このページでは植木庚子郎衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○植木庚子郎君 ただいま議題となりました昭和四十二年度一般会計暫定予算外二案につきまして、予算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 この暫定予算三案は、去る三月二十日予算委員会に付託され、同日政府から提案理由の説明があり、二十七日から本日まで三日間、さきに予算委員会に付託され現在審議中の昭和四十二年度一般会計予算外二案と一括して審議を行ない、本日、討論、採決をいたしたものであります。 この暫定予算は、昭和四十二年度総予算の年度内成立が困難なことを見越して、昭和四十二年四月及び五月の二カ月分について作成されたものであります。 一般会計におきましては、生活扶助基準及び失業対……
○植木庚子郎君 ただいま議題となりました昭和四十二年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 この予算三案は、去る三月十三日予算委員会に付託され、同月二十日政府の提案理由説明後、即日質疑に入り、自来本日までに公聴会及び分科会を合わせ二十三日間にわたり慎重審議を行ない、本日討論採決をいたしたものであります。 まず、予算の規模等について、二、三の点を申し上げます。 一般会計の予算額は、歳入歳出とも四兆九千五百九億円でありまして、前年度当初予算に比べ一四・八%の増加であり、歳入中八千億円は公債金によることとなっております。 次に、特別会計に……
○植木庚子郎君 ただいま議題となりました昭和四十二年度一般会計補正予算(第1号)外二案につきまして、予算委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 この補正予算三案は、去る十二月五日に予算委員会に付託され、九日に政府から提案理由の説明があり、十一日から質疑に入り、本日、討論採決をいたしたものであります。 まず、補正予算の概要を申し上げます。 一般会計におきましては、公務員の給与改善、災害復旧、食管会計への繰り入れ、地方交付税交付金等の所要経費として、総額三千十四億円を追加する一方、既定経費の節減等により四百八十九億円を減額し、結局二千五百二十五億円を追加計上するものでありまし……
○植木委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
今回、はからずも私が予算委員長に選任せられました。その職責の重大なることを痛感しておる次第でございます。幸いにして練達たんのうなる委員各位の御協力を賜わりまして、本委員会の公正にしてかつ円滑なる運営につとめまして、予算の慎重な審査を通じて国政の審議に遺憾なきを期したい所存でございます。何とぞ各位の御指導と御協力をお願い申し上げます。
簡単でございますが、以上をもちましてごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事の員数及び互選の方法についておはかりいたします。
○植木委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告申し上げます。 本日、昭和四十二年度一般会計暫定予算、昭和四十二年度特別会計暫定予算、昭和四十二年度政府関係機関暫定予算の三案が付託になりました。これは、理事会の申し合わせによりまして、本日、総予算とともに趣旨の説明を求めることとなっておりますので、御了承願います。 それでは、昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、並びに昭和四十二年度一般会計暫定予算、昭和四十二年度特別会計暫定予算、昭和四十二年度政府関係機関暫定予算、以上の各案を一括して議題とし、政府より趣旨の説明を求めます。大蔵大臣……
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。横路節雄君。
【次の発言】 防衛庁長官に承りますが、どれくらいの時間で出せますか。
【次の発言】 これにて横路君の質疑は終了いたしました。
午後は一時半、定刻から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和四十二年度総予算に対する質疑を続行いたします。高田富之君。
【次の発言】 これにて高田君の質疑は終了いたしました。
次に阪上安太郎君……
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。春日一幸君。
【次の発言】 春日君に申し上げます。簡潔に願います。
【次の発言】 これにて春日君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求の件についておはかりいたします。
明二十四日午後三時、日本銀行総裁を参考人として出席を求めたいと思いますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。さよう決定いたしました。
午後は一時二十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
……
○植木委員長 これより会議を開きます。
去る二十三日の本委員会において、矢野絢也君から御要望がありました自由民主党の国会対策費の使途についての資料提出の問題につきましては、理事会におきまして協議いたしました結果、公明党を除く各党全理事の意見は、この資料要求は、法規に基づき、予算委員会において取り扱うべき問題ではないとのことでありました。
右御報告いたします。
この際、中澤茂一君、小平忠君から発言を求められておりますので、順次これを許します。中澤茂一君。
【次の発言】 小平忠君。
【次の発言】 ただいまの問題につきましては、理事会におきましても、しばしば自由民主党、日本社会党、民主社会党、……
○植木委員長 これより会議を開きます。 これより昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。 この際、申し上げます。本日、参考人として宇佐美日銀総裁の御出席をいただいております。 宇佐美参考人には、御多忙中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございましす。厚くお礼を申し上げます。 参考人の御意見は、委員の質疑に対する答弁の形で承ることにいたしますので、御了承願います。 なお、日銀総裁は、午前十一時には他の用務のため退席したいとのことでありますので、あらかじめ御承知おきを願いたい……
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算並びに昭和四十二年度一般会計暫定予算、昭和四十二年度特別会計暫定予算、昭和四十二年度政府関係機関暫定予算、右の各案を一括して議題とし、質疑を行ないます。北山愛郎君。
【次の発言】 北山君に申し上げます。
暫定予算の各目明細は、昨日配付いたしてございます。もっとも、一部残っておる分につきましては、今朝提出がありましたので、お届けいたしてあります。ただし、その他の、予算そのものにつきましては、御指摘のとおり、まだ出ておりません。
政府側にお願いいたしますが、至急御提出……
○植木委員長 これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、政府に申し上げます。
開会時間を厳守いたしたいと思いますから、定刻までに必ず出席されるよう御注意申し上げます。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算並びに昭和四十二年度一般会計暫定予算、昭和四十二年度特別会計暫定予算、昭和四十二年度政府関係機関暫定予算、右の各案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。猪俣浩三君。
【次の発言】 本会議の都合もございますから……。
【次の発言】 これにて山中君の質疑は終了いたしました。
本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
……
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、並びに昭和四十二年度一般会計暫定予算、昭和四十二年度特別会計暫定予算、昭和四十二年度政府関係機関暫定予算、右の各案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。谷口善太郎君。
【次の発言】 谷口君にお答えいたします。
ただいまの御要望の件につきましては、理事会において協議の上、決定いたしたいと思います。
【次の発言】 これにて谷口君の質疑は終了いた
しました。
次に、石橋政嗣君。
【次の発言】 これにて石橋君の質疑は終了いたしました。
午後は一時より再開すること……
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより一般質疑に入ります。長谷川正三君。
【次の発言】 長谷川君、簡潔に願います。
【次の発言】 これにて長谷川君の質疑は終了いたしました。
次、岡本隆一君。
【次の発言】 総理、お約束の時間が参りましたからどうぞ……。
【次の発言】 これにて岡本君の質疑は終了いたしました。
次に、石野久男君。
【次の発言】 石野君に申し上げます。だいぶ時間がお約束の時間を過ぎましたから、もし御質問がぜひとも必要なら簡潔にもう一問だけ………
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。河村勝君。
【次の発言】 これにて河村君の質疑を終了いたしました。
次に、石田宥全君。
【次の発言】 これにて石田君の質疑は終了いたしました。
次会は、明五日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時三十二分散会
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。田中武夫君。
【次の発言】 これにて田中君の質疑は終了いたしました。
午後は一時より再開することとし、瞬時休憩いたします。
午前十一時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、理事辞任の件についておはかりいたします。
理事久野忠治君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
つきましては、その補欠選任を行ないたい……
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。八木一男君。
【次の発言】 八木君に申し上げますが、質問者から御指名を願います。
【次の発言】 この際中澤茂一君から発言の申し出があります。これを許します、中澤君。
【次の発言】 剱木文部大臣。
【次の発言】 田中法務大臣。
【次の発言】 二階堂科学技術庁長官。
【次の発言】 増田防衛庁長官。
【次の発言】 宮澤経済企画庁長官。
【次の発言】 松平行政管理庁長官。
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
去る十九日から一週間にわたって審査を行なってまいりました分科会の審査は、昨二十五日をもちまして全部終了いたしました。
この際、各分科会主査より、それぞれ分科会における審査の御報告を求めます。
まず、第一分科会主査鈴木善幸君。
【次の発言】 次に、第二分科会主査北澤直吉君。
【次の発言】 第三分科会主査代理亀岡高夫君。
【次の発言】 次に、第四分科会主査代理仮谷忠男君。
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
これより締めくくりの総括質疑に入ります。山本幸一君。
【次の発言】 この際、川崎寛治君の関連質疑を許します。川崎君。
【次の発言】 これにて山本君の質疑は終了いたしました。
午後は二時十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後一時十八分休憩
【次の発言】 これにて池田君の質疑は終了いたしました。
次会は、明二十八日午前十時より開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後五時五十六分散会
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き、締めくくりの総括質疑を行ないます。小平忠君。
【次の発言】 これにて小平君の質疑は終了いたしました。
午後は一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和四十二年度総予算に対する質疑を続行いたします。正木良明君。
【次の発言】 次に、加藤清二君。
【次の発言】 加藤君に申し上げます。
質問者の意見の存するところと、大蔵……
○植木委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
先般来の理事会の協議に基づきまして、本日は予算の実施状況につき調査を行なうことといたしたいと存じます。よって、この際、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
直ちに委員長において所要の手続をとることといたします。
【次の発言】 それでは、これより予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、……
○植木委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についておはかりいたします。
予算の実施状況に関する件及び予算委員会運営の改善に関する件、以上二件につきまして、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、閉会中審査案件が付託になりました場合、委員を派遣して現地を調査する必要もあるかと存じますが、その際の派遣委員の選定、派遣地の決定等につきましては、委員長に御一任を願い、議長の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○植木委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の辞任の件についておはかりいたします。
理事北澤直吉君より理事を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
つきましては、この際、ただいま辞任されました理事の補欠選任並びに先般来委員の異動により欠員となっている理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、これは、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は
正示啓次郎君 二階堂 進君
藤枝 泉介君……
○植木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。成田知巳君。
【次の発言】 成田君にこの際申し上げます。
ただいま日銀総裁宇佐美淘君が御出席になりました。なお、宇佐美参考人は二時三十分に他の用務のため退席いたしたいとのことでありますので、この点お含みの上御質疑願います。
【次の発言】 宇佐美参考人には御多用中のところ御出席いただき、まことにありがとうございました。御退席いただいてけっこうです。
【次の発言】 成田君に申し上げます。成田君に申し上げます。訂正の方法等につきましては、理事会でも相談をいたしまして善処することといたしますから、質疑の御進行を願います。
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十二年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括議題とし、総括質疑を行ないます。北山愛郎君。
【次の発言】 加藤委員の関連質問を許します。加藤君。
【次の発言】 これにて北山君の質疑は終了いたしました。
午後の会議は本会議散会後再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時二十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。春日一幸君。
【次の発言】 春日君に申し上げます。時間が来ておりますから、この一問で取り……
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十二年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括議題とし、総括質疑を行ないます。浅井美幸君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 浅井君に申し上げます。時間が参りましたから、この一問で御終了願います。
【次の発言】 皆さんにおはかりいたします。
衆議院議員山中貞則君から、この際、衆議院規則第四十六条に基づき発言を許されんことを求められております。これを許すに御異議ありませんか。
【次の発言】 山中貞則君。
○植木委員長 これより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十二年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、一般質疑を行ないます。大原亨君。
【次の発言】 大原君に申し上げます。
あなたの持ち時間が終わりになっておりますから、なるべく最終質問に入っていただきたいと思います。
【次の発言】 これにて大原君の質疑は終了いたしました。
午後一時より再開することとし、暫時休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。角屋堅次郎君。
○植木委員長 これにより会議を開きます。
昭和四十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十二年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、締めくくり質疑を行ないます。山中吾郎君。
【次の発言】 安宅常彦君より関連質問の申し出があります。これを許します。安宅君。
【次の発言】 安宅君に申し上げます。関連質問でございますから、山中君の持ち時間に影響もございまするし、なるべく簡明にお願いいたします。
【次の発言】 加藤君。
【次の発言】 山中君、時間が参りましたから……。
【次の発言】 これにて山中君の質疑は終了いたしました。
次……
○植木委員 第四分科会における審議の経過並びに結果について報告申し上げます。 本分科会における審査の対象は、経済企画庁、農林省及び通商産業省の昭和四十四年度における所管予算についてでありまして、去る二月二十四日より昨二十八日まで五日間にわたり慎重に審査いたしました。 それぞれ所管大臣の説明を聴取した後、直ちに質疑に入ったのでありますが、連日詳細にわたり、熱心かつ慎重な審査が行なわれました。 質疑の内容はきわめて広範多岐にわたっておりますので、その詳細はこれを会議録に譲ることといたしまして、ここではその若干の点について申し上げます。 まず、韓国に対する米の貸し付けの問題についてであります……
○植木委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会に入ります。 本日午前中に御出席を願いました公述人は、京都大学経済学部助教授鎌倉昇君、国学院大学経済学部教授正木千冬君のお二人であります。 この際、御出席の公述人各位にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ御出席いただきましてまことにありがとうございます。御承知のとおり、国及び政府関係機関の予算は、国政の根幹をなす最重要議案でありまして、当委員会といたしましても慎重審議を続けておるわけでありますが、この機会に、各界の学識経験豊かな……
○植木委員長 これより会議を開きます。 昭和四十二年度一般会計予算、昭和四十二年度特別会計予算、昭和四十二年度政府関係機関予算、以上三案について、昨日に引き続き公聴会を開会いたします。 本日午前中に御出席をいただきました公述人は、関西経済連合会会長、関西電力株式会社社長芦原義重君、横浜国立大学経済学部教授宮崎義一君、以上のお二人であります。 この際、御出席の公述人各位にごあいさつを申し上げます。本日は御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。御承知のとおり、国及び政府関係機関の予算は国政の根幹をなす最重要議案でありまして、当委員会といたしましても慎重審議を続けて……
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査をつとめることになりましたので、よろしくお願い申し上げます。 本分科会は、昭和四十三年度一般会計予算中、経済企画庁、農林省及び通商産業省所管並びに昭和四十三年度特別会計予算中、農林省及び通商産業省所管について審査を行なうことになっております。 審査の順序は、お手元に配付いたしました日程により進めたいと存じますので、あらかじめ御了承をお願いいたします。 昭和四十三年度一般会計予算及び特別会計予算中、農林省所管を議題といたします。 農林省所管について説明を求めます。西村農林大臣。
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十三年度一般会計予算中、経済企画庁所管を議題といたします。
まず、経済企画庁所管について説明を求めます。宮澤経済企画庁長官。
【次の発言】 以上をもちまして経済企画庁所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入りますが、念のため申し上げておきますが、政府委員等の御要求、あるいは質疑の持ち時間等につきましては、昨日分科会の劈頭に申し上げたとおりにいたしたいと思いますから、さよう御承知おき願います。
通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
○植木主査 川崎君に申しますが、持ち時間が終わりました。簡潔に。
【次の発言】 次は、阪上安太郎君。
【次の発言】 次は田中武夫君。
【次の発言】 午後一時四十分より再開することとし、これにて休憩いたします。
午後一時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和四十三年度一般会計予算及び特別会計予算中、通商産業省所管について質疑を続行いたします。
広沢賢一君。
【次の発言】 広沢君、だいぶ時間が超過しましたから、簡潔にお願いします。
【次の発言】 次は、竹本孫一君。
【次の発言】 ありがとうございました。
次は永井勝次郎君。
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十三年度一般会計算予算及び特別会計予算中、農林省所管を議題といたします。
質議に入ります前に一言申し上げます。
本日は、多数の方々が質疑を予定されておりますので、議事進行の円滑をはかるため、質疑の持ち時間は、本務員は一時間、兼務員もしくは交代で本務員となられた方は三十分にとどめていただきたいと存じます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 内藤良平君。
【次の発言】 御協力を感謝いたします。
次は広瀬秀吉君。
【次の発言】 広瀬君に申し上げますが、おおむね時間が超過いたしていますか……
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査をつとめることになりましたので、よろしくお願いいたします。 本分科会は、昭和四十四年度一般会計予算中、経済企画庁、農林省及び通商産業省所管、並びに昭和四十四年度特別会計予算中、農林省及び通商産業省所管について審査を行なうことになっております。 審査の順序は、お手元に配付いたしました日程により進めたいと存じますので、あらかじめ御了承をお願いいたします。 昭和四十四年度一般会計予算及び特別会計予算中、農林省所管を議題といたします。 それでは、まず農林省所管について説明を求めます。長谷川農林大臣。
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。 昭和四十四年度一般会計予算及び特別会計予算中、農林省所管を議題とし、前回に引き続き疑質を行ないます。 この際、念のために申し上げます。疑質の持ち時間につきましては、先例により原則として、本務員一時間、兼務もしくは交代で分科員になられた方は三十分にとどめたいと存じます。 なお、本日は多数質疑の申し出もあり、また本会議もございますので、恐縮でございますが、質疑時間を特に厳守していただき、答弁される方も特に簡潔にしていただきますよう、各位の御協力をお願いいたします。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。田中武夫君。
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十四年度一般会計予算及び同特別会計予算中、通商産業省所管を議題といたします。
まず、通商産業省所管について説明を求めます。大平通商産業大臣。
【次の発言】 以上をもちまして通商産業省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑に先立ち、念のため申し上げます。議事進行の円滑をはかるため、質疑を行なわれる方は、あらかじめ政府委員等を御要求の上、主査に御通告をお願いいたします。
質疑の持ち時間は、先例により、原則として本務員は一時間、兼務もしくは交代して本務員となられる方は三十分にとどめてい……
○植木主査 本会議散会後直ちに再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
昭和四十四年度一般会計予算及び同特別会計予算中、通商産業省所管について質疑を続行いたします。唐橋東君。
【次の発言】 次に山口鶴男君。
【次の発言】 次は、山田太郎君。
【次の発言】 次は、玉置一徳君。
【次の発言】 次は、中野明君。
【次の発言】 次は、吉田賢一君。
【次の発言】 いま大要でも御答弁願えますか。
【次の発言】 以上をもちまして、昭和四十四年度一般会計予算及び同特別会計予算中、通商産業省所管に関する質疑は一応終了いたしました。
次……
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十四年度一般会計予算中、経済企画庁所管を議題といたします。
まず、経済企画庁所管について説明を求めます。菅野経済企画庁長官。
【次の発言】 以上をもちまして経済企画庁所管の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
この際、念のため申し上げます。質疑の持ち時間につきましては、先例により、原則として本務員は一時間、兼務員もしくは交代で分科員になられた方は三十分にとどめたいと存じます。
なお、本日は多数質疑の申し出もあり、かつ本会議もございますので、恐縮ながら質疑される方は質疑時間を厳守していただき、答弁さ……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。