このページでは三ッ林弥太郎衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。
○三ツ林弥太郎君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和四十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書に関し、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、内閣より提出された日本放送協会の決算書類でありますが、これによれば、昭和四十八年度末現在において、資産総額一千五百八十億八千七百万円、負債総額六百十一億六千六百万円、資本総額九百六十九億二千万円となっております。また、損益は、事業収入一千五百二億七千二百円万に対し、事業支出一千三百二十四億三百万円であり、その結果、事業収支差金は百七十八億六千九百万円となっておりますが、特別収入及び……
○三ツ林弥太郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま上程されました郵政大臣村上勇君不信任決議案に対して、反対の討論を行うものであります。(拍手) 本決議案の内容は、村上郵政大臣が逓信委員会において郵便法の一部を改正する法律案の提案理由の説明を行い、質疑に対し答弁を行ったことを理由の第一に挙げているようでありますが、私は全く不信任の理由にならないものと信じている次第であります。 先ほど逓信委員長解任決議案に対する反対討論を行った同僚議員の演説のとおり、適法に開会された委員会に国務大臣として出席し、委員長の指示に基づき提案理由の説明を行うこと、並びに質疑に対し答弁を行うことは、所管大臣として……
○三ツ林委員長代理 諫山博君。
【次の発言】 高橋繁君。
【次の発言】 これにて参考人に対する質疑は終わりました。
参考人の方々には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十一分散会
○三ツ林委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後零時四十分休憩
○三ツ林委員長代理 小濱新次君。
○三ツ林委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党の五派を代表いたしまして、地方交付税法の一部を改正する法律案に対し附帯決議を付したいと思います。 本文の朗読により、趣旨説明にかえさしていただきます。 地方交付税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、高福祉社会の達成をはかるために果すべき地方財政の役割の重要性にかんがみ、とくに次の諸点について善処すべきである。 一、国の施策による地方団体の負担の増加及び社会経済の急激な進展に伴う財政需要の増嵩に対処するため、明年度において地方交付税率の引上げをふくめ一般財源の拡充強化に努め……
○三ツ林委員 第一班は、京都市について、去る十一日に日帰りで現地調査を行ないましたので、その結果を便宜私から御報告いたします。 今回の調査目的は、目下当委員会で審査中の内閣提出にかかる地方公営交通事業の経営の健全化の促進に関する法律案と、社会党提出にかかる同名の法律案の審査の参考にするためであります。 調査項目の第一は、京都市の経営する交通事業について、財政再建の経緯、経営上の問題点、地下鉄建設計画、法律案に対する意見及び要望等であり、第二は、京都市の経営するその他の公営企業について、事業の種類、経営上の問題点、要望等であります。 派遣委員は、中村弘海理事、山本弥之助理事、林百郎理事、小……
○三ツ林委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党を代表いたしまして、地方公営交通事業の経営の健全化の促進に関する法律案に対し、附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により、趣旨説明にかえさせていただきます。 地方公営交通事業の経営の健全化の促進に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、地方公営交通事業等の経営の健全化を促進するため、左の諸点について留意すべきである。 一 都市交通環境の悪化が交通事業の経営の健全化を阻害する外部要因となっている現状にかんがみ、バス・ターミナル等都市交通施設の整備、バス優先・専用レーンの拡大、自動車交通の規制等の諸施策……
○三ツ林委員長代理 これより会議を開きます。 この際、申し上げます。委員長所用のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行ないます。 内閣提出にかかる特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川省吾君。
○三ツ林政府委員 お許しをいただきまして、ごあいさつを申し上げます。 このたび郵政政務次官を拝命をいたしました衆議院議員の三ツ林弥太郎でございます。 微力不敏の者でございますが、懸命に努力をいたしたいと思いますので、どうか皆さま方の特別な御支援と御指導をお願い申し上げまして、ごあいさつにかえたいと存じます。よろしくお願いをいたします。(拍手)
○三ツ林説明員 お話のように安全、人身に関することでありますので、御指摘のとおり細心の注意を払っているところでございます。
【次の発言】 いまの問題は、電電公社の関係から答弁いたさせます。
【次の発言】 島本委員から診断書もお見せいただきまして、非常に残念に存じておりますが、やはり安全性、人命に関することでありますから、郵政省といたしましては、PCBからアルキル式紙、またワンタイムカーボン紙というふうに、そのときどきにおきまして安全性というものを考慮しながら現在に至っておりますので、いまの御指摘のように、間違いのないようにひとつ努力いたしまして、また電電公社等にも分析結果を依頼をいたしまして努……
○三ツ林委員 提案者を代表いたしまして、ただいま議題となりました附帯決議案について御説明いたします。 まず案文を朗読いたします。 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件に対する附帯決議(案) 政府並びに日本放送協会は、次の各項の実施につとむべきである。 一 放送法の精神にのつとり、表現の自由と不偏不党を確保すること。 一 難視聴解消対策を効率的に推進すること。 一 政府は、命令する国際放送の費用について、十分な額の予算化をはかること。 一 協会は、受信契約者の維持増加をはかるとともに、将来における財政基盤を確立し、経営を健全化するための対策を検討すること。 ……
○三ツ林委員長代理 ちょっと速記をやめて。
○三ツ林委員 簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案を御説明いたします。 まず案文を朗読いたします。 簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 本改正法の施行にあたり、政府は次の各項の実施に努むべきである。 一、最近の社会経済事情の推移、保険需要の動向等にかんがみ、簡易生命保険の加入者に対する保障内容の実質をなるべく損なわないよう有効な方策について検討すること。 一、保険金最高制限額を超える保険契約の発生を防止するため実効ある措置を講ずるなど、募集の適正化に努めること。 一、保険契約の団体取扱いについては、簡易生命保険事業の目的及び法・約款……
○三ツ林委員 議事進行に関する動議を提出いたします。 郵便法の一部を改正する法律案に対する質疑を打ち切られんことを望みます。
○三ツ林委員 ただいま郵政大臣から所信表明が行われましたが、私は基本的な問題につきまして若干御質問をいたしたいと思います。
まず、郵便事業の問題でございますが、大臣の御説明にも述べられておりますように、「真に国民生活に密着した信頼される郵便事業の確立」ということは、郵便事業の根幹をなす重大な使命であり、この重大な使命を果たすための基本的な課題は、郵便業務の安定化であると思います。
郵政省は、安定した郵便業務運行の確保のため、今後どのような施策を講じていこうとしておられるのか、その内容についてお伺いをいたしたいと存じます。
【次の発言】 今回の郵便料金の改定によりまして、郵便事業の財政基盤の……
○三ツ林委員長代理 阿部未喜男君。
【次の発言】 平田藤吉君。
○三ツ林委員長代理 平田藤吉君。
【次の発言】 出ますか。
【次の発言】 小沢貞孝君。
○三ツ林委員 私は、提案者を代表して、ただいま議題となりました附帯決議案について御説明申し上げます。 案文は、ただいまお手元にお配りしてあるとおりでございます。 この附帯決議案は、自由民主党、日本社会党及び公明党の三党共同提案にかかるものでありますし、また、案文も当委員会における質疑等を勘案して作成されたものでございますから、その趣旨につきましては改めて御説明するまでもないと存じますので、省略させていただきます。 何とぞ全会一致御賛同くださるようお願いする次第であります。(拍手)
○三ツ林委員 議題になっております郵便貯金法の一部を改正する法律案並びに郵便切手類売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案について若干の質問をいたしたいと思います。 まず郵便郵金会館でありますが、全国の主要都市に相当数設置されておりまして、利用状況も非常によろしいというふうに伺っておりますが、これらの会館には大ホールや会議室のような公共的な設備を備えており、地域社会の文化の向上に貢献するという観点からもかっこうの施設ではないかと考えるものであります。 ところで、郵便貯金会館を設置する目的は郵便貯金の普及のための周知宣伝ということでありまして、すでによく利用されて十分な効果を上げていると……
○三ツ林主査代理 浦井洋君。
【次の発言】 石田幸四郎君。
【次の発言】 芳賀貢君。
【次の発言】 次回は明三日土曜日、午前十時から開会し、厚生省所管について審査を行ないます。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時五十三分散会
○三ツ林主査代理 以上で金子みつ君の質疑は終了いたしました。
和田耕作君。
【次の発言】 以上で和田耕作君の質疑は終了いたしました。
次回は、来たる五日午前十時より開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後五時四分散会
○三ツ林主査代理 以上で田中美智子君の質疑は終了いたしました。
林孝矩君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 以上で上原康助君の質疑は終了いたしました。
午後二時に再開することとし、この際暫時休憩いたします。
午後一時七分休憩
【次の発言】 山口鶴男君。
【次の発言】 玉置一徳君。
【次の発言】 以上で玉置一徳君の質疑は終了いたしました。
次回は、明六日午前十時より分科会を開会し、厚生省所管の質疑を続行いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後五時十九分散会
○三ツ林主査代理 時間が参っておりますので、結論を急いでください。
【次の発言】 大原亨君。
【次の発言】 佐藤敬治君。
【次の発言】 武藤山治君。
【次の発言】 以上で武藤山治君の質疑は終了いたしました。
八木一男君。
【次の発言】 中村茂君。
【次の発言】 渡部一郎君。
○三ツ林主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
主査が所用のため、主査の指名により私が主査の職務を行ないます。
昭和四十八年度一般会計予算及び昭和四十八年度特別会計予算中、自治省所管を議題といたします。
この際、政府から説明を求めます。江崎自治大臣。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
ただいま江崎自治大臣から申し出がありました自治省所管関係予算の重点事項につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○三ツ林主査代理 中村重光君。
【次の発言】 高橋繁君。
【次の発言】 安井吉典君。
【次の発言】 佐野進君。
【次の発言】 以上で佐野進君の質疑は終了いたしました。
この際、暫時休憩いたします。本会議散会後、直ちに再開いたします。
午後零時四十三分休憩
【次の発言】 保岡興治君。
【次の発言】 もう時間が参っておりますので、結論を急いでいただきます。
【次の発言】 三谷秀治君。
【次の発言】 沖本泰幸君。
○三ツ林主査代理 これにて石田幸四郎君の質疑は終了いたしました。
次に、広瀬秀吉君。
【次の発言】 これにて広瀬秀吉君の質疑は終了いたしました。
次に、多賀谷真稔君。
【次の発言】 これにて多賀谷真稔君の質疑は終了いたしました。
次に、上原康助君。
【次の発言】 これにて上原康助君の質疑は終了いたしました。
次回は、明二十五日午前十時から開会し、厚生省所管について審査を行います。
本日は、これにて散会いたします。
午後六時三十二分散会
○三ツ林主査代理 それでは本会議でございますから、本会議終了後新井彬之君の質疑を続行いたしたいと存じます。
この際、暫時休憩いたします。
午後一時一分休憩
【次の発言】 これにて堂森芳夫君の質疑は終了いたしました。
次に、松本忠助君。
【次の発言】 これにて松本忠助君の質疑は終了いたしました。
次に、野坂浩賢君。
【次の発言】 これにて野坂浩賢君の質疑は終了いたしました。
次に、山本政弘君。
【次の発言】 これにて山本政弘君の質疑は終了いたしました。
次回は、明二十六日午前十時から開会し、厚生省所管について審査を行います。
本日はこれにて散会いたします。
午後七時五……
○三ツ林主査代理 これにて永末英一君の質疑は終了いたしました。
次に、野間友一君。
【次の発言】 これにて野間友一君の質疑は終了いたしました。
次に、近江巳記夫君。
【次の発言】 これにて近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。
次に、安井吉典君。
【次の発言】 これにて安井吉典君の質疑は終了いたしました。
次に、井上普方君。
【次の発言】 これにて井上普方君の質疑は終了いたしました。
次に、大出俊君。
【次の発言】 これにて大出俊君の質疑は終了いたしました。
次に、浦井洋君。
【次の発言】 これにて浦井洋君の質疑は終了いたしました。
次に、鬼木勝利君。
○三ツ林主査代理 これにて北側義一君の質疑は終了いたしました。
次に、加藤清政君。
【次の発言】 結論をお願いいたします。
【次の発言】 本会議ですので、結論をお願いいたします。
【次の発言】 ひとつ簡明にお願いします。
【次の発言】 これにて加藤清政君の質疑は終了いたしました。
この際、休憩いたします。
午後一時四分休憩
【次の発言】 これにて坂井弘一君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして、昭和五十年度一般会計予算及び昭和五十年度特別会計予算中、自治省所管に対する質疑は終了いたしました。
次回は、明二十八日午前十時から開会し、労働省所管について審査を行います。
本日……
○三ツ林主査代理 これにて安井吉典君の質疑は終了いたしました。 次に、斉藤正男君。
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