このページでは佐藤守良衆議院議員の32期(1969/12/27〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は32期国会活動統計で確認できます。
○佐藤(守)委員 私は、冒頭質問するにあたりまして、この委員会に十時二十七分に入ったわけでございます。大臣は何かと御多忙であるかと思いますけれども、関係の当局の方々が十分おくれるというのは、たいへんこの法案に対します真剣さが足りないと思うのでございます。特に御配慮をお願いいたしまして、質問に入ります。 私は、この臨時国会に提出されました海洋汚染防止法案につきまして、いろいろ質問したいことがあるわけでございますが、四項目、一つは、国内法化をなぜ急ぐかということ、次は、廃油処理施設の整備の問題、その次は、廃棄物処理法案と本案との関係、防除体制、それから、時間が許しますならば、実はこの廃油処理施設……
○佐藤(守)委員 私、佐藤と申しますが、本日はたいへんお忙しいところありがとうございました。各員から貴重な御意見をお伺いしまして、たいへん私参考になり、勉強になったわけでございますが、約十分間ほど時間をいただきまして、私見を参考としまして、竹中先生にちょっとお聞きしたい、こう思っておりますが、実は先ほど聞いておりますと、岡本さんと岡崎さんの話が、実は同じようなことで反対の立場に立っております。 実は私、家内、女中一人、子供四人いますんですが、郵便料金の値上げが新聞に出て、帰りましたら、みんながまた値上げですか、こういう感じを言うわけです。そこで私いろんな話をしまして終わったわけですが、先ほど……
○佐藤(守)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました郵便法の一部を改正する法律案に対して、賛成の意を表するものであります。 近年、経済の高度成長に伴って郵便物数は著しく増加してきており、昭和四十四年度には約百十億通にも達する状況に相なっております。かかる郵便物数の増加傾向は、今後ますます強まっていくものと予想されるのでありますが、その一方、郵便事業の財政は、経営合理化の努力にもかかわらず、諸経費の上昇、特に経費の八〇%を占める人件費の増高のために年々悪化してきており、このままに推移すれば、事業の経営は重大な危機におちいることは必至でありまして、国民の生活に欠くことのできない……
○佐藤(守)委員 私は、自由民主党を代表して……(発言する者あり)静粛に願います。私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について、承認を与えることに賛成の意を表明するものであります。 本件の内容をなすNHKの昭和四十六年度収支予算、事業計画及び資金計画は、NHKが昭和四十三年度以来推進している長期的構想の第四年度分に相当するものでありまして、昭和四十六年度は、収支予算において収入、支出とも総額一千九億七千万円、資本収支において収入、支出とも三百三十三億九千万円という予算のもとに、テレビジョン放送及びラジオ放送の全国的普及……
○佐藤(守)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、伊藤卯四郎君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されんことを望みます。
○佐藤(守)委員 昭和四十七年春の全国交通安全運動事情等視察のため、去る四月六日、中野区立丸山小学校付近を視察してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。 視察委員は、今澄委員長、丹羽久章君、宮井泰良君、渡辺武三君、山下徳夫君、長谷部七郎君、沖本泰幸君、及び私佐藤守良であります。また、地元選出議員の小峯柳多君、大久保直彦君、和田耕作君、松本善明君の参加を得ました。 午前七時衆議院をバスで出発、途中、須藤交通安全対策室長より、春の全国交通安全運動の実施について説明を聴取しました。 午前七時四十分丸山小学校に到着、ここで野方警察署長より、管内の交通事情、交通事故の状況、丸山小学校長よ……
○佐藤(守)委員 実は私、昨日のっぴきならない用事で休んだので、昨日の委員会の各委員方の質問の要旨をよく理解していないのですが、あるいは重複するかもしれませんけれども、御答弁願いたいと思う次第でございます。 六、七、八、九日と瀬戸内海区域の視察をしたわけでございますが、実は回りまして意外に感じましたことは、漁業関係者から非常なる反対がこの法案について強いのではないか、このように思っていましたところ、原則的には賛成である、すなわち、少なくとも最小限のルールは必要である、ですが、沿岸漁業に対していままでの水産行政が非常に不十分で、貧困であるというようなことから、いろいろな要望があったわけでござい……
○佐藤(守)委員 いま大臣から、電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律等の一部を改正する法律案の提案理由の説明をお聞きしたわけでございますが、私は、この法律案に基づきまして質問する順序といたしまして、まず第一番に、なぜこれが必要であるかというその理由、その次にいわゆる電電公社の立てております長期拡充計画の第五次が六兆六千億、第六次といいますか、五十三年から五十七年までが約九兆円、こういう予算ではたしてこれからの情報化社会に対応する、しかも日本国土の再開発の先行的、指導的役割りを果たし得るかどうかという点、そしてこの計画が、四十四年五月三十日に決定しました新全総にのっとった計画であるかど……
○佐藤(守)小委員 ちょっと関連で……。たいへんお疲れのところ高田先生はなはだ申しわけございませんが、あと一つ、二つ関連してお聞きします。よろしくお願いいたします。 先ほどからお聞きいたしましてたいへん勉強になりました。特に松山さんの信用を得るということばは私たちも同じでございまして、大いに勉強になった次第でありがとうございました。 それで高田先生にお聞きしたいのでございますが、この参考にもらった二冊の本を読んでみたのですが、中に委員の方で、向上委員会はお飾りではないか、あったほうがいいか、ないほうがいいかというとお飾りでもあったほうがいいんじゃないか、というようなことを述べている委員の人……
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