このページでは大野明衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○大野明君 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、戦傷病者、戦没者遺族等の処遇の改善を図るため、障害年金、遺族年金等の額を引き上げるとともに、戦没者等の遺族に対して特別弔慰金を支給する等の措置を講じようとするもので、 改正の第一は、障害年金、遺族年金及び遺族給与金等の額を恩給法に準じて増額すること、 第二は、未帰還者の留守家族に支給する留守家族手当の月額を遺族年金の増額に準じて引き上げるほか、戦傷病者に対する療養手当等の額を政令で定めること、 第三は、日華事変以後に死……
○大野明君 ただいま議題となりました二法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、勤労者の財産形成を一層促進するため、勤労者財産形成貯蓄制度の改善、勤労者財産形成給付金制度の創設及び勤労者の持ち家建設の推進等について必要な措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、一定の郵便貯金、生命保険、生命共済、宅地債券等を新たに財形貯蓄に加えること、 第二に、勤労者の財産形成を援助するため、事業主の拠出による財形給付金制度及びこれに関する中小企業財形助成金制度を創設するこ……
○大野明君 ただいま議題となりました下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法案について、趣旨弁明を申し上げますとともに、二法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法案の趣旨弁明を申し上げます。 御承知のとおり、現在、国は、下水道の緊急かつ計画的な整備等を促進している状況にかんがみ、本案は、一般廃棄物処理業者等下水道の整備等により受ける著しい影響を緩和し、あわせて、その経営の近代化及び規模の適正化を図るため、市町村が合理化事業計画を定め、その業務の安定と廃棄物の……
○大野明君 ただいま議題となりました作業環境測定法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における職業性疾病の動向等にかんがみ、適正な作業環境を確保し、職場における労働者の健康を保持するため、作業環境測定士の資格及び作業環境測定機関等について必要な事項を定めようとするもので、その主な内容は、 第一に、事業者は、指定作業場の作業環境測定を、その使用する作業環境測定士または作業環境測定機関に実施させなければならないこと、 第二に、作業環境測定士及び作業環境測定機関は、労働大臣の定める作業環境測定基準に従って作業環境の測定を実施すること、 第……
○大野明君 ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における社会経済情勢にかんがみ、福祉年金の額を大幅に引き上げ、在職老齢年金の支給制限を緩和するとともに、厚生年金保険、船員保険及び国民年金の年金額のスライドの実施時期を繰り上げること等により、年金受給者の福祉の向上を図ろうとするもので、その主な内容の 第一は、老齢福祉年金の額を月額七千五百円から一万二千円に、障害福祉年金の額を、一級障害について月額一万一千三百円から一万八千円に、二級障害について月額七千五百円から一万二千円に、母子福祉……
○大野明君 ただいま議題となりました原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、原子爆弾被爆者の福祉の向上を図ろうとするものでありまして、その主な内容は、 第一に、爆心地から二キロメートルの区域内で被爆した者に対し、新たに、保健手当を支給することとし、その額を月額六千円とすること、 第二に、認定被爆者に対する特別手当の額について、現に当該認定に係る負傷または疾病の状態にある者に支給する特別手当の額を、月額一万五千円から二万四千円に引き上げ、当該状態にない者に支給する特別手当の額を、月額……
○大野明君 ただいま議題となりました三法案について、趣旨弁明を申し上げます。 まず、医療法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、近年における医学医術の著しい進歩に伴い、脳卒中、髄膜炎等の神経系疾患を内科的に取り扱う診療技術及び熱傷後の皮膚移植、がん治療後の再建手術等の外科的診療技術が専門分化していることにかんがみ、診療科名として、新たに、神経内科及び形成外科を加えようとするものであります。 何とぞ、御審議の上、速やかに御可決あらんことをお願い申し上げます。 次に、優生保護法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、都道府県知事の指定を受けて受胎調節の実施指……
○大野(明)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました渡辺栄一君提出の道路整備緊急措置法等の一部を改正する法律案に対する修正案及び修正部分を除く原案に賛成、福岡義登君提出の修正案に反対するものであります。 御承知のように、本法律案は、最近の交通混雑の激化、交通事故の多発等に見られるように、道路整備の立ちおくれが国民生活と経済活動に大きな支障を及ぼしているのに対処し、さらに今後とも予想される道路交通需要の増大に対応して、国民が将来にわたって豊かな生活を享受するために、高速道路から生活道路としての市町村道に至るまで、系統的にかつ緊急に整備しようとするものであります。 本法律案に……
○大野(明)委員長代理 田中美智子君。
【次の発言】 石母田達君。
【次の発言】 この際二十分間休憩いたします。
午後三時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議開きます。
休憩前の質疑を続けます。寺前巖君。
○大野(明)委員長代理 大原亨君。
【次の発言】 川俣健二郎君。
【次の発言】 田中美智子君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 寺前君、もう約束の時間をだいぶ過ぎているから……。
【次の発言】 約束は守ってもらわなければ……。
【次の発言】 坂口力君。
○大野(明)委員長代理 大原亨君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。本会議散会後直ちに再開いたします。
午後零時三十二分休憩
○大野(明)委員長代理 寺前巖君。
【次の発言】 休憩前に引き続き、会議を開きます。
休憩前の質疑を続けます。大橋敏雄君。
○大野(明)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 休憩前の質疑を続けます。枝村要作君。
○大野(明)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。
原子爆弾被爆者の医療等に関する法律及び原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び大原亨君外十三名提出の原子爆弾被爆者援護法案の両案を議題とし、質疑を行ないます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森井忠良君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。
まず、国民年金法等の……
○大野(明)委員長代理 村山富市君。
○大野(明)委員長代理 石母田達君。
○大野(明)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により私が委員長の職務を行ないます。
川俣健二郎君外十三名提出の国民健康保険法の一部を改正する法律案を議題とし、その趣旨の説明を聴取いたします。川俣健二郎君。
【次の発言】 結核予防法等の一部を改正する法律案、日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案、優生保護法の一部を改正する法律案を議題とし審査を進めます。
結核予防法等の一部を改正する法律案、日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案について、その趣旨の説明を聴取いたします。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 優生保護法の一部を改正する法律案につきましては先国会で趣旨の説明を聴……
○大野(明)委員長代理 これより会議を開きます 委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子みつ君。
○大野(明)委員長 坂口力君。
【次の発言】 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。
案文を朗読して説明にかえさせていただきます。
日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議
政府は、医療保障を充実する責務にかんがみ、次の事項についてその実現に努めること。
一、医療供給体制を完備するため、無医地区の解消、救急医療体制の確立、病床の増大、差額ベットの縮少、看護体制の充実、医師、看護婦等医療従事者の養成と待遇の改善等について積極的に推進すること。
一、五人未満事業所の従業員に対する……
○大野説明員 先般政務次官を拝命いたしました大野でございます。およそ若輩者でございますが、一生懸命がんばりますのでよろしくお願い申し上げます。
○大野説明員 ただいま先生御指摘の老人福祉電話の架設につきましては、先ほども私どもの辻次長からいろいろ御説明を申し上げました。四十九年度以降は全国的な規模でやらしていただくということで、当初でございますので二千五百台の予算を計上し、来年度はただいまも厚生省のほうから八千四百四十台というものの予算を要求いたしておるという現況でございます。それにつきましては、いま具体的に必ずそうするということにつきましてはこれからが作業でございますので申し上げられませんけれども、確かに先生が昭和四十七年の十一月の衆議院の本会議で御指摘になり、本年五月の当委員会におきましてもまた御質問もあり、私どもも老人福祉対策は……
○大野説明員 ただいま大出先生から今日までの経緯、また大出先生等がお動きになった話は多少私も承っております。しかしながら、本年のような高率、高額の公務員給与の改定というようなことで、財政当局といたしましては、やはりこの財源の裏づけ、それからまた、こういう膨大な、先ほど数字をお示ししたのですが、こういうようなことで、やはり国の経済にもかかわるし、また、それのみならず国及び地方公共団体のいろいろな負担、そういうような影響を考えまして、非常に慎重に検討を進めておったということが最大の理由であり、別にこれを引き延ばそうとか、そういう気持ちはなかったと私は信じております。 まあ、その点については、先ほ……
○大野説明員 ただいま先生御指摘の点につきましては、私どもも十二分に理解しておるところであり、また同時に、預金の金利につきましては、その時勢に応じまして今日までも勉強いたし、また今後も当然いたしていく所存でございます。 御承知のとおり、昨年来五回金利の引き上げ等もはかっておりますので、また今後も大いに勉強する所存であります。
○大野(明)委員長代理 次に、田口一男君。
○大野(明)委員 ただいま議題となりました雇用保険法案に対する修正案につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 雇用保険法案に対する修正案の要旨は、第一に、基本手当の算定の基礎となる賃金日額の最低額を千五百円から千八百円に引き上げること。第二に、政府は、昭和五十年一月一日から施行日の前日までの間において必要があるときは、失業保険の福祉施設として、景気の変動等により一時休業を余儀なくされた事業主に対し、失業を予防するため必要な助成及び援助を行なうことができるものとすること。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたし……
○大野委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび私が当委員会の委員長に就任いたしました。 皆様すでに御承知のとおり、現在の厳しい経済、社会情勢のもとで適切な社会保障政策が必要とされており、当委員会に対する国民各層の期待と関心は多大であると存じます。このとき委員長に就任し、その職責の重大さを痛感いたしておる次第であります。 幸い委員各位には本問題にきわめて御理解があり、しかも深い御造詣をお持ちの方々ばかりでございますので、皆様方の温かい御支援と御協力を賜り、円満なる委員会運営に努め、その職責を果たしたいと存じております。 ここに委員各位の特段の御支……
○大野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、労働大臣から発言の申し出がありますので、これを許します。労働大臣長谷川峻君。
【次の発言】 次に、五十年度労働省所管の予算の概要について説明を聴取いたします。労働省橋爪会計課長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。寺前巖君。
【次の発言】 小宮君。
【次の発言】 次回は来る十三日木曜日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午……
○大野委員長 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。戸井田三郎君。
【次の発言】 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時二十三分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、提案理由の説明を聴取いたします。労働大臣長谷川峻君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。葉梨信行君。
【次の発言】 次に、吉田法晴君。
【次の発言】 次回は明後二十七日木曜日、午前十時理事会、十時十分委員会を開会することとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十五分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口一男君。
【次の発言】 次に、島本虎三君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
本会議散会後、直ちに再開することといたします。
午後零時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の質疑を続けます。岡本富夫君。
【次の発言】 次に、和田耕作君。
【次の発言】 これにて戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案についての質疑は終了い……
○大野委員長 これより会議を開きます。
勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。枝村要作君。
【次の発言】 石母田達君。
【次の発言】 次に、小宮武喜君。
【次の発言】 これにて勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案についての質疑は終了いたしました。
この際、休憩いたします。
本会議散会後直ちに再開することといたします。
午後一時十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案についての質疑は終了いたしておりますので、こ……
○大野委員長 これより会議を開きます。
公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 これにて公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
なお、本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一……
○大野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林正巳君。
【次の発言】 高橋千寿君。
【次の発言】 枝村要作君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続けます。枝村要作君。
【次の発言】 森井忠良君。
【次の発言】 田中美智子君。
【次の発言】 いまの御質問の前段は、御質問の中にもございましたように、議運でいまやるべく、しておりますし、国会の問題ですので、これを政府から答弁させるのは無理だと思いますので、その点はひとつ御了解賜りたいし、後段につきましては、政府の審査を早くし……
○大野委員長 これより会議を開きます。 この際、下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、委員長において作成いたしました草案を、委員各位のお手元に配付してございますので、その起草案の趣旨及び内容につきまして、委員長から簡単に御説明申し上げます。 御承知のとおり、現在、国は、下水道の緊急かつ計画的な整備等を促進している状況にかんがみ、本案は、一般廃棄物処理業者等が下水道の整備等により受ける著しい影響を緩和し、あわせてその経営の近代化及び規模の適正化を図るため、市町村が合理化事業計画を定め、その業務の安定と廃棄物の……
○大野委員長 これより会議を開きます。
中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。寺前嚴君。
【次の発言】 これにて中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、住栄作君、枝村要作君、寺前嚴君、大橋敏雄君及び小宮武喜君より、本案に対し附帯……
○大野委員長 これより会議を開きます。
内閣提出の国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口一男君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国民年金法等の一部を改正する法律案の質疑を続けます。石母田達君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
労働関係及び厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 枝村委員。
【次の発言】 ただいまの枝村先生の御提言に対し、委員長といたしましては理事会に諮り、……
○大野委員長 これより会議を開きます。
作業環境測定法案を議題といたします。
まず、政府より提案理由の説明を聴取いたします。長谷川労働大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子みつ君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 次に大橋敏雄君。
【次の発言】 これにて作業環境測定法案についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
○大野委員長 これより会議を開きます。
国民年金法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中覚君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
国民年金法等の一部を改正する法律案の質疑を続けます。
川俣健二郎君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。田中美智子君。
【次の発言】 枝村要作君。
【次の発言】 これにて国民年金法等の一部を改正する法律案についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これより本案を討論に付するのでありますが、別に申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、住栄作君、枝村要作君、石母田達君、大橋敏雄君及び安里積千代君より、本案に……
○大野委員長 これより会議を開きます。 原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として長崎県被爆者手帳友の会事務局長鈴木美秀君、広島大学名誉教授森滝市郎君及び長崎原爆青年乙女の会会長谷口稜曄君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 参考人には、御多用中のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。本日は各位の御意見を承り、本案審査の参考にいたしたいと存じますので、何とぞ忌憚のない御意見をお述べくださるようお願いいたします。 なお、議事の都合上、最初に御意……
○大野委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
去る一日、最高裁判所から国会に、上告人株式会社角吉、被上告人広島県知事間の行政処分取消請求事件についての判決正本が送付され、去る六日、議長から当委員会に参考送付されましたので、御報告いたしておきます。
【次の発言】 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件、特にスモン病に関する問題について、千葉県スモンの会会長中村あい君、東京スモンの会副会長鈴木富美雄君、前スモン調査研究協議会会長甲野礼作君、静岡県スモン友の会役員大石和夫君及び東京大学附属病……
○大野委員長 これより会議を開きます。 この際、医療法の一部を改正する法律案起草の件、優生保護法の一部を改正する法律案起草の件及び薬事法の一部を改正する法律案起草の件の各件について、順次、議事を進めます。 まず最初に、医療法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、委員長において作成いたしました草案を委員各位のお手元に配付してございますので、その起草案の趣旨及び内容につきまして、委員長から簡単に御説明申し上げます。 本案は、近年における医学医術の著しい進歩に伴い、脳卒中、髄膜炎等の神経系疾患を内科的に取り扱う診療技術及び熱傷後の皮膚移植、がん治療後の再……
○大野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田邊誠君。
【次の発言】 村山富市君。
【次の発言】 石母田達君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
本会議散会後直ちに再開することといたします。
午後一時五十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小宮武喜君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡本富夫君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。
東北新幹線建設工事における労働安全衛生対策等の実情調査のため、議長に対し委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、派遣委員の人選、日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○大野委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
最低賃金制をめぐる諸問題について、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
本日は、特に国際婦人年に際し、婦人に関する諸問題について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高橋千寿君。
【次の発言】 次に、金子みつ君。
○大野委員長 これより会議を開きます。 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 本日は、特に全国一律最低賃金制を含め、最低賃金制をめぐる諸問題について調査を進めます。 本問題について、参考人として日本経営者団体連盟常任幹事山王丸茂君、全国中小企業団体中央会労働専門委員下村和之君、日本労働組合総評議会組織部長岡村省三君、中立労働組合連絡会議常任幹事丹下洋一君及び慶應義塾大学教授黒川俊雄君、以上五名の方々に御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 参考人には御多用のところ御出席をいただき、まことにありがとうございます。本問題について、おのおののお立……
○大野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。羽生田進君。
【次の発言】 次に、田口一男君。
【次の発言】 この際、午後一時二十五分まで休憩いたします。午後零時五十四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
川俣健二郎君外十一名提出の金属鉱業等年金基金法案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。川俣健二郎君。
金属鉱業等年金基金法案
【次の発言】 厚生関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。吉田法晴君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
医療に関する件、特に歯科医療に関する問題について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本問題について、本日、参考人として日本歯科医師会副会長斉藤静三君、日本歯科技工士会専務理事佐野恵明君、大阪消費者友の会会長伊吹和子君及び医事評論家大熊房太郎君にそれぞれ御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 それでは、ただいまの参考人の方々がお見えになっておりますので、一言ごあいさつ申し上げます。
参考人の方々には、御多用のところ御出席をいただき、まことにあり……
○大野委員長 これより会議を開きます。
この際、請願取り下げの件についてお諮りいたします。
本委員会に付託になっております原爆被害者援護法制定に関する請願、第二六四七号につきまして、去る六月二十六日、紹介議員であります山中貞則君より取り下げの願いが提出されております。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
【次の発言】 この際、派遣委員の報告を聴取いたします。葉梨信行君。
【次の発言】 これにて派遣委員の報告は終わりました。
【次の発言】 労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。枝……
○大野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小宮武喜君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 川俣健二郎君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
午後一時五十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について質疑を続けます。村山富市君。
【次の発言】 本日の公報に掲載いたしました請願一千九百九十六件を一括して議題といたします。
ます審査の方法についてお諮りいしたします。
請願の趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のと……
○大野委員長 これより会議を開きます。 まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生関係の基本施策に関する事項 労働関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面から説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。 つきましては、衆議院規則第九十四条により議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
○大野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。金子みつ君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
多賀谷真稔君外七名提出の雇用及び失業対策緊急措置法案を議題とし、その提案理由の説明を聴取いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 厚生関係の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。村山富市君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。登坂重次郎君。
【次の発言】 住栄作君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 阿部未喜男君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 次回は明後二十日木曜日午前十時理事会、正午委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時十三分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡本富夫君。
【次の発言】 森井忠良君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
本日は、三木内閣総理大臣の出席を求め、限られた時間内での質疑でもございますので、かねて理事会で中し合わせの時間を厳守していただく上うお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。戸井田三郎君。
【次の発言】 せっかく総理を呼んで審議中でございますので、静かにお開き取り願いたいと思います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 お静かに願います。
【次の発言】 次に、田邊誠君。
【次の発言】 関連質疑を許します。枝村要作君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田口一男君。
【次の発言】 この際、午後一時十分まで休憩いたします。
午後零時三十八分休憩
○大野委員長 これより会議を開きます。
労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山富市君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 小宮武喜君。
【次の発言】 枝村要作君。
【次の発言】 次回は明後十八日木曜日午前十時理事会、十一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十七分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本日の公報に掲載いたしました請願一千五百八件を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
請願の趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のところでもあり、また、その取り扱いにつきましては理事会においても協議いたしましたので、その結果に基づき、採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、本日の請願日程中、
林業従事者に対する労働者災害補償保険法の特別加入措置に関する請願 十二件
市町村社会福祉協議会の充実強化に関……
○大野(明)委員長代理 中川利三郎君。
【次の発言】 以上で本連合審査会における質疑は終わりました。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時二十五分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。