このページでは佐々木義武衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。
○佐々木(義)委員長代理 島本虎三君。
○佐々木(義)委員長代理 内閣提出の駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題とし、審議を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。枝村要作君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
○佐々木(義)委員長代理 河野正君。
○佐々木(義)委員 私は、ただいま議題となりました原子力の平和利用に関する米国並びに英国との二つのガバメンタルアグリーメントに関しまして、若干の質問をいたしまして、早期にこの条約が批准されんことを希望しつつ質問に入りたいと思います。 まず、核エネルギーの平和利用の重要性に対して、わが国がどういうふうな体制になっているかという点でございますが、私の考えるところでは、特に最近になりまして、今年度の総理大臣の演説に対する各党の質問におきまして、この核エネルギーの問題が中心問題になっておるように記憶しております。その際、総理の主張はもちろんでありますが、それに対する各党の代表質問におきまして、社会党……
○佐々木(義)委員長代理 お静かに願います。
○佐々木(義)委員 本件につきましては、自由民主党、日本社会党、民主社会党、公明党、四党委員の協議に基づく試案を、各委員のお手元に配付してありますが、四党を代表して私からその趣旨を御説明申し上げます。 今日、社会経済の進展に伴い、労働社会保険関係の法規はその重要度を増すとともに、その内容も次第に複雑かつ専門的なものとなりつつあります。一方、今後の経済成長と労働力不足傾向を考えますと、労務問題の重要性は将来ますます高まり、特に中少企業における労務管理の近代化が切実な問題となってくると思われます。 このため、これら労働社会保険関係の法規に通暁し、適切な労務指導を行ない得るような専門家が多く生ま……
○佐々木(義)委員 私は、自由民主党を代表して、最低賃金法の一部を改正する法律案に対する修正案を提案いたしたいと存じます。 その要旨は次のとおりであります。 その一は、審議会方式による最低賃金の決定改廃の手続について関係労使の申し出の道を開くこととすること。その二は、中央最低賃金審議会の最低賃金制の基本的あり方についての答申がなされたときは、これを尊重してすみやかに必要な措置をとるものとすることの二点であります。 何とぞ慎重御審議の上、御賛同あらんことをお願いいたします。
○佐々木(義)委員長代理 八木一男君。
【次の発言】 次に、内閣提出の社会福祉事業振興会法の一部を改正する法律案を議題とし、審議を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。浅井美幸君。
○佐々木(義)委員 どうもさっきから話を聞いていると、あまり意外なんで驚いているのですが、いま聞くと、科学技術庁はそういう程度ですか。たとえばアメリカではNASAと同じような組織をつくるとか、十カ年八十億ドルとか――八十億ドルといったら大体三兆ですよ。膨大な組織でこれからやろうというときに、わがほうはたった二人か三人で、これは一体何とするのですか。来年の予算などに対する抱負を聞かせてもらいたいのですが、どうでしょうか。
【次の発言】 たとえば宇宙開発局とか、局をふやすのがたいへんむずかしいのであれば宇宙海洋開発局とか、やっぱり独立のもので、そして真剣に取っ組んでいくような、そういう体制に中心部……
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