このページでは大野明衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○大野明君 ただいま議題となりました昭和六十三年度一般会計補正予算(第1号)外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 この補正予算三案は、去る二月八日本委員会に付託され、十五日に村山大蔵大臣から提案理由の説明を聴取し、二十七日、二十八日及び本三月三日の三日間質疑を行い、本日質疑終了後、討論、採決をいたしたものであります。 まず、補正予算の概要について申し上げます。 一般会計につきましては、歳出において、災害復旧等事業費、給与改善費、消費税創設等税制改革関連経費、農産物輸入自由化等関連対策費、貿易保険特別会計への繰り入れ、厚生保険特別会計への繰り入れ等……
○大野明君 ただいま議題となりました平成元年度一般会計暫定予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、暫定予算の概要について申し上げます。 この暫定予算三案は、平成元年度総予算の年度内成立が困難となりましたので、四月一日から五月二十日までの五十日間の分について編成されたものであります。 一般会計暫定予算の歳出総額は九兆二千二百四十五億円でありまして、暫定予算期間中における人件費、事務費等の経常的経費のほか、既定の施策に係る経費について行政運営上必要最小限の金額を計上いたしております。 新規の施策に係る経費は原則として計上いたしておりませんが……
○大野明君 ただいま議題となりました平成元年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、予算の概要について申し上げます。 平成元年度一般会計予算の規模は六十兆四千百四十二億円であり、前年度当初予算に対し六・六%の増加となっております。歳出につきましては、引き続き既存の制度、施策の見直し等を行っており、その結果、国債費及び地方交付税交付金等を除いたいわゆる一般歳出の規模は三十四兆八百五億円と、前年度当初予算に対し三・三%の増加となっております。 歳入については、抜本的な税制改革の円滑な実施に配慮しつつ、当面の政策的要請に対応するとの観……
○大野委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
このたび、皆様方の御推挙により、予算委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。
もとより微力ではございますが、練達堪能なる委員各位の御協力を賜りまして、公正かつ円満なる委員会運営を図ってまいりたいと考えております。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 まず、理事の辞任の件についてお諮りいたします。
理事野田毅君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続……
○大野委員長 これより会議を開きます。
平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
この際、十分間休憩いたします。
午前十時五十分休憩
【次の発言】 これより再開いたします。
質疑を続行いたします。山口鶴男君。
【次の発言】 承っておきます。理事会で協議いたしたいと思います。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
○大野委員長 これより会議を開きます。
平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大久保直彦君。
【次の発言】 ただいまの件につきましては、理事会で協議をさせていただきます。
【次の発言】 午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。大久保直彦君。
【次の発言】 これにて大久保君の質疑は終了いたしました。
次に、永末英一君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、総括質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川崎寛治君。
【次の発言】 総理府文田管理室長。
【次の発言】 田澤防衛庁長官。
【次の発言】 この際、堀昌雄君から関連質疑の申し出があります。川崎寛治君の持ち時間の範囲内でこれを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 川崎君。
【次の発言】 川崎君、持ち時間を過ぎておりますから。
【次の発言】 これにて川崎君、堀君の質疑は終了いたしました。
午後一時より再開することとし、この際、……
○大野委員長 これより会議を開きます。
平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
本日は、理事会の協議により、リクルート問題について集中審議を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤元次君。
【次の発言】 この際、田名部匡省君から関連質疑の申し出があります。近藤君の持ち時間の範囲内でこれを許します。田名部匡省君。
【次の発言】 これにて近藤君、田名部君の質疑は終了いたしました。
次に、小澤克介君。
【次の発言】 理事会で協議いたします。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に玉置一弥君を指名いたします。
【次の発言】 昭和六十三年度一般会計補正予算(第1号)、昭和六十三年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和六十三年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、質疑に入ります。
質疑の申し出があります……
○大野委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計補正予算(第1号)、昭和六十三年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和六十三年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤敬治君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
尾崎主税局長。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
午前十時三十一分休憩
○大野委員長 これより会議を開きます。
昭和六十三年度一般会計補正予算(第1号)、昭和六十三年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和六十三年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。
この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。尾崎主税局長。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤敬治君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
宇野外務大臣。
【次の発言】 この際、辻一彦君から関連質疑の申し出があります。佐藤君の持ち時間の範囲内でこれを許します。辻一彦君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
平成元年度一般会計暫定予算、平成元年度特別会計暫定予算、平成元年度政府関係機関暫定予算、以上三案を一括して議題といたします。
三案について政府より趣旨の説明を求めます。村山大蔵大臣。
【次の発言】 これにて大蔵大臣の説明は終了いたしました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
三案の審査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社代表取締役社長山口開生君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御里八議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○大野委員長 これより会議を開きます。
平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
この際、理事会協議による質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田名部匡省君。
【次の発言】 これにて田名部君の質疑は終了いたしました。
次に、川崎寛治君。
【次の発言】 これにて宮地君の質疑は終了いたしました。
次に、玉置一弥君。
【次の発言】 これにて玉置君の質疑は終了いたしました。
次に、松本善明君。
【次の発言】 理事会協議しますから。
【次の発言】 これにて松本君の質疑は終了いたしました。
こ……
○大野委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られません。再度出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。
速記をちょっととめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
再度出席を要請いたさせましたが、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたしま……
○大野委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られません。再度出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
再度出席を要請いたさせましたが、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
……
○大野委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員に出席を要請いたしましたが、出席が得られません。再度出席を要請いたしますので、しばらくお待ちください。
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
再度出席を要請いたさせましたが、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
……
○大野委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、日本社会党・護憲共同、公明党国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同の所属の委員の出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。
平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 田名部君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立総員。よって、質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
平成元年度予算三案を一括して採決いたします……
○大野委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する事項について、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、そのように決しました。
【次の発言】 この際、証人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
予算の実施状況に関する件の調査に関し、リクルート問題について、来る五月二十五日午後一時に中曽根康弘君を証人として本委員会に出頭を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
○大野委員長 これより会議を開きます。
予算の実施状況に関する件について調査を進めます。
この際、政府からリクルート事件の捜査状況について中間報告を求めることといたします。高辻法務大臣。
【次の発言】 引き続き、根來刑事局長から捜査処理の具体的状況について報告を聴取いたします。根來刑事局長。
【次の発言】 以上で報告は終了いたしました。
午後一時より再開することとし、この際、休憩いたします。
午前十一時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
予算の実施状況に関する件の調査に関し、リクルート問題について、中曽根康弘君より証言を求めることにいたします。
この際……
○大野委員長 これより会議を開きます。 平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。平成元年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 なお、御意見を承る順序といたしましては、まず舛添公述人、次に真柄公述人、続いて河野公述人の順序で、一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べ……
○大野委員長 これより会議を開きます。 平成元年度一般会計予算、平成元年度特別会計予算、平成元年度政府関係機関予算、以上三案について公聴会を開きます。 この際、御出席の公述人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 公述人各位におかれましては、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。平成元年度総予算に対する御意見を拝聴し、予算審議の参考にいたしたいと存じますので、どうか忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。 なお、御意見を承る順序といたしましては、まず橋本公述人、次に富岡公述人、続いて荏開津公述人の順序で、一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述……
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