このページでは渡海元三郎衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○渡海元三郎君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、公職選挙法改正に関する調査特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案のおもな内容は次のとおりであります。 第一に、選挙人名簿の登録は、毎年三月、六月、九月及び十二月の四回定時に行なうものとし、これに伴い、住所移転者についての表示の抹消の期間を六カ月に短縮するものとすること。 第二に、ポスター掲示場に掲示する選挙運動用ポスターと個人演説会告知用ポスターはあわせて作成し、掲示することができるものとすること。 第三は、立ち会い演説会においては、公職の候補者は他の候補者の代理演説……
○渡海委員 昭和四十二年度の国立国会図書館予定経費要求につきまして、図書館運営小委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、昭和四十二年度予定経費要求の総額は十九億九百四十九万四千円でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと一億七千九百三十二万三千円の増加となっております。 以下要求額のおもなものについてその概略を御説明申し上げます。 第一は、国立国会図書館の維持管理に必要な経費でありますが、その総額は九億二千五百六十二万円でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、三千六百四十六万二千円の増加となっております。この増加のおもなものは、職員の……
○渡海委員 本日の図書館運営小委員会におきまして、国立国会図書館職員に対する賄雑費支給の件につき種々御協議を願いました結果、本年も図書館職員に対し賄雑費を支給することに決定いたした次第であります。 以上御報告いたします。
○渡海委員 私のほうはさっそく国対委員長にその旨お伝えいたしましたが、私は、池田理事さんの発言が、この決議案を出されたのは社会党さんであったものですから、そういうふうな呼びかけがあったなれば、これに応じて何するんじゃないかと思いまして、委員長にその旨善処していただくように伝えました。
【次の発言】 いままでのいきさつ、慣例その他はまるで私は初めてのことですが、いま池田理事さんが仰せられたような案で、委員長から、自民党もよいかということであったから、いま言われるような順序になって国対委員長のほうにお話があるんじゃなかろうかと思いまして、その意味で委員長のお話を……。
○渡海委員 先ほどの理事会で、米価の決議案に対する件につきまして態度の表明を求められたのでありますが、その後さっそく連絡しておったのでございますが、いままでせっかく御趣旨をそんたくしまして、できるだけ成立いたしますよう努力してまいったのでございますが、残念ながら、まだただいまの時間では御確答を申し上げることができない状態でございますので、御期待に沿い得ず、まことに申しわけないのでございますが、あしからずよろしく御了承を願います。
【次の発言】 それらをあわせて検討願ったのでございますが、ただいまのところ、まだ御確答をいたしかねるという段階で、じんぜん時間を延ばすわけにまいりませんので、御了承賜……
○渡海委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、小澤佐重喜君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○渡海委員 この際、動議を提出いたします。 理事の数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○渡海委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、小澤佐重喜君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○渡海委員 関連して。重複のきらいがありますが、この点文部当局にもう一回、いまこの事件を契機として十分な警告をするということでございます。もちろん大学自治と、それを越えるという範疇をいかに置くべきかということ、これはむずかしいと思います。この警告される態度の基本的姿勢について、私は一言文部当局に決心のほどを要望し、またお伺いしておきたいと思います。 聞きますところによりますと、このたびの事件について、さっそく関係閣僚の懇談会があり、懇談会の結論としては、今回の事件は、これは学生運動じゃない、これは集団暴力行為だ、刑事問題として取り扱いをしなければならぬ、このようにきめられて、文部大臣もおそら……
○渡海委員 昭和四十二年度の国立国会図書館予定経費要求につきまして、図書館運営小委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず、昭和四十三年度予定経費要求の総額は二十三億七百八十五万五千円でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、三億七千百八十一万三千円の増加となっております。 以下、要求額のおもなものについて、その概略を御説明申し上げます。 第一は、国立国会図書館の維持管理に必要な経費でありますが、その総額は十億九千五十七万七千円でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、一億二千九百三十八万九千円の増加となっております。この増加のおもなもの……
○渡海委員 このたびの国務大臣の演説に対する質疑の順位の問題につきましては、ただいまも民社党の池田理事より御提案がありましたとおり、まず野党三党の代表の方が順次質疑することを提案されました。また、従来の質疑者の割り当てを改めまして、第一日に三人、第二日に四人という新しい提案もなされました。われわれといたしましても、議院運営上の新しい試みといたしまして十分に検討に値するものと考え、各党の意見がまとまるならばと、今日までいろいろと努力もし、それぞれ折衝に折衝を重ねてまいった次第でありますが、はなはだ遺憾でありますが、今回のことにつきましては、どうしても意見の一致を見るまでに至りませんでした。 こ……
○渡海委員 せっかくの中嶋さんの休憩して再考せよということの御発議でございますが、われわれ自民党といたしましては、本日までに至る間種々論議をいたしましたが、ただいまの段階では、わが党は本日の本会議でこの動議を上程して、ぜひ御審議をお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 自由民主党といたしましては、この問題につきましては、ぜひとも本日の本会議に上程して御審議を願いたいと思います。
○渡海委員長代理 これより会議を開きます。
本日は、委員長が病気のため出席されませんので、私が委員長の指名により委員長の職務を行ないます。
去る十二日付託になりました内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、趣旨の説明を求めます。赤澤自治大臣。
【次の発言】 以上で本案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。島上善五郎君。
【次の発言】 山下榮二君。
○渡海委員長代理 これより会議を開きます。
委員長が欠けておりますので、各理事の御協議によりまして、私が暫時委員長の職務を行ないます。よろしくお願いいたします。
委員長小沢佐重喜君が去る五月八日、慈恵医大付属病院において逝去されました。まことに哀悼痛惜の念にたえません。ここに委員各位とともに、小沢委員長の御冥福を祈り、つつしんで黙祷をささげます。御起立を願います。
【次の発言】 御着席願います。
【次の発言】 つきましては、これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの白浜仁吉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小泉純也君が委員長に御当……
○渡海小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、昭和四十二年度国立国会図書館予算要求の件について審査をお願いいたしたいと存じます。
まず、河野図書館長から説明を求めます。
【次の発言】 ただいまの図書館長の説明に対し、何か御質疑はありませんか。
【次の発言】 ほかにございませんか。
【次の発言】 私が答えるのはおかしいですが、今度の予算折衝にあたりましても、できるだけ御趣旨のような点を勘案いたしまして聞いたのですが、そのときには、むしろ図書の整理ということだけでも非常な専門知識が要る。そのために特別の人をお願いしなければいけないというふうな立場から非常勤の職員というも……
○渡海小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
国立国会図書館職員に賄雑費支給の件についてでありますが、河野図書館長から説明を求めます。河野国立国会図書館長。
【次の発言】 ただいまの図書館長の説明に対し、何か御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかにございませんか。
【次の発言】 それでは、本年も議院運営委員会の承認を得て賄雑費を支給いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、本日の議院運営委員会において、以上の審議の経過並びに結果を私から報告いたしますので御了承願います。
本日は、これにて……
○渡海小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、昭和四十三年度国立国会図書館予算要求の重点並びに第二期工事の概要と業務の一部休止について御協議を願うことといたしております。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を終わります。
それでは、本日は、この程度にとどめることといたします。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三十五分散会
○渡海小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、昭和四十三年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をお願いいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいまの図書館長の説明に対し何か御質疑ございませんでしょうか。
【次の発言】 別に本日はないのです。
【次の発言】 なお、決定に対しましては、小委員会といたしましても重大な関心を持っておりますので、またあらためまして御報告をし御審議を賜わりたい、このように考えております。
【次の発言】 ほかにございませんでしょうか――それでは、昭和四十三年度国立国会図書館予定経費要求につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営……
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