このページでは植木庚子郎衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○国務大臣(植木庚子郎君) ここに、昭和四十七年度補正予算の提出にあたり、その大綱を説明申し上げ、あわせて最近の内外経済情勢と今後の財政金融政策につき、所信の一端を申し述べたいと存じます。(拍手) まず、今回提出にかかる昭和四十七年度補正予算の大綱につき、説明申し上げます。 最近の国内経済は、本年度における積極大型予算の執行、数次にわたる公定歩合の引き下げなど財政金融面からの諸施策が講じられたこともあり、おおむね順調な景気回復の過程をたどっております。しかし、社会資本の整備等に対する国民の要請はなおきわめて強いものがあり、他方、国際収支面では、昨年末の通貨調整後もかなり大幅な黒字が続いてお……
○植木国務大臣 お答えいたします。 去る五月三日の自主憲法制定国民大会、その大会に私も出席いたしました。それはおそらく田中先生も御承知だと思いますが、わが党並びにわが党党派を越えて、かつて緑風会があった時分から、自主憲法期成議員同盟というものがございました。私もその一員に加わっておったのであります。 たまたまその後になりまして、自主憲法制定促進の大会が、ことし三回目が開かれたわけであります。前二回とも、私は出席してみたいなと思いましたけれども、いつも連休のときに行なわれますので、当時国に帰っておって、いまだ一度もその国民大会に出たことがございません。今回はたまたま東京におったものですから、……
○植木国務大臣 私は、過日はからずも法務大臣に新任ぜられたのでございます。 当委員会の高橋委員長さんはじめ名理事の方々、各委員の方々には、平素法務行政のために非常にお勉強くださいまして、また、御協力をいただいております。私もかつて、いまから十年ばかり前に法務省にその席を汚しておったことがございますのと、それから後も法務関係の委員会にときどき委員として出席さしていただいたこともありますので、各位にはいろいろな問題について非常にお世話に相なっております。この点、深く感謝申し上げますとともに、どうぞ今後も従来どおり、さらに従来に倍して、不敏なる私のあやまちなきよう御指導、御協力をいただきたいと存じ……
○植木国務大臣 民事訴訟費用等に関する法律案、刑事訴訟費用等に関する法律案及び民事訴訟費用等に関する法律及び刑事訴訟費用等に関する法律施行法案の三案につきまして、その趣旨を便宜一括して説明いたします。 御承知のとおり、わが国の民事及び刑事の訴訟費用に関する制度は、明治二十三年制定の民事訴訟費用法、民事訴訟用印紙法及び商事非訟事件印紙法と、大正十年制定の刑事訴訟費用法等の四法律によりその基礎が定められているのでありますが、これらの制度につきましては、自来、見るべき改善が行なわれることなく、わずかに、昭和十九年制定の訴訟費用臨時措置法によりまして証人の日当の額等に関する特例を定めることとされたま……
○植木国務大臣 民事訴訟法等の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。 この法律案は、民事裁判手続の合理化をはかるため、簡易裁判所における訴訟上の和解に関する請求異議の訴え等の事物管轄の整備及び裁判書、調書、訴状等における署名押印形式の簡略化について、民事訴訟法等の一部を改正しようとするものであります。 次に、この法律案の要点を申し上げます。 第一は、簡易裁判所において成立した訴訟上の和解に関する請求異議の訴え等の事物管轄の改正であります。すなわち、現行民事訴訟法におきましては、簡易裁判所において成立した訴訟上の和解に関する請求異議の訴え等は、その請求の価額がい……
○植木国務大臣 ただいま御採決をこうむりました三案につきましては、いずれも非常にこまかい問題、手続等の問題が主でございまして、にもかかわらず御熱心なる、また綿密なる御審査を賜わりまして、しかも総員御賛成の結論を得まして、非常にありがたく存じます。厚くお礼を申し上げます。
【次の発言】 小澤委員の質問によりまして、法曹三者一体の問題の運用のしかた等についての従来の弁護士会当局の御不満、御陳情等のありましたことは、私いま初めて知ったので、申しわけございませんが、いろいろ仰せになりました点、非常に参考になりますので、今後は特に留意いたしまして、三者一体の実をあげるように努力をしたいと思います。また、……
○植木国務大臣 従来の制度そのものにおきまして、仰せのとおり裁判というものは重要な問題でございますから、それだけにそれに関与する裁判官、これはほんとうに国民の権利義務に関する重大な決定をする立場におるのでありますから、それに対して責任を持つ意味において、やはりこれまた日本の従来の民間における一般の考え方から申しましても、ただいま鍛冶委員の仰せのとおり署名をする、捺印をするということは、その慣例上からいいますと、まことにごもっともな趣旨だと私も思います。 しかしながら、今回のこの改正案につきましては、従来の実行の経過にかんがみ、また事件数の状態、だんだんとたくさんになってきて、そしてこれに対し……
○植木国務大臣 ただいまの御意見、ある意味におきまして、確かに私どもも同感の点がございます。しかし、今回の改正につきましては、最近における事件数の増加あるいは手続の簡素化が訴訟の進行をよくする意味におきましての必要が他面において感ぜられますので、今回法律案を提出しておるわけであります。どんな制度にいたしましても一長一短はございます。したがって、これらの手続を実行いたします上においても、関係の判事さんなりあるいは関係の職員が十分気をつけて、そしてできるならば、できるだけ運用の上において適切な措置を講じていただくということが必要であることは私も同感するわけであります。しかし、いま申しますような趣旨……
○植木国務大臣 ただいまの附帯決議の御趣旨につきましては、とくと了承いたしました。裁判所当局におきましても、この趣旨の周知徹底について努力すると申しておられまするし、政府といたしましても、一、二ともに前向きに十分検討いたしまして、遺憾なきを期する所存でございます。どうぞよろしく……。 ありがとうございました。
○植木国務大臣 ただいまの政府委員の答弁と同様であります。
【次の発言】 ございます。
【次の発言】 その一名につきまして、所定の選考委員が省内に設けてございますが、その選考委員が選考の結果、検事として採用するのにふさわしくないというたてまえから、不幸にして採用することができなかったのであります。
【次の発言】 司法研修所のこの問題につきましては、前大臣のときにもいろいろ御研究になっていたようでありますが、私といたしましても、今後この問題についてなお十分検討の余地がある。その検討の余地と申しますのは、現状に対しての反省、認識を深くすることも必要があるのみならず、さらにただいま御指摘になりました……
○植木国務大臣 ただいまの御質問は、下級裁判所、ことに下級裁判所の当面の御議論の焦点のように思いますが、裁判所の配置の問題にかかわりますので、これはやはり最高裁当局、すなわち裁判所当局の御発意によって、われわれは立法化あるいは法案の成立をはかるというお手伝いをしている状況であります。しかし、事はわれわれのほうと表裏をなす役所でございますから、お互いによく相談をし、現地の実情その他も相談の上で、なるべく同じ歩調で進みたい、こう思っております。
○植木国務大臣 お答えいたします。 先刻来御質問の内容を拝聴しておりまして、私としては実は初めて耳に入った問題で、新聞にそういう点については出ておるかどうか知りませんが、何にも存じません。 ところで御質問の趣旨ですが、こういう問題についてどう考えるか、思うかということにあろうと思いますが、その点につきましては、私も御承知のとおりそうした仕事には携わった経験もございませんし、またそうした方々と、特別なそういう仕事のやり方とかあるいはそういうものをいかに調査をして、そしてそれを立件するとかしないとかいう問題をきめるのか、そうした方法論等も何も存じないのであります。つきましては、私といま一緒にこ……
○植木国務大臣 お答え申し上げます。 熊本におきましての水俣病の問題、この問題について元のチッソ工場長が原因は工場廃液にあるということを公判廷で証言をしているようでございます。こういう事態が明らかになった以上は、これに対して法務当局、検察当局としての態度をどうするかという御質問だと承るのでございますが、これをいわゆる刑事事件として取り扱うかどうかという問題になりますと、これはやはりまず第一に警察当局が十分に事態を調査いたしまして、そうしてそれを検察当局に対して送致してくる。そうするとそれによって検察当局がその警察当局の調べ並びにその実態について十分調査の上で刑事事件として立件できるかどうかと……
○植木委員 第四分科会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。 本分科会の審査の対象は、昭和四十七年度総予算中農林省、通商産業省及び労働省の各所管分でありまして、去る十八日から一昨二十五日までの間において、その審査は、農林、通産、労働の順に、それぞれ所管ごとの説明を聴取した後、質疑応答の形で行なわれました。審議における質疑者の数は延べ正十六名、質疑時間は約三十五時間に及びましたが、各分科員の御協力により、終始円満裏に推移いたしました。 質疑の内容はきわめて広範多岐にわたりますので、その詳細は会議録に譲ることといたしまして、ここでは簡単に要点のみを申し上げます。 まず農林……
○植木国務大臣 先般私は、はからずも大蔵大臣を拝命いたしました。わが国が、内外にわたってのきびしい試練に直面している時期におきまして、財政金融政策の運営に当たるべき責任の重大さに胸を痛めておる次第でございます。願わくは皆さま方の御理解と御協力を得まして、大過なきを期したいと存じます。 よってこの機会に、現下の内外の経済情勢並びに財政金融政策につきまして、所信の一端を申し述べたいと存じます。 わが国経済は、戦後四半世紀にわたる国民各位のたゆみない努力により、目ざましい成長を遂げ、国民の所得水準も急速に向上してまいりました。しかしながらその反面、公害問題をはじめとして高度成長に伴う各種のひずみ……
○植木国務大臣 日米間におきましての貿易上の不均衡と申しますか、わがほうの輸出超過、そのために両国間の貿易の不均衡をなるべく調整していくことが非常に必要なのが、ただいまの置かれておる日米間の貿易問題、それに関連する為替問題にもおのずからその影響がまいっておるのであります。それにつきまして仰せのように、前に第二の特別会計をつくろうという案があったことは私も承知いたしましたが、現在における状況から考えましていろいろ必要が生じました。 その必要というのは、たとえばこの問題につきまして、日米間の経済協力につきまして定期的に両国間においていろいろな協議を進めております。そのうちの一つに、ことしの場合に……
○植木国務大臣 政府が閣議にはかってそうして出しました経済白書については、やはり政府はその責任を負うべきものだと思います。
【次の発言】 ただいま御指摘のように、当時の私の心境といたしましては、でき得る限り多額の予算補正をするようなことは避けていって、そうして景気を刺激することがないように持っていきたい、こういう考えでおったのでございます。しかしながら、御承知のように、その後いろいろ財政上の需要が起こってまいりました。そのうちの若干を申し上げてみましても、たとえば人件費のために必要な公務員給与のベースアップの関係の問題、あるいは災害の関係のそれが、ことしは近年にないわりあい大きな災害がございま……
○植木国務大臣 ただいま寝たきり老人のお話が出まして、そうして過日の本会議におけるあなたの御意見に対して、総理の賛成的意見とでもいいますか、考慮したいというような御意見であったように私も拝聴しておりました。お年寄りの人で、しかも寝たきりで、ひとりでおらなければならぬ、そういうところへ電話が架設されるということは、おそらく外から慰めてあげる場合も友人なんかの都合がいいでしょうし、また御本人がかつての友人のところへ電話で話しかけるというのがどんなにか慰めになるかと思いまして、たいへんいいお着想だと私ども陰ながら御尊敬申しております。 ところが、いろいろその問題について事務的な話を聞いておりますと……
○植木国務大臣 ただいま広瀬委員、松尾委員、竹本委員、小林委員の各位から、いろいろ御意見、御質問の御発言がございましたが、私といたしましては、国際収支の均衡のための対策を講ずることが、わが国といたしまして当面の緊急な課題であることは、いまさらあらためて申すまでもないのであります。今後景気の本格的回復や昨年来の通貨調整の効果の浸透に加わりまして、今回の対外経済政策の推進措置を強力に実行することによりまして、国際収支は着実に均衡の方向に向かい、円の再切り上げは必ず避けられると確信していることをあらためて申し上げます。 政府といたしましては、今後とも必要な施策を引き続き実行いたしまして、万全を期し……
○植木国務大臣 今回、昭和四十七年度補正予算を提出いたしましたが、予算委員会での御審議をお願いするにあたりまして、その概要を説明申し上げます。 最近の国内経済は、本年度における積極大型予算の執行、数回にわたる公定歩合の引き下げなど財政金融面からの諸施策が講じられたこともあり、おおむね順調な景気回復の過程をたどっております。しかし、社会資本の整備等に対する国民の要請はなおきわめて強いものがあり、他方、国際収支面では、昨年末の通貨調整後もかなり大幅な黒字が続いております。 今回の補正予算におきましては、これら内外の諸情勢に顧み、人事院勧告の実施等に伴う公務員の給与改善費等について措置するほか、……
○植木国務大臣 四十七年度一般会計のですか。
【次の発言】 残念ながら、非常に困難な仕事であると考えております。
【次の発言】 訂正させていただきます。
私がさっき申しましたのは、円の切り上げの問題をお扱いになっての御発言と、最初のうちわからなかったのであります。それは私は、いわゆる来年度予算にも関連して将来もまたいろいろやることがあるかという御質問と考えまして、そういう答えをいたしました。
それから、困難と申しました意味は、相当の努力をわれわれがいまやってはおりますが、なおこれがはたして完全にいけるかどうかについては、私は、完全にやらなければならぬ、そう考えてはおりますが、各省との間でそ……
○植木国務大臣 お答え申し上げます。 まず第一に、私が三千億云々の予算の補正額を申したと言われますが、私はその当時におきまして三千億とか三千五百億とか、そういうような数字をあげて、そして確言を申し上げたことはないのであります。どの席で私が申した話を御引用か知りませんが、いまどこか党の云々とちょっと言われたようにも思いますが、私は、その点は初めから補正はできるだけ少なくしていきたい。ことに、私の当時申し上げておりましたのは、もっぱら景気浮揚のために補正予算を組むということは、あくまで避けたいと私は思っておりますということを言っておった最中であります。 したがって、私のその当時の考え方としては……
○植木国務大臣 まず初めに、楢崎委員に御質問いただきました東京螺子の問題でお答え申し上げます。 昨年の十一月、東京螺子の元原価課長より、同社に粉飾の事実がある旨の情報提供があったので、所管の関東財務局に再調査を指示した。再調査は、情報に基づき、たなおろし資産、売り掛け金、固定資産に重点を置いて実施したが、その結果、情報提供者の指摘するような粉飾の事実は認められなかった……(「何だ、それは朗読か」と呼ぶ者あり)しかし、経理処理方法の一部に誤解を与えるような点も見られたので、今後一そう監査を充実するよう監査人に対し注意することとした。 これは、私が特にいま朗読いたしましたのは、事務当局から私へ……
○植木国務大臣 今回の補正予算に伴いまして、これに伴う需要の関係、それが一般の景気等に及ぼす影響等についての御質問でございます。 私は、今回のこの補正予算の内容を、かねてこの委員会にも御説明いたしてございますが、今回のこの補正予算の内容から考えますると、いわゆる国内におきましての、現在の国の内外を通じての外貨事情、貿易事情等々から考えますると、本来の目的でありますところの、できるだけ輸出を減らして、あるいは輸入につきましてはできるだけふやしてまいって、そして貿易の収支がなるべく調整がとれるようにという大きな目標を定めて、今回の各省間の対外施策が決定せられたのであります。 この決定せられまし……
○植木国務大臣 昭和四十六年度法務省所管予定経費要求の内容につきまして大要を御説明申し上げます。 昭和四十六年度の予定経費要求額は千七十一億六千六百十四万三千円であります。前年度予算額九百四十九億七千二百七十八万五千円と比較いたしますと、百二十一億九千三百三十五万八千円の増額となっております。 増減の詳細は別途の資料により御承知願いたいと思うのでありますが、その内訳を大別して御説明いたしますと、第一に、人件費関係の増百三億四千四百二十五万二千円であります。これは、公務員給与ベースの改定等に伴う増額分、昇給等の原資としての職員基本給及び退職手当等の増額分がおもなものでありますが、そのほかに、……
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査をつとめることになりましたので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
本分科会は農林省、通商産業省及び労働省所管について審査を行なうことになっております。
審査の順序は、お手元に配付いたしました日程により進めたいと存じますので、よろしくお願いいたします。
昭和四十七年度一般会計予算及び昭和四十七年度特別会計予算中農林省所管を議題といたします。
まず、政府から説明を求めます。赤城農林大臣。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
ただいま赤城農林大臣から申し出がありました農林省所管関係予算の重点事項につき……
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十七年度一般会計予算及び昭和四十七年度特別会計予算中、農林省所管を議題とし、引き続き質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 金丸君の質疑は終了いたしました。
次は、上原康助君。
【次の発言】 次に、大橋敏雄君。
【次の発言】 次は、栗山礼行君。
【次の発言】 次は沖本泰幸君。
【次の発言】 次回は、明二十二日午前十時より開会し、引き続き農林省所管について審査を行ないます。
本日は、これにて散会いたします。
午後六時五十三分散会
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十七年度一般会計予算及び昭和四十七年度特別会計予算中、農林省所管を議題とし、引き続き質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。阿部昭吾君。
【次の発言】 次は、安井吉典君。
【次の発言】 次は芳賀貢君。
【次の発言】 次は、田中昭二君。
【次の発言】 午後一時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十六分休憩
【次の発言】 次は、内藤良平君。
【次の発言】 内藤君の質疑は終了いたしました。
次は近江巳記夫君。
【次の発言】 次は山田太郎君。
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十七年度一般会計予算及び昭和四十七年度特別会計予算中通商産業省所管を議題といたします。
まず、政府から説明を求めます。田中通商産業大臣。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げますが、質疑の持ち時間は、一応本務員は一時間程度、兼務員もしくは交代して分科員となられました方は三十分程度にとどめ、議事進行に御協力をお願いしたいと思います。
なお、政府当局におかれましては、答弁はでき得る限り簡潔にお願い申し上げます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林進君。
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十七年度一般会計予算及び昭和四十七年度特別会計予算中労働省所管を議題といたします。
まず、政府から説明を求めます。塚原労働大臣。
【次の発言】 以上をもちまして労働省所管についての説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
この際、分科員各位に申し上げます。質疑の持ち時間は、原則として本務員は一時間程度、兼務員もしくは交代して分科員となられた方は三十分程度にとどめて、議事進行に御協力を賜わりたいと思います。
なお、政府当局におかれましても、答弁は簡潔にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順……
○植木主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。
昭和四十七年度一般会計予算及び昭和四十七年度特別会計予算中、通産省所管を議題とし、質疑を続行いたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塚本三郎君。
【次の発言】 次は西宮弘君。
【次の発言】 次は中谷鉄也君。
【次の発言】 この際、午後一時再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時十三分休憩
【次の発言】 横路孝弘君。
【次の発言】 次は米原昶君。
【次の発言】 以上をもちまして、本分科会所属の農林省所管、通商産業省所管及び労働省所管に対する質疑は全部終了いたしました。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。