勝沢芳雄 衆議院議員
33期国会発言一覧

勝沢芳雄[衆]在籍期 : 28期-29期-30期-31期-32期-|33期|
勝沢芳雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは勝沢芳雄衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院33期)

勝沢芳雄[衆]本会議発言(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|
第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 衆議院本会議 第12号(1974/02/14、33期、日本社会党)

○勝澤芳雄君 ただいま議題となりました船舶職員法の一部を改正する法律案につきまして、交通安全対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近におけるモーターボート、小型漁船の増加が著しく、これに伴い、これらの小型船舶による事故も相当数にのぼっている実情にかんがみ、緊急に小型船舶の航行の安全を確保するため、従来、船舶職員法の適用のなかった小型船舶についても、原則として免許を受けた者の乗り組みを義務づけるとともに、実態に即した合理的な免許制度を創設すること等を目的とするものであります。  そのおもな内容は、  一、総トン数五トン未満の船舶であって、旅客運送の用に供し……

第72回国会 衆議院本会議 第26号(1974/04/25、33期、日本社会党)

○勝澤芳雄君 ただいま議題となりました航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律案につきまして、交通安全対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、航空機の破壊等民間航空の安全に対する不法行為を防止し、民間航空の安全を確保する見地から、民間航空の安全に対する不法な行為の防止に関する条約に加入するために必要な国内法の整備をはかることを目的とするものであります。  その内容は、  一、飛行場の設備の損壊その他の方法で航空の危険を生じさせた者を二年以上の有期懲役に処することとする。  二、航行中の航空機を墜落させ、または破壊した者等を無期または三年以上の懲役に処す……

勝沢芳雄[衆]本会議発言(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院33期)

勝沢芳雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|
第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 議院運営委員会 第1号(1972/12/22、33期、日本社会党)

○勝澤委員 はなはだ僣越でありますが、委員各位のお許しを得まして、一同を代表し、私から新委員長に対し、一言ごあいさつを申し上げます。  委員長に就任をされた海部俊樹君は、皆さま御承知のとおり、長年当委員会の理事として国会運営に当たられた経験豊かな方であります。今回、衆望をにない、国会運営の中心である当委員会の委員長に就任されましたことは、われわれ一同まことに御同慶にたえない次第でございます。  特に議会政治の発展と国会の正常な運営のため、今後一段と力を尽くさなければならない当委員会といたしましては、新海部委員長のような、練達有能にして人格円満なる方を委員長にお迎えできましたことは、まことにその……

第71回国会 議院運営委員会 第3号(1973/01/26、33期、日本社会党)

○勝澤委員 日本社会党の意見を申し上げたいと存じます。  いま東中君から、天皇を国会にお呼びすることについて、開会式について御意見がありましたが、その骨子は、第一に、開会式に天皇の出席は取りやめさせるべきであるというものであり、第二は、衆議院において行なうべきであるという二つの主張であります。  まず第一の天皇の出席でありますが、これは、先ほど自民党の小渕君からも御説明されておりましたように、新憲法ができた当時、国会の開会式のやり方について、各派協議会において十分議論をされた、そして満場一致で、国会は会期の初めに開会式を行なうということが国会法の第八条できめられ、そして第九条において「開会式は……

第71回国会 議院運営委員会 第31号(1973/05/10、33期、日本社会党)

○勝澤委員 先ほどから、小林政子議員に対する懲罰動議が提出をされて、その動議の中身について自民党、共産党、議論をされているようでありますけれども、私は、やはり議院運営委員会の性格からいって、この動議の取り扱いをきめる、中身の当否を議論するところではないと実は思うわけであります。  それでこの際、私たち社会党の考え方を申し述べておきますと、議院運営委員会の理事会でもあるいは委員会でも、この懲罰についてこのままわれわれが取り扱うということはできるだけ避けたいということで、過般来、できるだけ自共で調整をして話し合いをしていただこうというふうに考えてまいりましたけれども、意見は対立のまま、何らの話し合……

第71回国会 議院運営委員会 第47号(1973/07/03、33期、日本社会党)

○勝澤委員 ただいま自民党の中川委員から提案のありました中国の核実験に抗議し、フランスの核実験に反対する決議案について賛成をいたします。  われわれ社会党は、わが国が唯一の被爆国である立場から、あらゆる国の核実験に反対するという点で、先ごろフランスの核実験についての公明党からの提案がありまして、それに賛成をいたしましたが、その決議案がまだ話し合いがまとまらぬ中で、中国の核実験が行なわれたわけでございます。そうしてここに中国の核実験に抗議をすると同時に、フランスの核実験に反対をするということを明確にする決議というものが当然行なわるべきであるという観点から決議案を提案いたしましたし、なおこの際、こ……

第71回国会 建設委員会 第15号(1973/05/09、33期、日本社会党)

○勝澤委員 富士山の大沢くずれに対しましては建設省もたいへん御関心をいただきまして、特に最近は金丸建設大臣も現地に参られましていろいろ視察をいたしてまいったようでございますが、ひとつまず最初に建設大臣の視察の状況、それに対する対策などについてお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 大臣から視察をした所見を述べられまして、早急な対策をということでございますので、私は具体的な諸問題につきましてこれからお尋ねをいたします。  まず長期的な対策と、それから当面しなければならない対策、二つに分けて、まず長期的な対策とそれから当面する対策、この二つの問題について御説明を承りたいと思います。


■ページ上部へ

第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 議院運営委員会 第1号(1973/12/01、33期、日本社会党)

○勝澤委員 この際、常任委員長の問題について一言申し上げたいと存じます。  常任委員長の選挙につきましては、議長に一任することについて御異議ございませんが、常任委員長の候補者として届けられている中で、法務委員長の小平久雄君、予算委員長の荒舩清十郎君は、かつて本院の副議長をなさった方でありまして、副議長をなされたような方が常任委員長にまたなるということは、国会の権威の上からいっていかがかと存じますので、ひとつ、自民党に十分な善処を要望いたしたいと存じます。  なお、それと同時に、これは政府のことでございますけれども、衆議院議長をやられた方が大臣になる、このことも、私はこれは国会の権威からいって重……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1973/12/01、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推薦によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。  交通事故の現状は、ここのところ若干減少の傾向を示しておりますが、被害者の数は依然として多く、まことに憂慮にたえないものがございます。今後さらに交通安全対策の強化促進をはかるとともに、総合的対策の樹立が強く要望されているところであります。幸い、御経験豊かな皆さん方の御支援を得まして、これが対策の樹立並びに委員会運営の重責を果たすことができますよう、全力を尽くす所存でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1973/12/12、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についておはかりいたします。  理事であります阿部喜元君及び太田一夫君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。  引き続き、理事の補欠選任を行なうのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、理事に       中村 弘海君    野坂 浩賢君 を指名いたします。  次回は、来たる十九日午前十時理事会、午前十時十五分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたし……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1973/12/19、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、町村国家公安委員長、徳永運輸大臣、増岡運輸政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。町村国家公安委員長。
【次の発言】 徳永運輸大臣。
【次の発言】 次に、増岡運輸政務次官。
【次の発言】 質疑の申し出がありますから、順次これを許します。片岡清一君。
【次の発言】 この際、小坂総理府総務長官から発言を求められております。これを許します。小坂総務長官。
【次の発言】 質疑を続行いたします。井上泉君。
【次の発言】 井上君にお答えいたします。  ただいまの御要請に対しまし……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1974/02/06、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についておはかりいたします。  理事であります紺野与次郎君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。  引き続き理事の補欠選任を行なうのでありますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。それでは、理事に平田藤吉君を指名いたします。
【次の発言】 交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、小坂総理府総務長官、町村国家公安委員長、徳永運輸大臣、亀岡建設大臣から、交通安全対策……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1974/02/13、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  第七十一回国会から継続審議となっております船舶職員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 本案につきましては、第七十一回国会におきまして、すでに趣旨説明を聴取いたしておりますので、これを省略したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平田藤吉君。
【次の発言】 局長でわからなければ課長でもいいし、わかる専門家でもう少し詳しく説明しなさいよ、聞いている人でもよくわからないのだから。丸居局長……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1974/02/20、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。左藤恵君。
【次の発言】 井上泉君。
【次の発言】 左藤君。
【次の発言】 どうも御苦労さまでした。  次に、紺野与次郎君。
【次の発言】 井上泉君。
【次の発言】 理事会にはかって御相談をいたします。
【次の発言】 次回は公報でお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後四時四十七分散会

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1974/02/27、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。沖本泰幸君。
【次の発言】 次に、太田一夫君。
【次の発言】 次に、紺野与次郎君。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 次回は公報でお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時散会

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第8号(1974/03/13、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  この際、委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。  新幹線車両の整備状況、自動車の構造、装置の安全対策及び安全運転教育実施状況等、陸上交通安全対策に関する実情調査のため、委員を派遣いたしたいと存じます。  つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、派遣委員の氏名、員数、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第9号(1974/03/27、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出の航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 政府より提案理由の説明を聴取いたします。徳永運輸大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、交通安全対策に関する件について調査を進めます。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺武三君。
【次の発言】 どうも御苦労さまでした。  次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 ただいまの平田君の提案につきましては、後刻理事会で協議することにいたします。

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第10号(1974/03/28、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  まず参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  交通安全対策に関する件の調査のため、貨物自動車の過積載等による事故防止対策に関する問題について、参考人の出席を求め、その意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人の人選、出席日時及びその手続等につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第11号(1974/04/03、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小此木彦三郎君。
【次の発言】 次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 次に、紺野与次郎君。
【次の発言】 どうも御苦労さんでした。
【次の発言】 この際、委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。  航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律案審査のため、委員を派遣いたしたいと存じます。  つきましては、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第13号(1974/04/11、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。  まず、本案審査のため、去る八日、福岡県に委員を派遣いたしましたが、この際、派遣委員から報告を聴取することといたします。井上泉君。
【次の発言】 これにて派遣委員からの報告は終わりました。
【次の発言】 次に、本案について質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 次に久保三郎君。
【次の発言】 次は、平田藤吉君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後零時四十二分休憩

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第14号(1974/04/24、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。久保三郎君。
【次の発言】 平田藤吉君。
【次の発言】 どうも御苦労さまでした。  次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後三時三十九分散会

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第15号(1974/05/08、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、昭和四十八年度交通事故の状況及び交通安全施策の現況並びに昭和四十九年度において実施すべき交通安全施策に関する計画について説明を聴取いたします。小渕総理府総務副長官。
【次の発言】 これにて説明聴取は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の通告がありますので、順次これを許します。越智通雄君。
【次の発言】 次に、太田一夫君。
【次の発言】 どうも御苦労さんでした。  次に、柴田健治君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。   ……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第16号(1974/05/16、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    午後零時三十四分散会

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第17号(1974/05/22、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  ただいま野中英二君外四名から、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党、民社党の五党共同提出にかかる航空交通の安全対策に関する件について、委員会において決議をせられたいとの動議が提出されております。  本動議について議事を進めます。  この際、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。野中英二君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 おはかりいたします。  野中英二君外四名提出の動機のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本動議のごとく決しました。  この際、政府より発言を求めら……

第72回国会 交通安全対策特別委員会 第18号(1974/06/03、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。  交通安全対策に関する件につきまして、閉会中もなお審査を行ないたい旨議長に申し出たいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、議長への申し出に関する手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についておはかりいたします。  閉会中審査案件が付託になり、その調査等のため委員を派遣する必要が生じました場合には、議……


■ページ上部へ

第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1974/07/31、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、再度私が本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。  幸い、御経験豊かな委員各位の御支援によりまして、委員会の円滑な運営をはかってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの野中英二君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、      小此木彦三郎君    大竹 太郎君       斉藤滋与史君    中村 弘海君       野……

第73回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1974/09/09、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 次に、野坂浩賢君。

第73回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1974/09/20、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。井上泉君。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 はい、わかりました。
【次の発言】 次に、沖本君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後一時三十分散会

第73回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1974/10/23、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、地方における交通事情及び交通安全施設の整備状況、海上交通安全対策並びに航空交通安全施設の整備状況等調査のため、去る九月十日から五日間、青森県、秋田県、山形県及び新潟県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員から報告を聴取いたします。中村弘海君。
【次の発言】 これにて派遣委員からの報告は終わりました。  派遣委員各位には、まことに御苦労さまでございました。
【次の発言】 なお、ただいまの派遣委員より申し出のありました詳細なる報告書について、参照として本日の会議録に掲載することに御異議ありませんか。……

第73回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1974/11/11、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。  交通安全対策に関する件について、本日、参考人として日本航空株式会社取締役冨田多喜雄君の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、参考人からの意見聴取は、委員の質疑により行ないます。
【次の発言】 交通安全対策に関する件について調査を進めます。  これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。野中英二君。

第73回国会 災害対策特別委員会 第2号(1974/08/01、33期、日本社会党)

○勝澤委員 大臣、会合があってお急ぎのようですから、簡単に私、二、三お尋ねいたしたいと存じます。  先ほどの御質疑の中で激甚災害の指定につきましていろいろと考慮されている点をお述べになりました。やはり災害の問題でありますから、私は、できるだけ早急に、そして実情に即して十分な、地域の点を考えた激甚災害の指定を急いでいただきたい。大臣も急いでおられるように言われましたので、ぜひその点第一に要望いたしたいと存じます。  第二は、災害について異常気象とかあるいは天災とか言われておりますけれども、根本的に考えてみると、やはりもう少し防災対策の抜本的な対策が必要であったということは、大臣もお認めになってい……


■ページ上部へ

第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1974/12/09、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、三たび私が本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。  幸い、御経験豊かな委員各位の御支援によりまして、委員会の円滑な運営をはかってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行ないます。
【次の発言】 ただいまの野中英二君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、       小渕 恵三君    大竹 太郎君       片岡 清一君    河野 洋平君       ……

第74回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1974/12/24、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 次に、平田藤吉君。
【次の発言】 今国会におきまして、本委員会に参考のため送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、交通戦争の早期解決に関する陳情書外四件でありますので、御報告申し上げます。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時五十五分散会


■ページ上部へ

第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1975/02/26、33期、日本社会党)

○勝澤委員 法案に関連して、審議を促進するためにちょっと資料を要求しておきたいと存じます。  自動車安全運転センター法案に関しまして、業務方法書、それから予算、事業計画、資金計画、これは当初の場合とそれから平年度になった場合、数字を挙げて、安全センターの収支状態がわかるようにひとつ出していただきたいと存じます。  それから次の問題は、最近の交通事故の死傷者の減少の原因の分析をして資料に出していただきたいと存じます。  それから三番目は、今後の事故の減少のための具体的な施策、これについての資料をお願いいたします。  それから大蔵省の徳田保険部長と運輸省の深川保障課長にお願いしたいのは、先ほど質問……

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1975/03/12、33期、日本社会党)

○勝澤委員 それではまず、昨日判決のありました雫石の判決について、防衛庁と運輸省の見解をお伺いいたします。
【次の発言】 防衛庁にお尋ねいたしますが、この事故が起こる五カ月前に空幕の方から、こういう事故の起こる可能性がある、これに対する防止策について早急な措置を要望するというのが出されておった、こう言われておりますけれども、その経過について御説明願いたいと思います。
【次の発言】 いまの経過を詳細に四十五年三月からどういうふうになって、どうなって、どうなったのだ、そしていまどこまでどうなっているのだということをひとつ書面で出していただきたいと思いますが、よろしゅうございますか。

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1975/03/19、33期、日本社会党)

○勝澤委員 自動車安全運転センター法案に対しまして質問をいたしますが、まず、この安全センターの必要性についてお伺いいたしたいのであります。  自動車事故対策センターというのがすでに運輸省所管でつくられておるわけでありますが、それとこの安全運転センターというのを考えてみますと、一部目的には違いがありますけれども、なぜ総合的にこういうものが一緒にできないのだろうか、わざわざ交通体制の一元化というので、総理府に交通安全対策室までつくってやられておるのですけれども、そういう点について、実はこの必要性についていささか疑問を持つわけでありますが、その点についての御見解を承りたいと存じます。

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第10号(1975/05/07、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長代理 これより会議を開きます。  下平委員長は病気療養のため、しばらくの間委員会に出席できませんので、この間、私がその指名により委員長の職務を行います。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。前田治一郎君。
【次の発言】 宇津木参事官、いいですか。
【次の発言】 はい、わかりました。それでは、できるだけすみやかに資料を御提出願います。
【次の発言】 次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 次に、紺野与次郎君。
【次の発言】 どうも御苦労さまでした。  次回は、公報でお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。    ……

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第11号(1975/05/22、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長代理 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、昭和四十九年度交通事故の状況及び交通安全施策の現況、並びに昭和五十年度において実施すべき交通安全施策に関する計画について説明を聴取いたします。植木総務長官。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野坂浩賢君。
【次の発言】 それでは、資料は後ほど出させていただくことにいたします。  次に、平田藤吉君。
【次の発言】 次に、渡辺武三君。
【次の発言】 次回は、公報でお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十七……

第75回国会 交通安全対策特別委員会 第13号(1975/06/19、33期、日本社会党)

○勝澤委員 まず、総合的に総理府にお伺いをいたしますが、この交通白書を見せていただきますと、わが国の交通事故は、昭和四十五年をピークとして年々減少の傾向にあるわけでありまして、大変喜ばしいことだと存じます。特に昭和四十九年は、前年度に比べて大幅な減少率を示しておるわけでありますが、この減少の原因についてどういうふうに分析されておりますか、まずその点について総理府の御見解を賜りたいと思います。
【次の発言】 一応総合的な交通安全の対策がよかったのでこの程度の減少をしてきたというお話ですが、道路交通事故の今後を見通した場合に、どういうことを目標としてさらに強化するならば減少させることができるのか、……

第75回国会 商工委員会 第8号(1975/03/14、33期、日本社会党)

○勝澤委員 まず最初に、通産大臣にお伺いをいたしますが、最近工場の存立という立場から、特に公害の問題、公害を出すこと自体が会社の存立にかかわる問題だ、あるいはまたコンビナートの災害などを見てみますと、保安問題というのが会社の存立にも大きくかかってきている、最近の工場立地といいますかあるいは工場のあり方といいますか、こういう問題に大きく変わった状態が出てきているようであります。そこで、私は保安対策策のあり方というものについて、企業が実施すべき自主的な保安対策と公の機関である国なり地方自治体の保安行政のあり方というものについて一体どうお考えになっておられるか最初にお伺いいたしたいと思います。

第75回国会 商工委員会 第11号(1975/03/26、33期、日本社会党)

○勝澤委員 石油開発公団法の改正は、石油の安定供給の確保を目的としているということでありますが、この審議に当たって、まず私はわが国のエネルギー政策全般の中でこれがいかなる位置づけになるかということについてお聞きいたしたいと存じます。  最初に、わが国のエネルギー供給の現状と将来のエネルギー供給の見通しについてお伺いいたしたいと存じます。
【次の発言】 次に、わが国のエネルギー供給の確保の対策についてどう考えられておるかという点について御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 そこで、私は今後の問題としてやはり有限な資源から無限な資源によるクリーンエネルギーの確保が重要だと思うわけであります……

第75回国会 商工委員会 第14号(1975/05/06、33期、日本社会党)

○勝澤委員 大臣にお伺いいたしますが、いまの佐野委員の質問と重複するかもしれませんけれども、私ちょっと最初聞いておりませんでしたので、もし重複していたら省略していただいて結構です。  最近の景気の動向について大臣の見解を賜りたいと思うわけでありますが、今後の景気見通しについて、福田経済企画庁長官は夏ごろから緩やかに回復するというように受け取られているようでありますけれども、最近の景気情勢を見てみますと、まだまだ見通しが少し暗いのではないだろうかというふうに思うわけであります。この際、やはり景気対策のためにも公定歩合の引き下げを含めた第三次の不況対策が必要ではないだろうか、こう思いますので、まず……

第75回国会 商工委員会 第18号(1975/05/28、33期、日本社会党)

○勝澤委員 工業所有権制度の国際化の進展についてお伺いいたしますが、工業所有権制度は、工業所有権の保護に関するパリ条約に基礎を置いていることからもわかるように、従来からきわめて国際的性格の強い制度であることは周知のとおりでありますが、最近の工業所有権制度をめぐる国際協調の動きは非常に活発化しているようであり、世界知的所有権機関の設立、特許協力条約、商標登録条約等の成立等もまことに目覚ましいものがあります。今回の法律の改正の主要な目的の中にも、このような工業所有権制度の国際化の進展に対処することが含まれているようでありますが、まず工業所有権制度をめぐる最近の国際的な動向についてお伺いをいたします……

第75回国会 商工委員会 第20号(1975/06/03、33期、日本社会党)

○勝澤委員 独禁法の歴史は骨抜きの歴史だと言われてまいりました。昭和二十二年、経済民主化の法律として誕生した独禁法は、二十四年の改正を経て、二十八年には大改正をされました。カルテル列島と言われる寡占の弊害が今日露骨にあらわれて、一昨年の石油危機を契機に大企業の便乗値上げと物価狂乱は黙視することができず、国民の大企業に対する横暴を取り締まる声は高まり、独禁法強化は消費者、国民の利益を守り、経済民主化を促進するために必要とされてまいりました。国会におきましても、特に参議院の物価対策特別委員会におきまして、昭和四十八年十二月二十一日、寡占企業に対する分割命令及び価格カルテル排除に当たって価格引き下げ……


■ページ上部へ

第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1975/11/13、33期、日本社会党)

○勝澤委員 昨年の三月に船舶職員法が改正されまして、小型船舶の免許制度が大幅に変わりましたが、その後の施行状態はどうなっているか、まず最初に、御説明いただきたいと存じます。
【次の発言】 そこで、免許を取得するにはどういう方法になっているか、御説明いただきたいと思います。
【次の発言】 それでは次に、漁民のように経験のある者と全然経験のない者との免許の取得の方法はどういう差になっておるのですか。
【次の発言】 そこで、最近、静岡県の漁業協同組合の大会で、小型船舶操縦士試験機関として漁業系統機関も大臣の特別指定をしてほしい、実はこういう決議がなされておるわけであります。小型船舶操縦士の試験機関と……

第76回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1975/12/17、33期、日本社会党)【議会役職】

○勝澤委員長代理 次回は明十八日午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時一分散会

第76回国会 商工委員会 第9号(1975/12/17、33期、日本社会党)

○勝澤委員 まず最初に、通産大臣にお伺いいたしますが、前の通常国会におきまして独禁法が提案をされまして、この委員会で各党一致で参議院に送り込んだわけでありますけれども、参議院で審議未了になりました。この独禁法の取り扱いに対しましては、国会におきまして総理並びに副総理から、次期通常国会に提案する、こういうお話がなされておりますけれども、この商工委員会で満場一致成立した独禁法について、いま社会党を中心に野党共同で提案をされておるわけでありますが、審議がされていないわけであります。そこで、この独禁法に対する通産大臣としての御見解を承りたいと存じます。


■ページ上部へ

第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 交通安全対策特別委員会 第8号(1976/05/20、33期、日本社会党)

○勝澤委員 ここ数年、特にハイタクのリース制とかオール歩合という問題をめぐって衆参運輸委員会の中で議論されておる問題や、あるいはこれらの関係の労働者の皆さんの要望などを聞いておりますけれども、一向に根本的な解決というものがなされていないという点から、一体どこに問題があるのかということを明確にしてもらって、どうすべきかという方向をそろそろきっちり示していただきたい、こういう意味で私は質問をいたしたいと思うわけでございます。  そこで、タクシーはよく昔から、白タクという時代がありましたし、神風タクシーという問題がありましたし、あるいは乗車拒否という問題があった。いまは少し変わってきて、経営のやり方……

第77回国会 商工委員会 第9号(1976/05/11、33期、日本社会党)

○勝澤委員 福田経済企画庁長官に最初にお尋ねいたしますが、いま電力料金の値上げが提出されておるわけでありますが、四十九年の六月に五七%の値上げをしながら、今回は最高で北海道電力が三九%という大幅な値上げ、これは国民生活に大変な影響がある、少し高過ぎるじゃないか、二段階方式も考えなければならぬ、こう言われておるわけでありますが、まず大臣のお考えをお伺いいたします。
【次の発言】 三九%は高過ぎる、産業や国民生活に大変影響がある、そこで考えるということですが、具体的にどうお考えになりますか。
【次の発言】 三九%、大変ショッキングだ、こう言われているわけでありますけれども、そのなだらかなというのは……


■ページ上部へ

第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 科学技術振興対策特別委員会 第7号(1976/10/27、33期、日本社会党)

○勝澤委員 私は、最近話題になっております駿河湾大地震に限って質問をいたしたいと存じます。時間もございませんので、ずばり質問いたしますので、できるだけ答弁の方もひとつ簡潔にお願いいたしたいと存じます。  最初に、駿河湾大地震の発生を警告した東大理学部の石橋克彦助手の研究発表、いわゆる石橋学説について政府はどのようにお考えになられておるかという点について、御説明いただきたいと存じます。
【次の発言】 地震予知連絡会の委員である東大の浅田教授は、駿河湾大地震はあす起こっても不思議はないと言われ、しかもこの地震が起こることは間違いはない、九〇%以上の地震学者の意見は一致していると思うと発言をいたして……

第78回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1976/10/13、33期、日本社会党)

○勝澤委員 警察庁にまずお尋ねいたしますが、最近交通事故を処理をしている警察官の死傷事故がときどき報ぜられるわけでありまして、交通事故が起きて、その交通事故を処理している、公務に従事している、こういう警察官の事故というのは大変残念なことだと思うわけでありまして、この事故の原因を詳細に聞いてみますと、事故処理上における安全対策というものがもっと十分なされておるならば、こういう事故というのは起きないのではないだろうかというふうに感ずるわけでありまして、そしてまた、統一的な対策というものもなされていないように聞いております。したがいまして、この対策についてやはり万全な措置を講ずべきだと存じますけれど……

第78回国会 商工委員会 第5号(1976/10/15、33期、日本社会党)

○勝澤委員 まず、委員長に申し上げておきます。  きょうは、商工委員会は一般質問の日であるわけでありますけれども、理事会の決定で法案審議ということになったようでありますので、法案について審議をいたしますから、せめて法案審議中は定足数を守っていただきたいと思います。定足数がなければ質問を保留して中止いたしますから、その点、委員長、御承知おきを願いたいと存じます。  私は、この法案に対しまして実は多くの疑問を持っているわけであります。この法案を提案された理由について、全国石油商業組合連合会の要望によりますと、政府と自民党は「ガソリン販売業者の経営の破綻は、国家的要請である石油の安定供給基盤を脅かし……

第78回国会 商工委員会 第7号(1976/10/20、33期、日本社会党)

○勝澤委員 前回に引き続きまして質問を続行いたしますが、まずエネルギー庁長官にお尋ねいたします。  十四条の品質管理者というのを決めてあるわけでありますが、従来は品質管理者というのはなかったわけでありますけれども、特別に品質管理者というものをつくった必要性と、品質管理者というものはどういう基準で指定されるのか、この点について御説明いただきたいと存じます。
【次の発言】 従来は別にこういうものがなかったわけでありますけれども、法律をつくることによってなぜこの必要性があるのか、必要性という点について理解に苦しむわけでありますが、これと同時に、十六条の分析設備というものでありますけれども、いままでな……


勝沢芳雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院33期)

勝沢芳雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|
第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 予算委員会第一分科会 第5号(1973/03/07、33期、日本社会党)

○勝澤分科員 最近、自衛官の募集について行き過ぎた行為があるということでだいぶ指摘されておるのですが、まずこれについての大臣の所感をお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 この募集方法は、概括的にどういう方法をとられておるのですか。
【次の発言】 市町村は、自衛隊の募集について協力するための一部の事務を委託されておるのですが、具体的に一体、市町村の協力する義務というのはどの範囲なんでしょうか。
【次の発言】 応募資格の調査というのはどういうことですか。
【次の発言】 そうすると、これは、ひところ問題になりました自衛官の適格者名簿、こういわれておりますが、これのことですね。

第71回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1973/03/05、33期、日本社会党)

○勝澤分科員 私は、昨年の六月の六日に衆議院の決算委員会で、アルゼンチンにおける海外移住事業団の融資及び土地代債権のペソ建て切りかえについて実は質問をいたしたわけであります。主管的にはこれは外務省の主管になると思うのですけれども、このぺソ建て切りかえの経過から考えてみて、一度私は大蔵大臣に、こういう扱いになっているのだ、これでいいのか、こういうことを実は知っていただくために、外務の分科会でなくて大蔵の分科会に、主管が外務の関係ですけれどもお聞き願いたいと思っていまから質問いたすわけであります。  そこで、最初外務省のほうにお尋ねいたしますが、このアルゼンチンの海外移住事業団の融資についてペソ貨……

第71回国会 予算委員会第二分科会 第4号(1973/03/07、33期、日本社会党)

○勝澤分科員 文部大臣、私は二年ほど前に南アフリカのヨハネスブルクというところに参りまして、たまたま日本人学校を見ようじゃないかということで日本人学校を見に行ったわけですけれども、町の片すみのほうの二階建ての洋館に、正式の南アフリカ政府の許可を得ていないからということで看板もないまま、むろん日の丸の旗も立てられずに補習教育をやるという名目で個人の住宅を借りてそこで授業が行なわれておったのでありますが、その授業を見てみまして、たとえば生徒数を見てみますと一年生が二人、二年生が七人、三年生が二人、四年生が八人、五年生なし、六年生二人で合計二十一人で全日制の授業を行なっており、中学生のほうは九人で、……



勝沢芳雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
28期-29期-30期-31期-32期-|33期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

勝沢芳雄[衆]在籍期 : 28期-29期-30期-31期-32期-|33期|
勝沢芳雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 33期在籍の他の議員はこちら→33期衆議院議員(五十音順) 33期衆議院議員(選挙区順) 33期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。