このページでは笹山茂太郎衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○笹山委員 第一分科会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。 本分科会の審査の対象は、昭和四十五年度総予算のうち、皇室費、国会、裁判所、内閣、総理府のうち防衛庁、経済企画庁を除く分、法務省、文部省、及び他の分科会の所管以外の事項であります。 審査は、三月十一日、各省庁当局より予算の説明を聴取し、自来本日まで各省庁ごとに質疑を行ないましたが、その間、質疑者延べ四十四名、質疑時間約二十二時間、また質疑の項目は宗教団体の政治活動、過密・過疎地域における教育問題、恩給問題、同和対策、人権侵害問題など四十数項目にわたりましたが、その詳細は、会議録をごらん願うことといたしまして、こ……
○笹山委員 これより会議を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。
これより委員長の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの青木正久君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小林進君が委員長に御当選になりました。(拍手)
小林進君に本席を譲ります。
○笹山委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 今回、はからずも当決算委員会の委員長に選任せられ、その職責の重大さを痛感しておる次第でございます。 申し上げるまでもなく、当決算委員会は、国の予算の執行等が効率的かつ適正に行なわれておるかどうかについて調査いたしますとともに、その是非を審査する重大なる使命を持つ委員会であります。 私ははなはだ微力ではありますが、幸いにして練達なる委員各位の御協力によりまして重責を全うし、円滑なる委員会運営を行なってまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○笹山委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして御報告いたします。
すでに御存じのことと存じますが、本委員会の委員村上信二郎君が去る八月二十六日不幸病のため逝去せられました。委員会といたしましては、ここにつつしんで同君の御冥福を祈り、哀悼の意を表したいと存じます。
【次の発言】 この際おはかりいたします。
先般、歳入歳出の実況等に関する調査のため、委員を派遣いたしましたが、派遣委員から報告書が委員長まで提出されております。
この際、派遣委員からの報告聴取を省略し、会議録に参照掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○笹山委員長 これより会議を開きます。
昭和四十五年度決算外二件を一括して議題といたします。
本日は、まず運輸省所管及び日本国有鉄道について審査を行ないます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。吉田賢一君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
これより厚生省所管、医療金融公庫及び環境衛生金融公庫について審査を行ないます。
まず、厚生政務次官から概要説明を求めます。増岡厚生政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院当局から検査の概要説明を求めます。桜木検査院第三局長。
○笹山委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、決算の適正を期するため、本会期中において、 一、歳入歳出の実況に関する事項 二、国有財産の増減及び現況に関する事項 三、政府関係機関の経理に関する事項 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項 五、国または公社が直接または間接に補助金、奨励金、助成金等を交付しまたは貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項 以上、各項につきまして、関係各方面からの説明聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法によりまして国政調査を実施するため、規則の定めるところ……
○笹山主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査をつとめることになりましたので、よろしく御協力をお願い申し上げます。 本分科会は、皇室費、国会、裁判所、内閣、防衛庁及び経済企画庁を除く総理府、法務省及び文部省所管並びに他の分科会の所管以外の事項について審査を行なうことになっております。 本分科会の審査日程は、一応分科員各位のお手元にお配りいたしておるとおりでございます。 それでは、昭和四十五年度一般会計予算中、皇室費、国会、裁判所、内閣、防衛庁及び経済企画庁を除く総理府、法務省及び文部省所管、昭和四十五年度特別会計予算中文部省所管を議題といたします。 順……
○笹山主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和四十五年度一般会計予算及び四十五年度特別会計予算中、文部省所管予算を議題として質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奥野誠亮君。
【次の発言】 それでは、上林山榮吉君。
【次の発言】 次は西宮弘君。
【次の発言】 大原亨君より関連質問の申し出がありますので、これを許します。
なお、西宮君の持ち時間が参っておりますので、簡単にお願い申し上げます。
【次の発言】 時間が過ぎておりますから、簡単に……。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中野明君。
○笹山主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和四十五年度一般会計予算中、国会所管予算を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますのでこれを許します。山本政弘君。
【次の発言】 これにて昭和四十五年度一般会計予算中、国会所管予算の質疑は終了いたしました。
次回は、来たる十六日、月曜日、午前十時より開会し、内閣、防衛庁及び経済企画庁を除く総理府所管の予算を議題とし、質疑を行ないます。
本日は、これにて散会します。
午前十時三十七分散会
○笹山主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和四十五年度一般会計予算中、内閣、防衛庁及び経済企画庁を除く総理府所管予算を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。登坂重次郎君。
【次の発言】 次は、二見伸明君。
【次の発言】 次は、竹本孫一君。
【次の発言】 休憩前に引き続き質疑を続行いたします。中谷鉄也君。
【次の発言】 次は大原亨君。
【次の発言】 それでは、次には山口鶴男君。
【次の発言】 次は横路孝弘君。
【次の発言】 次に安宅常彦君。
【次の発言】 それでは次にまいります。林百郎君。
○笹山主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和四十五年度一般会計予算中、法務省所管予算を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤尾正行君。
【次の発言】 藤尾分科員に申し上げます。時間が来ておりますから結論に入ってください。
【次の発言】 時間が参っておりますから簡単にお願いします。
【次の発言】 じゃ時間が参りましたから。
【次の発言】 ちょっと申し上げますが、次の順は山中吾郎君でございましたが、まだお見えになりませんので、そこで、その次の番の沖本泰幸君を繰り上げて順にお願い申し上げたいと思います。沖本泰幸君。
○笹山主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
昭和四十五年度一般会計予算中、裁判所所管予算を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
【次の発言】 これにて昭和四十五年度一般会計予算中、裁判所所管予算に関する質疑は終了いたしました。
以上をもちまして、本分科会における質疑は全部終了いたしました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
昭和四十五年度一般会計予算中、皇室費、国会、裁判所、内閣、防衛庁及び経済企画庁を除く総理府、法務省及び文部省並びに他の分科会の所管以外の事項、昭和四十五年度特別……
○笹山主査代理 瀬野君。
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