鯨岡兵輔 衆議院議員
32期国会発言一覧

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このページでは鯨岡兵輔衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院32期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
鯨岡兵輔[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院32期)

鯨岡兵輔[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第63回国会(1970/01/14〜1970/05/13)

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1970/01/20、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に池田清志君を推薦いたしたいと思います。

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1970/03/12、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 きょうは、主として沖繩の経済問題について、長官たいへん御苦労なさっておられますので、そのお考えをひとつ承りたいと思うわけです。  この前、予算委員会でもありましたし、外務委員会ではまだ聞いておりませんが、この沖繩特別委員会でも、前に社会党の美濃委員あたりから外務大臣に質問があったんですが、ニクソン・佐藤共同声明によって、その四番目ですか、一九七二年には沖繩の返還は実施するんだが、その際に、もしベトナムで万一不幸にして事態が収拾できない場合には、アメリカのこれに対する行動について云々というくだりがありますね。このごろまたラオスあたりでもってごちゃごちゃやっているということになってくる……

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号(1970/03/24、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 きょうは湊副長官おいでですから、湊副長官並びに特連局長からお答えをいただきたいと思います。  いろいろいままでにも議論のあったところでありますが、この際あらためて、総理府の外局としてこの対策庁を設置しようとする根本の理由についてやや詳細にお述べ願いたいと思います。
【次の発言】 山野さんに伺います。  いま、質量ともにというお話がありましたが、確かに政治的には沖繩の問題について真剣に取り組むという意味で、これは非常に大きな効果があると私は思うのです。仕事だけを言えばどうなんでしょう、人が足らなければ人を入れたということだけではだめなんですか。根本的に外局として沖繩・北方対策庁という……

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号(1970/04/09、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 外務大臣お時間もないようですから、きわめて簡潔に疑問とするところをお尋ねいたしまして、また簡潔にお答えをいただきたいと思うのです。  きのうソ連の副総理並びに漁業相が日本をたずねられて、これからいろいろむずかしい交渉があるのでしょうが、その中で、抑留船員をこちらに即時釈放してくれるということになりまして、まことにうれしく思うわけですが、北の海でもあるいは南のほうの韓国あたりの海でも、のべつに日本の漁船は不法侵入だといって拿捕されて、それで抑留騒ぎを起こすのですが、ソ連や韓国のお魚をとる人を日本のほうで不法侵入だといって拿捕したという話は一ぺんも聞いたことがない。何か国民の素朴な感情……

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第12号(1970/04/23、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 先般の衆議院沖繩派遣議員団を代表して、私から視察の概要を申し上げます。  当派遣議員団は、当委員会の委員長池田清志君を団長として、当委員会の理事床次徳二君、宇田國榮君、永末英一君、川崎寛治君、大村襄治君、箕輪登君、中川嘉美君及び私の九名で構成され、三月二十五日より同月二十八日まで四日間にわたって沖繩の現地事情の視察を行ないました。この視察団は、昨年十一月の佐藤総理大臣、ニクソン大統領の共同声明によって沖繩の一九七二年返還が決定された後、衆議院を代表して沖繩を訪れた最初の派遣議員団であります。  沖繩の施政権返還が現実のものとなった今日、沖繩県民は、戦後二十五年を経過してようやく本土……

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第15号(1970/05/12、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 山野長官に五つの点で、もう時間も経過しておりますから、きわめて簡単に御質問申し上げたいと思います。要領よく簡単にひとつお答えをいただきたいと存じます。  第一番目は、きょうで本国会におけるこの委員会は一応終了するわけです。これから休会中の審議ももちろんあると思いますけれども、締めくくりの意味で北方領土並びに沖繩、両方を担当する長官に対して現地住民の感覚をちょっと申し上げて、これに対してどういうふうにお考えになっているか伺いたい。  ついせんだって私、北方領土の視察に行って抑留漁民の家族、それから最近帰ってきた人たちと長い時間会っていろいろ話をしたのですが、そのとき色をなして、あなた……

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第16号(1970/06/18、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 きょうは、あまりにも時間がございませんので、これからいろいろの問題について、特にいま参考人からお聞きいたしました二つの重要な問題についても詰めて、いろいろわれわれの考えを申し述べたいと思いますが、その時間がありませんので、あらかじめこのような機会をきわめて最近のうちにもう一回ひとつ大臣御出席のもとに開かれるようお願いをいたして、質問に入りたいと思いますが、その前に、この沖繩問題に対する現在そしてまたいままでの私の考えをちょっと大臣に聞いていただきたい、こう思いますので、その基本の態度を踏まえて、幾つかの問題を簡単にお聞きしたいと思います。  何度もいわれたことですけれども、沖繩百万……

第63回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第18号(1970/07/27、32期、自由民主党)【議会役職】

○鯨岡委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のため、委員長の指名によって私が委員長の職務を行ないます。  沖繩及び北方問題に関する件について調査を進めます。  この機会に、ただいま開かれましたこの委員会の理事会において意見の一致を見たことについて外務大臣に申し上げます。  いよいよ返還の時期が迫ってまいります沖繩、一方、アジアの情勢も変転を続けておりますので、沖繩及び北方問題に関する審議の対象は、特に外務大臣にお聞きすることが多くなってまいりましたし、今後もますますその傾向は強くなると思いますので、これからこの委員会から出席の要求がしばしば外務大臣に行なわれるものと思います。非常……

第63回国会 地方行政委員会 第4号(1970/03/05、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 ただいま自治大臣のお話を承っておって考えることは、いま塩川さんの言われた地方公共団体の給与の問題について、最近東京都がやっていることは不適切とお考えになったかどうか。二度にわたってですか三度にわたってですか知りませんが、美濃部知事を呼んで何か翻意を促したといいますか、再考を促したように、新聞には伝えられております。何度お会いになって、どういう話をして、どういう結果になったか、ひとつお知らせいただきたい。
【次の発言】 その話の中に、仄聞するところによると、人事委員会の勧告を聞いて、国の方針には反するかもしれないけれども、五月実施をする、それから、前に労働争議のことで一ぺん首を切った……

第63回国会 内閣委員会 第1号(1970/02/19、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


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第65回国会(1970/12/26〜1971/05/24)

第65回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第15号(1971/06/30、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 沖繩問題については、われわれは二つの大きな問題に分けて今日まで審議を続けてまいりました。  一つは、言うまでもなく、きょう外務大臣との間で詰めようと考えている沖繩の返還についてのアメリカとの協定の問題であります。もう一つは、返還された沖繩に対して、内政問題として豊かな沖繩県をつくるのにはどうしたらいいかというようなことを、われわれは別途詰めているわけでありますが、きょうは、申し上げましたように、外務大臣に返還協定について今日までの経過、内容、それらについて承りたいと思いますが、主として三つの点に分けて私はお尋ねをしてみたいと思います。  きょうは外務大臣の御日程がおよそ十二時半まで……

第65回国会 外務委員会 第7号(1971/03/11、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 まず承りますが、私の持ち時間は何ぼですか。
【次の発言】 大臣、きょうは三十分の持ち時間だそうでございますが、うちへ帰って女房の親戚等のつき合いについて相談されても三十分くらいはかかりますわね。きょうは少し時間をかけてお尋ねをいたしたいと思っていたのですが、三十分の時間を守りたいと思いますから、きわめて簡潔に質問をいたしますので、簡潔にお答えをいただきたいと思います。  おとといですか、沖繩特別委員会の理事一行と一緒に沖繩へ行ってまいりましたが、沖繩では、返還がわりあいに早いというようなことでますます不安が増大しておりますが、その不安は、沖繩がどういう形で返ってくるかということに対……


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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 運輸委員会 第2号(1971/07/23、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 私に与えられた時間は三十分でございますから、十一時二十分まで質問させていただきたいと思います。  質問したいことはおおむね三点ございますが、第一点は、新聞などでもやかましくいわれた常磐線と営団地下鉄千代田線の乗り入れによるいろいろなトラブルの問題であります。このことについては、運輸委員会の委員の方々が朝早くから現地を視察なさいましたほか、その他別々にでも何回も御視察をいただいておることを私は承知しておりまして、非常にありがたく思いますと同時に、運輸省におきましても係官が何回も現地に行って、われわれの知らない努力をしておることも私は聞いております。このことに対して非常な敬意を払うわけ……


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第68回国会(1971/12/29〜1972/06/16)

第68回国会 外務委員会 第12号(1972/04/28、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 三つの条件をあげられたのですが、二つ目に、台湾は全中国を代表する資格を持っていると思うか思わないか、イエス、ノー、これは従来北京が全中国を代表する資格を持っていると思うか思わないかというような言い方がされてきたのとちょっと違った、逆から言ったような感じがするわけですが、何か意味がありましょうかということです。これが第一点。  それから第二点は、中国問題はたいへんな問題だというふうに三木先生もいましばしば言われましたが、国民的に解決していかなければならない大問題だけに、これに関する著書が、ずいぶんたくさん出ております。それらの著書の中には何かタイミングをねらったようなあまり内容のない……

第68回国会 外務委員会 第15号(1972/05/17、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 久保さん、ちょっと承りますが、私もかつて参謀部の中にいたことがありますが、戦略見積もりというようなことばをあまりよく知らないのですが、戦略見積もりというのは、定義的にいうとどういうことですか。
【次の発言】 わかりました。わかりやすく言えば、どんなような攻撃があるかということを想定して、そのときにはどうしたらいいかということを考える、これが戦略見積もりと判断してよろしゅうございますか。
【次の発言】 わかりました。  そこで、その頭に統合とあるのは何ですか。
【次の発言】 アメリカということも入っておりますか。
【次の発言】 わかりました。  防衛庁長官に承りますが、いま言われたよ……

第68回国会 外務委員会 第18号(1972/05/24、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 外務大臣に、いつかそこの廊下でちょっと申し上げたことがあるのですが、日本に留学生が大ぜい来ていますが、それは大まかに分ければ国費並びに私費というふうに分けられます。そこで、私の調べたところでは、日本国際教育協会というのは、駒場に学生会館というのがありまして、二百八人ぐらいおります、関西のほうでは九十二名、これは文部省の管轄なんです。それで文部省からお金を出しているのですが、それからもう一つ、外務省のほうは財団法人国際学友会というのが新宿にあります。これは百五十五人くらいいるのです。  きょうは、これは質問通告の内容ではございませんが、外務大臣にひとつぜひお考え願いたいと思いますので……


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第69回国会(1972/07/06〜1972/07/12)

第69回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1972/10/12、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 われわれ第二班は、去る九月四日から三日間、復帰後の沖繩県の実情調査のため、現地に派遣されました。  派遣委員は、湊徹郎君、豊永光君、西宮弘君、伊藤惣助丸君、門司亮君、東中光雄君と私、鯨岡兵輔の七名でありましたが、現地では、当委員会の委員でもある現地選出議員の参加も得まして、那覇市において沖繩総合事務局、那覇防衛施設局、沖繩振興開発金融公庫及び沖繩電力株式会社から業務報告を受け、また沖繩県、同市長会、同町村会及び同離島振興協議会等の自治体関係者並びに商工会議所、全軍労代表と懇談するとともに、嘉手納村立屋良小学校、それから国際海洋博覧会会場予定地等を視察いたしたのであります。  時間の……


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第70回国会(1972/10/27〜1972/11/13)

第70回国会 外務委員会 第1号(1972/11/06、32期、自由民主党)【議会役職】

○鯨岡委員長代理 松本善明君。
【次の発言】 松本先生、いかがでございましょう。十二時ということでございますから、もう少し外務大臣に御質問いただいて、それで外務大臣に退席をしてもらうということで御協力を願います。


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第66回国会(1971/07/14〜1971/07/24)

第66回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第1号(1971/07/14、32期、自由民主党)

○鯨岡委員 動議を提出いたしたいと思いますが、委員長の互選は、投票によらないで、床次徳二君を委員長に推薦いたしたいと存じます。おはかり願います。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。



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データ更新日:2023/02/05

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