このページでは野田卯一衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○野田(卯)委員 第二分科会の審査の経過及び結果を御報告いたします。 第二分科会の審査対象は、昭和四十七年度総予算中会計検査院、防衛庁、外務省及び大蔵省所管のものでありまして、去る三月十八日より二十五日まで休日を除き六日間慎重に審査いたしました。 まず、各省庁ごとに予算の説明を聴取した後、質疑を行ないました。質疑者は延べ四十九名、質疑時間は約三十時間余に及び、いずれも貴重な質疑応答で、分科会各位の御協力により円滑に審議を進めることができました。その詳細は会議録でごらんを願うこととし、その概要を報告することにとどめます。 防衛庁関係では、自衛隊の基地建設に対し、分科員から、地元の利用計画や……
○野田主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。
昭和四十七年度一般会計予算中会計検査院所管を議題とし、説明を求めます。石川会計検査院事務総長。
【次の発言】 これにて、会計検査院所管の予算の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、政府当局に申し上げておきますが、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔に行なうようお願いをいたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小川新一郎君。
【次の発言】 これにて会計検査院所管に対する質疑は終了いたしました。
それでは、これより十五分間休憩いたします。
午前十一時十四分休憩
○野田主査 これより予算委員会第二分科会を開きます。
昭和四十七年度一般会計予算中大蔵省所管、昭和四十七年度特別会計予算中大蔵省所管、昭和四十七年度政府関係機関予算中大蔵省所管を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中谷鉄也君。
【次の発言】 田中昭二君。
【次の発言】 斉藤正男君。
【次の発言】 井上普方君。
【次の発言】 この際、午後一時まで休憩いたします。
午後零時九分休憩
○野田主査 これより予算委員会第二分科会を開きます。
昭和四十七年度一般会計予算中、防衛庁所管を議題といたします。
説明を求めます。江崎防衛庁長官。
【次の発言】 防衛庁所管の説明は終わりました。
【次の発言】 政府当局に申し上げますが、時間が限られておりますので、答弁は、要領よく、簡潔に行なうよう特に御注意申し上げます。
質疑の申し出があります。順次これを許します。伊藤惣助丸君。
【次の発言】 松尾正吉君。
【次の発言】 先ほど来の御発言中に不穏当な言辞があれば、速記録を取り調べの上、主査において適当な処置をいたします。
この際、午後一時まで休憩いたします。
午後零時十一分休憩……
○野田主査 これより予算委員会第二分科会を開きます。
昭和四十七年度一般会計予算中防衛庁所管を議題といたします。
昨日に続き質疑を行います。
質疑の申し出があります。順次これを許します。鈴切康雄君。
【次の発言】 大出君。
【次の発言】 この際、午後一時まで休憩いたします。
午前十一時五十八分休憩
○野田主査 これより予算委員会第二分科会を開きます。
昭和四十七年度一般会計予算中外務省所管を議題といたします。
質疑の申し出があります。順次これを許します。川崎秀二君。
【次の発言】 岡田利春君。
【次の発言】 小川新一郎君。
【次の発言】 これにて会計検査院、防衛庁、外務省及び大蔵省所管に対する質疑は全部終了いたしました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
昭和四十七年度一般会計予算、昭和四十七年度特別会計予算及び昭和四十七年度政府関係機関予算中会計検査院、防衛庁、外務省及び大蔵省所管に対する討論採決は先例によりまして予算委員会に譲ることに御異議ありませんか。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。