このページでは正示啓次郎衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○正示啓次郎君 ただいま議題となりました運輸省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、気象衛星による気象等の観測及び気象通信簿に関する業務を行うため、気象庁の付属機関として気象衛星センターを清瀬市に設置するとともに、気象通信所を廃止し、あわせて東京航空管制部の位置を、東久留米市から所沢市に変更しようとするものであります。 本案は、二月八日本委員会に付託、二月十八日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審査を行い、三月三日質疑を終了、三月十日討論に入り、日本社会党を代表して木原委員から賛成の意見が述べられ、採決の結果、全会……
○正示啓次郎君 ただいま議題となりました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、内廷費の定額一億六千七百万円を一億九千万円に、皇族費算出の基礎となる定額千五百三十万円を千七百六十万円に、それぞれ改定しようとするものであります。 本案は、二月八日本委員会に付託され、二月十八日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審議を行い、四月七日質疑を終了いたしましたところ、木野委員より、「昭和五十二年四月一日」としている施行期日を「公布の日」に改め、本年四月一日から適用する旨の修正案が提出され、趣旨説明の後、討論もなく、採決……
○正示啓次郎君 ただいま議題となりました恩給法等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和五十一年度における公務員給与の改善に伴う恩給年額の増額並びに普通恩給等の最低保障額の引き上げ等の措置を、昭和五十二年四月目から実施するほか、公務関係扶助料及び傷病恩給に対する金額の上乗せ、旧軍人等の加算減算率の緩和等の措置を、昭和五十二年八月一日から実施しようとするものであります。 本案は、二月二十三日本委員会に付託され、三月三日政府より提案理由の説明を聴取いたしました。その後、内閣より本案についての実施時期を二カ月繰り上げる旨の修正……
○正示啓次郎君 ただいま議題となりました文部省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、文部省の付属機関として、国立婦人教育会館を埼玉県に、文化庁の付属機関として、国立国際美術館を吹田市にそれぞれ設置しようとするものであります。 本案は、二月十四日本委員会に付託され、二月十八日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重審査を行い、本日質疑を終了いたしましたところ、木野委員より、国立国際美術館の設置に関する改正規定の施行期日である「昭和五十二年四月一日」を「公布の日」に改めることとする修正案が提出され、趣旨説明の後、討論もなく、……
○正示啓次郎君 ただいま議題となりました沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、沖繩県内の駐留軍用地等の区域内において、大部分の土地の位置境界が明らかでないことにかんがみ、その明確化のための措置を定めるとともに、現に駐留軍または自衛隊の部隊の用に供されている沖繩県の区域内の土地で、本年五月十五日以後引き続きこれらの用に供すべきものの使用について、特例を定めようとするものであります。 本案は、安井吉典君外二名提出の沖繩県の区域内における位置境界不明地域内の土地の位置境界及び地籍の明確化に関する特別措置……
○正示啓次郎君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の主な内容は、 第一に、アンゴラ及びセイシェルに大使館を、ペナンに総領事館を、エンカルナシオンに領事館をそれぞれ新設するとともに、これら在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めるほか、既設の在外公館について、国名、首都名の変更に伴う所要の改正を行うこと、 第二に、子女教育手当の月額を一万二千円から一万八千円に引き上げるほか、在外公館に勤務する在外職員で館長代理……
○正示啓次郎君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 厚生省設置法の一部を改正する法律案は、厚生省の付属機関として、国立循環器病センターを大阪府に新設しようとするものであります。 本案は、二月十四日本委員会に付託され、二月十八日政府より提案理由の説明を聴取し、慎重に審査を行い、五月二十日質疑を終了いたしましたところ、木野委員より、施行期日を「公布の日」に改める旨の修正案が提出され、趣旨説明の後、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって修正案のとおり修正議決すべきものと決しました。 次に、農林省設置法の一部を改正する法律……
○正示啓次郎君 ただいま議題となりました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案の内容は、海上自衛官八百九十人、航空自衛官九百十七人、合計千八百七人を増員すること、航空自衛隊輸送航空団の編成を改めること、並びに航空自衛隊第三航空団司令部の所在地を愛知県小牧市から青森県三沢市に移すことであります。 本案は、第八十回国会に提出され、今国会まで継続されていたものであり、今国会におきましては十月二十五日、提案理由の説明聴取を省略して直ちに質疑に入り、続いて十月二十七日、福田内閣総理大臣の出席を求めて質疑を行う等、……
○正示啓次郎君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、各法律案の要旨を申し上げます。 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、人事院の昭和五十一年三月十一日付の「教員給与の改善について」及び「育児休業の許可を受けた女子教育公務員等に対する給付について」の二件の勧告並びに本年八月九日付の給与改定に関する勧告に基づいて、全俸給月額、医師の初任給調整手当、扶養手当、住居手当、通勤手当、宿日直手当及び義務教育等教員特別手当等の額を改定するとともに、当分の間、女子教育公務員等に対し、育児休業給を支給しようとす……
○正示啓次郎君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案は、海上自衛官八百九十人、航空自衛官九百十七人、合計千八百七人を増員すること、航空自衛隊輸送航空団の編成を改めること、並びに航空自衛隊第三航空団司令部の所在地を愛知県小牧市から青森県三沢市に移すことでありまして、この法律案は、御承知のとおり、前国会において本院を通過し、参議院で審査未了となりました法律案と同一内容のものであります。 本法律案は、十二月七日本委員会に付託され、直ちに政府……
○正示啓次郎君 ただいま議題となりました四法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 四法律案は、いずれも前国会において政府より提出され、本院において原案のとおり可決の上、参議院に送付、同院において継続審査となっておりましたが、今国会において、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案並びに防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の二法律案は修正議決、他の二法律案は原案のとおり可決の上、本十二月二十一日本院に送付され、本委員会に付託されたものであります。 各法律案の要旨を申し上げますと、 第一に、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案……
○正示委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
今回、当内閣委員会の委員長に就任いたしました。委員各位の格別の御協力によりまして、円満かつ適正な委員会運営を行い、この重責を全ういたしたいと存じます。皆様の御協力と御鞭撻を心からお願い申し上げましてごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの木野晴夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
委員長は、理事に
木野 晴夫君 近藤 鉄雄君
竹中 修一君 塚田 徹君
……
○正示委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
今会期中、国の行政の改善を図り、公務員制度及び給与の適正を期する等のため、
一、行政機構並びにその運営に関する事項
二、恩給及び法制一般に関する事項
三、国の防衛に関する事項
四、公務員の制度及び給与に関する事項
五、栄典に関する事項
以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○正示委員長 これより会議を開きます。
行政機構並びにその運営に関する件について調査を進めます。
この際、西村行政管理庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。西村行政管理庁長官。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時八分散会
○正示委員長 これより会議を開きます。
農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、趣旨の説明を求めます。鈴木農林大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木原実君。
【次の発言】 次に、鈴切康雄君。
【次の発言】 次に、受田新吉君。
【次の発言】 次に、柴田睦夫君。
【次の発言】 最後に、中川秀直君。
【次の発言】 次回は、来る三月一日火曜日午前十時より理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十二分散会
○正示委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸省設置法の一部を改正する法律案審査のため、本日、新東京国際空港公団総裁大塚茂君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、よって、さよう決しました。
なお、参考人からの御意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。……
○正示委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。藤田総理府総務長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米沢隆君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑を続行いたします。中川秀直君。
○正示委員長 これより会議を開きます。
運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る三日すでに質疑を終了いたしております。
これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。木原実君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 運輸省設置法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
この際、運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。田村運輸大臣。
○正示委員長 これより会議を開きます。
皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宇野亨君。
【次の発言】 次回は、来る二十二日火曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十三分散会
○正示委員長 これより会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。三原防衛庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田卓三君。
【次の発言】 ただいま上田委員から大変重要な御提案がございました。委員長だけでいまここでどうという御返事を申し上げるのもいかがと思いまするので、理事会その他さらに御相談を申し上げまして、追って御回答を申し上げたいと思います。
○正示委員長 これより会議を開きます。
この際、小委員会設置の件についてお諮りいたします。
恩給制度の調査のため小委員十一名からなる恩給に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に、小委員及び小委員長の選任についてお諮りいたします。
小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、小委員に
逢沢 英雄君 関谷 勝嗣君
竹中 修一君 塚田 徹君
……
○正示委員長 これより会議を開きます。
恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。新井彬之君。
【次の発言】 新井委員に申し上げますが、厚生省、ちょっとおくれておりますので……。
【次の発言】 次に、受田新吉君。
【次の発言】 理事会でひとつ御相談をいたします。
【次の発言】 続いて、柴田睦夫君。
【次の発言】 続いて、中川秀直君。
【次の発言】 続いて、大出俊君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、木野晴夫君から本案に対する修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めま……
○正示委員長 これより会議を開きます。
文部省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 続いて、安井吉典君。
【次の発言】 続いて、市川雄一君。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて。
【次の発言】 速記を始めて。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文部省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。市川雄一君。
【次の発言】 続いて、受田新吉君。
○正示委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案及び安井吉典君外二名提出の沖繩県の区域内における位置境界不明地域内の土地の位置境界及び地籍の明確化に関する特別措置法案の両案を議題といたします。
順次趣旨の説明を求めます。三原防衛庁長官。
【次の発言】 次に、安井吉典君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。
内閣提出の沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案及び安井吉典君外二名提出の沖繩県の区域内における位置境界不明地域内の土地の位置境界及び地籍……
○正示委員 沖繩の実情調査につき、派遣委員を代表して、その概要を御報告申し上げます。 派遣班は、私、正示啓次郎と木野晴夫、竹中修一、木原実、長谷川正三、受田新吉、逢沢英雄、関谷勝嗣、栂野泰二、新井彬之、市川雄一、米沢隆、柴田睦夫、中川秀直の各委員で構成し、現地において上原康助、玉城栄一、瀬長亀次郎の三議員の参加を得て、四月二十日から二十日までの三日間の日程で、内閣提出の沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案と、安井吉典君外二名提出の沖繩県の区域内における位置境界不明地域内の土地の位置境界及び地籍の明確化に関する特別措置法案の審査に資するため、現地の実情を調査してまいりました。 日……
○正示委員長 これより会議を開きます。 ただいま日本社会党、日本共産党・革新共同の委員の御出席がありません。ただいま委員長から事務局に命じ、両党の委員の御出席方を強く要請いたしております。しばらくお待ち願います。(発言する者、離席する者あり)――ひとつ席へお着きください。そういう交渉は理事の方と委員会開会中にやります。(「休憩、休憩」と呼び、その他発言する者多し)いや、休憩いたしません。委員以外の方はこの部屋からお出ましをいただきます。委員は委員席に、傍聴委員は傍聴席にどうぞお引き取りください。――内閣提出の沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案、安井吉典君外二名提出の沖繩県の区域……
○正示委員長 これより会議を開きます。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。逢沢英雄君。
【次の発言】 続いて、近藤鉄雄君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。柴田睦夫君。
○正示委員長 これより会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤鉄雄君。
【次の発言】 続いて、上原康助君。
【次の発言】 上原委員に申し上げます。
先ほど委員長に対して御要望がございましたので、この際、私からも一章二原防衛庁長官にお願いを申し上げます。
当委員会といたしましては、超党派で現地調査をいたし、また委員会のみならず理事会、理事懇談会その他の機会に総力を挙げて今回の政府案に対する全面修正案を立案いたした事実がございます。われわれは身をもって沖繩の現地をこ……
○正示委員長 これより会議を開きます。
厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 正午より委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
厚生省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。矢山有作君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、木野晴夫君から、本案に対する修正案が提出されております。
提出者から趣旨の説明を求めます。木野晴夫君。
○正示委員長 これより会議を開きます。
新井彬之君外一名提出の中小企業省設置法案を議題といたします。
趣旨の説明を求めます。新井彬之君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、国家公務員法及び地方公務員法の一部を改正する法律案及び職員団体等に対する法人格の付与に関する法律案の両案を議題といたします。
順次趣旨の説明を求めます。村田総理府総務副長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。山花貞夫君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、……
○正示委員長 これより会議を開きます。
請願日程全部を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことと存じますし、先ほどの理事会で御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明の聴取等は省略し、直ちに採決を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、第一ないし第三六、第三八、第三九、第四二、第四三、第四六、第四八ないし第五〇、第五二、第五四ないし第一〇八、第一一〇ないし第一三六、第一二八ないし第一五……
○正示委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
すでに御承知のことと存じますが、本委員会の委員であられた湊徹郎君が、去る七月十九日逝去されました。
ここに、委員各位とともに故湊徹郎君の御冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。
全員御起立を願います。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 請願日程全部を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことを存じますし、先ほどの理事会で御検討願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明の聴取等は省略し……
○正示委員長 これより会議を開きます。
公務員の給与に関する件について調査を進めます。
まず、昨九日の一般職の職員の給与等の改定に関する勧告につきまして、人事院から説明を聴取いたします。藤井人事院総裁。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 ちょっと人事院の給与局長、非常に大事な数字をそう軽々に発言されては困るですよ。十分注意してください。
【次の発言】 ちょっと、給与局長の答弁漏れがありますから。
【次の発言】 はい。
○正示委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
今会期中、国の行政の改善を図り、公務員制度及び給与の適正を期する等のため、
一、行政機構並びにその運営に関する事項
二、恩給及び法制一般に関する事項
三、国の防衛に関する事項
四、公務員の制度及び給与に関する事項
五、栄典に関する事項
以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○正示委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、第八十回国会閣法第一〇号、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田睦夫君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。中川秀直君。
【次の発言】 これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。矢山有作君。
○正示委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、第八十回国会閣法第一〇号、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。
柴田睦夫君。
【次の発言】 続いて、長谷川正三君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。近藤鉄雄君。
【次の発言】 長谷川正三君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 大内啓伍君。
【次の発言】 柴田睦夫君。
【次の発言】 中川秀直君。
○正示委員長 これより会議を開きます。
一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
順次趣旨の説明を求めます。藤田総務長官。
【次の発言】 次に、三原防衛庁長官。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る十五日火曜日午前十時理事会、十時三十分から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十一分散会
○正示委員長 これより会議を開きます。
一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢山有作君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。新井彬之君。
【次の発言】 はい、来ております。
○正示委員長 これより会議を開きます。
一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柴田睦夫君。
【次の発言】 続いて、中川秀直君。
【次の発言】 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中西績介君。
【次の発言】 続いて、大出俊君。
○正示委員長 これより会議を開きます。
一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大出俊君。
【次の発言】 続いて、柴田睦夫君。
【次の発言】 続いて、逢沢英雄君。
【次の発言】 午後二時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。近藤鉄雄君。
○正示委員長 これより会議を開きます。
請願日程全部を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことと存じますし、先ほどの理事会で御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明の聴取等は省略し、直ちに採決を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、第三ないし第一二、第一六ないし第一八、第二〇ないし第二四、第二八ないし第三〇、第五五、第六九、第七〇、第八八、第八九及び第九六ないし第一〇〇……
○正示委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任に関する件についてお諮りいたします。
理事近藤鉄雄君及び竹中修一君が去る十一月三十日委員を辞任されましたことに伴いまして、現在理事が欠員となっております。
これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
それでは、理事に
中村 弘海君 及び 村田敬次郎君
を指名いたします。
【次の発言】 この際、稻村総理府総務長官、金丸防衛庁長官、荒舩行政管理庁長官、加藤北海道開発庁長官、越智総理府総務副長官、竹中……
○正示委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
今会期中、国の行政の改善を図り、公務員制度及び給与の適正を期する等のため、
一、行政機構並びにその運営に関する事項
二、恩給及び法制一般に関する事項
三、国の防衛に関する事項
四、公務員の制度及び給与に関する事項
五、栄典に関する事項
以上の各事項について、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、国政調査を行うこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○正示委員 第二分科会の審査の経過について御報告申し上げます。 本分科会の審査対象は、昭和五十三年度総予算中外務省、大蔵省及び文部省所管のものでありまして、去る二月二十七日から昨三月三日までの間、五日間にわたり、慎重かつ真剣な審査が行われました。 質疑者は延べ五十九名、質疑時間は約三十時間に及びましたが、分科員各位の御協力により円滑に審議を進めることができました。 質疑の内容はきわめて広範多岐にわたっておりますので、その詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは簡単に質疑事項の主なるものを御報告いたします。 最初に、外務省関係については、福田総理のASEAN諸国訪問に伴う経済協力……
○正示委員 連日予算委員長を初め委員の方々、閣僚、政府委員御苦労さまですが、きょうは自民党の一般質問の最初に若干お伺いをいたします。 まず最初に、最近野党の方々で、いま審議の対象になっております予算を修正すべきではないかということで寄り寄り御協議中というふうなニュースが流れておりますが、大変これは重大な問題だと思います。 そこで、私は、限られた時間でありますから端的に伺いますが、これは防衛庁長官にお願いしたいと思うのですが、最近のわが国を取り巻く国際情勢、特にソ連の動きというものは、国民が全部重大な関心を払っておる問題であると思うのであります。前の国後、択捉の基地問題、そしてまた私はゆうべ……
○正示主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、外務省、大蔵省及び文部省所管につきまして審査を行うこととなっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算及び昭和五十三年度政府関係機関予算中文部省所管について、政府から説明を聴取いたします。砂田文部大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま砂田文部大臣から申し出がありましたとおり、文部省所管関係予算の主要な事項につきましては、その詳細な説明……
○正示主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算及び昭和五十三年度政府関係機関予算中文部省所管について質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文部省所管について質疑を続行いたします。二見伸明君。
【次の発言】 次に、小川省吾君。
【次の発言】 続いて、中西績介君。
【次の発言】 次に、吉田之久君。
【次の発言】 続いて、草川昭三君。
【次の発言】 続いて、井上泉君。
【次の発言】 続いて、宮井泰良君。
○正示主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算及び昭和五十三年度政府関係機関予算中文部省所管について質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子みつ君。
【次の発言】 では続いて、吉浦忠治君。
【次の発言】 続いて、兒玉末男君。
【次の発言】 続いて、井上普方君。
【次の発言】 次に、伏屋修治君。
【次の発言】 午後一時三十分再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
文部省所管について質疑を続行いたします。竹本孫一……
○正示主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算及び昭和五十三年度政府関係機関予算中大蔵省所管について質疑を行います。
質疑の申し出がありますので順次これを許します。井上一成君。
【次の発言】 続いて、大橋敏雄君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時三十二分休憩
【次の発言】 続いて、新村勝雄君。
【次の発言】 続いて、古寺宏君。
【次の発言】 続いて、田中昭二君。
【次の発言】 どうも御苦労さまでした。
続いて、工藤晃君。
○正示主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算及び昭和五十三年度政府関係機関予算中外務省所管について、政府から説明を聴取いたします。園田外務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま園田外務大臣から申し出のありましたとおり、外務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 以上をもちまして外務省所管についての説明は終わりました。
○正示主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、外務省、大蔵省及び文部省所管につきまして審査を行うこととなっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
昭和五十四年度一般会計予算、昭和五十四年度特別会計予算及び昭和五十四年度政府関係機関予算中外務省所管について、政府から説明を聴取いたします。園田外務大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま園田外務大臣から申し出がありましたとおり、外務省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略……
○正示主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和五十四年度一般会計予算、昭和五十四年度特別会計予算及び昭和五十四年度政府関係機関予算中文部省所管について政府から説明を聴取いたします。内藤文部大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま内藤文部大臣から申し出がありましたとおり、文部省所管関係予算の主要な事項につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 以上をもちまして文部省所管についての説明は終わりました。
○正示主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。 昭和五十四年度一般会計予算、昭和五十四年度特別会計予算及び昭和五十四年度政府関係機関予算中、文部省所管について質疑を行います。井上一成君。
○正示主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和五十四年度一般会計予算、昭和五十四年度特別会計予算及び昭和五十四年度政府関係機関予算中大蔵省所管について政府から説明を聴取いたします。金子大蔵大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま金子大蔵大臣から申し出がありましたとおり、大蔵省所管関係予算の主要な事項につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。して、これを前年度予算額に比較いたしますと、歳入は、二十五億九千百万円、歳出は、九億五千四百万……
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