このページでは三ッ林弥太郎衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○三ツ林弥太郎君 ただいま議題となりました放送大学学園法案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、本案の目的及び内容について申し上げます。 科学技術や経済の著しい発展に伴い、ますます複雑、高度化の進む現代社会におきまして、国民は、生涯にわたり、高等教育の機会が確保されること、広く勤労青年や社会人に大学教育の機会が提供されること、さらには、新しい学問研究の成果が国民に公開されること等を強く期待しているのであります。 したがいまして、このような国民の多様かつ広範な要請にこたえ、あわせて既存の大学との緊密な連携により、わが国大学教育の改善にも資するものと……
○三ツ林弥太郎君 ただいま議題となりました昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、厚生年金の年金額の引き上げに伴い、私立学校教職員共済組合が支給する既裁定の通算退職年金及び通算遺族年金の額を、国・公立学校教職員の通算退職年金等の額の改定に準じて、昭和五十五年六月分からさらに増額しようとするものであります。 本案は、去る十月十四日当委員会に付託され、翌十五日文部大臣より提案理由の説明を聴取いたしました。本二十一日質疑を終了し、採決の結果、本案は全会一致を……
○三ツ林弥太郎君 ただいま議題となりました国立学校設置法の一部を改正する法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、学術研究の進展を図るとともに、教員の資質の向上等のため、大学院に重点を置いた教育大学及び社会体育分野の指導者の養成を目的とした体育大学の新設など、国立大学等の拡充整備を行おうとするものであります。 その主な内容の第一は、鳴門教育大学及び鹿屋体育大学を新設するとともに、千葉大学の人文学部を改組して、文学部及び法経学部を設置し、香川大学に法学部を設置すること、 第二は、滋賀医科大学及び鳴門教育大学に、それぞれ大学院を設置すること、 ……
○三ツ林弥太郎君 ただいま議題となりました昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、私立学校教職員共済組合が支給する既裁定年金の額につきまして、国・公立学校教職員の年金額の改定に準じて増額いたしますとともに、私立学校教職員の掛金等の算定の基礎となる標準給与の月額の下限及び上限の引き上げ等を行おうとするもので、本年四月一日から施行することといたしております。 本案は、去る三月十八日当委員会に付託され、四月二十二日田中文部大臣より提案理由の説明を聴取し、四……
○三ツ林弥太郎君 ただいま議題となりました日本学校健康会法案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、行政機構の合理的再編成を図る観点から、特殊法人の整理合理化を図るため、日本学校給食会及び日本学校安全会を解散することとし、それらの業務を総合的に推進することにより、心身ともに健康な児童、生徒等の育成に資するため、新たに日本学校健康会を設立しようとするものであります。 その主な内容の第一は、健康会は、児童、生徒等の健康の保持増進を図るため、従来の両法人の業務を継承して、学校安全及び学校給食の普及充実、義務教育諸学校等の管理下における児童、生徒等の災害に関す……
○三ツ林弥太郎君 ただいま議題となりました私立学校法及び国立学校設置法の一部を改正する法律案について、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、現在の大学の状況や大学進学率の動向、さらには現下の財政事情等にかんがみ、大学の質的充実を図り、今後の高等教育全体の計画的整備のあり方を検討する等の必要から、大学の量的拡大を抑制する措置を講じようとするものであります。 その内容の第一は、私立大学の新増設及び私立大学の収容定員の増加については、本年三月までは、特に必要がある場合のほかは、その認可をしないものとしていましたが、これを昭和五十九年三月三十一日まで延長するとともに、……
○三ツ林弥太郎君 ただいま議題となりました放送大学学園法案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、さきの第九十三回国会に本院を通過し、参議院において継続審査となっていたものでありますが、去る五月二十九日参議院において修正議決の上、本院に送付され、同日文教委員会に付託されたものであります。 本案の趣旨は、近年ますます複雑、高度化する社会において、生涯にわたり、多様かつ広範な高等教育の機会を求める国民の強い要請にこたえるとともに、わが国大学教育の充実、改善にも資するために、放送を効果的に活用する新しい教育形態の正規の大学を設置することとし、このいわゆる……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび私が文教委員長の重責を担うこととなりました。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいりたいと存じております。
何とぞよろしくお願いをいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いまして、その数を八名とし、先例によりまして、委員長において指名するに御異議おりませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は
谷川 和穗君 中村喜四郎君
三塚 博君 ……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項
の各事項につきまして、本会期中、国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時三十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。有島重武君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 次回は、来る二十二日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時二十二分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 いまの申し出の件は、理事会で御相談いたしたいと思います。
【次の発言】 ちょっと山原委員に申し上げます。
物品の提示は、あらかじめ委員長の許可を得るようにお願いをいたします。念のため申し上げます。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、
この際、暫時休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。小杉隆君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送大学学園法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小杉隆君。
【次の発言】 次回は、来る二十九日午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時四十六分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送大学学園法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
放送大学学園法案の審査のため、本案審議中参考人の出頭を求め、意見を聴取する必要があります場合には、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送大学学園法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西積介君。
【次の発言】 嶋崎君。
【次の発言】 理事会で相談いたします。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鍛冶清君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。有島重武君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 後日答弁願います。
【次の発言】 後日、資料の提出をお願いいたします。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、放送大学学園法案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西積介君。
【次の発言】 長関連質疑の申し出がありますので、これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 文部省、よろしゅうございますか。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。三浦隆君。
【次の発言】 木島喜兵衞君。
【次の発言】 わかりました。
【次の発言】 どうもありがとうございました。
他に質疑の申し出もありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。この……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
馬場昇君外四名より、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合、日本共産党及び新自由クラブ共同提案に係る、放送等により教育を行う大学の設置に関する件について決議を行うべしとの動議が提出されております。
本動議を議題といたします。
提出者より趣旨の説明を求めます。馬場昇君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
これより本動議について採決いたします。
本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立少数。よって、馬場昇君外四名提出の動議は否決されました。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る十月十五日に提案理由の説明を聴取いたしております。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。鍛冶清君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田耕作君。
【次の発言】 栗田翠君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。
昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本学校健康会法案を議題といたします。
本案に対する提案理由の説明は、去る十月十五日すでに聴取いたしております。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。高村正彦君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
今国会、本委員会に付託されました請願は百六十件であります。
本日の請願日程第一から第一六〇までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等により……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
学校教育に関する件及び社会教育に関する件について調査を進めます。
校内暴力問題等について政府当局より発言を求められておりますので、順次これを許します。
まず、文部省初等中等教育局長三角哲生君。
【次の発言】 次に、警察庁少年課長石瀬博君。
【次の発言】 次に、総理府青少年対策本部次長浦山太郎君。
【次の発言】 これより質疑に入ります。浦野烋興君。
【次の発言】 中西積介君。
【次の発言】 鍛冶清君。
【次の発言】 この際、答弁者に申し上げますが、答弁は簡明にお願いをいたします。
【次の発言】 和田耕作君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項の各事項につきまして、本会期中、国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野上徹君。
【次の発言】 馬場昇君。
【次の発言】 鈴木官房長。
【次の発言】 理事会に諮って善処いたします。
【次の発言】 中西積介君。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。有島重武君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 次回は、明後二十七日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 御指摘の問題について、大切なことでありますから、後ほど理事会で協議いたしたいと思います。
【次の発言】 小杉隆君。
【次の発言】 午後二時再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後一時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。中西績介君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
私の方から申し上げます。
中西君の御指摘の事……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
本日付託になりました内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。田中文部大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。船田元君。
【次の発言】 次回は、明後二十日午前十時理事会、午前十時十五分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時四十三分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
まず、中西積介君外四名提出、学校教育法等の一部を改正する法律案及び中西積介君外四名提出、学校教育法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。中西積介君。
【次の発言】 これにて両案の提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、馬場昇君外四名提出、公立の障害児教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準等に関する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。馬場昇君。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終わりました。
【次の発言】 これより内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑に入り……
○三ツ林委員長 中西績介君。
【次の発言】 答弁は簡明にお願いします。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 鍛冶清君。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。有島重武君。
【次の発言】 この際、三角初等中等教育局長より発言を求められておりますので、これを許します。三角局長。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 次回は、明後二十七日午後二時四十五分理事会、午後三時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後六時二分散会
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田耕作君。
【次の発言】 栗田翠君。
【次の発言】 木島喜兵衞君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、中西績介君外二名より、日本社会党提案に係る修正案及び山原健二郎君外一名より、日本共産党提案に係る修正案がそれぞれ提出されております。
両修正案について提出者より順次趣旨の説明を求めます。まず、中西績介君。
【次の発言】 次に、山原健二郎君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めてください。
湯山勇君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日の三浦隆君及び小杉隆君の質疑に際し、参考人として日本私学振興財団理事長佐藤朔君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いた……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
長谷川正三君外三名提出、児童生徒急増地域に係る公立の小学校、中学校及び高等学校の施設の整備に関する特別措置法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案の提案理由は、第九十三回国会においてすでに聴取いたしておりますので、これを省略することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、これを許します。鍛冶清君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 湯山男君。
【次の発言】 次に、文教行政の基本施策に関する件について調査……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
森喜朗君外四名提出、私立学校法及び国立学校、設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 後ほど理事会で相談いたします。
【次の発言】 後ほど理事会にかけたいと思います。
【次の発言】 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。有島重武君。
【次の発言】 三浦隆君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
文教行政の基本施策に関する件について、来る二十四日、参考人の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 内閣提出、日本学校健康会法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案の提案理由は第九十三回国会に……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、御紹介いたします。
本日、参考人として東京大学教授・東洋文化研究所・広島大学総合科学部教授関寛治君及び国際連合大学副学長武者小路公秀君が出席されております。
参考人には、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
なお、参考人の御意見の聴取は、委員との質疑応答の形式で行いますので、御了承願います。
質疑の申し出がありますので、これを許します。嶋崎譲君。
【次の発言】 この際、委員会を代表いたしまして一言ごあいさついたします。
参考人には、貴重な御意見を……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、昭和四十四年度以後における私立学校教職員共済組合からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、去る四月二十四日質疑を終了いたしております。
この際、本案に対し、中村喜四郎君より、自由民主党提案に係る修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を求めます。中村喜四郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより修正案及び原案を一括して討論に入るのでありますが、別に討論の申し出がありませんので、直ちに採決いたします。
まず、中村喜四郎君提出の修正案……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
森喜朗君外四名提出、私立学校法及び国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山原健二郎君。
【次の発言】 小杉隆君。
【次の発言】 午後一時四十分に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時五十六分休憩
【次の発言】 有島重武君。
【次の発言】 ちょっと参考人に申し上げますが、委員の質疑の時間が三十分になっておりますので、答弁は簡潔にお願いいたします。
有島君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 栗田翠君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、日本学校健康会法案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日の湯山勇君の質疑に際し、日本学校給食会常務理事月本道彦君の出席を求め意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の御意見は質疑応答の形式で聴取いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 この際、田中文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。田中文部大臣。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
本日は、教科書問題について、教科書協会会長稲垣房男君に参考人として御出席願っております。
この際、一言申し上げます。
参考人には御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
なお、参考人に申し上げます。
参考人の御意見は委員との質疑応答形式で聴取いたしますので、御了承願います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。湯山勇君。
【次の発言】 いまの湯山委員の発言は、後日理事会において協議いたします。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
森喜朗君外四名提出、私立学校法及び国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木島喜兵衞君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。栗田翠君。
【次の発言】 質問者に申し上げますが、約束の時間が過ぎておりますので、結論をお願いいたします。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
まず、中西積介君外四名提出、学校教育法等の一部を改正する法律案及び中西積介君外四名提出、学校教育法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
両案に対する提案理由は、去る三月二十日すでに聴取いたしております。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。有島重武君。
【次の発言】 和田耕作君。
【次の発言】 山原健二郎君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 次に、馬場昇君外四名提出、公立の障害児教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準等に関する法律案を議題といたします。
本案に対する提案理由は……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、放送大学学園法案及び湯山勇君外二名提出、放送大学を設置するための国立学校設置法及び放送法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西積介君。
【次の発言】 いま逓信委員会に入っておりますので……。
【次の発言】 ちょっと速記をとめてください。
【次の発言】 速記を始めて。中西君。
【次の発言】 木島君。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、この際、暫時休憩いたします。
午後零時六分休憩
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会、本委員会に付託されました請願は七百四十六件であります。
本日の請願日程第一から第七四六までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことでもありますし、また、先ほどの理事会におきまして、慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等はこれを省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
お諮りいたします。
本日の請願日程中、……
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文化財保護に関する事項
以上の各事項につきまして、本会期中、国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、本件調査のため、本日、日本育英会会長小林行雄君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人からの御意見は質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。嶋崎譲君。
○三ツ林委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本会期中、本委員会に付託されました請願は、本日の請願日程に掲載してありますとおり、二百四十七件であります。
本日の請願日程を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、文書表等によりすでに御承知のことと存じますし、また、先ほどの理事会におきまして、慎重に御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明の聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
お諮りいたします。
本日……
○三ツ林委員長 これより文教委員会逓信委員会連合審査会を開会いたします。
先例によりまして、私が委員長の職務を行います。
内閣提出、放送大学学園法案を議題といたします。
本案の趣旨の説明についてはこれを省略し、お手元に配付してあります資料によって御承知願うことといたします。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木強君。
【次の発言】 竹内勝彦君。
【次の発言】 依田実君。
【次の発言】 以上をもちまして本連合審査会は終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後四時四十一分散会
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