佐藤守良 衆議院議員
37期国会発言一覧

佐藤守良[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期-40期
佐藤守良[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは佐藤守良衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院37期)

佐藤守良[衆]本会議発言(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期-40期
第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 衆議院本会議 第20号(1985/04/11、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(佐藤守良君) 川崎議員の御質問にお答えいたします。  まず、合板等の関税問題と我が国森林・林業の振興策についてでございますが、今回の措置は、林業、木材産業の深刻な不振の中で、森林・林業及び木材産業の活力を回復させるため、木材需要の拡大、木材産業の体質強化、間伐・保育等森林・林業の活性化等を中心に、財政金融その他所要の措置を当面五カ年にわたり特に講じようとするものでございます。関税問題の取り扱いにつきましては、これまでも申し上げてまいりましたとおり、以上の国内対策の進捗状況を見つつ、おおむね三年目から引き下げを行うべく前向きに取り組むこととしております。また、国内の林業、林産業の振興……

第102回国会 衆議院本会議 第21号(1985/04/16、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(佐藤守良君) 農業、林業及び漁業の各昭和五十九年度年次報告並びに昭和六十年度において講じようとするそれぞれの施策につきまして、概要を御説明申し上げます。  第一に、農業について申し上げます。  農業所得は、五十九年度に入り、米の豊作等により伸びが高まっておりますが、農産物の需給は依然として緩和基調にあり、農産物の価格は弱含みで推移しております。  米については、五十九年の端境期における需給操作の問題等さまざまな問題が生じましたが、関係者の協力や五十九年産米の豊作等もあって安定供給が図られてきました。  一方、日米農産物貿易交渉は五十九年四月に一応の決着を見ましたが、内外の厳しい諸情……

第102回国会 衆議院本会議 第37号(1985/06/18、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職:農林水産大臣】

○国務大臣(佐藤守良君) 農林漁業団体職員共済組合法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、高齢化社会の到来等社会経済情勢の変化に対応し、公的年金制度の長期的安定と整合性ある発展を図るため、公的年金制度の一元比等の改革の一環として、他の公的年金制度の改正と同様、農林漁業団体職員共済組合制度についても所要の改正を行おうとするものでございます。  次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。  第一に、農林漁業団体職員共済組合制度に基づく給付につきましては、原則として、基礎年金に上乗せして支給する給与比例年金とすることとしております。  ……

佐藤守良[衆]本会議発言(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期-40期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院37期)

佐藤守良[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期-40期
第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 決算委員会 第18号(1984/11/21、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○佐藤国務大臣 昭和五十六年度の農林水産省の決算につきまして、大要を御説明申し上げます。  まず、一般会計の歳入につきましては、収納済み歳入額は二千二百三十八億九千八十九万円余でありまして、その主なものは日本中央競馬会法に基づく納付金であります。  次に、一般会計の歳出につきましては、支出済み歳出額は三兆八千七十四億八千五百六十七万円余でありまして、この経費の主なものは、地域の実態に即した構造政策の推進と農業生産体制の再編成といたしまして七千三百十四億三千八百二十八万円余、需要の動向に応じた農薬生産の振興といたしまして一千六百三十八億六千へ百八十九万円余、農業生産力向上のための農業生産基盤の整……


■ページ上部へ

第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 外務委員会 第11号(1985/05/13、37期、自由民主党・新自由国民連合)【政府役職】

○佐藤国務大臣 中川先生にお答えいたします。  今先生の御指摘のとおりでございまして、北緯四十四度から北緯四十八度までの水域に転換したいという、実は私も関係漁家から極めて強い要望を直に受けております。  ソ連側は、この漁場転換につきましては、貴重な魚種の産卵、回遊魚の保護あるいは取り締まり等の観点から厳しい姿勢を見せるものと考えられますが、関係漁家の強い要望を踏まえて、その実現に最善の努力をいたす決心でございます。
【次の発言】 お答えいたします。  先ほどからの安倍外務大臣、さらに水産庁から申したとおりでございますが、政府としては、これから開始される実態交渉の場において、安定的な操業状況のも……


佐藤守良[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期-40期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院37期)

 期間中、各種会議での発言なし。

佐藤守良[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期-40期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

佐藤守良[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-|37期|-38期-39期-40期
佐藤守良[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 37期在籍の他の議員はこちら→37期衆議院議員(五十音順) 37期衆議院議員(選挙区順) 37期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。