このページでは佐藤守良衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○佐藤守良君 ただいま議題となりました郵便法等の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、最近における社会経済情勢の動向及び郵便事業の運営の現状にかんがみ、郵便事業の運営に要する財源の確保を図るため、第一種郵便物及び第二種郵便物の料金の改定を行うほか、第一種郵便物等の料金の決定について臨時の特例を設けるとともに、利用者に対するサービスの改善を図る等のため、郵便法その他関係法律について所要の改正を行おうとするものであります。 まず、郵便法の一部改正の内容について申し上げますと、 第一は、郵便料金の改定についてでありますが、……
○佐藤守良君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て、内閣から提出された日本放送協会の昭和五十二年度決算書類でありますが、これによれば、昭和五十二年度末現在において、資産総額は一千八百七十億七千六百万円で、前年度に比べて百四十一億五千万円の増加となっております。これに対して、負債総額は七百四十六億一千四百万円で、前年度に比べて三十八億八百万円の減少となっております。また、資本総額は一千百二十四億六千二百万円で、……
○佐藤守良君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、日本放送協会の昭和五十六年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めるものであります。 まず、収支予算について申し上げます。 受信料の月額につきましては、前年度どおりとしておりまして、事業収支においては、事業収入は、受信料収入二千七百六十三億一千万円を含めて、前年度に比べ四十億五千万円増の二千八百二十九億七千万円であり、これに対し、事業支出は、前年度に比べ百七十五億七千万円増の二千七百十八億三千万円とな……
○佐藤守良君 ただいま議題となりました郵便年金法及び簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における高齢化社会の急速な到来等の諸情勢にかんがみまして、国民生活の安定及び福祉の増進に資するため、郵便年金に関する制度を改善するとともに、既存の郵便年金契約について特別措置を行おうとするものであります。 まず、郵便年金法の一部改正の主な内容について申し上げますと、 第一は、年金額の逓増の仕組みの導入であります。 現行の郵便年金の年金額は定額制でありますが、今回、これを改正いた……
○佐藤守良君 ただいま議題となりました公衆電気通信法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、電話の通話料の遠近格差の是正等を図るため、遠距離の通話料を引き下げるとともに、日曜日及び祝日に係る通話料を法定料金より低く定めることができることとするほか、公衆電気通信業務の円滑な運営を確保するため、加入電話加入者の数が著しく減少した集団電話について、日本電信電話公社が加入電話の種類を変更することができることとする等、所要の改正を行おうとするものであります。 その主な内容は、 第一に、通話地域間距離が五百キロメートルを超える遠距離の……
○佐藤守良君 ただいま議題となりました電波法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における無線局の免許申請者及び無線従事者国家試験の受験者の増加に対応して、行政事務の簡素合理化と、申請者等の利便の増進を図り、あわせて、諸外国の動向にかんがみ、アマチュア無線局については、外国人にも免許を与えることができるようにするとともに、違法な無線局の増加に対処するため、罰則の規定を整備する等の改正を行おうとするものであります。 まず第一に、郵政大臣は郵政省令で定める無線設備について、技術基準適合証明を行うとするとともに、郵政大臣の指……
○佐藤守良君 ただいま議題となりました郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、現在実施しつつある為替貯金業務のオンライン化に伴い、郵便為替及び郵便振替のサービスの改善を図る等のため所要の改正を行おうとするものであります。 まず、郵便為替法の一部改正の主な内容について申し上げます。 第一は、普通為替及び電信為替については、どこの郵便局でも証書と引きかえに為替金を払い渡すことができること。また、電信為替については、従来の払い渡し方法に加え、郵便局の窓口で現金を払い渡すこともできるようにするものであります……
○佐藤守良君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て、内閣から提出された日本放送協会の昭和五十三年度決算書類でありますが、これによれば、昭和五十三年度末において、資産総額は一千八百八十五億六千万円で、前年度に比べて十四億八千四百万円の増加となっております。これに対して、負債総額は七百二十六億七千九百万円で、前年度に比べて十九億三千五百万円の減少となっております。また、資本総額は一千百五十八億八千百万円で、前年度……
○佐藤守良君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和五十四年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て、内閣から提出された日本放送協会の昭和五十四年度決算書類であります。 これによりますと、昭和五十四年度末において、資産総額は一千八百八十三億九千百万円でありまして、前年度に比べて一億六千九百万円の減少となっております。これに対して、負債総額は八百三十八億一千四百万円でありまして、前年度に比べて百十一億三千五百万円の増加となっております。また、資本総額は一千四……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 私が、このたび委員長に就任しました佐藤守良でございます。一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、はからずも私が逓信委員会の委員長に選任されました。 御承知のとおり、当委員会は、郵政関係、電気通信関係及び電波・放送関係とその分野が多岐にわたり、国民の日常生活にきわめて密着した重要なる逓信行政を所管しており、その使命はまことに重大でございまして、その職責の大きいことを痛感いたしておる次第でございます。 幸い、当委員会には練達堪能な方々ばかりでございますので、皆様方の御協力を得まして、微力ではありますが、誠意をもって円滑公平なる委員会運営を図り、この重……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
この際、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
逓信行政に関する事項
郵政事業に関する事項
郵政監察に関する事項
電気通信に関する事項
電波監理及び放送に関する事項
以上の各事項について、本会期中、その実情を調査し、対策を樹立するため、関係方面からの説明聴取及び資料要求等の方法により国政調査を行うこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、郵政大臣から発言を求められておりますので、これを許します。郵政大臣山内一郎君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
この際、公聴会に関する件についてお諮りいたします。
ただいま本委員会において審査中の郵便法等の一部を改正する法律案について、議長に対し、公聴会開会の承認要求をいたしたいと存じますが、御異議ありませんでしょうか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、公聴会は来る二十四日開会することとし、公述人の選定その他の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 郵便法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
郵便法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西村章三君。
【次の発言】 藤原ひろ子君の質疑は終わりました。
午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
郵便法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。久保等君。
【次の発言】 野口幸一君の質疑は終了いたしました。
依田実君。
【次の発言】 依田実君の質疑は終わりました。
次回は、明二十三日木曜日午後零時五十分理事会、一時委員会を……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
郵便法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鳥居一雄君。
【次の発言】 鳥居一雄君の質疑は終了いたしました。
次に、木下敬之助君。
【次の発言】 村上弘君の質疑は終わりました。
次回は、明二十四日金曜日午前十時公聴会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時三十七分散会
○佐藤委員長 これより会議を開きます。郵便法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。楯兼次郎君。
【次の発言】 研究して後で答えなさいよ。
【次の発言】 楯兼次郎君の質疑は終わりました。
阿部未喜男君。
【次の発言】 阿部未喜男君の質疑は終わりました。
これより物価特別委員会関係者を中心に質疑を行うのでありますが、申し合わせの時間は、武部委員四十四分、長田委員三十分、塩田委員三十分、岩佐委員十六分であります。質疑時間を厳守されるようお願いいたします。
武部文君。
【次の発言】 武部文君の質疑は終わりました。
長田武士君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和五十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題とし、審査に入ります。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。本件の審査が終了するまで、随時、参考人として日本放送協会当局の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等については委員長に御一任願い、また本日、日本民間放送連盟専務理事杉山一男君の出席を求め、意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 まず、郵政大臣から説明を求めます。郵政大臣山内一郎君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
まず、請願の審査を行います。
本日の請願日程を一括して議題といたします。本会期中、付託になりました請願は全部で四十六件でございます。
まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のことと存じます。また、先刻の理事会で御検討いただきましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
有線音楽放送の正常化に関する請願八件は、採択の上、内閣……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任についてお諮りいたします。
理事鳥居一雄君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事補欠選任についてお諮りいたします。
これは先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に竹内勝彦君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
逓信行政に関する事項
郵政事業に関する事項
郵政監察に関する事項
電気通信に関す……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日の委員会に、日本民間放送連盟事務局長泉長人君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武部文君。
【次の発言】 武部文君の質疑は終わりました。
久保等君。
【次の発言】 久保等君の質疑は終わりました。
木下敬之助君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。畑英次郎君。
【次の発言】 畑英次郎君の質疑は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件に対して、本日、宇宙開発事業団理事長山内正男君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 鈴木強君。
【次の発言】 鈴木強君の質疑は終わりました。
武部文君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保等君。
【次の発言】 久保等君の質疑は終わりました、
阿部未喜男君。
【次の発言】 阿部未喜男君の質疑は終わりました。
午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、質疑を続行いたします。鳥居一雄君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
郵便年金法及び簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鴨田利太郎君。
【次の発言】 鴨田利太郎君の質疑は終わりました。
阿部未喜男君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 阿部未喜男君の質疑は終わりました。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四十三分休憩
【次の発言】 武部文君の質疑は終わりました。
竹内勝彦君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
郵便年金法及び簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保等君。
【次の発言】 久保等君の質疑は終わりました。
米田東吾君。
【次の発言】 米田東吾君の質疑は終わりました。
西村章三君。
【次の発言】 鈴木強君の質疑は終わりました。
これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
郵便年金法及び簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
この際、連合審査会開会の申し入れに関する件についてお諮りいたします。
ただいま大蔵委員会において審査中の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案について、連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか、
【次の発言】 御異議なしと認めます、よって、さよう決しました。
なお、連合審査会開会の日時等は、大蔵委員長と協議の上、追って公報をもってお知らせすることといたします。
【次の発言】 逓信行政に関する件、特に日本電信電話公社に関する問題について調査を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 阿部未喜男君の質疑は終わりました。
久保等君。
【次の発言】 武部文君の質疑は終わりました。
竹内勝彦君。
【次の発言】 木下敬之助君の質疑は終わりました。
次回は、明十六日午前九時五十分理事会、十時から本委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十五分散会
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村上弘君。
【次の発言】 村上弘君の質疑は終わりました。
依田実君。
【次の発言】 依田実君の質疑は終わりました。
鈴木強君。
【次の発言】 鈴木強君の質疑は終わりました。
これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
公衆電気通信法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木強君。
【次の発言】 鈴木強君の質疑は終わりました。
阿部未喜男君。
【次の発言】 阿部未喜男君の質疑は終わりました。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
電波法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。久保等君。
【次の発言】 久保等君の質疑は終わりました。
木下敬之助君。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 米田東吾君の質疑は終わりました。
阿部未喜男君。
【次の発言】 阿部未喜男君の質疑は終わりました。
鈴木強君。
【次の発言】 西村章三君の質疑は終わりました。
藤原ひろ子君。
【次の発言】 藤原ひろ子君の質疑はこれをもって終わりました。
これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
郵便為替法及び郵……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
日本放送協会昭和五十三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件の審査が終了するまで、随時、参考人として日本放送協会当局の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 まず、郵政大臣から説明を求めます。郵政大臣山内一郎君。
【次の発言】 次に、参考人日本放送協会会長坂本朝一君から補足説明を求めます。坂本参考人。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
郵政大臣から発言を求められておりますので、これを許します。山内郵政大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堀之内久男君。
【次の発言】 堀之内久男君の質疑は終わりました。
畑英次郎君。
【次の発言】 畑英次郎君の質疑は終わりました。
森美秀君。
【次の発言】 阿部未喜男君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
阿部未喜男君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
この際、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
逓信行政に関する事項
郵政事業に関する事項
郵政監察に関する事項
電気通信に関する事項
電波監理及び放送に関する事項
以上の各事項について、本会期中、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料要求等の方法により、国政調査を行うこととし、議長にその承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。
先日の理事……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保等君。
【次の発言】 阿部未喜男君の質疑は終わりました。
野口幸一君。
【次の発言】 野口幸一君の質疑は終わりました。
午後一時五十分委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
逓信行政に関する件について質疑を続行いたします。竹内勝彦君。
【次の発言】 竹内勝彦君の質疑は終わりました。
村上弘君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
この際、請願取り下げの件についてお諮りいたします。
本委員会に付託になっております簡易生命保険の保険金限度額引き上げ等反対に関する請願につきまして、紹介議員愛知和男君外十八名より、去る二十日それぞれ取り下げの願いが提出されております。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより請願の審査に入ります。
本日の請願日程中、ただいま取り下げを許可することに決しました各請願を除いた日程を一括して議題といたします。
まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣……
○佐藤(守)議員 いま尾道の話が出たものでございますから。実は三塚委員からちょっとお答えしましたけれども、お金は地方自治体の寄附ばかりではございません。基本的にはどうしても地元が欲しいということで、民間、個人、法人が出すという方針を持っております。たとえば尾道の五十八億の場合、いまのところ四、五十億は大体民間で集まるのじゃないか、その不足分をどうするかということにこの法案が生きておるというようなところでございます。たとえば水沢、花巻など、水沢などは七億から八億で非常に民間の要望が強いのです。尾道の場合を言いますと、新幹線がつくられて十年間に百万人の人が減りました。これは仮に一人二千円とした場合……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 郵便法等の一部を改正する法律案について公聴会を行います。 この際、公述人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 公述人各位には、大変御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございました。郵便法改正案に対する御意見を拝聴し、これからの審議の参考にいたしたいと存じますので、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 次に、御意見を承る順序といたしましては、まず最初に大島国雄君、福田勝君、生内玲子君、大儀見薫君、松阪麻樹生君、菅原栄悦君の順序で、お一人約十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、……
○佐藤委員長 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 久保等君。
【次の発言】 阿部未喜男君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
【次の発言】 午後一時二十分に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、山内郵政大臣から発言を求められておりますので、これを許します。山内郵政大臣。
【次の発言】 質疑を続行いたします。阿部未喜男君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。