりますので、その間参議……
○渡海委員 時間がだいぶ過ぎましたので、私は簡単に地方財政の問題に限って聞かしていただきたいと思います。 昭和三十七年、八年の、いままでにわかっております決算の自治省の報告を見ますと、国の経済の調整と相まちましてだいぶ財政が苦しくなりつつあるという現況でございまして、昭和三十九年は目下進行中でございますが、おそらく三十七年からの財政困難の状態は地方財政においても変わりないと思います。この財政困難になりつつある県あるいは市町村に、ことしは、九州の長雨とかあるいは新潟の地震、または七月の集中豪雨、十四号台風、今回二十号台風と、重ね重ねの災害があらわれました。したがって、さなきだに苦しい町村財政あ……
○渡海委員長代理 ほかに質疑はありませんか。――なければ、本案についての質疑は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十九分散会
○渡海委員 関連。いま大蔵大臣から昭和三十九年度においてはやらないことにきめたというふうな御発言がございましたが、なるほど予算折衝の過程におきましては、三十九年度の予算では載せないということにきまりましたが、法律そのものにつきましては、政府はいかに考えておられるか知りませんが、私たち自由民主党におきましては、検討する、むしろこの国会でやるべき姿で検討するということを言っておるのでございます。いまの大蔵大臣の見解とはいささか異にしている。この点は答弁を要しませんが、いま大蔵大臣は、法律の点もあわせてこの国会には出さないようにきめられたという発言でございますが、私たちは決してそのように解釈しており……
○渡海委員長代理 安井君。
○渡海委員長代理 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後零時五十六分散会
○渡海委員 団体共済法が三年ぶりに目を見たのでございますが、この団体共済は、地方公務員の共済制度ができましたら、当然それとともにやるべきでなかったかと考え、私どももそれを要望してまいりましたが、今日初めてその実現を見ることができました。その必要性につきましては、私たちも十分承知して、要望してきたのでございますが、あらためてこの際当局から、この団体共済は当然行なうべきであったというその必要性についてひとつ御答弁を賜わりたいと思います。
【次の発言】 この法律の適用を受ける団体は、法の中に規定されておるのでございますが、これで十分であると考えているのかどうか、またそれに限定しました基準をどこに置か……
○渡海委員 ただいま議題となりました地方公務員共済組合法等の一部を改正する法律案に対する自由民主党、日本社会党及び民主社会党の三党共同提案にかかる修正案につきまして、私から提案理由の説明を申し上げます。 修正案の案文は、お手元に配付しておりますので、朗読は省略させていただきます。 本案につきましては、今日まで慎重に審査を重ねてまいりましたが、別途、今国会に提案されております国家公務員共済組合法改正案、厚生年金保険法改正案並びに農林漁業団体職員共済組合法改正案等の内容にかんがみ、公務員の共済制度と他の各種共済制度との負担の均衡をはかる必要があること、及びこれと相関連して地方団体関係団体職員共……
○渡海委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため、委員長の指名により、暫時私が委員長の職務を行ないます。
警察に関する件について、調査を進めます。
まず、警察官の職務執行に関する問題について質疑の通告がありますので、順次これを許します。川村継義君。
【次の発言】 大西君、時間が参りましたので……。
○渡海委員長代理 千葉七郎君。
○渡海委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、委員長の指名により、暫時私が委員長の職務を行ないます。 消防に関する件について調査を進めます。去る十一日発生した昭和電工川崎工場の爆発事故に関する問題について質疑の通告がありますので、順次これを許します。田川誠一君。
○渡海委員 関連して。ただいまの消防力の充実について関連してお伺いいたしたいのでございますが、科学が進むにつけていろいろ特殊火災が起こってくる。これに対する消防力を充実するということは、いま阪上委員の指摘されたように、予算の面からいっても相当な額になってくるんじゃないかと思います。したがいましてそういった危険の発生するようなところに十分法的に建築構造なりあるいは消防施設そのものを配置するということが必要になってくるんじゃないかと思います。いま御指摘されましたように、望楼で発見されて、監視員もおらなんだというふうな姿、というて、これを全部自治体消防に課するとなると相当な予算が必要になってくるのじ……
○渡海委員 関連して。いま新産都市の法案の問題で、いろいろ奥野君からお話があったのですが、大要におきまして私も同意見でございますが、なお念のためにお願いしておきたいのですが、いまお聞きいたしましたら、計画が全部わかってきた上において、それを国がどれだけ持つべきかどうかということをすべきだ、こういうふうなお考えでございますが、あの膨大な計画をやるために地方財源が背負い切れないような――皆さんのほうではそれがきまってからやったらいいじゃないかと言われますけれども、個々の町村になってまいりますと、計画を出せ、その計画を出したらやっていこう、こう言われても、しかし、これをどうしてくれるのだということで……
○渡海委員 いまの点に関連して聞きたいのですが、今度トルコぶろのほうは条例を出されて、相当風紀的な問題を取り上げられておる。それは、第三条に衛生の面をうたうと同時に、風紀という文字が入っておったから、警察と連絡をとられてああいったものをつくられた。いま亀山委員から質問がございましたが、興行場法には風紀という点が書いてない。だから警察的なことはこの法に基づいてやることは困難だ、こうおっしゃるのではないかと思います。しかしながら、本来は警察行政であった。警察行政はそんなことをするものではないというので、行政面を担当される皆さんのほうでやられることになった。だから単に厚生省といったら衛生のことだけな……
○渡海委員長代理 細谷君。
【次の発言】 安井君。
○渡海委員長代理 次に、地方公務員の給与改定に関する問題について質疑を続行いたします。川村継義君。
【次の発言】 次に、北海道の冷害に対する財政措置に関する問題について質疑の通告がありますのでこれを許します。安井吉典君。
○渡海委員 今回の事件はまことに不幸なる事件でございます。事は民主政治の基本にもつながる重大なる問題を含んでおるのでございます。私は本委員会を通じて、国民の前に徹底的究明が行なわれなければならないと考えます。以下、この意味において、政府当局に率直な所信並びに見解をお伺いしたいと思います。 本論に入ります前に一点お伺いをいたします。 戦後の警察は民主制度のもとに切りかえられました。警察法の第二条には、その運営は不偏不党、公平中正を旨とする旨を規定されております。その組織もまた公安委員会制度が採用されまして、一般国民の良識を警察運営に反映させることによって、その適正が期せられておるのでございま……
○渡海委員長代理 安井君。
【次の発言】 次に、警察に関する件について調査を進めます。特に、横須賀市における原子力潜水艦寄港反対デモの際の警察官の職務執行に関する問題について調査を進めます。
この際、事件の概要について政府当局から説明を求めます。後藤田警備局長。
【次の発言】 秋山徳雄君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後四時五十分散会
○渡海委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。
このたびはからずも私、文教委員長に選任されました。たいへん未熟な者でございますが、たんのうなる皆さま方の御支援によりまして、本委員会の円滑なる運営を期してまいりたい所存でございます。何とぞ委員各位の御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいま理事一名が欠員となっておりますので、その補欠選任をいたしたいと存じます。
先例によりまして委員長より指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○渡海委員長 これより会議を開きます。
二宮武夫君外九名提出の義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。二宮武夫君。
【次の発言】 次に、川崎寛治君外九名提出の公立高等学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。川崎寛治君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時二十六分散会
○渡海委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。一、文教行政の基本施策に関する事項二、学校教育に関する事項三、社会教育に関する事項四、学術研究及び宗教に関する事項五、国際文化交流に関する事項六、文化財保護に関する事項以上各事項について、その実情を調査し対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法により、今会期中国政に関する調査を行ないたいと存じます。 なお、今回体育に関する事項を国政調査承認申請からはずしましたが、御承知のように、体育は第三十七回国会までは学校教育、社会教育の中でこれを取り上げてまいりました……
○渡海委員長 これより会議を開きます。
日本育英会法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。愛知文部大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、国立学校設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 三木喜夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日は……
○渡海委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。鈴木一君。
【次の発言】 二宮武夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五分散会
○渡海委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、先日の二宮君の質疑に対する答弁を聴取することといたします。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件についての調査はこれで終了いたします。
【次の発言】 私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。愛知文部大臣。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に国立学校設置法等の一部を改正する法律案及び国立養護教諭養成所設置法案の両案を一括して議題といたします。
質疑……
○渡海委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十六分散会
○渡海委員長 これより会議を開きます。
国立養護教諭養成所設置法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五分散会
○渡海委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますのでこれを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 落合寛茂君。
【次の発言】 速記停止。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 国立学校設置法等の一部を改正する法律案及び国立養護教諭養成所設置法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 理事会で談合の上善処いたします。
【次の発言】 午後二時より再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時三十九分休憩
○渡海委員長 これより会議を開きます。
国立養護教諭養成所設置法案を議題といたします。
他に質疑はございませんか。――なければ、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の通告もございませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
【次の発言】 次に、本案に対し、自由民主党、日本社会党及び民主社会党を代表して、八木徹雄君外四名から附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。
まず、提出者から趣旨説明を聴取することといたします。八木……
○渡海委員長 これより会議を開きます。
長谷川正三君外九名提出の公立義務教育学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取いたします。長谷川正三君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、国立学校設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 午後二時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後十二時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
質疑を続行いたします。川崎寛治君。
○渡海委員長 これより会議を開きます。
小委員会設置に関する件についておはかりいたします。
学校警備員に関する調査のため、小委員十名よりなる学校警備員小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
ただいま設置いたしました小委員会の小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは小委員に
上村千一郎君 大石 八治君
熊谷 義雄君 松山千惠子君
南 好……
○渡海委員長 これより会議を開きます。
連合審査会開会の件についておはかりいたします。
本委員会において審査中のオリンピック記念青少年総合センター法案について、体育振興に関する特別委員会から連合審査会開会の申し入れがあります。これを受諾し、連合審査会を開会いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、ただいまの連合審査会は本委員会休憩後直ちに開会いたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 次に、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
オリンピック記念青少年総合センター法案について参考人としてオリンピッ……
○渡海委員長 これより会議を開きます。
私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 暫時休憩いたします。
午前十時四十五分休憩
○渡海委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。落合寛茂君。
【次の発言】 山中吾郎君。
【次の発言】 ただいまの御要望に対しましては、別途理事会で協議して善処いたしたいと存じます。
【次の発言】 次に私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますのでこれを許します。上村千一郎君
【次の発言】 次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十一時五十七分散会
○渡海委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 次に私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題いたします。質疑の通告がありますのでこれを許します。二宮武夫君。
【次の発言】 文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。二宮武夫君。
【次の発言】 この際、小委員会開会の件について申し上げます。
学校警備員小委員会は、本日の公報でも御承知のとおり、午後二時と予告いたしましたが、小委員から都合により散会後、直ちに開会されたいという希望がございました。
つき……
○渡海委員長 これより会議を開きます。 私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。足鹿覺君。
○渡海委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
学校警備員小委員会において、学校警備員に関する件について参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さように決しました。
なお、参考人の人選及び出頭日時等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 次に、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。三木喜夫君……
○渡海委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 足鹿覺君。
【次の発言】 別途理事会でよく協議の上、善処さしていただきたいと存じます。御了承をお願いいたします。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十四分散会
○渡海委員長 これより会議を開きます。
高橋重信君外九名提出の公立の盲学校、聾(ろう)学校及び養護学校の幼稚部及び高等部の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律案及び盲学校、聾学校及び養護学校の幼稚部及び高等部における学校給食に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。高橋重信君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますのでこれを許します。山中吾郎君。
【次の発言】 他に質疑はございませんか。なければ、これにて本案に対する質疑は終局い……
○渡海委員長 これより会議を開きます。 文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許します。山中吾郎君。
○渡海委員長 これより会議を開きます。
この際、八木徹雄君から千九百六十七年ユニバーシアード大会東京招致に関する件について発言を求められておりますので、これを許します。八木徹雄君。
【次の発言】 ただいまの八木徹雄君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、本動議は可決いたしました。
ただいまの決議に対し、愛知文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。愛知文部大臣
【次の発言】 なお本決議の参考送付等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
○渡海委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 一、文教行政の基本施策に関する事項 二、学校教育に関する事項 三、社会教育に関する事項 四、学術研究及び宗教に関する事項 五、国際文化交流に関する事項 六、文化財保護に関する事項以上各事項についてその実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面よりの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中に国政に関する調査を行ないたいと存じます。つきましては衆議院規則第九十四条により議長の承認を求めたいと存じますか、御異議ございませんか。
○渡海委員長 これにより会議を開きます。
本日の請願日程の請願全部を議題とし、審査に入ります。
本日の請願日程に掲載されております請願は五十件でございます。これらの請願につきましては、先刻の理事会において御検討願いましたので、紹介、説明、質疑、政府の所見聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、直ちに採決いたします。
日程第一、第二、第四ないし第三一、第三三、第三五、第三六、及び第三九ないし第五〇、以上四十五件の各請願は、いずれも採決の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
○渡海委員 ただいま議題となりました自民、社会、民社の三党共同提案にかかる地方税法の一部を改正する法律案に対する修正案について、三党を代表して、その提案の理由及び内容の概要を申し上げます。 御承知のとおり、政府案における今回の土地に対する固定資産税の負担調整措置は、漸増方式によって新評価額に移行しようとするものでありますが、この際、零細な固定資産の所有者の負担を免除するとともに、納税事務の煩瑣を排除するため、固定資産税の免税点を引き上げることとする次第であります。 なお、上水道事業等に使用する電気に対する電気ガス税については、第四十八回国会における附帯決議の趣旨にもかんがみ、水道料金のコス……
○渡海委員 本年度の地方財政計画並びにいま提案になっております町法案につきまして、簡単に質問させていただきたいと存じます。 国の行政を進めていきますのに、国家予算と地方財政は車の両輪だろうと思う。これが並行し、うまく両者が調和されて初めて円滑なる国政の施行が行なわれるのではなかろうか、このように考えるのでございます。四十一年度国の予算は、景気の刺激、不況克服ということを考えまして、税収の沈滞にもかかわらず画期的な大型予算が組まれたのは御承知のとおりでございます。一昨々日ですか成立しました予算は四兆三千百四十二億という大型のものでございまして、昨年度と比べて一七・九%の増。ところが、これに比べ……
○渡海委員長代理 これより会議を開きます。 委員長所用のため、委員長の指名により暫時私が委員長の職務を行ないます。 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。秋山徳雄君。
○渡海委員長代理 泊谷裕夫君。
【次の発言】 野間千代三君。
【次の発言】 野間君、時間ですから、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 参考人の方々には長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
次会は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時十八分散会
○渡海委員 私から派遣委員を代表して、今回の委員派遣について御報告申し上げます。 今回の委員派遣は、内閣提出の地方公営企業法の一部を改正する法律案、安井吉典君外九名提出の地方公営企業法の一部を改正する法律案、地方公営企業財政再建促進特別措置法案及び公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案の四法案の審査に資するため、札幌市及び横浜市に委員を派遣し、現地においてそれぞれ各界の意見を聴取することに相なったものであります。 第一班の派遣地は札幌市でありまして、派遣委員は、委員長の岡崎英城君、大石八治君、亀山孝一君、秋山徳雄君、華山親義君、門司亮君及び私渡海元三郎の七名であります。また、現地において……
○渡海委員 ただいま議題となりました自民、社会及び民社の三党共同提案にかかる内閣提出の地方公営企業法の一部を改正する法律案に対する修正案について、三党を代表して、その提案の理由及び内容の概要を申し上げます。 御承知のとおり、内閣提出の改正案は、地方公営企業の健全なる発展をはかるため、地方公営企業制度に所要の改正を加えるとともに、過去に生じた赤字を計画的に解消するための財政再建措置を講じようとするものでありますが、この際、財政再建債に対する国の利子補給の拡大、償還年限の延長等、地方公営企業に対する国の財政援助措置を強化するとともに、職員の給与並びに赤字企業に対する自治大臣の財政再建勧告権及び企……
○渡海委員 私は、第五十二回国会における本委員会の決定による国政調査の結果につきまして、その概要を御説明申し上げます。 今回の調査目的のおもなものは、第一に、辺地性の強い高知県における地域開発の実情、第二に、愛媛県における新産都市建設の現況、第三に、両県における固定資産税の改正による影響、第四に、警察及び消防行政の実態を調査することであります。 当調査班は、岡崎委員長、大石、奥野、和爾、細谷の各理事及び島上委員と私の七名で、これに調査室の越村専門員、白石調査員を伴い、去る八月十九日から四日間にわたり調査を行なったのであります。また、現地においては、森下、大西及び田村各委員が調査に協力された……
○渡海委員 関連で、小沢政務次官にちょっとお聞きしたいのですが、先ほど自然増収の見積もり額でいろいろ議論が出ておりました。今日の段階において、九月決算が出なければわからないという状態で、当局者として控え目にお答えになるのは当然であろうと思うのですが、実は先般、補正予算の財源その他について総理と大蔵大臣がお話になられたときには、地方交付税の増収額として二百五十億というものをあげておられる。ということは、私は三税が大体八百億を期待できる。三税が八百億になるのでしたら、自然増収が一千億内外になるんじゃないかという、こういう基礎のもとに出されたんじゃないかと思うのですが、二百五十億と新聞に出ております……
○渡海委員長代理 秋山君。
【次の発言】 門司君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時九分散会
○渡海小委員 皆さん御苦労さんでございました。私は簡単に熊谷町長さんに二、三点についてお尋ねいたしたいと思います。町長さんには日ごろ町政のために御尽力賜わりまして、まことにありがとうございます。
最初に、おたくの町の人口の概数と予算の総額、それから交付税額がどのぐらいになっておりますか、一応お聞きしたいと思います。
【次の発言】 非常に教育に力を入れられて、幼稚園、保育所等に一人一万円程度、町の持ち出しをしておられると聞いておりますが、幼稚園数と保育所数ですね、どの程度持っておられますか。
【次の発言】 そこの保育所並びに幼稚園の父兄の月の持ち出し分ですね、大体どのくらいになっておりますか。
○渡海委員長 これより文教委員会体育振興に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。
先例により、案件を所管する委員会の委員長である私が委員長の職務を行ないます。
オリンピック記念青少年総合センター法案を議題といたします。
【次の発言】 質疑の通告がありますのでこれを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 ただいま参考人として、佐藤オリンピック東京大会組織委員会事務次長の御出席をいただきました。なお、佐藤次長は時間の関係で十一時三十分本委員会退席のやむなきに至っておりますので、御了承の上特に同君に質問を御集中を賜わりたいと思います。御了承を願います。長谷川君。
○渡海小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。
固定資産税等に関する件について調査を進めます。
これより懇談に入りたいと思います。
【次の発言】 これにて懇談会を終わります。
本日はこれにて散会いたします。
午後零時六分散会
○渡海小委員長代理 これより地方行政委員会風俗営業等に関する調査小委員会を開会いたします。
小委員長所用のため、暫時私が小委員長の職務を行ないます。
風俗営業等に関する件について調査を進めます。
トルコぶろ営業の規制について、社会党の御意見もありますので、この際、その趣旨について御説明を願いたいと存じます。秋山徳雄君。
【次の発言】 ただいまのことにつきまして何か御意見ございませんか。
【次の発言】 厚生省柳瀬環境衛生課長。
【次の発言】 建設省三宅建築指導課長。
【次の発言】 以上で、趣旨の説明並びに当局の所見を終わりました。
通例の例にならいまして、これより懇談に入りたい、かように……
○渡海分科員 本日、はからずも、いま問題になっております固定資産税の問題で、与党の立場から奥野議員より、また野党の立場から安井議員より、それぞれうんちくを傾けられ、傾聴に値する議論が戦わされました。私は、これを聞いておりまして、いよいよこの内容は重大である、したがって慎重審議すべきものである、そのためには一日も早く本来の委員会において政府の提案を待って審議せなければならない問題であるという感を深くいたしたのであります。ところが、残念ながら目下この問題は提案の前にとまっておるというのが実情であります。三年間に法律の期限がなっておるのを、その期限内になすこの変更は非常に重大なる問題であります。重大……
○渡海小委員長 地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。
固定資産税等に関する件について調査を進めます。
この際、税制調査会、固定資産税関係資料が提出されておりますが、固定資産税関係資料について概略説明を求めます。松島税務局長。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時二十七分散会
○渡海小委員長 これより地方行政委員会固定資産税等に関する小委員会を開会いたします。
固定資産税等に関する件について調査を進めます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
本日はこれにて散会いたします。
午後四時一分散会
○渡海小委員 的はずれかもわかりませんけれども、関連して、その点でお聞きしたいのですが、現在個人賞業をやっておる者の家族労務者は、税法上専従者控除というのが二十四万円ですか、されておる。そうすると、負傷して休んだためにどれだけ被害をこうむったかとか、あるいは死んだ場合の何年間に対する補償というときの基礎が、税務署へ納めておるところの納税証明書によって、給与とか何とかがきまる。普通のサラリーマンでしたら、それだけの給与ですからはっきりしますけれども、家族従業者というものは税法上専従者控除というものによってやられておる。しかし実際上はそれよりもっと価値があるんだが、専従者控除の金額が少ないために、……
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