このページでは三ッ林弥太郎衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○三ツ林弥太郎君 ただいま議題となりました地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。 地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律は、第九十一回国会の昭和五十五年に災害対策特別委員会提出による五年間の時限立法として制定されたものであります。その後、第百二回国会の昭和六十年三月、本法の有効期限を昭和六十五年三月三十一日すなわち平成二年三月三十一日までとする五年間の期限延長をしたものであります。 この間、予想される東海地震に備えま……
○三ツ林委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。 昨年は、国内にあっては、十勝岳の噴火、伊豆半島東方沖の群発地震及び台風等により大きな被害が発生し、国外にあっては、アメリカのロマプリータ地震により大きな被害が発生する等、内外ともに大きな災害に見舞われ、災害対策に寄せる国民の期待が一層高まった年でありました。 また、本年も地震財政特例法の期限を控え、災害対策の一層の充実が望まれているところであります。 このような時期、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。委員各位の御支援と御協力とを賜りまし……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
この際、国土庁長官及び国土政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。国土庁長官佐藤守良君。
【次の発言】 次に、国土政務次官伊藤公介君。
【次の発言】 災害対策に関する件について調査を進めます。
地震防災対策強化地域における地震対策緊急整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。
本件につきましては、先般来理事会等で御協議を願っておりましたが、協議が調いましたので、委員各位のお手元に配付いたしましたとおり、委員長において起草案を作成いたしました。
本起草案の趣旨及び内容につ……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
平成二年度における災害対策の施策について国土庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。佐藤国土庁長官。
【次の発言】 引き続き、平成二年度における防災関係予算の概要につきまして、政府から説明を聴取いたします。市川防災局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時五十六分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本鉄道建設公団理事藤井浩君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。二田孝治君。
【次の発言】 松岡利勝君。
【次の発言】 松前仰君。
【次の発言】 倉田栄喜君。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 辻一彦君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。薮仲義彦君。
【次の発言】 村上誠一郎君。
【次の発言】 有川清次君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。
正午休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。速見魁君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 菅原喜重郎君。
【次の発言】 志賀一夫君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時三十五分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
この際、念のため御報告申し上げます。
今会期中、当委員会に参考のため送付されました陳情書は二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、去る七月九日、十日の二日間にわたり、平成二年六月三十日から七月三日までの九州中北部豪雨による被害状況調査のため、大分県、熊本県、福岡県及び佐賀県に委員派遣を行いましたので、私が派遣委員を代表いたしまして、便宜、この席から調査の概要について御報告申し上げます。 派遣委員は、日本社会党・護憲共同の辻一彦君、松前仰君、自由民主党の衛藤晟一君、古賀一成君、坂井隆憲君、松岡利勝君、公明党・国民会議の石田祝稔君、日本共産党の藤田スミ君、民社党の菅原喜重郎君、そして私自由民主党の三ッ林弥太郎の十名であります。……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
この際、平成二年九月十一日から二十日にかけての台風第十九号の暴風雨及び秋雨前線の豪雨による災害等について、政府から説明を聴取いたします。国土庁鹿島防災局長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木村守男君。
【次の発言】 はい、よろしゅうございます。
【次の発言】 山本有二君。
【次の発言】 中山成彬君。
【次の発言】 倉田栄喜君。
【次の発言】 薮仲義彦君。
【次の発言】 藤田スミ君。
○三ツ林委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御支援、御協力をいただき、円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
よろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの村上誠一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
大石 正光君 高鳥 修君
中山 成彬君 二田 孝治君
村上誠一郎君 辻 一彦君
松前 ……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○三ツ林委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
微力ではありますが、委員各位の御支援と御協力をいただきまして、公正、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの村上誠一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
大石 正光君 高鳥 修君
中山 成彬君 二田 孝治君
村上誠一郎君……
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