正示啓次郎 衆議院議員
31期国会発言一覧

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このページでは正示啓次郎衆議院議員の31期(1967/01/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は31期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院31期)

正示啓次郎[衆]本会議発言(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 衆議院本会議 第39号(1967/07/14、31期、自由民主党)

○正示啓次郎君 ただいま議題となりました二法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、二法案の要旨について申し上げます。  近畿圏の保全区域の整備に関する法律案は、近畿圏の建設とその秩序ある発展に寄与するため、近郊緑地の保全その他保全区域の整備に関し特別の措置を定め、保全区域内における文化財の保存、緑地の保全または観光資源の保全もしくは開発に資することを目的とするもので、そのおもなる内容は次のとおりであります。  その第一点は、保全区域の指定があったとき、関係府県知事は、近畿圏基本整備計画に基づき、保全区域整備計画を作成し、内閣総理大臣に承認を申請す……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 衆議院本会議 第6号(1967/12/15、31期、自由民主党)

○正示啓次郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました昭和四十二年度一般会計補正予算(第1号)外二案に対し、賛成の討論を行なうものであります。(拍手)  御承知のとおり、本国会開催の主要な目的は、公務員給与の改善、災害の復旧、出産者米価の引き上げ等に伴う補正予算を審議し、すみやかにこれを可決成立せしめ、国民各位の御期待にこたえることでありますが、同時に、この機会に、佐藤総理大臣が、先般来の東南アジア、大洋州諸国、さらには米国を訪問して得られた成果に基づき、現下内外の重要問題について率直に国民の前に所信を表明せられたことは、きわめて有意義であったと信ずるものであります。(拍手)特に……

正示啓次郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院31期)

正示啓次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 建設委員会 第1号(1967/02/21、31期、自由民主党)

○正示委員 動議を提出いたします。  理事はその数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第55回国会 建設委員会 第12号(1967/05/31、31期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 この際、おはかりいたします。  本案審査のため、阪神高速道路公団から参考人の出席を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、日時、人選等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますので、さよう御了承願います。  本日はこの程度にとどめ、次回は来たる六月二日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。    午後零時十九分散会

第55回国会 建設委員会 第20号(1967/06/30、31期、自由民主党)

○正示委員 四派を代表いたしまして、附帯決議の趣旨を簡単に説明します。  まず、決議案の案文を朗読いたします。     土地収用法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、総合的な地価対策の一環として、本改正案を提案したのであるが、昭和三十九年五月の衆議院本会議において議決された「地価安定施策の強化に関する決議」の趣旨に則り、(一)土地利用計画、(二)地価の公示制度、(三)土地の有効利用を促進し、また開発利益の帰属の適正化をはかるための税制を設ける等、積極的な諸施策を速やかに講ずべきである。   なお、土地細目の公告制の廃止は、収用をうける農民等の立場を著しく弱めるおそれがある……

第55回国会 建設委員会 第23号(1967/07/14、31期、自由民主党)

○正示委員 ただいま議決されました法案につきまして、四派を代表して附帯決議をつけていただく趣旨を説明いたします。  まず、案文を朗読いたします。    中部圏の都市整備区域、都市開発区域及び保全区域の整備等に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の運営に当り、次の点について特段の考慮を払うべきである。  一、中部圏基本開発整備計画及び都市整備区域建設計画等は、地域住民の意見を十分集約して、早急に策定すること。  二、国は、中部圏内における都市整備区域等の建設事業及び保全区域の整備事業を円滑に実施するため、その財源の裏付け確保に努め、地方債の増枠、金融のあつせん等について適切な措置……

第55回国会 建設委員会 第24号(1967/07/19、31期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 小川新一郎君。


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第56回国会(1967/07/27〜1967/08/18)

第56回国会 建設委員会 第2号(1967/10/11、31期、自由民主党)

○正示委員 建設行政の基本問題に関連いたしまして、最近の非常に重要なできごとに関しまして御質問いたします。  二つございますが、一つは、首都高速道路公団のいわゆる高速一号線のコンクリート落下事故の問題、それからもう一つは、阪神高速道路公団のいわゆる五千万円の問題でありまして、いずれもこれは穴の問題で、時局柄たいへん困った穴があいたのでありますが、私は与党を代表いたしまして、この際、こうした事案に関する国民一般の非常な深い関心に対しまして、建設委員会としてもこたえるところがなければならぬと思うわけでございますから、まず最初に、首都高速道路公団の林理事長その他の関係者の方々から明快にこの高速一号線……

第56回国会 災害対策特別委員会 第7号(1967/11/22、31期、自由民主党)

○正示委員 まず最初に、委員長並びに理事、委員の皆さまに、私の郷里が台風第三十四号によって非常な被害を受けましたので、本日特にこの委員会において時間をお与えいただき、その災害の状態並びにこれに対する政府の対策等につきましてこれから明らかにしてまいりたいと思いますが、これに御協力をしていただきますことに厚く御礼を申し上げておきます。  さて、ただいまわが盟友上村副長官からの御説明のように、今回のこの台風三十四号は非常に時期はずれの、しかもとらえにくい台風であったのでありまして、簡単な報告でございましたが、これは非常に特異な台風であったということに世間一般の評価もなっておると思います。  そこで、……

第56回国会 災害対策特別委員会 第8号(1967/12/02、31期、自由民主党)

○正示委員 先般はたいへん長い時間をちょうだいいたしましたが、最後に住宅関係だけをお尋ねする時間が先日はございませんでしたので、きょうは、あらためてその点だけを簡単に御答弁いただきたいと思います。  御承知のように、先般の質問でも明らかにいたしましたが、台風第三十四号で集中豪雨を受けました地区、私のほうで申しますと、和歌山県の新宮市、あるいはまた東牟婁郡の那智勝浦町、古座町、太地町、あるいは西牟婁郡の串本町、大島、そういうところが、非常に人家の被害が多いのであります。また、小さな中小企業の工場も被害を受けております。これは台風による倒壊というふうな事態に遭遇しておるわけでありますが、そこで、建……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 建設委員会 第14号(1968/04/11、31期、自由民主党)

○正示委員 時間がたいへんだって、参考人の先生方御苦労さまです。  ただいま社会党の岡本先生からもお話がありましたので、私、簡単に申し上げますが、実は先般――もうだいぶになりますけれども、衆議院で地価安定の決議をやりましたときに、ただいま御質問になりました岡本先生たちと一緒に相談をしましてこの決議案をつくったわけであります。そのときの問題は、結局、土地の利用計画をつくらないことには何ともならぬ。それがそもそも今回の都市計画法の生まれたゆえんだ、こう考えております。  御承知のように、いま世界を通じて金の問題が非常な問題になっておりますが、この黄色い金属に人類が支配されるのか、人類の英知が金を支……

第58回国会 予算委員会 第18号(1968/03/17、31期、自由民主党)

○正示委員 私は、自由民主党を代表して、昭和四十三年度予算三案に関し、政府原案に賛成し、日本社会党、民主社会党及び公明党提出の予算の編成替えを求めるの動議に反対の討論を行ないます。  まず最初に一言いたしたいことは、現下内外の情勢に照らして、われわれ政治に携わる者の責務がいよいよ重かつ大を加えつつある事実についてであります。  申し上げるまでもなく、今日の世界は政治的にも経済的にも文字どおり激しい展開と躍動を続けており、この間に処して日本民族一億のバイタリティーを十分に発揮させるためには、与党と野党たるを問わず、民族と祖国の平和と繁栄を希求するお互いの立場を十分に尊重するステーツマンシップに徹……

第58回国会 予算委員会 第19号(1968/03/29、31期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 佐々木良作君、時間が参りましたので、結論にお入り願います。
【次の発言】 これにて佐々木君の質疑は終了いたしました。  次に、横山利秋君。
【次の発言】 静粛に願います。


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各種会議発言一覧(衆議院31期)

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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 予算委員会第二分科会 第5号(1967/04/24、31期、自由民主党)【議会役職】

○正示主査代理 佐藤觀次郎君。
【次の発言】 以上をもちまして、昭和四十二年度一般会計予算及び昭和四十二年度特別会計予算中、文部省所管に対する質疑は一応終了いたしました。  午後は二時より再開し、厚生省所管について質  疑に入ることとし、この際、暫時休憩いたします。    午後零時三十九分休憩

第55回国会 予算委員会第二分科会 第6号(1967/04/25、31期、自由民主党)【議会役職】

○正示主査代理 谷口善太郎君。
【次の発言】 谷口君に申し上げますが、質疑時間もだいぶ経過いたしましたし、また次の質疑者も待っておられますから、議事進行に御協力願います。
【次の発言】 永末英一君。


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 予算委員会公聴会 第1号(1968/03/06、31期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 次に、塚本三郎君。



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データ更新日:2023/02/05

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