このページでは大野市郎衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○大野市郎君 ただいま議題となりました昭和四十六年度分の地方交付税の特例等に関する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和四十六年度当初における経済見通しの改定及び国の補正予算措置に伴い、昭和四十六年度の地方財政におきましては巨額の財源不足が予想されますので、昭和四十六年度分の地方交付税の総額については、当初予算計上額を確保するとともに、給与改定のための所要の財源措置を講じようとするものであります。 すなわち、所得税の年度内減税に伴う五百二十八億円については、国の一般会計で補てんすることとし、国税三税減額補正に伴う七百四十五億六千万円……
○大野市郎君 ただいま議題となりました地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申し上げます。 本案は、各党の合意に基づき成案を得、国会法第五十条の二の規定により、地方行政委員会提出の法律案としてここに提出されたものであります。 以下、その提案の理由並びに内容の概要について御説明申し上げます。 まず、この法律案を立案した理由を述べますと、地方議会議員共済会の収支は、発足以来昭和四十五年度まで順調に経過し、各年度とも黒字でありましたが、統一地方選挙の行なわれました昭和四十六年度を境として情勢は一変し、急激に悪化して、単年度収支が一挙に赤字基調となり、このままに推移いたし……
○大野市郎君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、地方税負担の現状にかんがみ、住民負担の軽減及び合理化をはかるため、道府県民税及び市町村民税の所得控除の額並びに事業税の事業主控除の額の引き上げ、固定資産税等の非課税範囲の拡大、電気ガス税の免税点の引き上げ等の措置を講ずるほか、地方税制の合理化をはかるための所要の規定を整備しようとするものであります。 本案は、三月十日本委員会に付託され、同十四日渡海自治大臣から提案理由の説明を聴取し、以来、本改正案はもとより、地方税制全般にわたって熱心に審……
○大野市郎君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げますとともに、警察法の一部を改正する法律案、地方行政連絡会議法等の一部を改正する法律案、及び航空機燃料譲与税法案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、地方税法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党の合意に基づき、本日成案を得、国会法第五十条の二の規定により、地方行政委員会の提出にかかる法律案として提出されたものであります。 まず、本案を立案した理由を述べますと、御承知のように……
○大野市郎君 ただいま議題となりました昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、わが国経済の停滞を反映して、きびしい状況のもとに置かれている地方財政の現況にかんがみ、 第一に、昭和四十七年度分の地方交付税の総額については、現行の法定額に、脇町地方特例交付金千五十億円、臨時沖繩特別交付金三百六十五億円、並びに交付税及び譲与税配付金特別会計における借り入れ金千六百億円を加算する特例規定を設けることとし、この借り入れ金については、昭和四十八年度から昭和五十五年度までの各年度に分割して償還することとしてお……
○大野市郎君 ただいま議題となりました道路交通法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案の趣旨は、 第一に、普通免許の技能試験を道路において行なうこととするとともに、路上試験の実施の適正化をはかるための受験資格の規定並びに路上練習及び試験等のための仮免許についての規定を整備し、 第二に、初心運転者に対する運転教育の徹底をはかる等のために、指定自動車教習所の指定基準等を整備し、並びに技能検定員を公務に従事する職員とみなすとともに、初心運転者の順守事項について定め、 第三に、免許証の有効期間の末日をその者の誕生日とすることに……
○大野市郎君 ただいま議題となりました二法案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、公有地の拡大の推進に関する法律案について申し上げます。 本案は、最近における公共用地等の取得難に対処し、良好な都市環境の計画的整備を促進するため、当面の措置として、 第一は、市街化区域内の土地の先買いを認めたものでありまして、市街化区域内の都市計画施設の区域内の土地、道路予定地その他政令で定める規模以上の土地等の所有者が、当該土地を有償で譲渡しようとするときは、その土地の所在、面積等を都道府県知事に届け出なければならないものとし、これに対して地方公共団体等による……
○大野市郎君 ただいま議題となりました地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、警察職員、消防職員等が、高度の危険が予測される状況のもとにおいてその職責を遂行し、そのため公務上の災害を受けた場合における障害補償及び遺族補償の額について特例を設けようとするものであります。 そのおもな内容を申し上げますと、 第一は、今回の措置の対象となる職員は、警察職員、消防職員その他職務内容の特殊な職員で政令で定めるものであります。 第二は、対象となる職務は、犯罪の捜査、火災の鎮圧その他の政令で定める職務であります。 ……
○大野市郎君 ただいま議題となりました風俗営業等取締法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、モーテル営業が営まれることによって地域の清浄な風俗環境が害されることのないよう、都道府県の条例で定める地域におけるモーテル営業を禁止し、これに違反する者に対しては都道府県公安委員会が当該営業の廃止を命ずることができるようにしようとするものであります。 そのおもな内容を申し上げますと、 第一は、個室に自動車の車庫が個々に接続する施設であって総理府令で定めるものを設け、その施設を異性同伴の客の休憩、宿泊に利用させる営業をモーテル営業……
○大野市郎君 ただいま議題となり秘した警備業法案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、わが国における警備業の現況にかんがみ、警備業務の実施の適正をはかることを目的とするものでありまして、そのおもな内容を申し上げますと、 第一は、警備業者及び警備員について一定の欠格事由を定め、これに該当する場合は、警備業を営み、または警備業務に従事することができないこととするとともに、警備業を常もうとする者の都道府県公安委員会に対する届け出制度を設けることといたしております。 第二は、警備業者及び警備貝が警備業務を行なうにあたっての基本原則として、特別な権限……
○大野市郎君 ただいま議題となりました昭和四年十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和四十六年度に実施した地方公務員共済組合の年金の額の改定につき、恩給法等の改正内容に準じて所要の措置を講ずるとともに、地方団体関係団体共済組合が支給する年金の額を地方公務員共済組合が支給する年金の額の改定措置に準じて改定するほか、公務廃疾年金等の最低保障額の引き上げ、日本赤十字社の救護掛等としての在職期間についての通算制限の緩和、並びに年金制度施行前の在職期間で施行……
○大野市郎君 ただいま議題となりました消防法等の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、 第一に、旅館、ホテル等における防炎物品の普及をはかるため、防炎性能を有するカーテンなどを防炎物品として販売する際等には、その旨を表示することを義務づけることとし、もって防火規制のより一そうの徹底を期そうとするものであります。 なお、防炎規制の制度の施行の際、すなわち、昭和四十四年四月一日、現に使用されている物品には適用しないこととされておりましたのを、今回改めて、これらの物品に対しても、昭和四十八年七月一日から全面的に防炎規制を適用す……
○大野(市)委員 第二分科会の審査の経過及び結果を御報告いたします。 第二分科会の審査の対象は、昭和四十五年度総予算中、会計検査院、防衛庁、外務省及び大蔵省所管のものでありまして、去る三月十一日より本十八日まで慎重に審査いたしました。 まず各省庁ごとに予算の説明を聴取した後、質疑を行ないました。質疑者は延べ三十二名、質疑時間は十九時間に及び、終始熱心かつ活発に行なわれたのでありますが、その詳細は会議録でごらんを願うこととし、ここでは二、三の点を報告するにとどめます。 まず外務省の関係では、事前協議の問題について、一たんイエスを与えるならば、日本側に発議権がない以上、あとでいかなる事態にな……
○大野(市)委員 関連して一、二点お伺いします。 この旅行業法ができまする機会に、サービスを提供する側と旅行業者との契約の内容の一つに、御承知の込み込みという形がありまして、それはお客の希望によって、旅行者の申し出によって、税金とサービス料というものを、複雑であるので、一切がっさい幾らで込みにして引き受けてくれないかという話が出る。だからその要求を受けて、旅行あっせん業者はサービスの提供者に込み込みの値段を提示する。その場合には、税金は手数料というわけにいかないので差し引きますが、サービス料には手数料をいただきます、こういうことを契約の中に書いてある。ただし、ちゃんと逃げ道ができておって、こ……
○大野(市)委員 第五分科会について御報告申し上げます。 審査は、郵政省、運輸省、建設省の所管につき行なわれ、各省ごとに所管予算の説明を聞いた後、質疑に入り、質疑者は延べ六十二名、質疑時間は三十五時間二十六分に及びました。 質疑の詳細は会議録に譲ることとし、ここでは簡単に御報告申し上げます。 まず郵政省関係について申し上げます。 郵政事業の公社化について、大綱は基本的には変わりはないのかとの趣旨の質疑があり、これに対して、公社化の基本方針には変わりがなく、郵政事業の一体化として進めてまいりたいとの答弁がありました。 次に、郵便料金の改定について、赤字解消のため料金を改定することは納得……
○大野委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 今般はからずも地方行政委員長に就任をいたしました大野市郎でございます。よろしくお願いをいたします。 申すまでもなく、本委員会は、地方行財政及び警察並びに消防の健全なる運営を旨として、もって公共の安全と秩序の維持をはかり、過疎過密、公害防止対策、広域行政の振興等々、すべて内政充実の年にふさわしい住民の福祉向上に密着したきわめて重要な任務を果たす委員会でございますので、その委員長たる職責はまことに重大なるものを感じておる次第でございます。 幸いにして地方行政には練達たんのうなる委員の方々ばかりでございますので、……
○大野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、全日空機接触事故の捜査経過について刑事局長より発言を求められておりますので、これを許します。高松刑事局長。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 華山親義君。
【次の発言】 桑名義治君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十五分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。
【次の発言】 委員派遣の第一班は北海道について調査を行ないましたので、便宜私からその結果を御報告申し上げます。
この調査の目的は、第一に、北海道総合開発の現状と問題点、第二に、過疎問題、第三に、広域行政問題、第四に、その他行財政上の問題点及び要望事項を調査することであります。
派遣委員は、國場幸昌、村田敬次郎、桑名義治の三委員に私の四名であります。なお、調査室からは、崎川謙三主任調査員、石田淳調査員が同行いたしました。
調査は、八月十七日から同十九日までの三日間にわたって行なわれ……
○大野委員長 これより会議を開きます。
警察に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
本件に関しましては、本日、新東京国際空港公団総裁今井榮文君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
参考人からの御意見は、質疑応答の形式でお聞きいたすことにいたしたいと存じますので、さよう御了承を願います。
【次の発言】 新東京国際空港の建設に伴う第二次代執行の警備及び公明党委員長竹入義勝君に対する刺傷事件に関する問題について、警……
○大野委員長 これより会議を開きます。 地方自治、地方財政、警察及び消防に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。 開会されることになりまして、この臨時国会には、ドルショックに伴います経済不況を克服するための補正予算が提案されることは当然であると思います。新聞等の報道によりますと、本日、補正予算案を閣議決定するというふうに伝えられておるわけでありますが、実は、前々回九月十日に開かれました当地方行政委員会におきまして、私、渡海自治大臣に対しまして、四十年不況を上回る深刻な不況が予想される、これに対して地方財政もやはり非常な苦境が予想される……
○大野委員長 これより会議を開きます。
理事辞任についておはかりをいたします。
山口鶴男君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。
ただいまの理事辞任に伴う、その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、委員長は、山本弥之助君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、本会期中、地……
○大野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十六年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高鳥修君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 桑名義治君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。青柳盛雄君。
【次の発言】 次回は、明十二日金曜日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時五十九分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十六年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。門司亮君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 御趣旨よく承知いたしました。
【次の発言】 承知いたしました。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
消防に関する件について調査を進めます。
川崎市生田において発生したローム層斜面崩壊実験事故に関する問題について、消防庁当局から報告を聴取いたします。降矢消防庁長官。
【次の発言】 これにて報告の聴取は終わりました。
○大野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十六年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題といたします。
他に質疑の申し出もありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論を行ないます。
討論の申し出がありますので、これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 中村弘海君、山本弥之助君、小濱新次君、吉田之久君、青柳盛雄君から、五派共同をもって、ただいま議決いた……
○大野委員長 これより会議を開きます。
地方自治及び地方財政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、理事会等において協議が行なわれておりましたが、その結果に基づき、上村千一郎君、山口鶴男君、小濱新次君及び吉田之久君から、四党共同をもって、お手元に配付いたしておりますとおり、地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律案の草案を成案とし、本委員会提出の法律案として決定すべしとの提案がなされております。
○大野委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
沖繩及び北方問題に関する特別委員会において審査中の案件について、沖繩及び北方問題に関する特別委員会に連合審査会の開会の申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間において協議の上決定いたしますが、来たる七日火曜日、午前十時から開会の予定でありますから、御了承を願います。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時……
○大野委員長 これより会議を開きます。
警察に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 富田警備局長。簡潔に願います。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 ちょっと、速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四十一分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
警察に関する件について調査を進めます。
警視庁警務部長宅における爆破殺人事件について国家公安委員長から報告を求めます。中村国務大臣。
【次の発言】 いろいろ質疑もございましょうけれども、本事件は、目下捜査中でございますから、もし必要があれば、追っての機会にいたしたいと思います。
【次の発言】 次に、地方財政に関する件について、調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 桑名義治君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 田代文久君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
請願審査を行ないます。
請願日程第一から第五四までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についておはかりをいたします。
各請願の内容については、文書表等で御承知のことでもありますし、また、理事会で慎重に御検討をお願いいたしましたので、この際、各請願について、紹介議員の説明等は省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、第三ないし第五、第七、第一二ないし第三六、及び第三九ないし第五四の各請願は、いずれ……
○大野委員長 これより会議を開きます。
理事辞任についておはかりいたします。山本弥之助君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任についておはかりいたします。
去る一月三十一日、理事吉田之久君の委員辞任に伴い、理事が二名欠員となりましたので、その補欠選任を行なうのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、委員長は、山口鶴男君及び門司亮君を理事に指名いたします。
○大野委員長 これより会議を開きます。
警察に関する件について調査を進めます。
連合赤軍による人質籠城事件に対する警察措置に関する問題について、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中山正暉君。
【次の発言】 速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 山口鶴男君。
○大野委員長 これより会議を開きます。 この際、一昨七日、永年在職議員として本院より表彰されました門司亮君に対しまして、本委員会を代表して、心からお祝い申し上げます。 門司亮君は、昭和二十二年四月二十五日初めて本院議員に当選されまして以来、二十五年間にわたり、本院議員として、憲政のため大いに尽くされ、一昨日、院議により、表彰されたのであります。ここに、地方行政委員会を代表し、心からお祝い申し上げる次第でございます。 また、門司亮君は、第一回国会の昭和二十二年六月三日、本委員会の前身であります治安及び地方制度委員会の委員に選任せられましたが、自来、今日まで、終始一貫、本委員会の委員として精……
○大野委員長 これより会議を開きます。
地方自治、地方財政及び消防に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山木弥之助君。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 桑名義治君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
地方自治、地方財政及び消防に関する件について質疑を続行いたします。門司亮君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 次回は、来たる十四日火曜日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午……
○大野委員長 これより会談を開きます。
地方財政に関する件について調査を進めます。
昭和四十七年度地方財政計画について説明を求めます。渡海自治大臣。
【次の発言】 次に補足説明を求めます。鎌田財政局長。
【次の発言】 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。渡海自治大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。佐々木税務局長。
【次の発言】 次に、昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案及び航空機燃料譲与税法案の同案を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。渡海自治大臣。
○大野委員長 これより会議を開きます。
華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。山本弥之助君。
【次の発言】 次に、内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。門司亮君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時三十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出にかかわる地方税法の一部を改正する法律案……
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時二十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を続行いたします。桑名義治君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、すでに質疑を終了しておりますので、これより討論を行ないます。
討論の申し出がありますので、これを許します。中村弘海君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる航空機燃料譲与税法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山口鶴男君
【次の発言】 桑名義治君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 次回は、来たる二十七日月曜日、午後零時三十分から理事会、午後一時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時二十三分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる警察法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。中村国務大臣。
【次の発言】 以上で、提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 内閣提出にかかる地方行政連絡会議法等の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。渡海自治大臣。
【次の発言】 以上で、本案に対する提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 内閣提出にかかる航空機燃料譲与税法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。門司亮君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
……
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる警察法の一部を改正する法律案及び地方行政連絡会議法等の一部を改正する法律案の両案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 承知しました。
小濱新次君。
【次の発言】 この際、両案に対する質疑は後刻に行なうことといたします。
【次の発言】 次に、地方財政に関する件について調査を進めます。
この際、地方税法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、理事会等において協議が行なわれておりましたが、その結果に基づき大石八治君、山口鶴男君、小……
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。塩川正十郎君。
【次の発言】 細谷治嘉君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出にかかる昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。和田一郎君。
【次の発言】 次回は、明後六日木曜日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後三時二十五分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題といたします。
この際、おはかりいたします。
本案について、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、参考人の人選、出頭日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、これを許します。門司亮君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
華山親義君外五名提出にかかる地方公営企業法の一部を改正する法律案及び公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。山口鶴男君。
【次の発言】 以上で両案に対する提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出にかかる昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 これより大蔵大臣に対する質疑を行ないます。
質疑者にお願いいたしますが、質疑時間は理事会の申し合わせのとおりこれを行な……
○大野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案について、参考人の御出席を求めております。 参考人は、全国知事会代表、鹿児島県知事金丸三郎君、全国町村議会議長会代表、岩手県岩手郡岩手町議会議長柴田嗣郎君、静岡大学教授高橋清君、全国市長会代表、大阪府豊中市長竹内義治君、以上四名の方であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本法律案につきまして、それぞれのお立場から、何とぞ忌憚のな……
○大野委員長 これより会議を開きます。
昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより、昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関する法律案の討論を行ないます。
討論の申し出がありますので、これを許します。中村弘海君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 門司亮君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる公有地の拡大の推進に関する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。渡海自治大臣。
【次の発言】 以上で、提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出にかかる道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山木弥之助君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出にかかる道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。和田一郎君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる風俗営業等取締法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。中村国務大臣。
【次の発言】 以上で、提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 内閣提出にかかる道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 山日委員に申し上げますが、ただいま上程中の道交法と直接の関係のない問題につきましては、ひとつできるだけ御制約をいただいて、本論をお進め願います。
【次の発言】 林百郎君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる道路交通法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。井岡大治君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終了しました。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
これより討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 ただいま可決いたしました本法律案に対して、大石八治君、山本弥之助君、小濱新次……
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる公有地の拡大の推進に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。門司亮君。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
本案について、建設委員から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、連合審査会の開会日時につきましては、両委員長の協議により決定いたしますが、来たる二十六日水曜日、午後二時から開会の予定でありますので、御了承を願います。
次回は、……
○大野委員長 これより会議を開きます。
華山親義君外五名提出にかかる地方自治法等の一部を改正する法律案を議題とし、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。山本弥之助君。
【次の発言】 以上で、提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申し入れに関する件についておはかりいたします。
ただいま運輸委員会において審査中の国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法の一部を改正する法律案について、連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、開会日時等につきまし……
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる公有地の拡大の推進に関する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
次回は、来たる十一日木曜日、午前十時から理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後一時四十九分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。高鳥修君。
【次の発言】 山口委員が見えるまで、山本さんひとつ……。
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出にかかる公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。和田一郎君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後二時二十五……
○大野委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れに関する件に
ついておはかりをいたします。
ただいま建設委員会において審査中の琵琶湖総会開発特別措置法案について、連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、開会日特等につきましては、両委員長協議の上決定し、公報をもってお知らせいたします。
【次の発言】 内閣提出にかかる公営企業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山木弥之町君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
消防に関する件について調査を進めます。
大阪千日デパート火災について、当局から報告を求めます。小山政務次官。
【次の発言】 以上で報告の聴取は終わりました。
質疑の申し出がありますので、これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 塩川正十郎委員の関連質問を許します。
【次の発言】 井岡大治君。
【次の発言】 桑名義治君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十六分休憩
【次の発言】 関連して、小濱君より質疑の申し出があります。これを許します。小濱君。
○大野委員長 和田一郎君。
【次の発言】 補足して発言を許します。川崎防犯課長。
【次の発言】 関連して質疑を許します。上村千一郎君。
【次の発言】 次回は、明十九日金曜日、午後四時から理事会、午後四時三十分から委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時七分散会
○大野委員長 これより会談を開きます。
内閣提出にかかる警備業法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。門司亮君。
【次の発言】 承知しました。
林百郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
内閣提出にかかる警備業法案を議題とし、質疑を続行いたします。林百郎君。
【次の発言】 小濱新次君。
【次の発言】 次に、内閣提出にかかる地方公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。上村千一郎君。
【次の発言】 次回は、来たる二十五日木曜日、午前十時から理事会、午前十時三十……
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出にかかる地方公務員災害補償法の一部改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 和田一郎君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 林委員にお願いしますが、申し合わせの時間が迫っておりますから協力してください。
【次の発言】 御協力を願います。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
これより討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○大野委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会申し入れに関する件についておはかりいたします。
ただいま建設委員会において審査中の新都市基盤整備法案について、連合審査会開会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
なお、開会日時等につきましては、両委員長協議の上決定いたしますが、明三十一日午後一時から開く予定にしておりますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 内閣提出にかかる警備業法案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山口鶴男君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
風俗営業等取締法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 速記の都合がありますから、もう少し大きい声でお願いします。
【次の発言】 次回は、明二日午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。
午後四時三分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
風俗営業等取締法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 本案に対する質疑は、これにて終了いたしました。
【次の発言】 これより討論を行なうのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 警備業法案を議題といたします。
他に質疑もありませんので、本案に対する質疑は終局いたしました……
○大野委員長 これより会議を開きます。
参議院から送付されました消防法等の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。渡海自治大臣。
【次の発言】 次に、昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩川正十郎君。
【次の発言】 山本弥之助君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 休息前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。山口鶴男君。
【次の発言】 承知いたしました。
○大野委員長 これより会議を開きます。
この際、小委員会設置の件についておはかりいたします。
昭和四十八年度以降の地方税制度全般について検討をはかるため、小委員十一名からなる地方税に関する小委員会、消防関係法令の整備及び消防施設の整備強化をはかるため、小委員十一名からなる消防に関する小委員会及び地方公営企業の制度全般の調査並びに都市圏交通と公営交通事業の対策樹立をはかるため、小委員十一名からなる地方公営企業等に関する小委員会をそれぞれ設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、小委員及び小委員長の選任について……
○大野委員長 これより会議を開きます。
参議院から送付されました消防法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後一時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。門司亮君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 次回は、来たる十五日木曜日、午前十時から理事会、午前十時三十分から委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時二十一分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
これより請願審査に入ります。
請願日程第一から第二六三までを一括して議題といたします。
まず、審査の方法についておはかりをいたします。
各請願の内容については、文書表等ですでに御承知のことでありますし、また、理事会等で慎重に御検討を願いましたので、各請願について紹介議員の説明等はこの際省略し、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、第一ないし第八、第二〇ないし第二九、第三五及び第三六、第三九ないし第四七、第五四……
○大野委員長 これより会議を開きます。
閉会中委員派遣に関する件について、おはかりいたします。
閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行なう必要が生じました場合には、議長に対し委員派遣の承認申請を行なうこととし、派遣委員の員数、氏名、派遣地、期間、その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、小委員会設置の件についておはかりいたします。
閉会中審査案件が付託になりましたならば、前国会通り、昭和四十八年度以降の地方税制度全般について検討をはかるため、小委員十……
○大野(市)分科員 時間の制約がありますので、前置きは省略いたしまして、本論をお聞きしたいと思います。大臣は、農業基本法の精神を体して、食糧のできるだけ大幅な自給の達成ということを考えておられると承知しておりますので、その判断のもとでこれからのことを承りたいと思います。 一番最初に、とにかくわが国農政で未曽有の減反による大政策転換がありまして、その一つの方法として、同じ休耕をいたしますにも、前向きの、プラスの面もあるようにというので、土地改良の通年施行が、国家目的からいっても、農民のためにも非常に有益であろうという着想がございます。そこで、通年施行を各農業者にいろいろと慫慂しておられる段階だ……
○大野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査をつとめることになりましたので、よろしく御協力をお願いいたします。
本分科会は、会計検査院、防衛庁、外務省及び大蔵省所管につきまして審査を行なうことになっております。審査の順序は、お手元に配付いたしました日程により進めたいと存じますので、あらかじめ御了承をお願いいたします。
それでは、昭和四十五年度一般会計予算中、外務省所管を議題とし、説明を求めます。愛知外務大臣。
【次の発言】 以上をもちまして、外務省所管の予算の説明を終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間は、一応……
○大野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十五年度一般会計予算中、外務省所管を議題とし、質疑を続行いたします。川崎秀二君。
【次の発言】 楢崎弥之助君。
【次の発言】 次長は来ております。
【次の発言】 大臣ちょっとお待ちください。楢崎君に申し上げますが、お約束によって、昨日の入国管理の関係の発言に内容をおとどめをいただきたいと思います。いま入国管理局長の存否についてなお念のために確かめておりますので……。
【次の発言】 だから、その了解のもとでおさめて
いただきたいと思います。
【次の発言】 いまじきに……。
○大野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十五年度一般会計予算中、大蔵省所管、昭和四十五年度特別会計予算中、大蔵省所管、昭和四十五年度政府関係機関予算中、大蔵省所管を議題とし、説明を求めます。大蔵政務次官
【次の発言】 おはかりいたします。
大蔵省関係予算の詳細なる説明につきましては、お手元に配付されております印刷物を会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
【次の発言】 以上をもちまして大蔵省所管の予算の説明を終わりました。
【次の発言】 この際、政府当局に申し上げます。質疑時間が限られてお……
○大野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十五年度一般会計予算中、防衛庁所管を議題とし、説明を求めます。防衛庁長官。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
防衛庁所管について質疑を続行いたします。楢崎弥之助君。
【次の発言】 田中武夫君。
【次の発言】 後藤俊男君。
【次の発言】 平林剛君。
【次の発言】 武部文君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 明日は、午前十時から開会することとし、本日は、これにて散会をいたします。
午後九時二分散会
○大野主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十五年度一般会計予算、昭和四十五年度特別会計予算及び昭和四十五年度政府関係機関予算中、会計検査院、防衛庁、外務省及び大蔵省所管を議題といたします。
昨日に引き続き防衛庁所管について質疑を行ないます。質疑の通告がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 答弁は簡潔に願います。
【次の発言】 大出君、時間もだいぶたっておりますから、御協力願います。
【次の発言】 東中君。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 中谷鉄也君。
【次の発言】 これにて防衛庁所管に対する質疑は終了いたしました。
以上をもちまし……
○大野主査 これより予算委員会第五分科会を開きます。 私が本分科会の主査をつとめることになりましたので、よろしく御協力をお願い申し上げます。 本分科会は、運輸省、郵政省及び建設省所管につきまして審査を行なうことになっております。審査の順序は、お手元に配付いたしました日程により進めたいと存じますので、あらかじめ御了承をお願い申し上げます。 なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。 昭和四十六年度一般会計予算及び昭和四十六年度特別会計予算中、郵政省所管、並びに昭和四十六年度政府関係機関予算中、日本電信電話公社関係を議題といたします。 まず、説明を聴取いたします。井出郵……
○大野主査 これより予算委員会第五分科会を開きます。
昭和四十六年度一般会計予算及び昭和四十六年度特別会計予算中、運輸省所管並びに昭和四十六年度政府関係機関予算中、日本国有鉄道関係を議題といたします。
まず説明を聴取いたします。橋本運輸大臣。
【次の発言】 今日、国鉄の公共性と独立採算制ということがしきりに二律背反であるということで、部内においても動揺の色が隠せませんし、また世間的にもその帰趨はどちらがバランスの上で基本であろうかという点に対しても、混乱が起きておるようであります。私は質問に立ちますにあたっては、もとより運輸省におかれまして、わが国国鉄財政再建に対しては基本の方針を立ててお……
○大野主査 これより予算第五分科会を開きます。
昭和四十六年度一般会計予算及び昭和四十六年度特別会計予算中、建設省所管を議題といたします。
まず、説明を聴取いたします。根本建設大臣。
【次の発言】 以上をもちまして説明は終わりました。
【次の発言】 質疑に先立ち、念のため申し上げます。質疑者が多数おられますので、質疑の持ち時間は、一応本務員は一時間程度、兼務員もしくは交代で分科員となられた方は三十分程度にとどめ、議事進行に御協力願いたいと存じます。
なお、政府当局に申し上げますが、質疑時間が限られておりますので、答弁は必ず的確に、要領よく簡潔に行なわれますようお願い申し上げます。
質疑……
○大野主査 阿部助哉君。
【次の発言】 多田時子君。
【次の発言】 午後四時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
建設省所管について質疑を続行いたします。勝沖芳雄君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 次回は、明二十四日午前十時より開会し、運輸省所管を審査することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後六時三十一分散会
○大野主査 これより予算委員会第五分科会を開きます。 昭和四十六年度一般会計予算及び昭和四十六年度特別会計予算中運輸省所管並びに昭和四十六年度政府関係機関予算中日本国有鉄道関係を議題といたします。 質疑に先立ち念のため申し上げます。質疑者が多数おられますので、質疑の持ち時間は、一応本務員は一時間程度、兼務員もしくは交代で分科員となられた方は三十分程度にとどめ、議事進行に御協力願いたいと存じます。 なお、政府当局に申し上げますが、質疑時間が限られておりますので、答弁は必ず的確に要領よく簡潔に行なわれますようお願い申し上げます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。上林山榮吉君。
○大野主査 これより予算委員会第五分科会を開きます。 昭和四十六年度一般会計予算及び昭和四十六年度特別会計予算中、運輸省所管並びに昭和四十六年度政府関係機関予算中、日本国有鉄道関係を議題といたします。 質疑に先立ち、念のため申し上げます。質疑者が多数おられますので、質疑の持ち時間は、一応本務員は一時間程度、兼務員もしくは交代で分科員となられた方は三十分程度にとどめ、議事進行に御協力願いたいと存じます。 なお、政府当局に申し上げますが、質疑時間が限られておりますので、答弁は必ず的確に、要領よく簡潔に行なわれますようお願い申し上げます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。安井吉……
○大野(市)分科員 御承知のように、一般家庭で物価が上がったというふうなはだの感覚のうちで、一番身近に感じておるのは、毎日魚屋さん、八百屋さんの店先に買いに行かれる家庭の主婦の方たちの身近な実感がよく伝えられておりますが、われわれもそれぞれ家庭を持っておりまして、そういう特に季節的商品といわれる野菜ものの値段の動きというものは、一つずつの単価が安いだけに亭主族はあまり気にしませんけれども、家庭に帰りますと、やはり話題は、その問題が食卓をにぎやかにするというふうなぐあいで、国民の生活の中でやはり安心感を与えるのが政治の要諦じゃないかと思いますので、特にきょうは、野菜の問題でいろいろ政府の御施策、……
○大野委員長 これより地方行政委員会建設委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
公有地の拡大の推進に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案に対する提案理由等は、すでにお配りしてあります資料により御了承願います。
質疑を行ないます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部昭吾君。
【次の発言】 井上普方君。
【次の発言】 北側義一君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 浦井洋君。
【次の発言】 これにて連合審査会は終了いたしました。
午後五時十三分散会
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