このページでは始関伊平衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○始関伊平君 ただいま議題となりました地価公示法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における地価の高騰が国民経済の発展と国民生活の安定に著しい支障を及ぼしている実情にかんがみ、適正な地価形成をはかるため、土地鑑定委員会を設置し、標準地の正常価格を公示して、一般の土地取引価格に指標を与え、公共用地の取得価格の算定等について所要の措置を講ずることを目的といたしましたもので、おもな内容は次のとおりであります。 第一に、土地鑑定委員会は、建設省令で定める市街化区域内の標準地について、毎年一回、不動産鑑定士等の鑑定評価を求め、その単位面積当たりの……
○始関伊平君 ただいま議題となりました急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、急傾斜地の崩壊による災害から国民の生命を保護することを目的とするものでありまして、その要点は次のとおりであります。 第一に、崩壊するおそれのある急傾斜地を急傾斜地崩壊危険区域として指定することであり、第二に、その危険区域内において一定の行為を制限するとともに、急傾斜地崩壊防止工事を施行することであり、次に、危険区域ごとに警戒避難体制を整備するものとしたことであります。 本案は、第五十八回国会に提出され、今国会まで引き続き継続……
○始関伊平君 ただいま議題となりました都市再開発法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、市街地の計画的な再開発に関し必要な事項を定めることにより、都市における土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新とをはかり、もって公共の福祉に寄与することを目的とするもので、そのおもな内容は次のとおりであります。 第一に、市街地再開発事業の施行は、都市計画法に定められた高度利用地区内にあること等、一定の条件に該当する地区で行ない、その事業に関する都市計画は、施行区域等のほか、公共施設並びに建築物等の整備に関する計画を定めるものとし、さらに、住宅不足の著……
○始関伊平君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。 まず、自転車道の整備等に関する法律案について申し上げます。 本案は、わが国における道路交通事故の防止と交通の円滑化をはかるため、自転車が安全に通行することのできる自転車道等の整備に関し、国及び地方公共団体の責務、自転車道の計画的整備、自転車専用道路等の設置、自転車の通行の安全を確保するための交通規制等の措置を定めますとともに、附則において交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法の一部を改正し、歩道と同じく自転車道の設置を交通安全施設等整備事業とすることができることとしたものであります。 次に、北……
○始關伊平君 ただいま議題となりました建築基準法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、都市における土地の合理的な高度利用をはかり、秩序ある発展に資するため、建築物の容積及び用途の規制に関する基準を整備することとともに、建築物の防災対策を推進するため、内装等に関する制限を強化し、あわせて建築基準行政の適正な執行の確保をはかろうとするもので、その内容は次のとおりであります。 第一に、人口二十五万以上の市に建築基準法の執行を義務づけることとし、その他の市町村については、同法の全部または一部の執行ができることとするほか、違反建築物……
○始関伊平君 ただいま議題となりました道路整備特別措置法の一部を改正する法律案につきまして一建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、高速自動車国道を除く、道路整備特別措置法に基づく有料道路の整備の効率化と管理の適正化をはかるため、料金徴収の特例を設けるなどの措置を講じようとするもので、その内容は、 第一に、日本道路公団または道路管理者は、二つ以上の有料道路で一定の条件に該当するものについて、建設大臣の許可を受けて、これを一つの道路として合併採算して料金を徴収することができるものとすること。 第二に、道路管理者は、日本道路公団が管理している都道府県道または指定……
○始関政府委員 原子力船の建造にあたりまして、一つの重要な問題点であります母港の問題につきまして、大出先生にはかねてたいへん御迷惑をかけ、御配慮いただいておりますことを、この機会に御礼申し上げます。 先月の二十三日であったかと思いますが、ただいまお話しのように、横浜市役所に飛鳥田市長をたずねまして、母港の問題につきまして、いままでは原子力船事業団が直接の当事者でございますので、これが横浜市長にお願いしておったのでございますが、私が二階堂長官の旨を受けまして、正式に科学技術庁としてごあいざつを申し上げ、特別の御配慮をお願いしてまいった次第でございます。 こちらからお願いいたしましたことは、か……
○始関政府委員 科学技術庁の昭和三十九年度決算について、その概要を御説明申し上げます。 まず、歳出予算現額は百四十億四千八十五万円でありまして、これに対する支出済み歳出額は百三十四億四千五百九十八万円となっております。 次に、そのおもなる費途についてその大略を御説明いたしますと、第一に、原子力関係経費として九十三億七千三百九十七万円を支出いたしました。これは日本原子力研究所の原子炉等の研究施設整備、原子燃料公社の原子燃料研究施設整備、国立機関における原子力試験研究の実施、民間企業等の原子力試験研究の助成等原子力平和利用の促進をはかるために支出したものであります。 第二に、試験研究機関の経……
○始関政府委員 最初のきっかけは、御承知のように特別研究促進調整費という予算を科学技術庁は持っておりまして、ただいま問題になっておりますような突発的な緊急を要する事項が起こりました場合には、科学技術庁から各省に予算を分けてやる。こういう制度がございますので、その経費を厚生省のほうに回した、これが一点でございます。これは科学技術庁にそういう予算があるからということでございます。 それから最後の、厚生省が食品衛生調査会の答申を待って厚生省としての最終結論を出されましたあとで、今度は各省間、通産省その他関係各省がございますから、そういうものの間の意見の最終的な取りまとめを科学技術庁がやるということ……
○始関政府委員 お話のように原子力によります公害につきましては、無過失損害賠償の制度、主義を採用いたしております。
【次の発言】 これは通産省のほうからお答えを申し上げたほうがいいのだと思いますが、御指摘のように産地のいかんによりまして硫黄の含有分は相当違っております。アラビア辺から産出いたしますものは含有量が相当多い。これに反しまして北スマトラ等のものはかなり含有量が低い、こういうふうに承知いたしております。
【次の発言】 脱硫方法には、重油の中から直接脱硫いたします方法と、排ガスの中から亜硫酸を抜く方法と二つあるわけでございますが、前者につきましては、すでに千葉県下にございます出光興産の製……
○始関委員 ただいま四人の参考人の方々のそれぞれのお立場からの御意見、たいへん興味深く拝聴しました。そこで私は、私が平素考えておりますこと、また疑問といたしております事柄を申し上げながら若干御質問を申し上げたいと思います。 戦後の日本の鉄鋼業の発展のあとを振り返って考えてみますと、昭和二十四年でございましたか、旧日鉄が解体されて純然たる私企業である八幡、富士の二社が誕生したということと、その後間もなく主要な平炉メーカーが鉄鋼一貫の体制をとったということがその始まりだろうと思います。規模におきましては若干の違いがございますけれども、比較的つぶのそろった五社ないし六社がほぼ対等の条件で競争をしな……
○始関委員長 これより会議を開きます。
この際一言ごあいさつを申し上げます。
今回、はからずも私が建設委員長に選任せられました。
御承知のとおり、当委員会の使命はまことに重大でございまして、その職責の大きさを痛感いたしております。練達なる委員各位の御協力を得まして、円滑なる委員会の運営をはかり、その職責を果たす所存でありますから、何とぞ特別なる御支援、御協力をお願いいたす次第でございます。(拍手)
この際、前委員長加藤常太郎君より発言を求められております。これを許します。加藤常太郎君。
【次の発言】 理事辞任の件についておはかりいたします。
理事丹羽喬四郎君、理事森下國雄君、理事佐野……
○始関委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
昭和四十四年度における建設行政の基本施策について説明を聴取いたします。坪川建設大臣。
【次の発言】 以上で大臣の説明は終わりました。
次に、昭和四十四年度建設省関係予算についてその概要説明を聴取いたします。渡辺建設政務次官。
【次の発言】 以上で概要の説明は終わりました。
なお、昭和四十四年度建設省各局予算並びに首都圏整備委員会、近畿圏整備本部及び中部圏開発整備本部各関係予算については、その資料をお手元に配付いたしましたので、念のため申し添えます。
次回は、来たる十九日水曜日、午前十時理事会……
○始関委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。古屋亨君。
【次の発言】 福岡義登君。
【次の発言】 次回は、来たる二十一日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時散会
○始関委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時九分散会
○始関委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。吉田之久君。
【次の発言】 小川新一郎君。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 次回は、来たる三月五日水曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時二十八分散会
○始関委員長 これより会議を開きます。
公営住宅法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を聴取いたします。渡辺建設政務次官。
【次の発言】 以上で本案の趣旨説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
次回は、来たる十二日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時五十分散会
○始関委員長 これより会議を開きます。
地価公示法案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。坪川建設大臣。
【次の発言】 以上で本案の趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 公営住宅法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。葉梨信行君。
【次の発言】 葉梨君の質疑中でありますが、しばらくお待ちいただいて、この際、公聴会開会承認要求の件についておはかりいたします。
ただいま本委員会において審査中の公営住宅法の一部を改正する法律案について、この際、理事会の申し合わせどおり、右案について公聴会……
○始関委員長 これより会議を開きます。
この際、公聴会の件について御報告いたします。
公聴会開会に関する諸般の手続につきましては、さきに委員長に御一任願っておりましたが、理事と協議の結果、次のとおり決定いたしましたので、御了承願います。
すなわち、審査中の公営住宅法の一部を改正する法律案について、来たる二十五日火曜日午前十時より公聴会を開会することといたします。
以上、御報告申し上げます。
【次の発言】 住宅基本法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。小川新一郎君。
【次の発言】 以上で本案の趣旨説明は終わりました。
本案に対する質疑は……
○始関委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についておはかりいたします。
理事岡本隆一君から理事辞任の申し出がありました。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
引き続き、理事の補欠選任を行ないます。
これは、先例によりまして、委員長において指名することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に佐野憲治君を指名いたします。
【次の発言】 理事会の協議により、道路に関する件について調査を進めます。
この際、新四ッ木橋工事中の事故について、坪川建設大臣か……
○始関委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の公営住宅法の一部を改正する法律案、及び井上普方君外七名提出の公営住宅法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。北側義一君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 金丸徳重君。
【次の発言】 この際、午後零時一二十分まで暫時休憩いたします。
午前十一時五十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。阿部昭吾君。
【次の発言】 次回は、来たる九日委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四十七分……
○始関委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、公営住宅法の一部を改正する法律案、及び、井上普方君外七名提出、公営住宅法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
この際、おはかりいたします。
両案審査のため、本日、日本住宅公団より副総裁吉岡英一君及び理事宮地直邦君を参考人として御出席を願い、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人からの意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御承知願います。
○始関委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地価公示法案、及び、内海清君君外一名提出、土地価格の抑制のための基本的施策に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 なお、土地価格の抑制のための基本的施策に関する法律案は、第五十八国会において趣旨説明を聴取いたしておりますので、この際、その説明を省略することとし、直ちに両案の質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。田村良平君。
【次の発言】 井上普方君。
【次の発言】 午後一時より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三分休憩
○始関委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地価公示法案、及び、内海清君外一名提出、土地価格の抑制のための基本的施策に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。岡本隆一君。
【次の発言】 岡本君、だいぶん時間が過ぎました。なるべく簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 北側義一君。
【次の発言】 次回は、来たる二十三日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時五十一分散会
○始関委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、地価公示法案、及び、内海清君外一名提出、土地価格の抑制のための基本的施策に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。北山愛郎君。
【次の発言】 小川新一郎君。
【次の発言】 これにて内閣提出の地価公示法案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのが順序でありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
内閣提出、地価公示法案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○始関委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 北側義一君。
【次の発言】 北側君、時間の点がございますから、簡潔にお願いします。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのが順序でありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○始関委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、都市再開発法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。坪川建設大臣。
【次の発言】 以上で本案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出、建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。坪川建設大臣。
【次の発言】 以上で本案の趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 再び都市再開発法案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の通告がありますので、これを許します。山口敏夫君。
○始関委員長 これより会議を開きます。
都市再開発法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。岡本隆一君。
【次の発言】 福岡義登君。
【次の発言】 次回は、来たる十四日委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四分散会
○始関委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。坪川建設大臣。
【次の発言】 以上で本案の趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 都市再開発法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。吉田之久君。
【次の発言】 北側義一君。
【次の発言】 次回は、来たる十六日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時七分散会
○始関委員長 これより会議を開きます。
都市再開発法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします
ただいま審査中の都市再開発法案につきまして、参考人の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
なお、参考人の人選、出頭日時及び出頭手続については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御了承願います。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。渡辺惣蔵君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
○始関委員長 これより会議を開きます。
都市再開発法案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。大野明君。
【次の発言】 ……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)いたします。
午後零時三分
○始関委員長 ただいまより会議を開きます。 暫時休憩いたします。 午前十時四十九分休憩
○始関委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、建設業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。坪川建設大臣。
【次の発言】 以上で本案の趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 内閣提出、建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、これを許します。古屋亨君。
【次の発言】 次回は、来たる六日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十分散会
○始関委員長 これより会議を開きます。
理事会の協議により、道路に関する件について調査を進めます。
この際、おはかりいたします。
本件調査のため、本日日本道路公団総裁富樫凱一君、理事片平信貴君を参考人として御出席を願い、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人からの意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願いたいと存じます。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。井上普方君。
○始関委員長 これより会議を開きます。
この際、住宅局長から発言を求められております。これを許します。大津留住宅局長。
【次の発言】 井上君。
【次の発言】 建築基準法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。福岡義登君。
【次の発言】 この際、午後一時三十分まで暫時休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。福岡義登君。
【次の発言】 島上善五郎君。
【次の発言】 次回は、明十二日午前十時より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午……
○始関委員長 これより会議を開きます。 建築基準法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本日は、本案審査のため、参考人として、上智大学教授有泉亨君、東京大学教授日笠端君、東京都首都整備局長石井興良君、横浜市企画調整部長田村明君、以上四名の方々に御出席を願っております。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ、当委員会の法案審査のため御出席いただき、ありがとうございました。どうかそれぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べくださるようお願いいたします。 なお、議事の整理上、初めお一人十五分程度御意見の開陳を願い、後刻委員からの質疑の際十分お答……
○始関委員長 これより会議を開きます。
この際、佐野憲治君から発言を求められておりますので、これを許します。佐野憲治君。
【次の発言】 建築基準法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。小川新一郎君。
【次の発言】 小川君、時間ですから、簡潔に願います。
【次の発言】 井上君。
【次の発言】 なお、先刻の佐野委員の資料要求につきましても、委員長において善処いたします。
内海清君。
【次の発言】 この際、小委員会設置の件についておはかりいたします。
道路及び住宅等、特に自転車道の整備、北海道防寒住宅並びに不動産鑑定士の問題につい……
○始関委員長 これより会議を開きます。
建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、井上普方君から発言を求められておりますので、これを許します。井上普方君。
【次の発言】 ただいまの井上君の資料要求につきましては、委員長において善処いたします。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、順次これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 時間が参りましたから簡潔にお願いします。
【次の発言】 広沢賢一君。
【次の発言】 次回は、来たる二十日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時三十一分散会
○始関委員長 これより会議を開きます。
この際、佐野憲治君から発言を求められておりますので、これを許します。佐野憲治君。
【次の発言】 ただいまの資料要求につきましては、委員長において善処いたします。
【次の発言】 建築基準法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。渡辺惣蔵君。
【次の発言】 ただいまの渡辺惣蔵君の御提案につきましては、理事会において御相談いたしたいと存じます。
次回は、来たる二十七日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時八分散会
○始関委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、建設大臣から発言を求められておりますのでこれを許します。坪川建設大臣。
【次の発言】 次に、道路及び住宅等に関する小委員長から、小委員会の調査の経過並びに結果について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。金丸信君。
【次の発言】 以上で小委員長の報告は終わりました。
【次の発言】 それでは、まず、自転車道の整備等に関する法律案起草の件、並びに、北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
○始関委員長 これより会議を開きます。
建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、おはかりいたします。
本案審査のため、本日、国立公衆衛生院建築衛生学部長小林陽太郎君に参考人として御出席を願い、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人からの御意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 山崎始男君。
【次の発言】 井上普方君。
【次の発言】 静粛に願います。
○始関委員長 これより会議を開きます。
建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、前回質疑を終了いたしております。
ただいま、本案に対し、金丸信君外二名から修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、提出者から趣旨の説明を求めます。金丸信君。
【次の発言】 本修正案について別に発言の申し出もありませんので、これより内閣提出、建築基準法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案を一括して討論に付します。
討論の通告がありますので、これを許します。井上普方君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 小川新一郎君。
○始関委員長 これより会議を開きます。
道路整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、おはかりいたします。
本案審査のため、本日、日本道路公団及び首都高速道路公団から参考人の御出席を願い、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選は委員長に御一任願いたいと存じます。
参考人からの御意見は、質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 質疑の通告がありますので、これを許します。福岡義登君。
○始関委員長 これより会議を開きます。
道路整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の通告がありますので、これを許します。金丸徳重君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑を終了するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのが順序でありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
内閣提出、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
おはかりい……
○始関委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、建設業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
この際、おはかりいたします。
本案審査のため、本日、日本道路公団及び水資源開発公団から参考人の御出席を願い、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。
参考人の人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人からの意見聴取は、質疑応答の形式で行ないたいと存じますので、さよう御了承願います。
○始関委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会で御検討願ったところでありますので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決を行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、第一、第三、第六ないし第三〇、第三二ないし第三四、第二八六ないし第二九五、第三〇八、第三〇九、第三一六ないし第三一九、第三……
○始関政府委員 昭和四十二年度における科学技術庁の予算について、その概要を御説明申し上げます。 昭和四十二年度総理府所管一般会計予算要求額のうち、科学技術庁の予算、要求額は、歳出予算額二百四十億六千二百五十四万四千円、国庫債務負担行為額七十三億百万円でありまして、これを前年度予算額、歳出予算額二百四億四百三十七万七千円、国庫債務負担行為額三十七億八千五百万円に比較いたしますと、歳出、予算額三十九億五千八百十六万七千円、国庫債務負担行為額三十五億一千六百万円のそれぞれ増額となっております。 次に、予算要求額のうち、おもなるものについてその大略を御説明いたします。 まず、歳出予算といたしまし……
○始関政府委員 原子力研究所につきましては、いわゆる労働三法が適用されておるわけでございまして、労使関係の正常化をわれわれは希望し、また指導しておるわけでございますが、現在の丹羽理事長が就任いたしましてから、労使関係につきましてもだいぶん改善を見ておるというふうに承知をいたしております。最近におきまして世間の話題になりましたのは、昨年夏ごろの原研の十周年記念当時のいろいろのトラブルでございますが、それを除きましては概して正常化の傾向をたどっておる、このように存じておるのでございますが、特殊法人でございますから、そのほうにつまきしても十分に監督をいたしまして、今後一そう遺憾なきを期してまいりたい……
○始関委員長 これより会議を開きます。 公営住宅法の一部を改正する法律案について公聴会に入ります。 本日御出席を願いました公述人は、大阪市助役大島靖君、都営桐ケ丘団地自治会会長岡巧君、都営久留米団地居住者佐竹弘君、東京間借人協会会長中村武志君、全国公営住宅協議会副会長山口二郎君、中野区中小企業相談所所長中村富雄君、東京主婦同盟常任委員松川笑子君、朝日新聞社大阪本社論説委員浜崎則雄君、以上八名の方でございます。 この際、御出席の公述人各位にごあいさつを申し上げます。 本日は御多用のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。御承知のとおり、本案は住宅対策上一般的関心を有する……
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