このページでは大野市郎衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○大野市郎君 ただいま議題となりました法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の内容については、お手元に配付されております要旨をごらん願います。 本案は、去る三月十二日本委員会に付託となり、自来五回にわたって審査が行なわれましたが、その内容は会議録によって御承知を願います。 四月三日、討論の後、採決の結果本法案は起立多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対して附帯決議を付することに決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○大野市郎君 ただいま議題となりました法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、千九百六十六年の満載喫水線に関する国際条約を受諾するとともに、船舶の安全を確保するため、満載喫水線の標示を要する船舶の範囲を拡大し、さらに海難の予防並びに事故発生時の通信手段を確保するため、無線設備の設置を要する船舶の範囲を拡大しようとするものであります。 本案は、二月十六日本委員会に付託され、二十八日政府より提案理由の説明を聴取し、三月八日より五回にわたり質疑を行ないましたが、その内容は会議録により御承知願います。 かくて、本日、討論を省略し、採決の結果、本法案は……
○大野市郎君 ただいま議題となりました法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法案は、昭和四十年度を初年度とする現行港湾整備五カ年計画の策定後において生じた港湾取り扱い貨物量の予想外の伸び、及び海上コンテナ輸送の開始、超大型船の就航等、海上輸送の合理化の必要性、並びに船舶の大型化と航行船舶のふくそうに伴う海難防止の要請等に対処するため、新たに昭和四十三年度を初年度とする港湾整備五カ年計画を作成し、これに基づき、港湾の整備を積極的に促進しようとするものであります。 本法案は、三月二十六日本委員会に付託され、四月三日政府より提案理由の説明を聴取し、四月十……
○大野市郎君 ただいま議題となりました二法案における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、観光施設財団抵当法案について申し上げます。 本法案は、観光施設に関する信用の増進により、観光に関する事業の発達をはかり、もって観光旅行者の利便の増進に資することを目的として、観光施設につき、財団抵当制度を創設し、その資金調達を容易ならしめようとするものでありまして、その対象となる観光施設の範囲、財団の組成物件等について規定するとともに、工場抵当法の規定を広く準用することとしております。 本法案は、四月十九日本委員会に付託され、二十四日政府より提案理由の説明を聴取し、四回にわたり質疑を行な……
○大野(市)委員 農林大臣に若干の質疑をいたしたいと思います。 それに先立ちまして、農林委員会は定刻から実は全員参集して農林大臣のおいでを待っていたような状況であります。公務で御多忙のことは重々わかりますが、わが農林水産委員会も担当の委員会でありまするので、この点ぜひとも確実に委員会のお約束は守っていただきますように、私与党の一人といたしましても、ぜひ大臣の御勘案を深く願う次第であります。 大臣は、去る日、新聞の記者に語られまして、国民全体の納得のいく農政をやるんだというお話でございますが、まことにそのとおりであればけっこうでありますが、その具体的な内容はたくさんあると思いますが、国民全体……
○大野(市)委員 二、三御質疑をいたしたいのでありますが、各参考人の方々の、輸出を確保しておくことが将来の足場を確立するためにぜひ必要であるという御意見は、われわれ十分了承しておるのであります。ただ、二点伺いたいのでありますが、一点は、内需が非常に強い。そのために中共の生糸などが輸入されておる。これは生産増強のためにも、外国の生糸の品質というものの分析、認識というものが非常に必要だろうと思いますが、その品質は、内地産に比較してどういう点で優劣があるか。それから価格形成の点で、中共が国家貿易であるので、その点で自由価格でないと思いますので、そういう価格操作の点での相違点を御説明をいただきたい。こ……
○大野(市)委員 もう本会議の時間も迫りまして、時間がありませんので、要点を申し上げたいと思います。 御承知のように、すでに農家におきましては、苗しろはすっかり生育いたしまして、山手のおそい地帯で田植えがこれからという地帯が残る程度で、日本全国ほとんど田植えが終了をしておるという段階でございます。この段階でありますから、生産者の諸君は、米価の成り行きという問題に対して非常な関心を持つのは当然であろうと思います。また、やがて出来秋にこれは飯米として消費する立場からいたしまして、消費者のいろいろな米価の見通しに対しても、議論がすでに出ております。なお、国民経済的な見地からいいましても、食管制度自……
○大野(市)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、戸叶里子君を委員長に推薦いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事はその数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○大野(市)委員 長官に政府部内の連絡の件について承りたいのですが、たとえばけさの新聞で、牛乳が二円の値上げになるのじゃなかろうかという予測が出ておりまして、で、従来行政指導しておったその通達を取り消す、前回は、通達を出したから、上がらぬでいい線まで上がって、十八円というものが最低の値段になってしまった、高いのを押えたいというのにかかわらず、通達の結果逆の現象も起きたようなこともあったので、今回通達を取り消すのだという新聞記事であります。これは、現実に業界で値を上げたいという動きのあるさなかでそれが抜かれるのですから、まあめどがとれてしまう。そうなると、担当に生活局をお持ちになり、また消費物価……
○大野(市)委員 たいへんおそくなりましたので、簡単に二、三御質問いたしたいと思います。 本日は、とにかく牛乳の値段の問題で参考人の方に来ていただいておりますので、それだけにしぼってお聞きしたいことを聞きたいと思います。 最初に責任論が出まして、手続が足らなかったのじゃなかろうかという質問がたくさん出ました。私ども、与党野党を問いません。そんなことじゃなくて、今回この問題をこの委員会で取り上げた、すでにその点が、農林省でございましょうか、政府機関が十二分の手だてを尽くしていないんだという事柄を私どもは申し上げるにはばからぬと思います。これが、まずお聞きする前に私どもの考え方でございます。 ……
○大野(市)委員 関連して。容器の問題で、厚生省というか、従来の官庁のしきたりはわかりました。そういうものだろうと思います。ただ、当面どうやって主食に似た牛乳を安く国民に渡るようにしようかというので相談をしておるわけですから、その点、業者から申請がなければ手も足も出ないというのじゃ問題にならぬので、先ほどのテトラパックですか、それも質問に対して参考人からの意見を聞きました。高くつくという話でした。それからポリエチレンは、とてものことそんなのはだめだというふうな話が出て、それを裏づけてあなたがいやそれはもうとにかく薄いもんだから、空気の流通がよ過ぎてばい菌が入るのだという話でしたから、私どもしろ……
○大野(市)委員 前回の委員会で、個別の食品のうちで乳価の問題が問題になっておりました。それをいろいろ掘り下げてまいりますと、実は本日の委員会でも農林大臣の出席を求めまして、農林大臣の心がまえから聞いてまいりませんと、はなはだ対策がおぼつかない感じを持ったものでございます。したがいまして、本日、都合で農林大臣の出席のないことを遺憾に存じます。委員長におかれまして、早い機会に倉石農林大臣の御出席をわずらわして国政の審議を進めさしていただきたい、これをまず冒頭にお願いしておきます。 さて、政治論になりますので多少問題がそれるのでありますが、根本でございますので……。行政指導はやめたほうがいいとい……
○大野(市)委員 二点だけ承りたい。承りたいといっても、議論になるかもしれませんから、並行線でもけっこうです。ただいま平岡君から問題が提示されました問題ですが、それも含んで二点なんです。 一点は、この卸売り業者の単複の問題が、市場開設以来問題があるわけです。おくれてまいりましたけれども、お話を承っていると、荷受け競争で過当競争がなされているというようなことも聞いたわけですね。私はその意味で、この中央卸売市場法に基づく卸売りの位置、ポジションというものは、非常に公の性格の強いものだと思っているわけです。しかも、そのポジションはどっち向きかというと集荷一本やり。先ほども私は、さし値がよくくるとい……
○大野(市)委員 いろいろ参考人の方々の御意見を承りましたが、発言順でなくて、ばら、ばらにお願いいたします。 ただいまも大阪並びに東京の市場長の御説明をいただきました。われわれ東京の中央市場を視察に伺ったのでありますが、ただいまも承りますと開設者に権限の委譲が足らないぞ、こういう御指摘をいただきました。また、建設費の問題で、新設三分の一、増設五分の一というような形であっては、地方自治体として動くに動けない状況である、こういう御両人の折衷した御意見を伺いまして、この点は、私ども衆議院の委員としましては、国にしかるべき機会に相談しなければならぬ問題だ、かように承ったわけであります。それにいたしま……
○大野(市)委員 時間が迫りましたので、尋ねたいことはたくさんありますが、はしょって二、三点伺います。
まず、前の委員会で調べてほしいと申しておきましたが、その答えからいただきたい。
第一点は、牛乳びんのポリエチレンフィルムがスイスで製造開発されておるということであるが、それによって非常に安く容器が手に入る。これが解決するなら二円程度の値上げはやらないでいい計算が出るということを、この委員会で、新聞の報道をもとにした記録を残してあるわけでありますが、これが実態について畜産局長御調査があったらお知らせ願いたい。
【次の発言】 とにかく物価を安定させなければならぬというのでこの委員会はできてお……
○大野委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 今回はからずも当運輸委員会の委員長に選任せられ、まことに光栄に存じておる次第でございます。当委員会の所管に属する事項は、御承知のとおり陸、海、空とまことに間口が広く、国民経済の動脈であり、産業開発の根幹とも申すべきでございますが、また、あらゆる面で国民生活に密接せる重要案件を包含いたしております。当委員会が立法の府として、その部門に属する議案の提出、審査を本務といたしておりますことはもとよりでありますが、同時にまた、国政調査権という重要な任務を付与されておることに留意をいたしたいと存じます。 最近、運輸関係で、……
○大野委員長 これより会議を開きます。
この際、運輸行政の基本施策及び昭和四十三年度運輸省、日本国有鉄道の予算について、運輸大臣から説明を聴取いたします。中曽根運輸大臣。
【次の発言】 次に、船舶安全法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。中曽根運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、陸運に関する件、海上保安に関する件及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
南海電鉄列車衝突事故の概要、帝都高速度交通営団火災事故の概要、最近における主要海難概要及……
○大野委員長 これより会議を開きます。
運輸大臣の都合により、午前十一時三十分まで休憩いたします。
午前十時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
陸運に関する件、航空に関する件及び港湾に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。板川正吾君。
【次の発言】 中川一郎君。
【次の発言】 次回は明日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
陸運に関する件、航空に関する件及び日本国有鉄道の経営に関する件等について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。野間千代三君。
【次の発言】 小川三男君。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 次回は明後八日開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
日本国有鉄道の経営について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 委員長から一点だけ国鉄副総裁に質問したいのですが、安全を確保するための方法として、今回の事故で生き残った女性からの報告によると、警笛が聞こえなかったという報告があったそうですか、トンネルの中、それから警笛を鳴らすべき列車の位置、そういうふうな点で、安全教育に、豪雪中にはその点をやはり確かめておく必要があるのではないか、そういうふうに思いますが、この点、委員長から質疑を申し上げておきますから、しかるべき機会に、これに対する検討についてお答え……
○大野委員長 これより会議を開きます。
日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。野間千代三君。
【次の発言】 次に、海運に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 次回は、来たる十九日午前十時より委員会、委員会散会後理事会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時二十三分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
船舶安全法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。米田東吾君
【次の発言】 了承しました。
午後一時より再開することとし、休憩いたします。
午後零時十一分休憩
○大野委員長 これより会議を開きます。
日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。唐橋東君。
【次の発言】 野間千代三君。
【次の発言】 不規則発言には答えないでください。
【次の発言】 国鉄の経営についての質疑は、あとにいたします。
【次の発言】 次に、日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。中曽根運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることにいたします。
○大野委員長 これより会議を開きます。
日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 内藤良平君。
【次の発言】 開発銀行の理事がおられます。
【次の発言】 一言委員長から申し上げますが、政治資金関係は純粋の政治問題にもなりますので、後刻理事会でひとつ御相談をして善処をさしていただきたいと思います。
【次の発言】 次回は明二十七日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十六分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 政府委員の答弁は、簡明直截にお願いします。
【次の発言】 承知しました。
午後一時より再開することとし、休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案について質疑を続行いたします。野間千代三君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
陸運に関する件、日本国有鉄道の経営に関する件及び港湾に関する件等について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。木部佳昭君。
【次の発言】 井上泉君。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 委員長 承知いたしましたから……。
【次の発言】 答弁は簡明に願います。
【次の発言】 井上委員に申し上げますが、まだそういうものがあるかどうかも問題が残りますので、資料として提出するかどうか、後ほどの理事会で善処さしていただきたいと思います。
【次の発言】 山下榮二君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題として、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。渡辺芳男君。
【次の発言】 簡潔に願います。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 次回は明三日午後零時三十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十一分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
日本開発銀行に関する外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題として、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。野間千代三君。
【次の発言】 内藤良平君。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 答弁は簡潔に願います。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。菅波茂君。
【次の発言】 渡辺芳男君。
【次の発言】 松本忠助君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
船舶安全法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 次回は明十日午前十時理事会、十時半委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十七分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
船舶安全法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 米田委員に申し上げますが、水産庁、まだ来ておりませんので、保留していただいて……。
【次の発言】 答弁は、簡潔明瞭に願います。
【次の発言】 内藤良平君。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 次回は明後十二日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後二時六分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
船舶安全法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。井上泉君。
【次の発言】 井上委員に申し上げますが、先般要綱の提出の御要求がありまして、理事会にはかりました結果、未調整の部分があって提出に十分でないので、それらのそろい次第に提出をするということで理事会で取り計らいましたので、その点に対してはしばらく御猶予をいただきたいと思います。
なお、政務次官の出席あるいは大臣の出席に対していま督促いたしておりますから、できましたらさらに質疑を続行していただきたいと思います。
○大野委員長 これより会議を開きます。
港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。菅波茂君。
【次の発言】 野間千代三君。
【次の発言】 次回は来たる十九日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十九分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。野間千代三君。
【次の発言】 井上泉君。
【次の発言】 次回は来たる二十三日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十四分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。渡辺芳男君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
港湾に関する件について参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、参考人の人選、出頭の日時、手続などにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○大野委員長 これより会議を開きます。
港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、逐次これを許します。山下榮二君。
【次の発言】 山下委員に申し上げますが、まだ見えていませんので……。建設省、参りましたから……。
【次の発言】 自動車局長まだ到着しませんが、参りましたら答えさせますから、御進行願います。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りますが、別に討論の申し出がありませんので直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起……
○大野委員長 これより会議を開きます。
久保三郎君外九名提出の都市鉄道整備促進法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。野間千代三君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明聴取は終わりました。
本案に対する質疑は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 港湾に関する件について調査を進めます。
これより本件に関して参考人から意見を聴取することといたします。
本日御出席の参考人は、東京港運協会理事長大石信二君、日本海運貨物取扱業会理事大橋俊吾君、京浜中小港運業協会会長菅井雅一君、大阪港運事業協同組合理事長芳田大作君、以上四名の方々であります。
参考人各位には、本日御多用中にもか……
○大野委員長 これより会議を開きます。
久保三郎君外十四名提出の自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者より提案理由の説明を聴取することといたします。久保三郎君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。砂田重民君。
【次の発言】 野間千代三君。
【次の発言】 関連して、久保三郎君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
港湾に関する件……
○大野委員長 これより会議を開きます。
臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山下榮二君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。松本君。
【次の発言】 委員長から申し上げますが、松本君からの資料要求は早急に当委員会に御提出を願います。
【次の発言】 次に、観光施設財団抵当法案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。井上泉君。
○大野委員長 これより会議を開きます。 港湾に関する件について調査を進めます。 これより本件に関して、参考人から意見を聴取することといたします。 本日御出席の参考人は、日本港運協会会長小川乕三君、日本船主協会副会長米田冨士雄君、日本鉄鋼連盟専務理事斎藤正年君、日本貿易会専務理事谷林正敏君、以上四名の方々であります。 参考人各位には御多用中にもかかわらず御出席を賜わり、まことにありがとうございます。本日は港湾運送事業の集約化に関する件について特に深い御見識を有せられる参考人各位から、それぞれの立場に立って忌憚のない御意見を承り、もって本委員会調査の参考に資したいと存じます。 御意見の開……
○大野委員長 これより会議を開きます。
臨時船舶建造調整法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。神門至馬夫君。
【次の発言】 本案に対する質疑はございませんか。ほかに質疑もないようでありますので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 次に、観光施設財団抵当法案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。山下榮二君。
【次の発言】 木部佳昭君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
次回は、明十五日、午前十時理事会、午前十時半委員会を開会することとし……
○大野委員長 これより会議を開きます。
観光施設財団抵当法案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。木部佳昭君。
【次の発言】 渡辺芳男君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
渡辺君――御進行願います。質疑を続行願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
この際暫時休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
○大野委員長 これより会議を開きます。
観光施設財団抵当法案を議題として審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。松本忠助君。
【次の発言】 答弁者は、速記の都合もありますから、大きな声で答えてください。
【次の発言】 本案に対する質疑はございませんか。――ほかに質疑もないようでありますので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入りますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決をいたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。
ただいま議決いたしました本案……
○大野委員長 これより会議を開きます。
陸運に関する件、航空に関する件及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部喜元君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 野間千代三君。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 次回は明二十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十三分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
陸運に関する件及び港湾に関する件について調査を進めます。
この際、日本通運株式会社に対する特別監査について運輸大臣から説明を聴取いたします。中曽根運輸大臣。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。中川一郎君。
【次の発言】 発言者に注意いたしますが、声を大きくしてください。速記がとりにくいそうですから。
【次の発言】 米田東吾君。
【次の発言】 野間千代三君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 次回は明後二十四日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十七……
○大野委員長 これより会議を開きます。
陸運に関する件について調査を進めます。
この際、日本通運株式会社に対する特別監査の結果について、運輸大臣から説明を聴取いたします。中曽根運輸大臣。
【次の発言】 本日の請願日程全部及び日程に追加して鹿児島、垂水間等フェリボート就航に関する請願、請願番号第七一六六号を一括して議題といたします。
本日の請願日程に掲載されております請願及び日程追加の請願は、全部で二百二十九件でございます。
これらの各請願につきましては、委員各位もすでに文書表でその内容は御承知のとおりと存じますが、理事会において慎重に検討いたしましたので、これより直ちに採決したいと存じ……
○大野委員長 これより会議を開きます。
陸運に関する件及び日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
この際、最近の鉄道事故概要について、政府当局から説明を聴取いたします。中曽根運輸大臣。
【次の発言】 次に、町田鉄道監督局長。
【次の発言】 質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。加藤六月君。
【次の発言】 野間千代三君。
【次の発言】 水野清君。
【次の発言】 渡辺芳男君。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 山下委員に申し上げますが、約束の時間も過ぎまして、いまの問題は非常に重要で各委員から発言の要求がございますので、しかるべき機会にその時間……
○大野委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件につきましておはかりをいたします。
運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため、
一、陸運に関する事項
一、海運に関する事項
一、航空に関する事項
一、日本国有鉄道の経営に関する事項
一、港湾に関する事項
一、海上保安に関する事項
一、観光に関する事項
一、気象に関する事項
について、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしま……
○大野委員長 これより会議を開きます。
日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
この際、国鉄当局から、赤字路線に関する国鉄諮問委員会の意見書について説明を求めます。長瀬常務理事。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。中川一郎君。
【次の発言】 野間千代三君。
【次の発言】 井上泉君。
【次の発言】 板川正吾君。
【次の発言】 関連質問の申し出があります。堂森君。
【次の発言】 約束の時間も過ぎておりますので、結論を急いでください。
【次の発言】 神田大作君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 次に、港湾に関する件について調査を進めます。
質疑……
○大野委員長 これより会議を開きます。
日本国有鉄道の経営に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。中川一郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十一時三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行します。久保三郎君。
【次の発言】 内藤良平君。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 次に、気象に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十九分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため、
一、陸運に関する事項
一、海運に関する事項
一、航空に関する事項
一、日本国有鉄道の経営に関する事項
一、港湾に関する事項
一、海上保安に関する事項
一、観光に関する事項
一、気象に関する事項
について、本会期中調査をいたしたいと存じます。
つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。……
○大野委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程全部を議題として審査を行ないます。
本日の請願日程に掲載されております請願は十七件でございます。
これらの各請願につきましては、委員各位もすでに文書表でその内容は御承知のとおりと存じますが、理事会において慎重に検討いたしましたので、これより直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、これより採決いたします。
本日の請願日程中第一ないし第一一及び第一五ないし第一七の各請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ございませんか。
○大野(市)委員 時間の制約があるそうですから、単刀直入に質問いたしますから、答えもほんとうに短いことばで、ずばり答えていただきたい。 人命尊重が一番のことであることは、お互いに理解しております。ですから、ホテル、旅館のような多数の人の寄るところで、火防の点でどんな注文が出ても、それをのみ込んで実行すべきものだろうと思います。そういう人命尊重の観点ですが、消防庁の政令改正があっても、その改正を官報で読んでみても、別表一のイの何とかかんとかでというので、しろうとが読んだらわからぬようにできている。そこで、単刀直入に一つづつ聞きますが、現在既存の設備に対して、カーテンあるいはどんちょう、そういう……
○大野(市)委員 関連して二、三お伺いしたいのであります。
まず第一に、いままでよく小河川のはんらんなどでたいへんな水害が起きたのであります。今回の水害の根本原因は集中豪雨と理解をいたしますが、その発生の場所としては、今度は一級河川、中小河川のはんらんによって、場所が比較的限定されておるようであります。この一級河川、中小河川の管理責任者はどちらでございましょうか。
【次の発言】 今回、新潟県の加茂川、それから南魚沼郡の六日町にありますのは、これは一級河川と聞いております。特に六日町の宇田沢川と三国川の二つのはんらんが相当大きな被害を及ぼしておりますが、これは一級河川と聞いております。
私が……
○大野(市)委員 長谷川農林大臣が御就任されまして、われわれは大いに期待をいたしておるところがあります。と申しますのは、やはりお互い人生経験の上で、たとえば、農地関係で専門の知識を持つ国会議員もおられますし、あるいは水産業の専門の国会議員もおられるというぐあいで多彩でありますが、特に農林大臣に、流通の関係で多年御苦労された長谷川大臣の御就任に対しまして、われわれはその点で特に期待をいたしておるわけであります。 先日の施政方針のお話を承りましても、特に生鮮食料品関係の高騰が、消費者物価の上昇の大きなポイントになっておるというような観点から、流通問題に対して予算面の要求も大きく、また、非常な御熱……
○大野(市)委員 高田参考人に一つ御質問いたしたいのですが、先ほどからの御意見開陳を承っておりますと、あなたの所属される団体のお考えなんでしょうけれども、農林省の仕事のやり方に対して、たいへん不信をお持ちになっていらっしゃるわけです。承れば、当然やらなければならぬ仕事がおくれておるのですから、理解できるのですよ。ただ、思いますのに、行政の組織の中で、いわゆる農林省設置法というふうな法律があって、その中でそこの仕事がきまるのですね、法治国ですから。その中で、飲食物につきましては、明らかにその生産、流通、消費、この関係を一貫して農林省が仕事としてやれという、そういうふうになっておるわけなんです。で……
○大野(市)委員 いも、でん粉等価格対策に関する小委員会の御報告を申し上げます。 いも、でん粉等価格対策に関する小委員会は、去る九月十日本委員会においてその設置が決定され、同月十一日、委員長より小委員及び小委員長が指名されました。 本小委員会は、翌十月六日及び八日の二日間にわたって調査を行ない、政府からいも、でん粉の需給事情、価格算定等について説明を聴取し、質疑を行ないました。 審査の過程を通じ問題となりましたおもな事項としましては 一、国内産いも、でん粉の生産状況を中心に需給計画を明確にすること 二、コーンスターチの生産規制と国内産でん粉の優先消化をはかり、いも、でん粉の生産、加工……
○大野(市)小委員 ただいま、第一回の消費者問題に関する小委員会を御開催になりまして、先般の委員会における理事会の戸叶委員長からの発案の根拠、その概略を承ったわけでありますが、私どもも、われわれの委員会の使命であります物価対策を考えますときに、物価対策という面でいきますといろいろな広い分野になりまして、生産者の立場、消費者の立場、あるいは中間の取り扱い業者の立場というふうな、みずからの生計を営む基礎になりまする所得を中心にして、立場がいろいろあると思うのです。したがって、売るほう、買うほうというようなぐあいになりますと、現在の経済の組織のもとにおきましては、商売にあたって利潤追求というのが原理……
○大野小委員長 これよりいも、でん粉等価格対
策に関する小委員会を開会いたします。
このたび私が小委員長に指名されましたので、よろしくお願い申し上げます。
いも、でん粉等価格対策に関する件について調査を進めます。
この際、昭和四十四年産カンショ、バレイショの予想収穫量及び需給事情並びに政府買い入れ価格等について政府から説明を聴取いたします。岩本統計調査部長。
【次の発言】 続いて小暮蚕糸園芸局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。美濃政市君。
【次の発言】 午後一時半に再開することとし、これにて休憩いたします。
午後零時二……
○大野小委員長 これよりいも、でん粉等価格対策に関する小委員会を開会いたします。
いも、でん粉等価格対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 この際暫時休憩いたします。
午後零時十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、おはかりいたします。本小委員会は去る十月六日及び本日の二日間にわたり、いも、でん粉等の価格に関する問題について調査を行なってきたのでありますが、本小委員会の結論を次のとおり決定いたしたいと存じます。
なお、昨年も同様なる趣旨の決議がなされたのでありますが、遺憾ながらこ……
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