このページでは佐々木義武衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。
○佐々木義武君 ただいま議題となりました日本原子力船開発事業団法案につきまして、科学技術振興対策特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。 本案は、原子力基本法の精神にのっとり、原子力船の開発を行ない、もってわが国における原子力の利用の促進並びに造船及び海運の発達に寄与することを目的とするものであります。 その要旨について簡単に申し上げますと、本事業団は、政府及び民間の共同出資の特殊法人でありまして、その当初資本金は、昭和三十八年度に予定されている政府出資一億円と民間出資予定額約五千万円の合計額約一億五千万円であり、役員は、理事長、専務理事各一人、理事三人以内及び……
○佐々木(義)委員 動議を提出いたします。 委員長の互選は、投票を用いないで、寺島隆太郎君を委員長に推薦したいと思います。お諮り願います。
○佐々木(義)委員 動議を提出いたします。 理事はその数を八名といたしまして、委員長において指名せられんことを望みます。
○佐々木(義)委員 先日、新長官から科学技術行政全般に対します所信表明がございましたので、私からその所信表明の内容に盛られました諸事項に関しまして、一般的な質問を申し上げたいと思います。 まず、全般的な私の感想から申し述べまして、逐次内容に入りたいと思います。 この一月の前長官である三木先生の所信表明、あるいはその前の所信表明等も参照に比較して見たのでありますが、今回の長官の所信表明は、前文、後文をよく読んでみますと、わが国の現在におきます科学技術振興の重要件に対しまして非常に集約的によく表現ができているように考えられます。また、前文の最後にも、長官の責任感と申しますか、あるいは諸問題の解……
○佐々木(義)委員長代理 齋藤憲三君。
【次の発言】 次会は明二十八日午前十時理事会、十時半より委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時八分散会
○佐々木(義)委員 ただいまの法解釈の問題でございますが、この解釈権を最終的に持っておられます法制局といたしまして、これが統一された最終的な見解と解釈してよろしゅうございますか。
【次の発言】 関連質問……。(「関連では困る、議事進行にしてくれ」と呼ぶ者あり)
先ほどの私の質問の用語でございますが、提案者といたしまして最終的な見解かという質問でございますので、そういう意味でお答えいただきたいと思います。
○佐々木(義)委員 私は、自由民主党、日本社会党及び民主社会党共同提案にかかる公害防止の促進に関する決議案を提出いたしまして、その趣旨の説明をいたしたいと存じます。 まず、案文を朗読いたします。公害防止の促進に関する決議(案) 最近工場、事業場等の施設の拡大、作業その他各種の人為的原因にもとづく公害激増の傾向が著しい。また、スモッグ等新たに発生しつつある現状については未だ明確な対策が講じられていない。 よつて政府はこれらの公害増加の傾向にかんがみ、左記事項の速やかなる実現を期すべきである。 記 一、公害防止に関する諸法令並びにその運用につき、実情に即して機動的に検討を加え、公害……
○佐々木(義)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、前田正男君を委員長に推薦いたしたいと思います。おはかり願います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○佐々木小委員長 これより運輸委員会踏切道整備に関する小委員会を開会いたします。
踏切道の改良促進及び踏切保安員の配置等に関する法律案を議題として審査を行ないます。
質疑の通告がありますので、これを許します。細田吉藏君。
【次の発言】 関連いたしまして、關谷勝利君。
【次の発言】 勝澤芳雄君。
【次の発言】 内海清君。
【次の発言】 本日の会議はこの程度にとどめ、本日はこれにて散会いたします。
午後三時五十分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。