宇野宗佑 衆議院議員
31期国会発言一覧

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宇野宗佑[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは宇野宗佑衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
宇野宗佑[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

宇野宗佑[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 外務委員会 第9号(1967/06/02、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 お答えいたします。  数字の面は参事官のほうからより詳しく御報告いたしたいと思います。したがいまして、いま、財政的な問題で今回の条約が改正されるということを外務省のほうからお話があったわけでございますが、その以外にも、たとえば最近の交通事情が非常に発達いたしまして、世界の地域というものが時間的に狭くなったという意味合いからも、六年という問題が出されたと承っております。だから、日本といたしましては、一九七〇年に開催するわけで、一九七六年までにはいずれの地域においても一種一般の博覧会は開催できないことになりますので、わが国といたしましては、従来までも各博覧会に出品をいたしてまいりま……

第55回国会 交通安全対策特別委員会 第15号(1967/07/19、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 自重計に関しましては、現在某社と電機メーカーが共同いたしまして研究中でございます。したがいまして、はたして九カ月に間に合うか間に合わないかということに関しましては、率直に申し上げますと、非常にむずかしいのではないかと思いますが、重工業局の次長が参っておりますから、具体的にその状況を説明させます。
【次の発言】 産業構造審議会の骨材小委員会におきまして、いま先生御指摘のとおり、昭和四十五年には砕石の比率を五一%まで持っていきたいというような考え方をいたしておりますので、この見当をつけますと、約一億トンの砕石を新しく早急に開発をいたしていかなくてはなりません。当然その業者は、ほとん……

第55回国会 産業公害対策特別委員会 第5号(1967/05/17、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 基本法が制定される以上は、幾つかの条項が新しく設けられなくちゃなりませんし、また、既存の法律におきましても、よりその趣旨に沿うように改定されなくちゃならないと思うのであります。したがいまして、先ほど建設省が申されました河川法に基づくところの政令制定という問題に関しましても、建設省のお考え方は私たちも了とするところでありまするが、しかし、法律体系から考えますと、やはりそうした汚濁防止という問題はできるだけばらばらなのじゃなくして、法体系が一本化することが正しいのではないか、こういうふうに考えております。したがいまして、今日ただいまの通産省の考え方といたしましては、ただいまあります……

第55回国会 産業公害対策特別委員会 第6号(1967/05/24、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 公害がやかましく言われておるときでもありますから、この条約並びに法律がすみやかに成立することをわれわれといたしましても願っておるわけであります。したがいまして、その内容において通産行政上重大な影響があるとか、あるいはまた支障を来たすというような面はないと私は存じております。
【次の発言】 本件に関しましては、いわゆる重油並びに原油、これにサルファが相当入っておりますので、海水汚濁の問題あるいは水質保全法に基づく河川汚濁の問題等々ございます。したがいまして、公害基本法における一おそらく島本委員のほうは経済との調和ということを頭においての御質問ではないかと思いますが、それはそれとし……

第55回国会 産業公害対策特別委員会 第13号(1967/07/05、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 わが国の企業の中におきましても、特殊な企業におきましては、五%程度の設備投資に対する公害防止施設をしているところもございます。しかし、一般的には島本委員がおっしゃったような程度だろうと思いますが、将来におきましては、やはり公害問題が非常にやかましいおりからでもありますし、当然人の健康を守らなくてはなりませんので、やはり企業に対しましてもある程度のめどにつけて行政指導をすることが必要ではないか、こういうふうに考えております。  ただ、その場合に、特殊な事態ではございますが、一応設備投資額に対する何%というきめ方はどうだろうかという面もあるわけでございます。なぜかならば、よく問題に……

第55回国会 商工委員会 第2号(1967/03/22、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 先般の改造にあたりまして政務次官に任命されました。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)

第55回国会 商工委員会 第4号(1967/03/28、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 ただいまの田中委員の御意見、御指摘の点を伺いますと、全くそのとおりだと思います。特に先ほどからの参考人等の御意見もあわせ考えまして、今後御指摘の面におきましては十分に通産大臣の指令が行き渡るように検討いたしたいと思います。
【次の発言】 先ほど申し上げましたとおり、田中委員の御意見はごもっともな点が多いと思います。したがいまして、今回の事件そのものの責任自体に関しましては、調査がただいま進められておるわけでありますから、その後に検討いたすといたしましても、確かに人命尊重並びに保安の確保という面から考えましたならば、今後十二分に検討してよい問題ではないか、かように私は考えます。

第55回国会 商工委員会 第9号(1967/05/19、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 実は、これは重工業局の担当になっておりまして、こちらは企業局でございます。重工業局長は、いま参りますので、しばらくお待ち願いたいと思います。  いまのいわゆる品質の格差はどうであるかという点は、国内で販売されておるのは木製キャビネットでございますが、輸出のやつは、あまり木製のようなぎらぎらした装飾の多いものはアメリカ人は好みませんので、これはメタルでつくられております。その辺の格差が相当あるのでございます。その具体的なことについては、いま局長が来ましたので、局長に説明をいたさせます。

第55回国会 商工委員会 第12号(1967/05/26、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 先ほどからの中村先生の御意見、私もそのとおりに考えております。いやしくも中小企業の近代化を促進しなければならないというたてまえにおいてこの法律というものが成立しておるわけでありますし、さらに、その範囲を拡大したいというので今回改正案を提出いたしました。したがいまして、環衛公庫との比較でございますが、近代化業種指定に関しましては、先ほど長官が申しましたとおりに、輸出増進であるとかあるいは輸入防遏であるとか等々幾つかのものを基準といたしている次第でございますので、環衛公庫と他の業種は、同じ中小企業とは言いながら、やや趣を異にするのではないかというふうな考え方をいたすのであります。し……

第55回国会 商工委員会 第14号(1967/05/31、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 バナナの関税は、向こう二カ年間に先生のおっしゃったとおり五%ずつ一〇%引き下げまして六〇%にしようという意味合いでございます。これは御承知のとおり、わが国からも台湾に対しまして、わが国の農産物であるリンゴであるとか薬用ニンジンであるとか、そういう輸出増大をもかね合わせて、向こうとのかね合い上はかった措置でございまして、もちろん通産省といたしましては、そうしたことが消費者価格に直接はね返って、バナナの値段が少しでも安くなることを望んでおるわけでございます。現在の機構上、そういうような指導はいたしたいと思いますが、はたしてストレートにそのまま小売り価格にはね返るかどうか、今後の推移……

第55回国会 商工委員会 第16号(1967/06/06、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 流通機構の整備改善の問題につきましては、いま坂本君が言われましたお説のとおりでありますが、特に繊維関係におきましては、その流通機構が現在といたしましても非常に複雑多岐にわたっております。したがいまして、構造改善推進と同様に、さながら車の両輪のごとく推し進めていくということが必要であります。繊維に関する需給等の見通しに関しましては、先ほど局長がお答えいたしましたとおりでありますが、特に流通機構ということを念頭に置きました場合には、やはり需要の見通しというものを政府といたしましても把握しておかなくてはなりません。と同時に、国民がどのような形態の繊維、生糸を選んでおるかということも、……

第55回国会 商工委員会 第17号(1967/06/07、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 長官は行政官でございますから、非常に慎重なお答えをしておられたように私は考えるのであります。私が中谷委員と同じ席にすわっておったら、同じような質問をするだろうと思います。したがいまして、さような意味合いにおいても、やはり政府としては中小企業問題に関しては少なくとも可能な限りのビジョンを立てるべきである。それは各業種、業態によってそれぞれ異なりましょうけれども、やはりそうした計画を立てて指導し、なおかつ中小企業者がその指導に自発的に――この両面がむずかしいと思いますし、非常にデリケートな問題でありましょうけれども、やはり指導によって中小企業者の自覚が高まっていく、そして今度は業者……

第55回国会 商工委員会 第18号(1967/06/09、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 貿易上の問題といたしましては、やはり通商航海上の問題が一つあるだろうと思うのであります。このことは、幸いにいたしまして戦争が長引かずに済んだわけでございますが、スエズ運河がもし封鎖されあるいは危険にさらされた場合に、当然そこに船賃なりあるいは保険料率の引き上げ――いま多少高騰いたしておりますが、そういう問題があります。したがいまして、それは直ちに中東貿易のみならず、長期にながめました場合には、欧州貿易にも重大な影響を与えるのではないか。だから、こうした面におきましては、通産行政のみならず、いわゆる船腹の問題もございますので、今後こういう非常事態に対してはいかなる措置を講じ得るか……

第55回国会 商工委員会 第19号(1967/06/13、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 先ほど大臣もお答えになられたところでございますから、早急にそういう御趣旨に沿った省令改正をいたしたいと思います。
【次の発言】 先ほどから御質問の御趣旨、私も聞いておりまして、なるほどと思っておりますから、長期安定資金に関しましては早急に検討いたしたいと存じます。
【次の発言】 いまの御質問でございますが、通産省といたしましても、特に中小企業庁担当でありますから、自治省に対しましては相当強力な折衝を今回重ねたわけでございます。したがいまして、基準財政需要額の費目も、いままでは代位弁済の助成金であったのをはっきりと出捐金といたしました。今回は八百万円が限度になっておりますが、さら……

第55回国会 商工委員会 第27号(1967/07/05、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 前々からそのことに関しましては大臣よりも再三お答えになっておりますが、私も申し上げますと、現在天下り人事に対して世論の痛烈な批判がございます。さようなことのないように十二分にただいま人選中でございますので、いずれおはかりいたしたいと思います。
【次の発言】 国防会議そのものには通産大臣がまだお出ましになったこともございませんし、また出席の資格もございません。したがいまして各事務局等におきましても、備蓄の問題をいま先生仰せのような趣旨から検討したことはないということであります。
【次の発言】 どうも間違いまして申しわけございません。いままで出ておりますが、その席においてはまだ話が……

第55回国会 商工委員会 第29号(1967/07/12、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 旧法、新法並びに今回の構造改善法と申しますか、それを通じましての私たちの意図というものは、あくまでも国際競争力基盤の強化にあるということをひとつお考えいただきたいと思うのであります。並びに、新法におきましては、企業みずからの努力によるところの体質改善でございましたが、これでは国際競争力には間に合わないので、今回の法律提案に基づきまして、政府の強力なる助長政策なり、あるいはまた、そのほか財政投融資あるいは税制面の優遇措置、それらを含めまして、国家がてこ入れをしていこうということでございまして、これによって将来における国際競争力の基本を必ずつちかってみせるという強い決意を表明をいた……

第55回国会 商工委員会 第30号(1967/07/13、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 新法に関しましては御指摘のとおりだと思います。したがいまして、過般もお答えいたしましたとおり、今回の構造改善を主軸といたしました法律案は、新法の精神を継承しつつ、それを補完して、より一そう国際競争力の基盤強化、これをはかりたいと思いますので、新法におきまする見通しの甘さというものは率直に私たちも反省をいたしておるような次第でございます。だからわが国といたしましても、資本の自由化であるとか、後進国の追い上げ等々国際情勢を考えてみますると、この期に及んで、はっきりした態度をもって、これで一発勝負をするというぐらいの決意でなかったならば、とうてい所期の目的を達することはできないと思い……

第55回国会 商工委員会 第32号(1967/07/18、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 今回の災害に関しましては、われわれといたしましても、その罹災者に対して衷心よりお悔やみを申し上げる次第でございます。  いま先生仰せの、特に激甚地指定に関しましては、新方式と旧方式とがございますが、通産省といたしましては、いわゆる新方式、公務員等の所得を除外いたしますると完全に今回は激甚地指定ができるという指数を持っておりますので、これを強く内閣に訴えまして、ぜひともその実現をはかりたいと思うのでございます。  なおかつ、緊急査定の面に関しましても、私は大臣に申し上げまして、事務的な能率を一〇〇%発揮して、すみやかに罹災者の方々に、不満足ではございましょうが緊急の措置をとりたい……

第55回国会 商工委員会 第33号(1967/07/19、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 校名に関しましては、過般来いろいろと論議があったところでございます。特に中谷委員がいま申されました学校の性格なりそうした点より判断いたしますと、いま仰せのようなことも十二分に考えてよいのではないか、かように存じております。
【次の発言】 仰せのとおりでございますので、発起人の中には中小企業者の代表を加えたいと存じております。
【次の発言】 御指摘のとおり、入学につきましては企業規模、学閥、性別等による差別をすべきでないと考えております。そこで、入学希望者の選定にあたりましては、公平を期するために、特に中小企業在籍者につきましては、実質的に入学が困難となることのないような措置をい……

第55回国会 商工委員会 第34号(1967/07/20、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 いまおっしゃいましたとおり、この国会に提出をいたしました消費者行政に関する唯一の法案である、かように感じております。また他にも、通産省といたしましては、割賦販売に関する法律、これもまた消費者保護、そういう感じで出したわけでございますが、一口に消費者行政と申し上げましても、私は、保護と教育という二つがあわせて行なわれなくてはならないといりような感じがするわけでございます。特に今日の行政をながめてみますと、消費者行政が非常におくれております。たとえばこのプロパンに関しましても、また他の商品企業に関しましても、今後は消費者行政というものを推進しようとしますと、御承知のとおり、消費者に……

第55回国会 商工委員会 第35号(1967/07/21、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 仰せのとおり、政府全体の問題といたしまして、次官会議に対しましても、この趣旨を発言し、各省と連絡いたしたいと思います。

第55回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1967/03/22、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 先般の改造にあたりまして、通産政務次官に再任されました宇野でございます。どうかよろしくひとつお願いします。(拍手)

第55回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1967/05/11、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 同様でございます。

第55回国会 石炭対策特別委員会 第23号(1967/07/05、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 いまの白書の内容、先生から詳しく数字を伺いまして、非常に深刻なことに内心驚いておる次第でございます。十二分にそういうことを念頭に置きまして、今後の産炭地振興に対する特殊な考慮を払っていきたいと存じます。

第55回国会 大蔵委員会 第6号(1967/03/29、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 非関税障壁の問題に関しましてお答えいたします。これは先生御承知のとおり、一つは米国、一つは欧州における対日差別の二つに分けて考えていただきたいと思うのであります。  米国におきましては特にASP制度というものがございます。これは御承知のとおり、アメリカン・セリング・プライスでございまして、向こうの価格によってこちらから輸出したものに関税を賦課するという形でございます。これに対しましては、現在極力非関税障壁を取るべくケネディラウンドのワク内におきまして交渉を進めておるわけでございますが、現段階では、アメリカといたしましても、これが非常に自分に都合がよ過ぎるというので、何か改善をし……

第55回国会 大蔵委員会 第24号(1967/06/22、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 いまおっしゃったようなことで御理解願えばけっこうだと思います。
【次の発言】 資本自由化に関しましては、メリット、デメリット、両論ございますが、ただいまおっしゃったような賃金という問題一つを考えますと、やはりそれに対応するような施策が必要かと存じております。特に、賃金のみならず、週給制の採用であるとか、あるいはまた一週四十時間労働であるとか、そういうようなものがやはり派生してくることを覚悟しておかなければならぬと心得ております。
【次の発言】 資料としてお出しすることはかまわないと思いますが、別に法律事項でも何でもございませんので、その点は、もし御必要なら出してもよろしいという……

第55回国会 物価問題等に関する特別委員会 第14号(1967/07/06、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野政府委員 よく物価問題に関しまして、通産省はメーカーサイドで消費者のことを思っておらないというようなお考えが一般的でございますが、決してさようではございません。したがいまして、今回の再販価格維持行為の規制強化に関しましては、通産省は異存がなかったわけでございます。このことは、大臣も再三予算委員会等におきまして言明いたしております。だから、今回の法案の提出に関しましても、通産省が公取委員会に反対を申し入れたという事実はございません。  ただ、そうしたことにおきましていろいろな御計画があったやに仄聞いたしましたので、もとより複雑多岐な商取引のことでございますので、その実態をどのような姿で把握……


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 決算委員会 第6号(1967/11/21、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野説明員 ただいま議題となっております昭和四十年度通商産業省所管の経費の決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、一般会計歳出決算につきまして御説明いたします。  昭和四十年度歳出予算現額は六百四十二億一千万円でありまして、これを歳出予算額六百二億六千万円と比較いたしますと三十九億五千万円の増加となっておりますが、これは総理府所管から移しかえを受けた額四億四千二百万円、大蔵省所管から移しかえを受けた額八千六百万円、前年度よりの繰り越し額二十六億三千六百万円、予備費使用額七億八千四百万円による増加であります。  歳出予算現額に対しまして、支出済み歳出額は五百六十億二千三百万円……

第56回国会 産業公害対策特別委員会 第5号(1967/11/10、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野説明員 安全性に関しましては、いま工業技術院の院長がお答えしたとおりでございますが、私どもも、技術的にはそのことを信頼いたしまして、そのような万一ということはないと考えておりますが、しかしいまお尋ねのとおり、万一ということがありました場合には、これは全額国庫負担でその研究を委託した事業でございますので、その責任は第一義的には政府の負うべきものである、かように考えております。
【次の発言】 仰せのとおりでございます。十分今後配慮してやってまいりたいと思います。
【次の発言】 いま建設省からお話がありましたとおり、砂利採取法はわれわれ通産省が所管しておる法律でございます。したがいまして、河川……

第56回国会 商工委員会 第3号(1967/11/10、31期、自由民主党)【政府役職】

○宇野説明員 先ほどから仰せのとおり、プロパンのガスの消費人口もふえたことでございますし、特にそういうようなトラブルがあちらこちらに起こることも私たちは承知をいたしております。したがいまして、当然新法をここにつくったゆえんもそこにあるわけでございますが、やはり通産省というものがその総元締めとしてしっかりした態度で臨まなくてはならない、それによって消費者にも不要な不安を取り除き、なおかつ保安の確保と同時に、消費者保護をあわせて行ない得るような体制を今後とも強力に進めていきたい、かように存じております。
【次の発言】 この法案はあくまで保安確保であります。大きく言うならば消費者保護でございます。か……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 商工委員会 第3号(1967/12/14、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 次に、内閣提出、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律案を議題とし、審査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。中村重光君。

第57回国会 商工委員会 第6号(1967/12/20、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 中谷鉄也君。

第57回国会 商工委員会 第7号(1967/12/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 おはかりいたします。  ただいまの決議の各関係方面への参考送付等の取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 本日の請願日程全部を議題とし、審査を進めます。  各請願につきましては、委員各位におかれましても、すでに文書表等により内容等は御承知のことと存じます。また、さきの理事会におきましても十分内容を検討いたしましたので、ここに紹介議員の説明等を省略して、採決いたします。  本日の請願日程中、第一、第一五、第二〇の各請願は、いずれもこれを採択の上内閣に送付すべき……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 商工委員会 第14号(1968/04/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 堀昌雄君。

第58回国会 商工委員会 第20号(1968/04/17、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 堀昌雄君。


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第59回国会(1968/08/01〜1968/08/10)

第59回国会 商工委員会 第1号(1968/08/06、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 岡本富夫君。


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第22号(1969/07/22、31期、自由民主党)

○宇野委員 沖繩において突発いたしましたVX神経ガス事件に関しまして、外務大臣にお尋ねをいたしたいと思います。時間が十五分しかございませんので、私もきわめて簡単に要点要点だけをお尋ねいたしますから、ひとつ大臣もさような意味合いで御答弁を賜わりたいと思うのであります。  第一点は、アメリカは、沖繩にいま私が申し上げましたVX神経ガスがあることを確認いたしましたか、認められましたか。
【次の発言】 いまの大臣のお話でございますと、アメリカは問題の物質と言っておるのであって、一般に伝えられるがごとくにVX神経ガスということばは使っておりませんですか。しかしながら、大臣自身としては、日本政府自身として……

第61回国会 商工委員会 第7号(1969/03/07、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 中村重光君。
【次の発言】 塚木三郎君。
【次の発言】 本日の議事はこの程度にとどめます。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時十九分散会

第61回国会 商工委員会 第13号(1969/04/01、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 玉置一徳君。

第61回国会 商工委員会 第16号(1969/04/11、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 堀昌雄君。
【次の発言】 本会議散会後再開することとし、この際休憩いたします。    午後一時五十九分休憩

第61回国会 商工委員会 第25号(1969/05/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 中村重光君。

第61回国会 商工委員会 第30号(1969/06/06、31期、自由民主党)

○宇野委員 時間の関係もございますので、ごく素朴な質問をきわめて簡単に次々とやっていきたいと思いますので、大臣並びに委員長の明確なる御答弁をお願いする次第であります。  わが国の経済が、今日、非常に重大な危機を迎えておるということは、われわれがひとしく認識しておるところでありますが、それだけに日本の経済を取り巻く環境に順応し得る政策を次々ととらなくては世界の大勢におくれるということも、またひとしくみなが考えておることでございましょう。そこで、産業界におきましても、そうした事態に対処するために、構造改善であるとかあるいは産業再編成であるとか、いろいろな問題が今日大きく論議されておるわけであります……

第61回国会 商工委員会 第35号(1969/06/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 佐野進君。

第61回国会 商工委員会 第42号(1969/07/22、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 吉田泰造君。

第61回国会 商工委員会 第48号(1969/09/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 関連質問を許します。加藤清二君。
【次の発言】 まことにけっこうな御提案でございますので、当委員会といたしましても、十二分に検討をいたしたいと存じます。
【次の発言】 午後二時から再開することとし、この際休憩いたします。    午後零時四十分休憩
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 次回は、来たる十月八日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十九分散会

第61回国会 商工委員会 第49号(1969/10/08、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。  通商産業の基本施策に関する件及び経済総合計画に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際休憩いたします。    午後零時三十三分休憩
【次の発言】 繊維に関しまして、二、三大臣の所見を伺っておきたいと思います。  午前中、武藤委員に対しまして非常にはっきりと大臣は言明なさいましたので、われわれといたしましても力強く思っておるような次第であります。すなわち、二国間であろう……

第61回国会 商工委員会 第50号(1969/10/09、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、委員長所用のため、指名により私が委員長の職務を行ないます。  通商産業の基本施策に関する件及び経済総合計画に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、これを許します。塚本三郎君。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 石川次夫君。
【次の発言】 大蔵省は吉田審議官です。
【次の発言】 本日はこれにて散会いたします。     午後一時五十四分散会


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第62回国会(1969/11/29〜1969/12/02)

第62回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1969/11/29、31期、自由民主党)

○宇野委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、中村寅太君を委員長に選任せられるよう推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


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第61回国会(1968/12/27〜1969/08/05)

第61回国会 商工委員会日本万国博覧会に関する小委員会 第1号(1969/06/05、31期、自由民主党)【議会役職】

○宇野小委員長 これより会議を開きます。  私が、本小委員会の小委員長に選任されました。各位の格別の御協力をお願い申し上げます。  御承知のように、日本万国博覧会は明年三月十五日開催の運びとなります。目下、その運営準備のため各界あげて御協力を願っておりますが、アジアにおける初めての万国博覧会であります。ぜひとも輝かしい成功を期さなければなりません。その意味において、本小委員会の使命もまことに重大であると痛感いたします。  本小委員会は、去る二日、現地の建設状況、関連事業等を視察してまいりました。また関係者の説明を求め、親しく懇談の機会を得たのでありますが、適時本委員会の調査を進めて、その目的を……



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