笹山茂太郎 衆議院議員
27期国会発言一覧

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笹山茂太郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは笹山茂太郎衆議院議員の27期(1955/02/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は27期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院27期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
笹山茂太郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院27期)

笹山茂太郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第22回国会(1955/03/18〜1955/07/30)

第22回国会 農林水産委員会 第46号(1955/07/21、27期、日本民主党)

○笹山委員 ただいま鈴木さんから読み上げられました内容でございますが、ここに書かれております内容と多少違いがあるのですが、その点について伺います。
【次の発言】 ただいま読み上げられました内容を見ますと、二項の方で三百三十二億円以上というふうに言われましたが、これはどういうことですか。


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第23回国会(1955/11/22〜1955/12/16)

第23回国会 農林水産委員会 第12号(1955/12/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 大蔵省は見えておりません――生産部長にお聞き取り願って、その意向を大蔵省の方によくお伝え願うということにしたらどうですか。
【次の発言】 簡略にお願いいたします。
【次の発言】 これで五十嵐委員の質問は終りました。川俣委員から発言を求められております。川俣委員。
【次の発言】 ただいまの川俣委員から御要求になりました資料につきましては、委員長の方でそれぞれ農林省の方に連絡をしまして、御期待に沿いたいと思います。  これで本日は散会したいと思いますが、なお皆様にお諮りしたい点が一つあります。それは散会後におきまして、林野庁の長官の方から森林公団法案等の関係につきまして、一つ懇談……


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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 農林水産委員会 第37号(1956/05/09、27期、自由民主党)

○笹山委員 ただいま議題となりました農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。  わが国の農林水産業施設は、毎年災害により甚大な被害を受けており、従ってその復旧事業を推進することについては、国及び施行団体において常に努力しておるところでありますが、今回これらの施設に関する災害復旧事業を特に推進するために、緊急な災害復旧事業に対する国庫補助金の交付につき、政府の財政上の措置に関する規定を整備するとともに、国庫補助にかかる災害復旧事業の施行を翌年度に繰り延べる場合の差額返還の時期を明らかにすることといたしました……

第24回国会 農林水産委員会 第40号(1956/05/18、27期、自由民主党)

○笹山委員 それでは私から凍霜害による農業災害に関する小委員会の経過について御報告申し上げます。  この小委員会は、成立の当時、すなわち五月十五日直ちに懇談会をいたしまして、引き続いて十六、七日の両日にわたって開会をいたしていろいろ審議をしました。凍霜害の被害の現地調査の報告を聞き取り、またその救済対策につきましては、各委員より意見の御開陳があり、また関係の政府委員に対しましても、それぞれ質疑が行われたのでございますが、その結果今回の凍霜害の被害はきわめて広範囲であって、しかも被害の程度がきわめて甚大であるから、被害農家に対しまして早急に最大限度の対策を講じなければならぬということで、この委員……

第24回国会 農林水産委員会 第49号(1956/08/01、27期、自由民主党)

○笹山委員 それではただいま委員長から指示がありましたので、先般の水害調査の状況について御報告申し上げます。  先般の七月十四日ないし十七日の水害調査のために、私と神田委員は第一班としまして、宮城県と山形県に参ったのでございます。七月二十一日に出発をいたしまして、二十二日におきましては宮城県下、二十三日と二十四日には山形県下をそれぞれ調査したのでございますが、今度の水害は梅雨前線性の豪雨によるものでございまして、宮城県の仙台におきましては百三十三ミリ、大河原地区におきましては百七十一ミリというふうな非常な豪雨でございまして、山形県におきましては、さらにその豪雨の程度がひどく、二百五十ミリないし……

第24回国会 農林水産委員会 第55号(1956/10/01、27期、自由民主党)

○笹山委員 国政調査の第一班としまして、去る九月十二日から二十日まで北海道及び青森県の各地を調査いたしました状況を御報告申し上げます。  調査のおもなる事項は、北海道における冷害等による災害実情、農地開発機械公団の現地開墾状況、さらに先日当委員会において井手委員から要望がありましたいわゆる松村品種の育成状況等であります。委員は、私のほか本名、足立、小川、淡谷、中村、石田の各委員でありまして、札幌におきましては、地元の川村委員と、たまたま来道中の中馬委員も参加されました。  今回の調査は、調査期間が正味八日間、調査地域並びにその対象も広範多岐にわたり、内容も複雑であり、加えまして冷害の状況が、わ……

第24回国会 農林水産委員会 第56号(1956/10/10、27期、自由民主党)

○笹山委員 それでは、ただいまから冷害による農業災害に関する小委員会の経過並びに結論について御報告申し上げます。  十月一日の当委員会におきまして、北海道、東北地方の国政調査班より、北海道及び青森県の現地における被害状況について調査報告を聴取いたし、また長野県からは陳情を受けておるのでございますが、今夏の異常気象に起因する冷害による農産物の被害は実に甚大であり、被害農家の窮状には筆舌に尽しがたいものがあり、これに対する対策を具体的に樹立いたしますために、特にこの小委員会が設けられ、私のほか十名の小委員が指名されましたことは、すでに御承知の通りでございますが、この決定に基きまして、われわれは引き……

第24回国会 農林水産委員会 第59号(1956/10/29、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 それでは本日はこの程度にとどめまして、明日は十時から台風災害の小委員会を開きまして、午後一時からこの委員会を開きます。これにて散会します。  午後五時三十四分散会


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 農林水産委員会 第4号(1957/02/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 次は吉川委員。

第26回国会 農林水産委員会 第9号(1957/03/12、27期、自由民主党)

○笹山委員 今回決定を見ました昭和三十一年の災害による被害農家に対する米穀の売渡の特例に関する法律案についてでございますが、これはもともと北海道等の冷害、水害等を受けた被害農家に対する救済の法案でございまして、前国会において至急成立を予定しておったのでございますが、国会末期のあの状態によって継続審議になり、予定よりも相当おくれて施行されることになったのでございます。従いまして、これらの被害農家の状況を見ますと、端境期を控えてだんだん手持ち米が少くなり、困窮の度もいよいよ激しくなる状態でありますので、これを補うためにこの際附帯決議をつけたいと思うのでございます。  案文を読み上げます。    昭……

第26回国会 農林水産委員会 第12号(1957/03/15、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 これより会議を開きます。  先ほど付託になりました、青木正君外五名提出、湿田単作地域農業改良促進法の一部を改正する法律案を議題といたし、審査に入りたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは本案の趣旨について提出者の説明を求めます。青木正君。
【次の発言】 それでは次に質疑に入ります。質疑はありませんか。――御質疑がなければ、本案は予算を伴う法律案でありますので、この際国会法の規定によりまして、内閣に対し意見を述べる機会を与えることにいたします。八木政務次官。
【次の発言】 次に討論に入ります。  討論はありませんか。――なければ採決いた……

第26回国会 農林水産委員会 第14号(1957/03/20、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 それでは林野庁長官がお見えになりましたので、法案に対する質疑は暫時中止いたしまして、林野に関する件について調査を進めます。質疑の通告がありますのでこれを許します。石山委員。
【次の発言】 以上で林野関係は終りました。
【次の発言】 続いて二法案に対する質疑を継続いたします。  石田宥全君。

第26回国会 農林水産委員会 第19号(1957/03/30、27期、自由民主党)

○笹山委員 ただいま決定になりました開拓営農振興臨時措置法案に対しまして、この際当委員会としまして附帯決議を付したいと思うのでございます。まず案文を朗読いたします。   政府は、地区別営農振興計画の達成に必要な措置を積極的に講ずるはもちろん、とりあえずこのさい、経営不振地区の開拓農家に対し、三十二年度以降五ケ年間を限り、次の措置を講ずべきである。  (一)自作農創設維持資金の資金源の拡張に努め、毎年五億円を限度として特別枠を設定し貸付けること。  (二)農林漁業金融公庫が貸付けた資金の償還額については、実情に応じて償還延期を行うこと。  右決議する。  この趣旨は、先ほど来当委員会におきまして……

第26回国会 農林水産委員会 第27号(1957/04/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 それではただいまから会議を開きます。  まず鮭鱒はえなわ漁業の許可方針について、水産に関する小委員長より発言を求められておりますので、この際これを許します。鈴木小委員長。
【次の発言】 この件に関して永井委員より発言を求められております。これを許します。永井委員。
【次の発言】 ちょっと速記をやめて……。
【次の発言】 先ほど鈴木小委員長から永井委員に対するお答えがありました際におきまして、党の問題に触れまして説明があったようでございますが、その点については、鈴木小委員長から取り消すとの申し出がありましたので、速記録を取り調べの上委員長において善処いたします。  それではこの……

第26回国会 農林水産委員会 第30号(1957/04/18、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 ちょっとお諮りいたしますが、先ほどまで相当出ておりましたが、今調査会が開かれておりますので……。今永山委員の質問中でございますから、質問の終るまで、しばらくこのままで一つお願いします。
【次の発言】 今すぐ連絡いたします。今連絡中でございますからして、ただいま永山委員の発言中でございますから、しばらく質問を続行さしていただきます。
【次の発言】 伊瀬委員。
【次の発言】 それではこれで休憩しまして、午後は二時から再開いたします。    午後一時十三分休憩
【次の発言】 時間がありませんので簡単にお尋ねしますが、今度の法律改正の重点は、何と申しましても広葉樹の伐採許可制というも……

第26回国会 農林水産委員会 第35号(1957/04/25、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 それでは足鹿委員からただいま要求のありました資料は、二十七日までに委員会に提出するように要望します。  暫時休憩いたします。午後は二時から再開いたします。     午後一時十分休憩

第26回国会 農林水産委員会 第58号(1957/10/31、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 それでは本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十一分散会


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第27回国会(1957/11/01〜1957/11/14)

第27回国会 農林水産委員会 第1号(1957/11/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 これより会議を開 きます。  会期の初めに当り、まず国政調査承認要求についてお諮りいたします。本会期中におきましても、農林水産関係の種々の問題を調査するため、この際議長に国政調査承認要求の申し出を行いたいと存じます。つきましては、その調査する事項は、従前の通り、食糧に関する事項、肥料に関する事項、畜産に関する事項、蚕糸に関する事項、農地に関する事項、林野に関する事項、漁業制度に関する事項、公海漁業、沿岸及び内水面漁業に関する件、漁港及び漁船に関する事項、農林業団体及び水産業団体に関する事項、農業災害及び漁業災害に関する事項、農林水産金融に関する事項とし、その他の衆議院規則第九……

第27回国会 農林水産委員会 第8号(1957/12/19、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 それではただいま立川参事官の方から報告のありました問題については、別に御質疑もないようでございますから、次に移りたいと存じます。
【次の発言】 次に朝鮮半島周辺海域における漁船の安全操業確保並びに抑留漁船乗組員等に対する救援措置につきまして調査を進めたいと存じますが御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。  本問題につきましては、本委員会におきましても種々検討いたして参ったのでございますが、さきに閣議決定を見ましたので、この際政府より説明を聴取することにいたします。奧原水産庁長官。


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第28回国会(1957/12/20〜1958/04/25)

第28回国会 農林水産委員会 第12号(1958/03/07、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 これより会議を開きます。  この際お諮りいたします。印旛沼の干拓に関する問題について調査を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、質疑を行います。小川豊明君。
【次の発言】 この際農林漁業金融公庫法改正法案に関連しまして、海外農業移住について調査を進めます。質疑の通告があります。順次これを許します。中村時雄君
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際繭糸価格安定問題について調査を進めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、質疑を行います。吉川久衛君。

第28回国会 農林水産委員会 第14号(1958/03/13、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山委員長代理 午前中の質疑はこの程度にとどめます。   この際暫時休憩いたします。     午後零時十五分休憩


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各種会議発言一覧(衆議院27期)

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第24回国会(1955/12/20〜1956/06/03)

第24回国会 農林水産委員会水害による農林災害に関する小委員会 第2号(1956/08/03、27期、自由民主党)

○笹山小委員 簡単にお伺いいたします。最初に自治庁の方にお伺いするのでございますが、今回の災害を受けた地方は、大体財政状況が非常に悪い県でございますので、今度の地財再建特別措置法の指定を受けておる県が大部分であります。今度指定を受けた県は、公共事業費の配分については従来の実績の七五%というふうに圧縮されておるようでありますが、災害を受けた県でありますから、地方におきましてもこうした公共事業の費用は将来相当かさわだろうと思います。そういう場合におきまして、そこに弾力性を与えるような何か考えを持っておられるか、その点をまず伺いたい。
【次の発言】 次に地方の起債の問題でございますが、起債については……

第24回国会 農林水産委員会凍霜害による農業災害に関する小委員会 第1号(1956/05/16、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山小委員長 それではこれより凍霜害による農業災害に関する小委員会を開会いたします。  凍霜害による農業災害について調査を進めます。前回の委員会におきまして留保いたしました第一班の派遣委員より調査報告を求めます。中馬君。
【次の発言】 次に今回の被害状況につきまして政府から全般的な説明がまだされておりませんので、この際説明を求めたいと思います。野田統計調査部長。
【次の発言】 次にきのうの懇談会におきまして各委員の方からそれぞれ御意見が出ましたが、その意見をまとめまして、凍霜害対策要綱というようなことではありませんが、対策の一応の試案が一つの審議の材料としてできておりますので、この際足立委員……

第24回国会 農林水産委員会凍霜害による農業災害に関する小委員会 第2号(1956/05/17、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山小委員長 それではただいまから、凍霜害による農業災害に関する小委員会を開きます。きのうきょうにわたりまして、対策のおもなる問題についていろいろ懇誠を重ねました結果、一つの案ができましたので、私から要点について読み上げたいと思います。    昭和三十一年四月及び五月の凍霜害対策に関する決議案  一、被災農家に対しては、「天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法」の適用により、速に経営資金の貸付を行い、併せて利子補給、損失補償等の措置を講ずる。被害の特に著しい農家に対しては、政令による地域指定を行い、貸付利率を三分五厘とする。償還期限は五年の範囲内で出来るだけ長期とする……

第24回国会 農林水産委員会冷害による農業災害に関する小委員会 第1号(1956/10/02、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山小委員長 ただいまから冷害による農業災害に関する小委員会を開会いたします。  まず北海道における冷害による農業災害対策について調査を進めます。被害状況につきましては、きのうの委員会の席上におきまして、政府から説明を聴取いたしたので、これからはその質疑に入りたいと思います。淡谷君。
【次の発言】 それでは通告順に従いまして、本名さん。
【次の発言】 承知しました。
【次の発言】 通告順に従いまして、次は小川委員。
【次の発言】 それでは先ほど本名委員からお話がありました規定予算の中で、さしあたり救農土木事業的に回せるものについて各省がどういうふうな対策を練っておるかについては、一つ明日の委……

第24回国会 農林水産委員会冷害による農業災害に関する小委員会 第2号(1956/10/03、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山小委員長 それではただいまから冷害による農業災害に関する小委員会を開会いたします。  北海道における冷害による農業災害対策について質疑を続行いたします。  本日は北海道開発庁、建設省、労働省からもそれぞれ係官が見えられております。まず小川委員の、きのうに引き続きまして質疑を続けます。小川委員。
【次の発言】 それでは次は小平君。
【次の発言】 建設省の会計課長が見えていますが、何か御意見はありませんか。
【次の発言】 次は本名委員。
【次の発言】 見えておりません。
【次の発言】 それでは石田委員。
【次の発言】 まだ出席しない方で質問のある方もあろうと思いますが、それは次に譲りまして、……


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第25回国会(1956/11/12〜1956/12/13)

第25回国会 農林水産委員会風水害による農林漁業災害対策に関する小委員会 第1号(1956/11/26、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山小委員長 これより会議を開きます。  風水害並びに冷害等による農林漁業災害対策について調査を進めます。まず食糧の関係につきまして、本年産米の事前売り渡し申し込みをした農家が、風水害、冷害のため著しい減収を来たし売り渡し数量の変更を受けた場合、あらかじめ政府より概算払いを受けていた金額の返納に関する問題について質疑を行います。綱島委員。
【次の発言】 ちょっとその前に申し上げておきますが、小委員外の農林水産委員から発言の申し出がありました場合においては、適宜これを委員長の方で許しますから、御了承願いたいと思います。
【次の発言】 それでは暫時休憩します。    午後五時五十一分休憩

第25回国会 農林水産委員会冷害対策に関する小委員会 第1号(1956/11/21、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山小委員長 これより冷害対策に関する小委員会を開会いたします。  本年の冷害対策について調査を進めます。質疑の通告がありますからこれを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 それじゃ私から申し上げますが、林野庁の方におきましては、この問題については十分検討せられまして、次の委員会ではっきりした方針をここで説明できるように願います。
【次の発言】 それでは林野庁に申し上げますが、先日来のいろいろな御質疑に対しまして、まだ林野庁としてはっきりした方針は決定しておらないところは、冷害の対策ということを重点にしまして、至急方針を確立しまして近い機会において当委員会に報告をしていただきたいと思います。


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第26回国会(1956/12/20〜1957/05/19)

第26回国会 農林水産委員会食糧に関する調査小委員会 第2号(1957/06/12、27期、自由民主党)【議会役職】

○笹山小委員長代理 これにて参考人よりの説明聴取を終ります。  次に参考人に対する質疑を行います。川俣委員。
【次の発言】 石山委員。
【次の発言】 それでは本日はこれにて散会いたします。    午後一時二分散会



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データ更新日:2023/02/05

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