このページでは金丸信衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○金丸信君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。 まず、不動産鑑定士特例試験及び不動産鑑定士補特例試験に関する法律案について申し上げます。 本案は、最近における不動産鑑定評価の急激な需要の増加の実情等にかんがみまして、不動産鑑定士制度の充実をはかるため、昭和四十五年及び昭和四十六年に限り、不動産鑑定士特例試験等を行ない、同試験の合格者は不動産鑑定士等の資格を有するものといたすほか、同試験の受験資格等について所要の規定を整備したものであります。 次に、自転車道の整備等に関する法律案について申し上げます。 本案は、わが国における道路交通事故の防止と……
○金丸信君 ただいま議題となりました河川法施行法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、一級河川の改良工事のうち、ダム等大規模施設にかかる改良工事等に要する費用については、昭和四十五年度以降も、政令で定める日までの間、国がその四分の三を、都道府県がその四分の一を負担しようとするものであります。 本案は、去る二月二十四日本委員会に付託され、三月六日提案理由の説明を聴取し、自来、慎重に審議を進めてまいったのでありますが、審査の詳細は会議録に譲ることといたします。 かくて、本日質疑を終了いたしましたが、日本社会党、公明党、……
○金丸信君 ただいま議題となりました道路整備特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、高速自動車国道を除く道路整備特別措置法に基づく有料道路の整備の効率化と管理の適正化をはかるため、料金徴収の特例を設ける等の措置を講じようとするもので、その内容は、 第一に、日本道路公団または道路管理者は、二以上の有料道路で、一定の条件に該当するものについて、建設大臣の許可を受けて、これを一の道路として合併採算して料金を徴収することができるものとすること。 第二に、道路管理者は、日本道路公団が管理している都道府県道または指定市の市道……
○金丸信君 ただいま議題となりました本州四国連絡橋公団法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、本州と四国の連絡橋にかかる有料の道路及び鉄道の建設及び管理に専念し、総合的かつ効率的にこれを行なう事業体として、昭和四十五年度より本州四国連絡橋公団を設立することとし、同公団の組織、業務等について所要の規定を設けたものであります。 本案は、去る三月十八日本委員会に付託、同二十五日提案理由の説明を聴取いたしたのでありますが、質疑の詳細は会議録に譲ることといたします。 かくて、四月十日、質疑を終了、討論の申し出もなく、直ちに採決の結果、全会一致をもって……
○金丸信君 ただいま議題となりました地方道路公社法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、道路整備特別措置法による有料道路事業を行ない得る事業主体は、従来、道路管理者のほか、日本道路公団、首都高速道路公団及び阪神高速道路公団となっていたのでありますが、今回新たに地方公共団体が出資して設立する地方道路公社を事業主体としてこれに加える道を開き、民間資金を活用して有料道路事業を推進しようとするもので、公社の組織、業務等について所要の規定を設けようとするものであります。 本案は、去る三月十七日本委員会に付託、同十八日提案理由の説明を聴取したのであります……
○金丸信君 ただいま議題となりました道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における道路交通需要の増加が、昭和四十二年度を初年度とする現行道路整備五カ年計画策定当時の予想をはるかに上回るに至ったため、この際、道路を緊急に整備して、増大する交通需要に対処し、あわせて国土の総合的な開発と普遍的な利用を確保するため、新たに昭和四十五年度を初年度とする道路整備五カ年計画を樹立することとし、ここに道路整備緊急措置法等の一部を改正しようとするものであります。 本案は、去る三月二十六日本委員会に付託、同二十七日提案……
○金丸信君 ただいま議題となりました筑波研究学園都市建設法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 本案は、筑波研究学園都市の建設に関する総合的な計画の策定及びその実施の推進をはかることにより、試験研究及び教育を行なうにふさわしい研究学園都市を建設するとともに、これを均衡のとれた田園都市として整備し、あわせて首都圏の既成市街地における人口の過度集中の緩和に寄与しようとするもので、その要旨は次のとおりであります。 第一に、本案における研究学園都市は、茨城県筑波郡筑波町等四町二村の地域を対象とし、その地域を研究学園地区及び周辺開発地区とに分けることといたしております。 第二に、首都圏整……
○金丸信君 ただいま議題となりました建設業法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、建設工事の適正な施工を確保し、発注者を保護するとともに、建設業の健全な発達を促進するため所要の措置を講ずることを目的といたしましたもので、おもな内容は次のとおりであります。 第一は、登録制度を業種別の許可制度に改めたことであります。 第二は、不当に低い請負代金の禁止をする等、請負契約に関する規定を整備したことであります。 第三は、元請負人は、注文者から出来高払い等を受けたときは、当該支払いに相応する下請代金を一月以内に下請人に支払うものと……
○金丸信君 ただいま議題となりました建築基準法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、都市における土地の合理的な高度利用をはかり、秩序ある発展に資するため、建築物の容積及び用途の規制に関する基準を整備するとともに、建築物の防災対策を推進するため、内装等に関する制限を強化し、あわせて建築基準行政の適正な執行の確保をはかろうとするもので、その内容は次のとおりであります。 第一に、人口二十五万以上の市に建築基準法の執行を義務づけることとし、その他の市町村については、法の全部または一部の執行ができることとするほか、違反建築物に対し敏……
○金丸信君 ただいま議題となりました下水道法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における公共用水域の水質汚濁の実情にかんがみ、流域別下水道整備総合計画の策定、流域下水道の管理、悪質な下水を排出する事業者の水質等の届け出の義務その他の必要な事項を定めて、下水道の整備の円滑化とその維持管理の適正化をはかろうとするもので、そのおもな内容は次のとおりであります。 その第一点は、下水道法の目的を改正して、公共用水域の水質の保全に資することを加えることといたしております。 第二点は、定義についてでありますが、公共下水道とは、終……
○金丸信君 ただいま議題となりました農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、住宅不足の著しい地域において、農地の所有者がその農地を転用し、賃貸住宅の建設を行なうため必要とする資金の融通について、政府が利子補給をすることにより、居住環境が良好で家賃が適正な賃貸住宅の供給を民間資金の活用によって促進するとともに、水田の宅地化をはかろうとするもので、その内容は次のとおりであります。 第一に、政府は、農地所有者等に特定賃貸住宅の建設資金を融通する農業協同組合等の融資機関に、一定の範囲内の利子補給をする契約を……
○金丸信君 ただいま議題となりました二法律につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げるとともに、特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案について、その趣旨の御説明を申し上げます。 まず、下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、最近における急速な都市化の進展に対処して都市環境の改善をはかり、あわせて公共用水域の水質の保全に資するため、現行の下水道整備五カ年計画を発展的に改定して、新たな下水道整備五カ年計画を樹立するため、建設大臣は、昭和四十六年度を初年度とする下水道整備五カ年計画の案を作成し、閣議の決定を求め……
○金丸信君 ただいま議題となりました宅地建物取引業法の一部を改正する法律案、及び積立式宅地建物販売業法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 宅地建物取引業法の一部を改正する法律案は、最近における宅地建物に対する需要の急激な増大と多様化に伴って、紛争事例が多発し、宅地建物の購入者等がこうむる損害も多くなっている状況にかんがみ、取引に係る契約内容を規制し、前金の保全等所要の措置を講ずることによって、購入者等の利益の保護等をはかることを目的といたしたもので、おもな内容は次のとおりであります。 第一に、免許の基準について、人的構成に係る資格要件を強化するもの……
○金丸信君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました沖繩の復帰に伴う関係国内法案につきまして、賛成の討論を行なうものであります。(拍手) このたび提出されました四法案、一承認案件は、さきに本院で承認された沖繩返還協定と一体不可分の関係にあり、これが成立することによって、初めて返還協定の批准が交換されるのであります。日本国民の多年にわたる悲願を一日も早く達成させ、沖繩県の将来にわたる振興、発展をはかるための体制をすみやかに確立し、沖繩百万同胞をあたたかく祖国に迎えることが、われわれ本土国民の最大の責務であります。(拍手)そのためには、これらの法案をすみやかに成立させなければなりませ……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
今回、はからずも私が建設委員長に選任されました。
御承知のとおり、当委員会の使命はまことに重大でございまして、その職責の大きいことを痛感いたしております。委員会の運営にあたりましては、委員各位の御協力を得まして、円満な運営をはかりたいと思います。何とぞよろしく御支援、御協力をお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
理事は、議院運営委員会の決定基準のとおりその数を八名とし、先例によって委員長において指名するに御異議ありませんか。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、河川法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。根本建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。根本建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 両案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松浦利……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、おはかりいたします。
本件調査のため、本日、日本住宅公団から総裁林敬三君、理事宮地直邦君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人からの意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承ください。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。卜部政巳君。
【次の発言】 吉田之久君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
不動産鑑定士特例試験及び不動産鑑定士補特例試験に関する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来各党間におきまして御協議が続けられておりましたが、お手元に配付してありますとおり、その案文がまとめられております。
【次の発言】 この際、草案の趣旨につきまして説明を求めたいと存じます。天野光晴君。
【次の発言】 ただいまの天野光晴君の御説明につきまして、何か御発言はございませんか。――別に御発言がなければ、おはかりいたします。
本件につきましては、お手元に配付の起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに賛成の……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、河川法施行法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。浦井洋君。
【次の発言】 井上普方君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、阿部昭吾君、北側義一君、吉田之久君及び浦井洋君から、河川法施行法の一部を改正する法律案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者阿部昭吾君から趣旨の説明を求めます。阿部昭吾君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
修正案に対し別に発言の申し出もありませんので、この際、河川法施行法の一……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、建設行政の基本施策に関する件調査のため、本日、日本住宅公団より総裁林敬三君、理事宮地直邦君及び理事東貞三君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、内閣提出、本州四国連絡橋公団法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。田村建設政務次官。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、内閣提出、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案審査のため、本日、日本道路公団より総裁富樫凱一君、理事宮内潤一君、理事高橋末吉君並びに首都高速道路公団より理事長林修三君、理事島村忠男君及び理事原山亮三君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
内閣提出、道路整備特別措置法の一部を改正する法律案審査のため、本日、日本道路公団より副総裁前田光嘉君、理事鈴木喜治君、理事斎藤義治君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。さよう決しました。
なお、去る三月二十七日の委員会において決定し、本日参考人として御出席を願うことになっておりました日本道路公団総裁富樫凱一君及び理事宮内潤一君の両君につきましては、所用のため出席できないとの連絡がありましたので……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会の件についておはかりいたします。
本委員会において審査中の、内閣提出、本州四国連絡橋公団法案について、運輸委員会から連合審査会開会の申し入れがありました。この際、これを受諾し、来たる四月六日月曜日午前十時から運輸委員会との連合審査会を開会することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 なお、ただいま決定いたしました運輸委員会との連合審査を行なうにあたりまして、日本道路公団当局及び日本鉄道建設公団当局から参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じま……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、建設業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。根本建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 これより地方道路公社法案、本州四国連絡橋公団法案、道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩崎潤君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十五分散会
○金丸委員長 これより会議を開きます。
本州四国連絡橋公団法案、地方道路公社法案、道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三木喜夫君。
【次の発言】 関連して佐野君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 浦井君。
【次の発言】 この際、ただいま審査中の三案中、内閣提出、本州四国連絡橋公団法案につきましては、他に質疑の申し出もありませんので、本案に対する質疑は、これにて終了いたします。
【次の発言】 引き続き本案を討論に付するのでありますが、討論の申し出がありませんので、これより直ちに採決いたしま……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、建設行政の基本施策に関する件調査のため、明十八日、日本鉄道建設公団当局から参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選及び手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、地方道路公社法案、道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案、右……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、建築基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。根本建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
なお、本日参考人として、日本道路公団より総裁富樫凱一君、理事村上永一君並びに日本鉄道建設公団より総裁篠原武司君、理事増川遼三君及び理事別所多喜次君に御出席をお願いしております。
参考人からの御意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
小川新一郎君外二名提出、住宅基本法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提出者から提案理由の説明を聴取いたします。小川新一郎君。
【次の発言】 以上で提案理由の説明は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、内閣提出、道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田之久君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 この際、建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
筑波研究学園都市建設法案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来各党間におきまして御協議が続けられておりましたが、お手元に配付してありますとおり、その案文がまとめられております。
【次の発言】 この際、草案の趣旨を説明いたさせます。正示啓次郎君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 本起草案について発言の申し出がありますので、これを許します。阿部昭吾君。
【次の発言】 ほかに御発言の申し出もありませんので、この際、政府において御意見がありますれば、これを許します。根本建設大臣。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、建設業法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松浦利尚君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小川新一郎君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 三木喜夫君。
【次の発言】 浦井君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 次回は、定例日ではありませんが、来たる十一日月曜日、午前十時理事会、十時十……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、建設業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小濱新次君。
【次の発言】 井上普方君。
【次の発言】 阿部昭吾君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、正示啓次郎君及び吉田之久君から、建設業法の一部を改正する法律案に対する修正案が提出されております。
【次の発言】 提出者正示啓次郎君から趣旨の説明を求めます。正示啓次郎君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 本修正案について別に発言の申し出もありませんので、これより……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
参考人の出頭要求に関する件についておはかりをいたします。
すなわち、建設行政の基本施策に関する件調査のため、本日、日本住宅公団より理事宮地直邦君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 引き続き本案を討論に付するのでございますが、討論の申し出がありませんので、これより直ちに採決をいたします。
建築基準法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、建設行政の基本施策に関する件調査のため、本日、日本住宅公団より理事宮地直邦君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人からの御意見は、質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表で御……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。天野光晴君。
【次の発言】 松浦君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 厚生大臣、お帰りくださってけっこうでございます。御苦労さまです。
小川君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。
午後一時五十一分散会
○金丸委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。天野光晴君。
【次の発言】 井上普方君。
【次の発言】 井上君、十二時までということですから、質問は……。
【次の発言】 井上君、先ほど来の質問の中で、同僚議員の名前が出ておりますが、委員長として善処したいと思いますが、いかがですか。
【次の発言】 同僚の名前を削除するというふうなことで善処したい、こういうことであります。
【次の発言】 わかりました。
それでは、本日はこれにて散会いたします。
午後零時六分散会
○金丸委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、 一、建設行政の基本施策に関する事項 二、国土計画に関する事項 三、地方計画に関する事項 四、都市計画に関する事項 五、河川に関する事項 六、道路に関する事項 七、住宅に関する事項 八、建築に関する事項 以上八項目について、建設行政の実情を調査し、その運営を適正ならしめるため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を行なえるよう、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、下水道法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大村襄治君。
【次の発言】 松浦利尚君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後零時五十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。松浦利尚君。
【次の発言】 北側義一君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
暫時休憩いたします。
午後三時十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
北側君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、下水道法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田之久君。
【次の発言】 ちょっと待ってください。大臣は、参議院の内閣委員会へ行って、お経だけ読んでまた帰ってきますが、しばらく政務次官でお願いいたします。
【次の発言】 小川新一郎君。
【次の発言】 午後四時三十分再開することとし、この際休憩いたします。
午後三時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。佐野憲治君。
【次の発言】 阿部昭吾君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、建設行政の基本施策に関する件調査のため、本日、東京都建設局長玉村栄二君及び日本住宅公団より総裁林敬三君、理事宮地直邦君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会で御検討願ったところであり……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についておはかりいたします。
去る十二月二十六日、理事吉田之久君委員辞任につき、理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行なうのでありますが、先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は理事に渡辺武三君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、一、建設行政の基本施策に関する事項二、国土計画に関する事項三、地方計画に関する事項四、都市計画に関する事項五、河川に関する事項六、道路に関する事項七、住宅……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、建設行政の基本施策に関する件調査のため、本日、日本住宅公団総裁林敬三君、日本道路公団総裁前田光嘉君及び首都高速道路公団理事長林修三君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、先ほど決議いたしました参考人からの御意見は、質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。根本建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、内閣提出、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。根本建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
両案に対する質疑は後日に譲ります。
次回は、来たる十七日水曜日午前十時理事会午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松浦利尚君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。新井彬之君。
【次の発言】 内海清君。
【次の発言】 次回は、来たる十九日金曜日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後三時三十二分散会
○金丸委員長 これより会議を開きます。
理事会の協議により、この際、建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。浦井洋君。
【次の発言】 浦井さん、いまの資料要求ですが、ちょっと数字が――いまもいろいろ相談したのですが、後刻相談をいたしますから、その問題はいずれ御返事いたしたいと思います。
【次の発言】 次に、内閣提出、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。浜田幸一君。
【次の発言】 阿部昭吾君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
この際、おはかりいたします。
理事渡辺武三君から理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
引き続き、理事の補欠選任を行ないます。
これは先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に内海清君を指名いたします。
【次の発言】 次に、内閣提出、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法案を議題とい
たします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許し
ます。卜部政巳……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上普方君。
【次の発言】 松浦利尚君。
【次の発言】 阿部昭吾君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
内閣提出、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、建設行政の基本施策に関する件調査のため、本日、日本住宅公団から、総裁林敬三君、理事尚明君、理事宮地直邦君、日本道路公団から、総裁前田光嘉君、理事三野定君、水資源開発公団から、総裁柴田達夫君、理事畑谷正実君、並びに本州四国連絡橋公団から、総裁富樫凱一君、理事蓑輪健二郎君、以上の方々に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人からの御意見は、質疑応答の形式でお聞き……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
理事会の協議により、この際、本日付託になり
ました内閣提出、道路法等の一部を改正する法律
案を議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。田村建設政務次官。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
本案に対する質疑は明十九日から行なうことといたします。
【次の発言】 次に、内閣提出、下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松浦利尚君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 静粛に願います。御静粛に願います。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。
すなわち、道路法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日、日本道路公団より総裁前田光嘉君及び理事高橋末吉君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、下水道整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田之久君。
【次の発言】 井上普方君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来各党問におきまして御協議が続けられておりましたが、お手元に配付してありますとおり、その案文がまとめられております。
【次の発言】 この際、草案の趣旨につきまして説明を求めたいと存じます。大村襄治君
【次の発言】 ただいまの大村襄治君の御説明に対し、御発言はありませんか。――別に発言の申し出もありませんので、この際、衆議院規則第四十八条の二の規定により、政府に意見があればこれを許します。佐藤経済企画庁長官。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、宅地建物取引業法の一部を改正する法律案及び内閣提出、積立式宅地建物販売業法案の両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 まず、提案理由の説明を求めます。根本建設大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明を終わります。
両案に対する質疑は、後日に譲ります。
【次の発言】 この際、理事会の協議に基づき、ただいま付託になりました内閣提出、参議院送付、建設業法の一部を改正する法律案を議題といします。
【次の発言】 本案は、第六十三回国会に提出され、本院において修正の上参議院に送付したのでありますが、第六十三回国会以来参議院において継続となりまして……
○金丸委員長 これより会議を開きます。
請願取り下げの件についておはかりいたします。
本委員会に付託されております請願中第四一〇八号、国道二六八号線栗野バイパスの早期実現に関する請願について、四月十七日付をもって紹介議員池田清志君から取り下げ願いが提出されております。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出宅地建物取引業法の一部を改正する法律案及び内閣提出積立式宅地建物販売業法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。卜部政巳君。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、宅地建物取引業法の一部を改正する法律案、及び内閣提出、積立式宅地建物販売業法案の両案を一括して議題といたします。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。井上普方君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 阿部昭吾君。
【次の発言】 以上で両案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより両案を討論に付するのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
まず、内閣提出、宅地建物取引業法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の通告がありますので、順次これを許します。浜田幸一君。
【次の発言】 関連で、井上君。
【次の発言】 北側義一君。
【次の発言】 政府側、いいですか――では、いま少しわかりやすく……。
【次の発言】 来ております。
【次の発言】 この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。
大蔵委員会において審査中の自動車重量税法案について、当建設委員会といたしまして、関連がありますので、大蔵委員会に対し連合審査会の開会を申し入れたいと存じますが、御異議ありませんか。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
建設行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。卜部政巳君。
【次の発言】 御静粛に願います。
○金丸委員長 これより会議を開きます。
本日の請願日程全部を一括して議題といたします。
審査の方法についておはかりいたします。
各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会で御検討願ったところでありますので、この際、各請願について、紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決を行ないたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
本日の請願日程中、第五、第六、第四三、第一一六、第三四六、第三四九、第三八〇、第三八一、第四七四ないし第四八八及び第四九七ないし第五〇一、……
○金丸(信)委員長代理 静粛に願います。
【次の発言】 中川君。
【次の発言】 簡潔にお願いをいたします。門司君。
○金丸委員長 これより建設委員会運輸委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。
内閣提出、本州四国連絡橋公団法案を議題とし、審査を行ないます。
【次の発言】 本案につきましては、お手元に配付してあります資料によって趣旨は御了解願うこととし、直ちに質疑を行ないます。
なお、本日御出席を願いました参考人は、日本道路公団理事村上永一君、日本鉄道建設公団総裁篠原武司君、同理事増川遼三君及び同理事別所多喜次君、以上の方々であります。
参考人からの御意見は、質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
また、御質疑され……
○金丸(信)委員長代理 桑名義治君。
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