渡海元三郎 衆議院議員
34期国会発言一覧

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このページでは渡海元三郎衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 衆議院本会議 第29号(1979/05/29、34期、自由民主党)【政府役職:建設大臣】

○国務大臣(渡海元三郎君) 住宅公団は、近年における国民の住宅需要の変化を初め、社会経済情勢の変化を背景に相当数の未入居住宅を保有し、また、いわゆる長期保有土地を生ずるに至りましたことは御指摘のとおりでございます。  住宅公団は、未入居住宅については、住宅需要に応じた魅力ある住宅への改善、広報活動の強化等の措置を講じており、その結果、相当の改善が見られ、また、長期保有土地についても、関連公共施設の整備等に関し、関係地方公共団体等との協議、調整に努めた結果、かなりの地区において事業着手の目途が得られるようになっております。  建設省といたしましては、今後ともこれらの諸対策を積極的に推進し、その解……

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委員会発言一覧(衆議院34期)

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第86回国会(1978/12/06〜1978/12/12)

第86回国会 建設委員会 第1号(1978/12/12、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 このたびの大平新内閣の発足に当たりまして、建設大臣を命ぜられました渡海元三郎でございます。よろしくお願い申し上げます。  御承知のとおり、建設行政は、住宅の建設、道路、河川、下水道、公園の整備等、いずれをとりましても国民の日常生活にきわめて密接な関係を有するものでありまして、これらに対する国民の要望にこたえ、人間中心の建設行政を進めてまいりたいと考えております。  現在わが国における最大の政治的課題は、着実に景気の回復を図りつつ経済の安定成長を達成することにありますが、国民生活の基盤を整備する公共事業の促進を通じて建設行政の果たす役割りはきわめて大きなものがあります。微力ではご……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 決算委員会 第5号(1979/04/10、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 建設省所管の昭和五十一年度歳入歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、歳入につきましては、各会計別の収納済歳入額は、一般会計二百十五億五百六十二万円余、道路整備特別会計一兆三千六十二億八百五十二万円余、治水特別会計の治水勘定五千百九十六億四百九十七万円余、同特別会計の特定多目的ダム建設工事勘定七百八十一億三千五百九十七万円余、都市開発資金融通特別会計三百二十四億四千八百二十五万円余となっております。  次に、歳出につきましては、各会計別の支出済歳出額は、一般会計二兆五千百五十一億六千百七十八万円余、道路整備特別会計一兆二千九百四十三億一千五百六十二万円余、……

第87回国会 決算委員会 第13号(1979/06/04、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 七千六百キロの法律で決められました路線、これを見直すべきであるかどうかという点は、いま局長が答えましたように、むしろ高規格のものを含めて一万キロにしろという要求もございます。結局、非常に距離の長いわが国の国土をながめまして、高速道路網を国でやるべきものはどれだけかということが一番の問題であろうと思います。七千六百キロのうち供用しておりますのが二千四百キロ、整備計画が五千キロ余り、七千六百キロができました場合、これからできていくところはいま言いました採算性に乗りにくいところであり、しかも建設費は高くつくということは事実であろうと思いますので、私は、いまの償還のあり方、建設費を全部……

第87回国会 建設委員会 第1号(1979/02/09、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 建設行政の基本方針及び当面の諸施策につき、私の所信を申し述べたいと存じます。  昭和五十三年は、わが国経済にとって、公共事業等政府投資の大幅増加により、内需を中心とした景気の回復が進んだ年でありました。しかしながら、なお雇用情勢には依然として厳しいものがあり、また、国際収支につきましても均衡回復が国際的に強く期待されている状況にあります。  このような情勢のもとで、政府は、昭和五十四年度予算編成に当たり、適切な内需の拡大により景気の回復基調の定着を図るため、需要創出効果が大きく、かつ国民生活充実のための基盤整備に資する公共事業について、財政事情の許す範囲内において、できる限りの……

第87回国会 建設委員会 第2号(1979/02/14、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 いま昭和四十七年、八年の大きな人命を失いました経験に基づいてこの問題が起きた。実は四十七年の千日前のビルの火事のときに私、自治大臣をやっておりました。私は当日、早速現地へ乗り込みまして、まだ遺体の収容が全部終わらぬ先にビルを見てまいりまして、消防という見地から、この問題に当たらしていただいた当事者の一人でございます。その意味におきまして、この建築基準法の改正ということに対しましても、その後も関心を持って見守らしていただいてきた者の一人でございます。当時、東京における雑居ビルの二、三を消防庁の案内を受けて責任の大臣として見て回るということまでやらしていただいた一人でございまして、……

第87回国会 建設委員会 第3号(1979/02/21、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 いま指導要綱のことにつきましては事務当局から答えたとおりでございますが、通達を出しましてから、まだ期間もたっておりませんけれども、私は何か公的な機会に、どこで言いましたか忘れましたが、この通達を出しておるのに、それに従わぬというふうなことが明々白々な業者に対しては、指名停止等の強硬手段に訴えてもやむを得ないとまで考えておるということを、どこか公的な場で発言させていただいたのですが、強力に御趣旨のように推し進めていきたいという気持ちでおります。
【次の発言】 私、前に、この委員会でお答えしましたように、雑居ビル等に対する措置の問題等あのときは自治大臣として消防の責任者として関心を……

第87回国会 建設委員会 第4号(1979/02/28、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 被害を受けられました住民に対しまして完全なる措置ができておるかどうか、またあの当時どのような措置をしたかということも十分聞かしていただきました。幸い、あそこから立ち退かれると言われる方も少なくて、直ちにあの土地を回復いたしまして、現状維持にして家も建てておられる。その点については建設省としても住民の方々に万全の措置をしたということも聞かされました。また今回の訴訟で控訴はいたしましたが、裁判所の示す額は仮処分という形でお支払いに支障のないように、被害者の方には全部一応の処分としてお支払いもいたしております。  私は、いま言われました井上委員のお気持ちは十分わかるのでございますが、……

第87回国会 建設委員会 第5号(1979/03/02、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 高度経済成長の時代におきましては、三大都市圏あるいは東海道の方へ人口が爆発的に集中していったということ、これは事実でございますが、いま局長からも答えましたとおり、現在ではUターン、こう言われる傾向にありまして、だんだんと地方に帰っていく。たとえば大学を卒業した者でも、いままでと比べまして、大都市圏に残る者よりも郷里の方へ帰っていく者が多い。ただ、そのときに一番問題になりますのは、私は職業の問題であろうと思います。働きの場を地方へ与えるということもございまして、これは国全般の姿で、そういった方向に持っていきまして、限られた、いま言われた国土でございますので、限られた国土の中で均衡……

第87回国会 建設委員会 第6号(1979/03/08、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案及び特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案の御審議をお願いして以来、本委員会におかれましては熱心な御討議をいただき、ただいま議決されましたことを深く感謝申し上げます。  御審議中における委員各位の御高見につきましては、今後その趣旨を生かすよう努めてまいる所存でございます。  ここに、これらの法案の審議を終わるに際し、委員長を初め委員各位の御指導、御協力に深く感謝の意を表し、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

第87回国会 建設委員会 第8号(1979/06/01、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 最初の点でございますが、現在、立川基地は国有財産中央審議会で公園とすべく審議をお願いしておりまして、これが認められましたなれば直ちに昭和記念公園としてやりたい。そのために本年度予算におきましても十五億円ではなかったかと思いますが予定して、進めてまいりたいと考えております。それから弾薬庫はまだ返還されておりません。しかし建設省といたしましては、これが返されたときには立川と二眼レフの形で昭和記念公園としてやりたいという方針で進んでおります。  第三点の閣議決定の件でございますが、これは寡聞ながら、私のときに閣議決定はございませんでしたので、事務当局から答弁させます。

第87回国会 建設委員会 第11号(1979/08/08、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 七月十一日の夕刻、日本坂トンネルにおきまして起きました事故によりまして亡くなられた方に対し、この機会に御冥福をお祈りし、また負傷され、被災された方に対しまして、お見舞いを申し上げたいと思います。  いま御質問ございました日本坂トンネル事故は、追突事故及びこれに伴う火災によって、あのような大きな事故となったのでございますが、いま申されたように、このような施設をしておったなれば、ここまでならずに済んだであろうというふうに考える点も、私は当然あることだと考え、専門委員等に御研究を願っておるのでございます。しかし現在、事故の原因等につきましては警察当局及び消防当局によって調査が進められ……

第87回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1979/02/08、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 昨年十二月に建設大臣に就任いたしました渡海でございます。よろしくお願い申し上げます。  交通安全対策に関する諸施策について御審議をお願いするに当たり、一言所信を申し述べたいと存じます。  御承知のとおり、わが国の経済、社会の発展に伴い、道路交通需要はますます増大し、多様化しており、これに対処するため、政府としては、昭和五十三年度を初年度とする第八次道路整備五カ年計画に基づき、道路事業の積極的な推進を図っているところであります。  申すまでもなく、道路交通、特に自動車交通の増加は、反面交通事故の多発をもたらしております。  しかし、近年においては、関係者の懸命の努力によって、死傷……

第87回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1979/03/22、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 近時自動車による運行が非常に増加してまいりますので、車両も大型化されまして、特に高速道路あるいは主要国道等におきましてこれらの利用が多いのでございます。そのために生ずる事故もそれだけ増加いたしております。このためには、道路法の精神を十分利用者に徹底していただくために、車重計というのですか、重量計等も完備いたし、また警察当局とも密接に連絡しながら、道路管理の万全を期していきたい、このように考えておる次第でございます。
【次の発言】 ただいまの御質問、現下の輸送の状態をながめましたら当然の御要望であろうと思いますが、一般道路及び重要道路等の新築または改築に当たりましては、昭和三十一……

第87回国会 交通安全対策特別委員会 第11号(1979/08/09、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 実は私、下り線が全部再開します前に、三十日を予定いたしておりますが現地へ参りまして、そのときに現地の消防団に対しましてお礼を申し述べに参りたい、このように考えております。たまたま機会がございまして、静岡の消防協会の会長をやっておられます松永さんにお会いいたしまして、こういうことをしたい、ついてはただ単に感謝状だけではいかぬ、何かと言うて個人的にお聞きもいたしたのでございますが、消防団というものは精神の問題である、そういった気遣いはかえって困る、一切考えていただく必要はないというふうなお話でございました。ただ、いまお話しになりました消防施設の問題につきましては、御承知のとおり、い……

第87回国会 予算委員会 第4号(1979/02/03、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 一般道路の新築並びに改築につきまして、二十トンまたは重量トンにおきまして十四トン、これで今日まで整備を進めておることは、ただいまお述べになったとおりでございます。直ちにこれを重量をふやすことに対しましては、既存の橋梁のかけかえあるいは補強等による巨額の費用、長年月を要しますので、また舗装を早く傷めますこと、このためになお交通公害や交通事故の問題も激化させるおそれがございますので、直ちにこれを変えることはできませんが、建設省といたしましては、現在でも高速道路並びにこれに関連する重要国道については三十四トン、あるいは一般国道の場合二十七トン、それにいまのトレーラー荷重形式を入れさせ……

第87回国会 予算委員会 第5号(1979/02/05、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 まず第一点の道路費の問題でございますが、道路は国土の均衡ある発展、豊かな地域社会の建設、流通の合理化等に寄与する基礎的な施設と考えております。その状態から申しましたなれば、整備状況はまだまだ不十分でありまして、緊急に整備すべき多くの点が残っておりますので、私は、道路整備予算決して多過ぎるものではない、こう考えております。(「官僚答弁だ」と呼ぶ者あり)いや、官僚ではございません。  しかし、正木さんのおっしゃることもごもっともでございますので、本年度予算におきましても、構成割合にいたしまして、社会資本に出る下水、公園等にはできる限りの増加をいたしまして、均衡あるようにいたしており……

第87回国会 予算委員会 第7号(1979/02/07、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 かねがね先生からの御提案でございますので、十分検討させていただきたいと考えております。

第87回国会 予算委員会 第8号(1979/02/08、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 現在の都市計画法並びに建築基準法には限界がある、大原委員御指摘のとおりでございます。いま御指摘になりました西ドイツの連邦建設法でございますが、地域を分けて、個人が建てる家の階層まで制限する、あるいはその家の用途まで制限するといったような厳しい規制を設けております。もちろん、わが国の状態と社会的、経済的背景が異なりますので、直ちにそれを導入することはむずかしいと存じますが、一つの御提言として、これは真剣に検討すべき問題であるとわれわれ考えております。  いま建設省におきましても、このために都市計画中央審議会におきまして、市街化区域がいかにあるべきか、真剣に御検討を賜っておりますが……

第87回国会 予算委員会 第12号(1979/02/16、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 指導要綱につきましては、いま自治大臣から言われたとおりでございますが、建設省といたしましては、少なくとも基幹的な公共施設、それが国庫補助制度あるいは補助率の人口急増地帯に対する引き上げ、そういった問題で、できるだけ自治体に財政負担がかからないようにこれを持っていくということの努力をいたしておるところでございます。  なお、このために特に昨年度からは住宅宅地関連公共施設整備促進のための制度を新たにつくりまして三百億、補正予算で五十億出しまして、特に三大都市圏においてこれを実施いたしておりますが、本年度はこれを倍額にいたしまして強力に推し進めてまいって、このような指導要綱を少なくと……

第87回国会 予算委員会 第13号(1979/02/17、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 大都市交通につきましては首都圏整備委員会あるいは近畿圏整備委員会等におきまして、国土庁におきまして整合性ある施設が進められるよう計画され、それに基づいて行われております。建設省といたしましては、この計画に基づきまして他の交通機関との間に道路が整合性を持って円滑な輸送ができるよう建設を図っていきたいと思っております。  なお、都市内の交通につきましては、地下鉄とバスとの乗り継ぎ、そういったところにも、駅前広場等、都市計画決定に基づきまして交通の円滑化を図っていきたい、このように考えます。
【次の発言】 審議会委員として御尽力願っております児玉委員でございますので、よく御承知のとお……

第87回国会 予算委員会 第14号(1979/02/19、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 金融公庫による公的な貸付投資が住宅のために大きく伸びている。民間投資が計画よりも減ってきた。また、公的住宅の中で賃貸住宅というものが減って、主に賃貸住宅は公営住宅としてやっていただいておるのですが、各市町村の公営が非常に伸び悩んでおりますために、公団の方でやっております賃貸住宅を伸ばさなければいけない。しかしながら、公団の方も土地がないのと、もう一つは、公団でやりました場合、ある程度家賃単価等も公営住宅の補助政策を取り入れたものと比べまして上がるものでございますから賃貸住宅が少ないという姿で、井上委員御指摘のような姿になっておるということは、これは認めざるを得ないところでござい……

第87回国会 予算委員会 第15号(1979/02/20、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 三全総の中におきまして私たちの治山治水、道路、下水道、公園、住宅その他一般につきましてこれを強力に推進していくということを実施いたしておりますが、その中でも、古寺委員御指摘の積雪地帯につきましては、特に日常生活、社会経済活動に最も必要な道路整備ということに重点を置きまして、除雪の問題あるいはなだれ防止の問題あるいは融雪溝、除雪機械の整備その他につきまして格段の努力をいたしてまいりたい、このように考えております。


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第87回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1979/02/27、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 建設省関係の昭和五十四年度予算について、その概要を御説明いたします。  建設省所管の一般会計予算は、歳入百五十五億一千五百余万円、歳出三兆九千九百三十一億一千三百余万円、国庫債務負担行為四千八百十六億五千二百余万円でありますが、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出四兆五千四百八十九億七千六百余万円、国庫債務負担行為五千五十四億二千八百余万円を予定いたしております。  次に、建設省所管の特別会計について、まず、道路整備特別会計では、歳入歳出とも二兆二千六十四億四千九百余万円、国庫債務負担行為一千四百五十一億一千三百万円、治水特……

第87回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1979/02/28、34期、自由民主党)【政府役職】

○渡海国務大臣 よく検討さしていただきたいと存じます。
【次の発言】 いまの産業構造の形から神戸市あるいは兵庫県に非常に不況産業が多いものでございますから、たとえば有効求人指数ですかが、全国平均で〇・六になっておるが、神戸の場合は 〇・二七、こういうふうな数字であるということは私も知っております。  そこで、そのための一つの事業としてやはり――ただ、いま言われました構想が、駅前広場を中心として交通網をということでございますので、浦井さんせっかくの御提案でありますけれども、これとなじみ得るかどうか、この点は検討させていただきたい。こう思いますのは、現在モデル地区として、いま出ました三つの地区、こ……



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データ更新日:2023/02/05

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