正示啓次郎 衆議院議員
33期国会発言一覧

正示啓次郎[衆]在籍期 : 29期-30期-31期-32期-|33期|-34期-35期-36期
正示啓次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは正示啓次郎衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院33期)

正示啓次郎[衆]本会議発言(全期間)
29期-30期-31期-32期-|33期|-34期-35期-36期
第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 衆議院本会議 第7号(1975/10/18、33期、自由民主党)

○正示啓次郎君 私は、自由民主党を代表して、昨夜この議場で行われました政府の財政、経済演説に関連し、当面の重要な問題について質問をいたします。  まず、先般の天皇、皇后両陛下の御訪米に際しての米国朝野の心温まる御歓迎ぶりに対し、日本国民の一人として、衷心感謝の念を披瀝いたします。(拍手)  首席随員の大任を果たされた福田副総理、まことに御苦労さまでした。(拍手)  さて、去る九月十六日の本議場において、三木内閣総理大臣が所信を表明されたのでありますが、その中で総理は、今日の日本経済が、インフレと不況が併存し、物価安定策と景気浮揚策とが同時に求められておる未曾有の難局にありと断ぜられました。しか……

正示啓次郎[衆]本会議発言(全期間)
29期-30期-31期-32期-|33期|-34期-35期-36期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院33期)

正示啓次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
29期-30期-31期-32期-|33期|-34期-35期-36期
第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 外務委員会 第23号(1975/06/17、33期、自由民主党)

○正示委員 きょうは参考人の先生方大変御苦労さまでございます。これから約三十分時間を与えられましたので、大変勉強になったお話をさらに敷衍してお教えをいただきたいと思います。  まず第一に、今井参考人にお伺いいたします。  先ほど蝋山参考人、久住参考人からもいろいろお話がございましたけれども、蝋山参考人は、自民党の外交部会、外交調査会あるいは防衛問題の委員会等での非核三原則を緩めるということを御指摘になりました。また久住参考人はフリーハンド論に言及されたのでありますが、最近の事態はそういうことはもうすでにアウトオブデートになっております。最近の外務委員会の速記録をお調べいただきますと、また予算委……


■ページ上部へ

第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 予算委員会 第3号(1976/01/30、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 静粛に願います。

第77回国会 予算委員会 第4号(1976/01/31、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 理事会で相談をいたしましょう。結論は出ませんが、相談をいたします。

第77回国会 予算委員会 第5号(1976/02/02、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 これにて渡部君の質疑は終了いたしました。  次に安井吉典君。
【次の発言】 理事会で相談をいたします。

第77回国会 予算委員会 第6号(1976/02/03、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 これにて玉置君の質疑は終了いたしました。  午後零時三十分より再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午前十一時二十四分休憩
【次の発言】 田中委員に申し上げます。  委員長が聞いておりまして、四つの方法があって、その第四の方法を……(田中(武)委員「だめだめ」と呼ぶ)ちょっと待ってください。第四の方法を政府は選択したと申しております。そこで、その選択が誤っておるかどうかということについて、なお田中委員からお尋ねをしていただければいかがかと存じます。
【次の発言】 田中君に申し上げます。  委員長は、質疑者と答弁者の話を聞いておりまして、その両方についての見解……

第77回国会 予算委員会 第7号(1976/02/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 資料のことはどうですか。
【次の発言】 政府委員において、資料の食い違い等につき速やかに答弁を願います。

第77回国会 予算委員会 第9号(1976/02/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 正森君の御要望につきましては、先ほども楢崎君の御要望について委員長から申し上げましたとおり、証人にするかどうかを含めまして、理事会において相談をいたします。  これにて正森君の質疑は終了いたしました。  次に小川新一郎君。

第77回国会 予算委員会 第10号(1976/02/10、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 これにて小川君の質疑は終了いたしました。  次に小沢貞孝君。
【次の発言】 小沢委員に申し上げます。  時間が参りましたので、結論にお入りください。
【次の発言】 これにて小沢君の質疑は終了いたしました。  これより、理事会の協議により、保留分の質疑を行います。湯山勇君。

第77回国会 予算委員会 第11号(1976/02/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 次に石母田達君。

第77回国会 予算委員会 第13号(1976/02/14、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 次に石田幸四郎君。
【次の発言】 次に、玉置一徳君。
【次の発言】 いよいよ三日間にわたる集中審議の最後のテーマ、公共事業等予備費という問題につきまして、正木、小嶋両先生においでをいただいたわけであります。御苦労さまでございます。  私、大変時間が制限されておりますが、正木先生は御承知のようにもう参議院の予算問題の権威であり、いまは鎌倉の市長さんとしてその実際問題に取り組んでおる、理論、実際の両方の権威であります。またきょうお初にお目にかかります小嶋東北大学教授は、憲法と行財政法の権威であられるわけであります。両先生からひとつ適切なる御意見をお願いいたしたいと思います。  本……

第77回国会 予算委員会 第14号(1976/02/16、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 静粛に願います。
【次の発言】 次に古屋亨君。
【次の発言】 これにて塩谷君、古屋君の発言は終了いたしました。  次に楢崎弥之助君。
【次の発言】 次に横路孝弘君。
【次の発言】 ええ。

第77回国会 予算委員会 第15号(1976/02/17、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 静粛に願います。
【次の発言】 次に、松永光君。
【次の発言】 これにて奥野君、松永君の発言は終了いたしました。  次に、川崎寛治君。
【次の発言】 次に松永光君。
【次の発言】 次に鈴切康雄君。
【次の発言】 理事会において協議をいたします。
【次の発言】 これにて坂井君、鈴切君の発言は終了いたしました。  次に永末英一君。
【次の発言】 これにて奥野君の発言は終了いたしました。  次に安井吉典君。
【次の発言】 委員長が不在のため、委員長の指名により委員長代理をいたしておりまするので、大変私から申し上げるのは不適当かとも思いますが、安井委員がただいまお述べになったことは、……

第77回国会 予算委員会 第17号(1976/02/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 所要時間の見込みはわかりませんか。
【次の発言】 楢崎委員に申し上げますが、この回答があるまでは進行できませんか。
【次の発言】 大変重要な問題ですから、当局も正確を期したいと思いますので、ただいま電話の返事があるまでお待ちを願います。
【次の発言】 正確にやってください。
【次の発言】 横路委員にちょっと申し上げますが、ただいま自民党席からと言われましたが、たしか社会党の理事からのメモでございますから、正確に御発言をいただきます。(「違うぞ、違うぞ」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 これにて正森成二君の質疑は終了いたしました。  次に坂井弘一君。

第77回国会 予算委員会 第18号(1976/02/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 松本委員に申し上げますが、松本委員はその道の大家でお詳しいとおり、これは性質上いままで公表はいたしませんが、支障のない限り説明をするにやぶさかでない、こういうことできております。もちろんこれは理事会でお諮りいたしますけれども、そういう経緯はよく御承知でございますので、この際重ねて松本委員にその点も申し上げ、御質問を続けていただくようにお願いいたします。
【次の発言】 答弁ありますか。――丸山防衛局長から答弁をいたします。
【次の発言】 中路雅弘君。
【次の発言】 中路君に申し上げます。  時間が参りましたから、結論に入ってください。

第77回国会 予算委員会 第19号(1976/02/28、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 これにて稲葉君の質疑は終了いたしました。  次に多賀谷真稔君。
【次の発言】 久保三郎君から関連質疑の申し出があります。多賀谷君の持ち時間の範囲内でこれを許します。久保三郎君。
【次の発言】 栗田翠君から関連質疑の申し入れがあります。林君の持ち時間の範囲内でこれを許します。栗田翠君。
【次の発言】 栗田君、時間が参りましたからどうぞ。
【次の発言】 栗田君、時間ですから、また別の機会にお願いします。
【次の発言】 これにて林君の質疑は終了いたしました。  次に佐野進君。

第77回国会 予算委員会 第20号(1976/03/01、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 お答えください。
【次の発言】 鬼証人御答弁を願います。
【次の発言】 山口敏夫君。
【次の発言】 これにて渡部君、山口君の発言は終了いたしました。  次に楢崎弥之助君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 理事会で相談をしまして、しかるべき措置を講じます。
【次の発言】 これで楢崎君の発言は終了いたしました。  次に庄司幸助君。
【次の発言】 次に渡部恒三君。
【次の発言】 これにて松永君、渡部君の発言は終了いたしました。  次に稲葉誠一君。
【次の発言】 これにて稲葉君の発言は終了いたしました。  次に三浦久君。

第77回国会 予算委員会 第21号(1976/03/02、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 これにて佐藤君の質疑は終了いたしました。  和田耕作君。
【次の発言】 これにて和田君の質疑は終了いたしました。  横路孝弘君。
【次の発言】 これにて横路君の質疑は終了いたしました。  次回は、明三日午前十時より開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後七時十六分散会

第77回国会 予算委員会 第23号(1976/03/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 次に阿部未喜男君。

第77回国会 予算委員会 第24号(1976/03/05、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 これは予算委員会理事会において連日努力をして、ぜひ臨床尋問を行う方向で各理事全力を尽くして協議をいたしております。本日もこれについて後刻理事会を開いて協議をするつもりでございます。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 次に島本虎三君。
【次の発言】 島本委員、もう時間ですから……。
【次の発言】 これにて土井君、島本君の質疑は終了いたしました。  次に、近江巳記夫君。

第77回国会 予算委員会 第27号(1976/04/08、33期、自由民主党)

○正示委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、昭和五十一年度予算三案に関連をいたしまして、最後の総括締めくくり質疑を行います。  顧みますと、一月二十八日に提案理由の説明をこの議場で聞きまして以来、実に七十日の長い道中でございました。私は井出先生のように歌をよくいたしませんが、俳句のまねごとで言いますと「雪吹雪桜吹雪し長丁場」、この窓から見ておりましたら雪が降っていました。きょうは、まだ北海道には雪吹雪が伝えられました。桜の吹雪、まさに長い長いその過程において、予算委員会としては初めての証人喚問が行われ、そして前例のないような長い空白の後に、きょうここで民社党の御同調を得てこの予算委員会の質……

第77回国会 予算委員会 第30号(1976/07/06、33期、自由民主党)

○正示委員 ただいま委員長がお読みになりました伊藤宏逮捕の通知書並びに法務大臣からの御説明に関連いたしまして、自由民主党を代表して、若干の質疑を申し上げます。  前回の大久保の場合と今回の伊藤宏の場合を比べまして、これは大した問題ではないようでありますけれども、大事な点としては、通知書の文案も大変われわれに親しみやすい文章に改めておられる。それからまた、いま法務大臣が言われたように、ただ単なる通知だけじゃなくて、その前に委員長をお探しになって何とか事前に連絡をしたいということで努力をされた。まあ不幸にして連絡がとれなかったので小山筆頭理事に連絡をした。こういう点は、法務当局の誠意を買うわけでご……

第77回国会 予算委員会 第31号(1976/07/16、33期、自由民主党)

○正示委員 ただいま法務大臣並びに刑事課長の御説明のありました丸紅の檜山前会長逮捕の問題について、私ば、委員会の理事会の申し合わせでございますから、できるだけ与党及び各野党の疑問とされるところ、すなわち、国民全体の疑問とするところを代表してお尋ねをいたしたいと思いますので、法務大臣並びに政府委員としてはひとつ十分なる御答弁をいただきたいと思います。  まず第一に、いま御説明でございますが、われわれこの予算委員会としては、すでに最初に委員会として自主的にやりました若狭全日空社長、それから続いて丸紅の大久保前専務、伊藤前専務、今回檜山前会長、こういうふうに四人の偽証問題を取り上げるわけでございます……


■ページ上部へ

第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 予算委員会 第1号(1976/09/30、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示委員長代理 これにて小林君の質疑は終了いたしました。  次に、小山長規君。


正示啓次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
29期-30期-31期-32期-|33期|-34期-35期-36期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院33期)

正示啓次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
29期-30期-31期-32期-|33期|-34期-35期-36期
第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 予算委員会公聴会 第2号(1973/02/23、33期、自由民主党)

○正示委員 たいへん時間がありませんから、中村公述人にひとつお伺いしますが、いま非常に問題になっております商社の問題ですね。これに対して御承知のように立法措置というふうな議論が出ておるわけです。先ほど財政主導型の経済であるけれども、企業の責任を非常に重視しなければいけないという御発言もあったわけですが、私は、古いアダム・スミスのときの見えざる手というのですか、見えざる手に導かれた資本主義経済、これは今日では、新しい自由主義経済ではそれではいけない、すなわち利潤追求ではいけないので、福祉、公益というものを、また世論というものを中心に経済は動いていくべきである。だから、商社の問題も根本は経済モラル……


■ページ上部へ

第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1975/02/24、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いをいたします。  本分科会は、昭和五十年度一般会計予算中、経済企画庁、農林省及び通商産業省所管並びに昭和五十年度特別会計予算中、農林省及び通商産業省所管について審査を行うことになっております。  本分科会の審査日程につきましては、お手元に配付しております日程表により審査を進めてまいりたいと存じますので、あらかじめ御了承をお願いいたします。  なお、各省庁所管事項の説明は、各省庁審査の冒頭に聴取いたします。  それでは、昭和五十年度一般会計予算及び昭和五十年度特別会計予算中……

第75回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1975/02/25、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  昭和五十年度一般会計予算中、経済企画庁所管を議題といたします。  まず、政府から説明を聴取いたします。福田経済企画庁長官。
【次の発言】 以上をもちまして、経済企画庁所管についての説明は終わりました。  質疑の申し出がありますので、これを許します。松尾信人君。
【次の発言】 副総理、お忙しいところ御迷惑ですが、私がかねがね、ぜひこういう場で一回副総理に御意見を伺いたいと思っておりました二、三の問題を、きょうは伺いたいと思います。  まず第一は、私も委員の一人として、いままでずっと予算委員会に出席をして、これからの新しい経済政策という……

第75回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1975/02/26、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  昭和五十年度一般会計予算及び昭和五十年度特別会計予算中通商産業省所管を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 これにて川崎寛治君の質疑は終了いたしました。  次に、石田幸四郎君。
【次の発言】 これにて石田幸四郎君の質疑は終了いたしました。  次に、米内山義一郎君。
【次の発言】 これにて米内山義一郎君の質疑は終了いたしました。  次に、川俣健二郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  通商産業省所管について質疑を続行いたします。  質疑の申し出がありますので……

第75回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1975/02/27、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示主査 これより予算委員会第四分科会を開催いたします。  昭和五十年度一般会計予算及び昭和五十年度特別会計予算中、農林省所管を議題といたします。  まず政府から説明を求めます。安倍農林大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  ただいま安倍農林大臣から申し出がありました農林省所管関係予算の重点事項の説明につきましては省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 以上をもちまして農林省所管についての説明は終わりました。

第75回国会 予算委員会第四分科会 第5号(1975/02/28、33期、自由民主党)【議会役職】

○正示主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  昭和五十年度一般会計予算及び昭和五十年度特別会計予算中、農林省所管を議題とし、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河上民雄君。
【次の発言】 これにて河上民雄君の質疑は終了いたしました。  次に、中村重光君。
【次の発言】 これにて中村重光君の質疑は終了いたしました。  次に、太田一夫君。


■ページ上部へ

第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 予算委員会公聴会 第2号(1976/02/09、33期、自由民主党)

○正示委員 きょうは三公述人の先生方、御苦労さまでございます。  時間が制限されておりますので、私は全国銀行協会連合会会長の板倉公述人にしぼってお尋ねをいたします。  先般来、この予算委員会で金融機関に対するいろいろの問題が提起され、大変議論になっておるわけでありますが、きょう先ほどの御公述で、企業の採算を改善するために、貸出金利については都市銀行としては非常に熱心にその引き下げに一段と努力をするというお話があったわけであります。  一方、先般来のこの委員会における質疑では、いま各企業不況で非常に苦しんでおる中で金融機関が比較的安定した経営をしておる、特に金融機関だけがいわばこの不況の中で繁栄……

第77回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1976/04/07、33期、自由民主党)

○正示分科員 大分時間がたちまして、竹下建設大臣にはいつもその都度陳情に上がっておりますが、きょうはこの場をかりまして、やや公式的なことを申し上げ、半には終えることになっておりますから、最初に私、陳情申し上げて、よく考えるぐらいのことで結構でございます。  まず第一は、いまも玉置委員から非常に傾聴すべき発言がありましたが、建設大臣のところは景気の総元締めともいうべき大変重要なお立場におられます。そこで建設省の公共事業は、道路は特定財源がございますし、また、建設公債というものを持っておられることは申し上げるまでもございませんけれども、一方ではそういう建設公債の消化あるいは地方債の消化と非常に関連……

第77回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1976/04/07、33期、自由民主党)

○正示分科員 きょうは厚生大臣、政府委員、御苦労さまです。こういう異常な状態で分科会が開かれますが、分科会の非常なメリットは、われわれ選挙区の実情をつぶさに申し上げて、大臣諸公が天下の大勢をごらんになると同時に、また津々浦々の実情にもぜひこの機会に精通をしていただき、いわばかゆいところに手の届くような行政をやっていただきたい、こういうわけで、これからほんのちょっとしか時間を下さいませんので、その時間の間に厚生大臣、労働大臣、そして自治省に一言ずつ、お願いかたがたお尋ねをいたします。  田中厚生大臣、私の郷里に、御承知のように大規模年金保養基地をつくっていただくことが決定しておるわけです。そこで……



正示啓次郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
29期-30期-31期-32期-|33期|-34期-35期-36期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

正示啓次郎[衆]在籍期 : 29期-30期-31期-32期-|33期|-34期-35期-36期
正示啓次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 33期在籍の他の議員はこちら→33期衆議院議員(五十音順) 33期衆議院議員(選挙区順) 33期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。