このページでは柳田秀一衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○柳田秀一君 私は、日本社会党を代表して、当面する内外の諸問題につき、佐藤総理大臣にその所見をたださんとするものであります。 佐藤さんは、過日の自由民主党大会において、三たび総裁に選ばれ、引き続き総理大臣として政局を担当されることになりました。御苦労さまでございます。御自身、さぞ御満足のこととお察ししますが、はたして国民の何%があなたとその喜びをともにし、あなたを祝福しておるでありましょう。それは、最近の新聞に報ぜられた世論調査を見ても、とくとおわかりのはずであります。国民からは歓迎せられざる総理、国会においては約半数近くの与党及び全野党から祝福せられざる総理大臣として国政に当たられるわけで……
○柳田委員 私は、日本社会党を代表して、佐藤内閣の政治に対する根本姿勢に対して疑いをたださんとするものであります。
佐藤総理大臣、あなたは、この国会開会以来、再三にわたって、非核三原則はあなたの政治生命をかけて守ると言明されましたが、その言明に間違いはございますまいか、確かめておきます。
【次の発言】 倉石農林大臣、あなたは、昨日の閣議のあとで、院内で記者会見を行なわれましたか、行なわれた事実がございますか。行なわれたか行なわれないか、それだけを……。
【次の発言】 昨日、倉石農林大臣は、閣議終了後、午前九時半から約三十分にわたって、院内で農林省記者と会見を行なわれました。その席での倉石農林……
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