阿部未喜男 衆議院議員
33期国会発言一覧

阿部未喜男[衆]在籍期 : 32期-|33期|-34期-36期-37期-38期-39期
阿部未喜男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは阿部未喜男衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

阿部未喜男[衆]本会議発言(全期間)
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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 衆議院本会議 第8号(1975/02/25、33期、日本社会党)

○阿部未喜男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま郵政大臣より趣旨説明のありました郵便法の一部を改正する法律案について、公共料金と物価の関連、また、公共料金と独立採算制の矛盾、さらには、郵政事業の今日のあり方等をめぐって、三木総理並びに関係の閣僚に対して、その所信を問うために質問を行うものであります。  この法律案は、三木内閣発足後の本格的な公共料金の引き上げであり、現下の厳しい経済情勢の中で、物価の上昇に拍車をかけ、狂乱物価再来の呼び水ともなりかねないものであり、国民生活に与える影響はきわめて重大でありますから、全国民はひとしく不安と不信の気持ちで本案の審議を見守っていることを肝に銘じ、率……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 衆議院本会議 第10号(1976/03/05、33期、日本社会党)

○阿部未喜男君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のありました公衆電気通信法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係閣僚に対して質問を行い、問題の解明を図りたいと思うものであります。(拍手)  まず、政府の公共料金に対する基本的考え方についてお伺いいたします。  総理は、過般の施政方針の中で所信を表明し、今年の最大緊急課題は、不況を克服して適正な安定路線への転換を図るべきであるとし、インフレなき経済発展を図らなければならないと述べられました。  しかるに、その舌の根も乾かないうちに、続々と公共料金の値上げを計画し、電報電話料金を初め、国鉄運賃、国立大学の授業料、NHK受信料など……

阿部未喜男[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

阿部未喜男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1973/02/27、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 環境庁の長官にお伺いいたしますが、さきに所信の表明が行なわれまして、公害対策並びに環境保全の行政に打ち込む長官の姿勢としては非常に格調の高いものであった。その限りにおいては私は敬意も払いますし、またきわめてごりっぱだと思っております。ただ私は、いまの日本の政府の姿勢の中で、・はたしてあの格調の高い長官の所信が行政の中に生かされていくだろうかということについて、非常に危惧をいたしております。  具体的に少し私が危惧するゆえんについて、いまから長官にお伺いをしたいと思うのでございますが、まず新聞報道によりますと、長官は第二回の国連人間環境会議を日本に招致するようにワルトハイム国連……

第71回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号(1973/03/09、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 きょうは実は私は長官が出席をされると思っておったのですけれども、予算委員会のほうが急遽ああいう状態になりましたので、たいへん残念ですが、優秀な次官に御出席いただいておりますので、長官にかわってひとつ明快な結論を出してもらいたいと思います。  私の質問は新産都の優等生といわれる大分の新産都の問題についてでございますけれども、御承知のように昭和三十九年から大分の新産都が操業を開始いたしまして今日に及んでおりますが、この間、企業にとっては優等生であっても、地域の住民にとっては疫病神が舞い込んだような公害が起こりつつあるわけでございますが、まずこの公害の状況について環境庁はどのように……

第71回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号(1973/05/11、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 まず長官にお伺いしたいのですけれども、この委員会でもいままでしばしば問題になってまいりました特に瀬戸内海地域を中心にする赤潮の発生の問題でございますけれども、われわれ子供の時分には、特異な天候が続くとか、そういう場合に何年かに一回ああいうものが発生しておったのですけれども、最近では夏冬を問わず、冬でも四、五日おきには赤潮が発生をする。この赤潮が魚族に影響を与えて魚の斃死等があらわれておることは御案内のとおりです。  ところで私は、この日本の科学技術の粋を集めてここ三年間もかかりながらどうして赤潮の原因が究明できないのか、そこに非常に疑問を持つのですが、長官、この赤潮の発生の原……

第71回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第31号(1973/06/26、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 長官、この自然公園法及び自然環境保全法の一部改正の法律について私もいろいろ勉強さしてもらいましたが、もし私の認識に誤りがあるといけませんので、次のように理解をしていいかどうか。  まずこの改正の内容ですけれども、提案理由の説明の中でも明らかなように、国立公園、国定公園の普通地域を対象として届け出を要する行為を追加するのだ。その追加をする内容の一つは土地の形状を変更する場合、その二つは海面以外の水面を埋め立て、または干拓をする場合、その三つは陸域において鉱物を掘採し、または土石を採取する場合、これが一つの柱である。もう一つの柱は着手制限の期間を設けること。それは届け出をした日か……

第71回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第35号(1973/07/06、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 長官御案内のように、新全総から田中総理の日本列島改造論の中で、いわゆる山口県から福岡県、大分県の三県にまたがって周防灘の水深十メートルまでを埋め立てて大規模開発を行なうという計画が発表されました。しかし、これが瀬戸内海を殺すものであるというふうな観点から、私もこの委員会においてそういう計画は無謀ではないかという質問をし、幸い通産省のほうでも埋め立てによる開発についてはもう一度考え直さなければならない、そういう御意見を賜わって、年が明けて二月十四日、いわゆる十一府県知事の集合を願って、長官の瀬戸内海を守るという構想が発表されました。そして周防灘総合開発の問題は一時たな上げ、特に……

第71回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第39号(1973/07/17、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 公害健康被害補償法案の問題ですが、まず長官にお伺いしたいのですけれども、この制度が基本的には民事責任の損害賠償保障制度として構成をされておる。そういうものが思想になっておるようですが、そうなれば当然これは民事責任上の損害賠償として物の被害、特に生業の被害について損害の賠償を規定するのが法のたてまえではないか。かなり議論されてきたようでございますけれども、これは無過失損害賠償法のときにも大石長官が、四十八年度には生業補償についても法案を提案したいということを会議録でも明らかにされておるわけですけれども、これができない、この法律と一緒に生業補償ができない理由はどこにあったのかをお……

第71回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第45号(1973/08/31、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 この健康被害補償法の審議についてはかなり長い時間を費やしてまいりました。これはわれわれ委員にも責任があるのですけれども、同じような質問が何度も繰り返されまして、政府も当局もなかなか苦労されておると思うのですけれども、これだけの時間をかけ、しかも全委員が出席をしないために同じ内容の質問が何度も何度も繰り返されて時間をとってきておる、これは今後十分注意しなければならないと思うのですけれども、かなり議事録を読み返してみましても、それだけの時間をかげながら、多くの方の質問がありながら、なおかつこの法案の内容に釈然としないものが幾つか残っております。私は、それはこの法案の特性として、特……

第71回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第53号(1973/11/13、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 私は、大阪国際空港における航空騒音の防止対策、なかんずく夜間郵便専用機の騒音対策についてお尋ねをしたいと思います。  特に、長官にこの内容を十分承知をしていただくために、今日までの経過について明らかにしておきたいと思うのでございますが、昭和四十六年の九月二十七日に、前大石環境庁長官が中央公害対策審議会に対して「特殊騒音に係る環境基準の設定について」諮問をなさっております。こういうものでございますけれども、この諮問を受けて、四十六年十二月二十七日答申が行なわれております。これは「当面の措置を講ずる場合における指針」ということになって、中央公害対策審議会からこの答申が行なわれてお……

第71回国会 逓信委員会 第3号(1973/02/28、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 何といっても国政の最高の機関で議論をするわけでございますから、歯に衣を着せずに質問をさせてもらいたいと思いますので、失礼がありましたらひとつお許しを願いたいと思います。実は、私も長年逓信の畑で仕事をいたしてまいりまして、逓信の行政については非常な愛着を感じてもおりますので、その点もひとつ御了解をいただきまして、大臣にお伺いさせてもらいたいと思います。  まず第一点ですが、さきに大臣から郵政大臣の所管事項の説明をお受けしたわけでございます。書いてありますように、郵政大臣からは所管事項の説明ということで承ったわけでございますけれども、同じ国務大臣の中で大臣の所信表明として提起をさ……

第71回国会 逓信委員会 第8号(1973/03/26、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 私の質問に入ります前に、さきに同僚の米田委員からNHKに対して幾つかの資料の提出を求めまして、さきに理事会を通じて資料をいただいたわけでございますけれども、その資料の内容について簡明な説明を承りたいと思いますので、お願いしたいと思います。
【次の発言】 資料の説明については承っておきますので、私の質問に入らせてもらいたいと思いますが、さきにこの委員会でも問題になりましたように、今日NHK解体論などというようなものも出てまいりまして、私は国民が自由な立場でNHKを批判することにとやかく申すものではありませんけれども、特にその中で問題になるのは、受信料を払っていない、それが手柄の……

第71回国会 逓信委員会 第11号(1973/04/12、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 先ほど羽田委員からも質問がありましたが、簡易生命保険ができたときの社会の情勢なり経過はともかくといたしまして、今日自由主義経済のもとで、民間にも相当たくさんの生命保険会社があるのに、とりわけ国営事業として簡易生命保険事業を運営をしなければならない理由はどういうところにあると大臣はお考えでしょうか。
【次の発言】 これがやはり保険事業となれば、企業として成り立っていかなければならないという資本の宿命を負わされているように私は思います。したがって保険の売り込みについて、宣伝あるいは加入の勧奨、そういうものにあたって、かなり最近、政府事業でありながら国民のひんしゅくを買うような事態……

第71回国会 逓信委員会 第16号(1973/05/09、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 大臣にお伺いしますけれども、特に全逓と郵政省の労使関係がきわめてよろしくないということが、ここ数年来マスコミ等にも指摘をされてきたところでございます。  ところで、一昨年の四月、全逓の組合が労務政策の変更を求めて春闘でいろいろ郵政当局との間に議論を重ねたところでありますし、さらに一昨年の暮れの十二月のいわゆる年末闘争において、労務政策の変更について郵政当局との間に合意を見て、労使の正常化に努力をするということになったというふうにわれわれ聞き及んでおりますが、その後一年半ばかりの期間が経過をしておりますけれども、最近における郵政の労使の関係について大臣はどういうふうにお考えにな……

第71回国会 逓信委員会 第19号(1973/05/31、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 今般、郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案によって若干の手数料の引き上げを行なおう、これはまことに時宜を得た措置であるというふうに私は考えます。  しかし、さけほどの新聞によりますと、同じ郵政事業の中で、東京をはじめとして全国的に非常に郵便がおくれておる。きのうの何かで妥結をして一応取り戻しができるのではないかと出ておりましたが、なお一週間の時日を要するというようなことが新聞に報道せられておりました。どういう理由で郵便がそのように今日遅配になっておるのか。片方ではサービスの向上なりこういう切手類の手数料の引き上げ等が行なわれようとしておる郵……

第71回国会 逓信委員会 第21号(1973/06/13、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 国際電電の皆さんはお忙しいところたいへん恐縮に存じます。  先ほど来お話もございましたように、国際電電も本年四月一日で創業二十周年を迎えられて社業が順調に伸展をし、国際通信サービスが世界最高の水準に達した、そういう社長さんのお話でございまして、まことに御同慶にたえないところでございます。特にまた、昨年の日中国交回復の問題にからんでは、久野郵政大臣は日中間の国際通信の拡充強化について格段の御努力をされまして、私ども敬意を表しておるところでございます。何しろKDDの仕事の内容というのは全く専門的な知識を要するものでございますから、われわれなかなか仕事の内容がわかりにくいのでござい……

第71回国会 逓信委員会 第25号(1973/06/27、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 大臣、先般来郵政行政の中で特に郵便の遅配をめぐっていろいろ議論をされてきましたし、先刻はまた同僚の土橋委員からもいろいろ意見があったわけですが、特に人事局長にお伺いしたいのですけれども、いわゆる東京の都内において、先ほどのお話では、指令に従わない職員がおる、これが非常に問題になって郵便の遅配が起こった、こういうお話でございましたが、いわゆる組合の指令に従わないという経緯、この辺をどういうふうにお考えになっておるのか、ちょっと承りたいと思います。
【次の発言】 人事局長、郵政当局が、違法なストライキをするような全逓の指令は聞くべきでないということをずっと教育をしてきたんです。こ……

第71回国会 逓信委員会 第27号(1973/07/04、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 たしか去る三十日だったと思いますけれども、NHKの経営委員会におきまして、前田会長が御勇退をなされることが決定をされたということを承っておったのですけれども、先ほど金丸先生の御質問で、その間の経緯につきまして会長から詳細な御説明をいただきまして、私もまた金丸先生と同じように、会長の今日までの功績に対しまして満腔の敬意を表するものでございます。会長は長年にわたってNHKの最高の責任者として、不屈の信念と申しましょうか、そして該博な知識を縦横に駆使されまして、放送法の定めるところに従って、公共放送としてのNHKのあるべき姿を定着をさして、日本の放送事業に不滅の足跡を残されたと私は……

第71回国会 逓信委員会 第31号(1973/09/19、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 大臣にお伺いいたしますけれども、簡易保険事業で、募集の強制的な勧誘であるとかあるいは誇大宣伝とか超過契約とかそういう問題が社会的に指摘をされて、社会問題になって、この委員会でもいままでしばしばそういう点について議論をしてきた。そういうような経過の中で、今回はまた、団体保険の集金の委託を受けておる集金会社が一億七千万という膨大な保険料を流用をして、加入者の皆さん方にたいへんな迷惑をおかけしておるということを聞いておるわけですけれども、この簡易保険事業のたび重なるこういう不祥事と申しますか、こういう事件の発生の原因が、一体どこにあると大臣はお考えなのか。大臣のお考えをひとつ承りた……


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 災害対策特別委員会 第4号(1974/02/22、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 私は質問に入ります前に、この委員会としてぜひ意識の統一をはかっておきたい問題があるのでございますが、実は去る二月の六日から九日までの四日間、本委員会が豪雪地の被害の状況調査に派遣をされて、その調査の結果についてはけさほど高鳥委員から御報告があったとおりでございますけれども、たまたまその後某新聞に、われわれの国政調査について、いわゆるかけ足視察であるとか、通り抜け視察であるとか、私の地域には五分間しかいなかったとかいうふうな投書が掲載をされておったわけでございます。もちろんそれぞれの見方はあろうと思いますけれども、今次のわれわれの国政調査が、特に横手の地域などにおいては雪の中を……

第72回国会 社会労働委員会 第15号(1974/04/05、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 郵政省お見えになっていますね。お伺いしますが、私の記憶に間違いがなければ、たしか昭和二十四年にいわゆるドッジ・プランというものが日本に勧告をされまして、これに基づいて日本の経済安定九原則というものをつくって、そして均衡予算をつくらなければならないということから行政機関職員定員法というものを設けて、大幅な行政整理が行なわれました。それに引き続いて、昭和二十七年だったと思いますけれども、第二回目の行政整理が行なわれまして、実はこのときに郵政省が、この行政機関職員定員法による定員の削減のために、いわゆる郵便物運送委託法を悪用してというと語弊がありますが、これを悪用して、当時辺陬の地……

第72回国会 逓信委員会 第1号(1973/12/06、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 ただいま、大臣から郵便貯金法の一部を改正する法律案の提案が行なわれました。非常に緊急を要するものだろうというふうに理解をしておりますが、この郵便貯金法の一部を改正する法律案につきましては後ほど詳細に質問をさしてもらいたいと思いますけれども、確かに今日、郵便貯金の総額制限の引き上げが焦眉の急であることについて理解をするにやぶさかではございませんけれども、郵政事業の根幹ともいわるる郵便事業が非常に混乱におちいって、最近の新聞等の報道するところによると、二千万通とか四千万通というような、郵政史上前例のない滞留を来たしておるというふうに承っておりますが、その間の事情、どういう状況にな……

第72回国会 逓信委員会 第3号(1973/12/20、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 NHKの皆さんには、お忙しいところ御出席いただきましてたいへん恐縮に存じます。  実は、最近の新聞の報道によりますと、NHKの小野会長さんは、電力危機の対策の一環として、テレビ放送時間の短縮を検討中であるというお話が出ておりまして、まことに時宜を得た措置であるというふうに同感にたえないところでございますが、ついては、この放送時間の短縮についての会長さんのお考えをもう少し具体的にお聞かせ願えれば幸いだと思います。
【次の発言】 なるべく早く実施に移されることを希望いたしますが、このような措置は単にNHKだけではなかなか効果があがらないものだと私は考えます。したがって、特に民間放……

第72回国会 逓信委員会 第5号(1974/02/14、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 きのう大臣から所信の表明をいただいたわけですが、かねて私どもは、郵政省が「郵政大臣所管事項の説明」というこの冊子になっておったのですけれども、この委員会で、ほかの各省では大臣の所信表明になっておる、郵政大臣も所管事項の説明でなく所信表明とすべきであるという意見を申し上げ、今回からその意見を取り上げていただいたことに、たいへん敬意を払いたいと思います。内容も、従来の数字の羅列から比ぶるならば非常に充実したものになっておるというふうに考えます。この点も非常にりっぱになったと思いまして、関係の向きの努力に敬意を表したいと思います。  そこで、まず、本日は所信表明に対するいわば総論的……

第72回国会 逓信委員会 第7号(1974/02/27、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 今回の郵便貯金法の一部を改正する法律案の趣旨は、一の預金者に対する貸し付け総額の制限を二十万円に引き上げようとする、そういう内容のものでございますが、現下の経済情勢の中で、貸し付け金額の総額の制限が二十万円が妥当であるとした根拠について、大臣のお考えを承りたいのです。
【次の発言】 ばく然と倍額の二十万円とおっしゃるのですが、いま大臣からもお話がありましたように、本制度発足の当時、委員長が大臣でございましたけれども、その当時でさえ、わからないが三十万ぐらいは最低必要ではないかという意見が相当多かったわけです。にもかかわらず、初めて発足する制度であるからということで、いろいろ大……

第72回国会 逓信委員会 第9号(1974/03/06、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 本日は、NHKの役員の皆さんには御多忙のところを御出席いただきまして、たいへん恐縮に存じます。  実は、放送法第三十七条第二項の規定に基づきまして、日本放送協会四十九年度の収支予算、事業計画及び資金計画等につきまして、郵政大臣から意見をつけての提案が本委員会に行なわれましたので、これに基づきましてNHKの皆さん方にいろいろお伺いをしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。  私ども四十九年度のNHK予算を拝見をいたしまして、しろうと目にも非常にきびしい予算の内容だというふうに考えております。それだけにNHKとしては全国の視聴者の皆さんの御理解をいただいて、受信契約の率を……

第72回国会 逓信委員会 第13号(1974/04/03、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 先般提案をされました簡易生命保険法の一部を改正する法律案並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を一括をして、若干の疑問の点について質問をしたいと思います。  まず大臣にお伺いしますが、簡易生命保険を国営の保険として長い歴史がございますけれども、確かに簡易生命保険が今日まで国営の保険として国民経済、特に国民生活の中に果たした役割りは私は非常に大きなものがあったというふうに考えます。しかし、今日のような自由主義経済が極度に発展をして、特に保険業務についても民営の保険があまねく普及をしてきた、そういう時期にあたって、なおかつこの簡易生命保険を……

第72回国会 逓信委員会 第15号(1974/04/24、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 KDDの皆さんにはたいへん御多忙の中を御出席をいただきまして、ただいままた社長さんから事業概況の御報告をいただいて、たいへんありがとうございました。  何ぶんこのKDDの事業の内容は専門的にわたりますので、われわれはなかなか理解ができにくい問題が多うございますけれども、勉強をさしていただくというつもりで質問をさせてもらいたいと思います。時間が非常に少ないようでございますから、なるべく多く勉強さしてもらいたいと思いますので、できる限りひとつ簡潔に御答弁いただければ非常に幸いだと思います。  大臣お見えになっていないようでありますから、まずKDDの海底ケーブルの建設の計画について……

第72回国会 逓信委員会 第17号(1974/05/22、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 先般もこの委員会で大臣にちょっと御質問があったようでございますが、いわゆる郵便料金の値上げの問題がかなり新聞等で報道されておるようでございますけれども、料金値上げ、郵政財政の問題についていま大臣はどんなお考えを持っておられるのか、大まかな考えを承りたいと思います。
【次の発言】 郵政財政のあり方について郵便料金値上げがいいのかどうか、これはいろいろ議論のあるところだと思いますが、これは後ほどの議論にしたいと思いますけれども、ただ巷間伝えられるところでは、郵政審議会が答申をした料金値上げの内容と、いま郵政当局でいろいろ検討されておる料金値上げの内容はかなりな違いがある。たとえば……


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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 災害対策特別委員会 第3号(1974/09/11、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 今年は数次にわたって台風の来襲がありまして、中央防災会議をはじめ関係の皆さん方がたいへんな御努力をなさっておることについて敬意を払っておりますが、ひとつこの上とも罹災者の立場に立っての十分な対策を立てていただくように冒頭にお願いをして、順を追って質問させてもらいたいと思います。  まず台風十八号について、大分の気象台のほうの発表では、当時暴風雨波浪警報は発令をされておったのでございますけれども、洪水の警報はなくて、洪水については単なる注意報でございました。しかし結果的には、台風十八号の性質が秋雨前線を刺激をして大量の雨が降るという洪水型の被害が出たわけでございますけれども、気……

第73回国会 逓信委員会 第2号(1974/09/10、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 大臣が閣議の都合でまだお見えになっていないようですから、大臣に御答弁をいただく点は後刻御答弁をいただくことにいたしまして、逐次質問させてもらいたいと思いますが、最近郵政省の関係で特定郵便局の、特に無集配の夜間宿直のない無人局における夜間の窃盗と申しますか盗難が頻発をしておるようでございまして、ゆゆしい問題だと思いますが、最近のこの盗難事故の発生の状況、被害額等についてわかっておりましたらひとつお聞かせ願いたいのです。
【次の発言】 大体犯罪の内容はわかりましたが、特定のグループによる反復の犯罪がずっと流行しておる。特にせんだって新聞で、いま首席監察官が申されましたように、そう……

第73回国会 逓信委員会 第3号(1974/11/28、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 実は、私も大臣の所信についていろいろお伺いしたかったのですけれども、いま御案内のように郵政の労使の紛争で、郵政の労働者がストライキに入っておる。すでに国鉄あるいは動力車が解決を見た段階でもありますので、この年末、利用者が首を長くして待ちかまえておるであろう郵便物が一日も早く届くように、その解決のために大臣にその努力を重ねてもらいたい、そういう趣旨で実は大臣に対する質問は割愛をいたしますが、幸い政務次官お見えでございます。私どもそういう気持ちでこの委員会で委員長の計らいで大臣御退席を願った経過もあるわけですが、特に政務次官は大臣を補佐しておいでになるわけでございますから、今日の……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号(1975/03/04、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 生越参考人にお伺いしたいのでございます。大変とっぴな質問でございますが、先生は大分新産都のコンビナート等を御視察をなさったことございましょうか。
【次の発言】 実は、大分も完全な埋め立てによって新産都ができておるわけでございまして、先生のお話をいろいろお伺いして、気になることが多いのでございます。けさの新聞ですか、水島のタンクの場合に、何か水張りの関係でもっと長い期間テストをしておけば、ああいう地盤沈下は起こらなかったのではないかという意味のことが出ておったようでございますけれども、先ほど来の先生のお話でございますと、土質が定着をするまでには非常に長い時間がかかる。果たして人……

第75回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号(1975/03/14、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 去る三月四日にこの委員会で、コンビナートの公害防止対策について参考人の皆さんの御出席をいただいて、私どもいろいろ勉強させていただきましたので、その参考人の皆さんの御意見を基本にしながら、特にコンビナートに係る災害の防止等についてお伺いしたいと思います。  その前に、長官にちょっとお伺いしたいのですけれども、けさの新聞によりますと、佐世保にある米軍の基地から米軍貯蔵の油が流れ出して、佐世保港を汚染しておるという記事が出ておるのです。これは「十三日、明らかになった。」と言っていますが、かなり前の八日ごろからこの油は流れておるそうでございます。もちろんこれは地位協定等による米軍提供……

第75回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号(1975/06/03、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 きょうは先生方、お忙しいところを非常に貴重な意見を聞かせていただきまして、大変ありがとうございます。まことに稚拙な設問ですけれども、二、三点ひとつお教えを願いたいと思います。  まず、先ほども質問があったのですけれども、昨年の十二月の三菱石油のC重油の流出の後遺症が、今回の赤潮の発生に因果関係があるかどうかという点について、これは断定的なことはきわめて困難だと思うのですけれども、岡市先生のお話では、昭和四十七年に生屎尿の瀬戸内海投棄をやめて、四十八、四十九の二年間にわたっては、いうところの大規模な赤潮の発生がなかった。それが四十九年の十二月にあの事故が起こって、そのためにわり……

第75回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号(1975/06/13、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 長官、若干申し上げにくいのですけれども、私は環境庁のあり方として長官の所信をお伺いしたいのですが、悪口を言う人たちは、環境庁ではなくて公害後始末庁だと、こういう悪口を言われるほど、今日までの環境庁の仕事は、すでに発生をした公害の対策あるいは環境保全の後始末に追われておるというのが私は実態だと思います。確かに、いま国の行政の面で、すでに起こったところの公害やあるいは環境破壊についての後始末というのが大きな仕事であることは、私、否定しません。当然それはあるべきだと思いますけれども、同時に環境庁のもう一つの大きい仕事は、自然破壊なり公害を未然に防止するというのが大きい仕事でなければ……

第75回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号(1975/06/27、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 水産庁お見えになっていますか。赤潮についてまず、お伺いしたいのです。もうずいぶん赤潮は論議し尽くされているように思うのですけれども、日本の近海で赤潮が多発しておるところは、どういう地域ですか。それから世界的には、どういう地域に赤潮が多発していますか。
【次の発言】 それじゃ環境庁の方にお伺いしますが、いままで聞いたところでは、赤潮というのはいろいろな種類がある、多種多様だと言われておるのだけれども、私ども素人は、ただ多種多様ではなかなかわかりにくいので、どのくらいの種類があって、特に毒性の強いものはどういうものがあるのか、これは環境保全上お調べになっておると思いますので。

第75回国会 逓信委員会 第2号(1975/02/13、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 きのう大臣から所掌事務の当面する諸問題について所信の表明をいただきました。私どもも非常に慎重に承ったところでございますが、大臣はこの所信表明の第一に、郵便事業の赤字財政をお取り上げになりまして、今国会に郵便料金改定のための郵便法の一部を改正する法律を提案する、こういうふうにお述べになりました。  そこでお伺いしたいのですけれども、大臣は公共料金というものを一体どのように理解されておるのか。また、公共料金が一般の物価に与える影響というようなものについてはどうお考えになっておるのか。公共料金の性格、さらには一般への影響、こういうものについてひとつお考えを承りたいと思います。

第75回国会 逓信委員会 第5号(1975/02/26、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 協会の皆さんは、本日お忙しい中を参考人として御出席をいただきまして、大変御苦労に存じます。  先ほど大臣からの意見書についての説明があり、また協会の会長からも補足の説明をいただきましたので、それらの問題につきまして若干の質問をさせていただきたいと思います。  まず郵政大臣にお伺いしますけれども、この大臣の提出をされました意見書でございますが、きわめて抽象的で、われわれもなかなか理解に苦しむところでございます。確かに、昭和五十年度協会の予算がその収入、支出に当たっておおむね適当であるということについて異議はございませんけれども、しかし明らかに、昭和五十年度において二百十六億とい……

第75回国会 逓信委員会 第14号(1975/05/07、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 郵便料金の問題に入る前に、郵政事業の運営全体の問題について懸案の事項が幾つかありますので、この際お伺いしておきたいと思います。  いま郵政省の中に先ほどちょっとお話が出ました郵便集配請負区という制度があるわけでございまして、ここに働く方々は、従来郵政の職員で郵便局の仕事をなさっておった方々が定員法の関係上請負に切りかえられたといういきさつがかつてありますが、その後、この皆さんの処遇が非常に劣悪で、しかも労働者としての扱いを受けない。いわゆる労働基準法上の労働者であるかどうか、あるいは労働組合法上の労働者であるかどうかというようなことでいろいろ議論があったわけですけれども、特に……

第75回国会 逓信委員会 第17号(1975/05/28、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 いまの議題になっております昭和二十四年五月以前の簡易生命保険契約に関する特別措置法案並びに簡易生命保険法の一部を改正する法律案の二つをまとめて若干の質問をしたいと思います。  まず私は、この前の国会で現行の保険約款が非常に難解である、これでは加入者がなかなかわかりにくい点が多いので、ひとつ整理をしたらどうか、わかりやすいものに整理をすべきではないかということを御提案を申し上げたところでございますし、あわせてこの委員会の御了解をいただいて附帯決議としてもこれを付したところでございます。その後調査をしてみますと、大蔵省が諮問をしたこの保険審議会の方からの答申にも、五の(二)のとこ……

第75回国会 逓信委員会 第20号(1975/06/05、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 協会の皆様、きょうはお忙しいところを御出席いただきまして大変ありがとうございます。本日は、協会の昭和四十八年度の財産目録、貸借対照表あるいは損益計算書等を中心に、業務の報告に対する若干の質問をさしてもらいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  まず、国会の審議に対する協会の姿勢についてお伺いしたいのですけれども、率直に申し上げて、私ども国会の審議に携わりながらときどき非常にむなしい気持ちになるわけです。一生懸命議論をし、審議をしたことが国政の場であるいは協会等でどれだけ業務の運営の中に生かされておるのだろうか。国会の審議の場さえ済めば、後は、それですべて終わってしま……

第75回国会 逓信委員会 第22号(1975/06/19、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 ただいま議題となっております郵便貯金法の一部を改正をして、一人の預金者について貸付総額の制限を二十万から三十万に引き上げるというこの内容についてはかねてから私どもも主張したところでございますから、それ自体、改正自体に反対するものではありませんけれども、この際郵便貯金のあるべき姿について若干の質問をしたいと思います。  まず、郵便貯金特別会計についてお尋ねいたしますけれども、昭和四十九年度決算並びに昭和五十年度の決算見通しにおいて郵便貯金特別会計の収支は単年度一体どうなっておるか、お伺いしたい。
【次の発言】 まず郵便貯金特別会計の昭和四十九年度並びに昭和五十年度が大幅な赤字に……

第75回国会 逓信委員会 第24号(1975/07/02、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 KDDの皆さんは、きょうお忙しいところ御出席をいただきまして、大変恐縮に存じます。  KDDは最近幹部の陣容を一新をされまして意欲的に事業の推進に取り組んでおられる御様子でございまして、まことに同慶にたえませんが、一部週刊誌等の報道によりますと、今度のKDDの幹部の異動でいろいろの憶測が流されておるようでございますし、もし社長さんもああいうものについては目を通しておられますならば、そういう事実があったのかどうか、お知らせ願いたいと思います。
【次の発言】 大臣にお伺いしますが、会社法の十一条では「取締役及び監査役の選任及び解任、定款の変更、」云々で「郵政大臣の認可を受けなけれ……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1975/11/18、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 長官、本日は佐伯の興国人絹のヘドロの問題で質問したいと思います。  興国人絹が昭和二十八年の五月に、わが大分県佐伯市に華麗なる進出を行いまして二十数年を経過しましたけれども、この興人の歴史というのは、わが大分県の佐伯においては、まさにこれは公害の歴史でありまして、まず海水に廃液を流して、海上一里が赤くなるという状況をつくり出して、魚の大量の変死があり、この廃液の処理をめぐって、今度は廃液の処理に不法なことを行って、告発を受けるという事件が起こり、さらに、その廃液の途中の処理で、今度は排気ガスを出して大気を汚染する、こういうずっと公害の歴史の中で、佐伯湾内には膨大なヘドロを残し……

第76回国会 社会労働委員会 第3号(1975/11/18、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 大臣、多分御記憶だろうと思いますけれども、昨年の通常国会で私、本委員会におきまして、郵政省の郵便集配の業務の中で郵便集配請負という制度があることについて質問をいたしました。  思い出していただくために、質疑の要点を繰り返しますけれども、この郵便集配請負という名のもとで千五百名を超える郵便労働者の方々が、安い請負料で、しかも身分の保障もなく、労働基準法上の労働者とも認められないままの劣悪な労働条件で働いております。しかし、私どもの知る限りでは、この方々は常勤の職員とほとんど変わるところがなく、当然、労働基準法上の労働者として認定される筋合いのものではなかろうか。  私は、まず昭……

第76回国会 逓信委員会 第2号(1975/11/13、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 きょうはNHK御出席いただいておると思いますが、お見えになっておりましょうか。――では、お忙しい中、大変恐縮ですので、NHKの問題を先にちょっと触れさせていただきたいと思いますが、これは「月刊民放」の十一月号でございますけれども、この「月刊民放」十一月号で日本民間放送連盟会長の小林さんがごあいさつをなさっております。そのごあいさつの中で受信料の性格について触れておられるわけですけれども、読み上げますと、「NHKの徴収する受信料は、自らの放送の受信に対する対価ではなく、全民放をも包括したすべての放送の受信に対する受信者の出損と考えるべきものであります。」と、これを基本にして以下……

第76回国会 逓信委員会 第3号(1975/11/19、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 ただいま提案のありました保険の二法並びに貯金、この三法の改正につきましては、これは前の七十五通常国会で附帯決議等をつけた上で、本委員会でも各党賛成で通過をした経緯がございます。したがって、私は改めてこの問題について審議をするという必要はないと思うのですけれども、ひとつ明らかにしておきたいことは、その際われわれは附帯決議を付してこの委員会で成立を図ったわけでございますけれども、この附帯決議の取り扱いについて慣例がまだ確立していないようでございます。したがって、委員会によっては廃案になってもう一度提案をされた場合に改めて前の附帯決議を付すという方法もとっておる委員会がございます。……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1976/03/02、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 いま委員長からお話がございましたが、先ほど環境庁長官の所信の表明並びに予算その他、関係の御説明をいただきましたけれども、私は、これに対する質問は改めて、また時間をいただきたいと思います。  とりあえず本日、自衛隊の演習が生活環境に与える影響等について質問をしたいと思いますが、関係の建設省、防衛庁、お見えになっておりましょうか。防衛庁が見えておるようですから、防衛庁から先に聞きましょう。防衛庁、御出席いただきまして御苦労です。  実は、全国に相当多数、防衛庁が所管をする自衛隊の演習場があると思うのですけれども、この演習場の中に公道があるような場所が、全国でどのくらいあるものでご……

第77回国会 逓信委員会 第4号(1976/04/22、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 さきの逓信委員会で、郵政大臣から所信の表明並びに電電公社の米澤総裁から事業概況の説明などが行われまして、本日さらに、先ほど大臣から日本放送協会昭和五十一年度の暫定予算について放送法三十七条の二によって認可を与えたという旨の御報告をいただきました。  そこで、私本日は、これから逓信行政の基本的な問題について質問をして、いま本委員会に付託をされております日本放送協会の予算あるいは公衆電気通信法の一部改正等の詳細な内容につきましては、それぞれの案件が審議にかかった時点に譲りたいと思います。したがって、きょうの答弁はそういう趣旨で簡単に、わかりやすくお願いをしたいと思います。  まず……

第77回国会 逓信委員会 第6号(1976/05/06、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 本日は、NHKの皆さんにも参考人として御出席をいただきまして、大変御苦労に存じます。申すまでもありませんけれども、私は、放送法第三十七条二項の規定によりまして本委員会に付託をされましたNHKの昭和五十一年度収支予算、事業計画、資金計画等についてお伺いをしたいと思います。  NHH昭和五十一年度予算は、受信料の大幅な引き上げを内容とするものでありまして、視聴者である国民の皆さんの理解と合意を得ることができるかどうか、この予算の審査に当たる私どもとしては、非常に大きい責任を感じておるところでございます。もしNHK昭和五十一年度の収支予算が、不承認または国会の会期中に承認されるに至……

第77回国会 逓信委員会 第7号(1976/05/07、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 きょうは先生方御多忙のところ御出席をいただきまして、大変ありがとうございます。  それぞれの先生方にお伺いしたいことがあるわけでございますけれども、どうしても午前中しか時間のとれない杉村先生と有竹先生にお伺いして、あと午後の時間でひとつお伺いさせてもらいたいと思います。  杉村先生にお伺いしたいのですが、まず第一点は、今回のNHKの受信料の値上げ約五〇%、これは八年間受信料が据え置かれたそのことから考えて、また他の物価の上昇等とも考えあわせて余り高い値上げではないのではないか、こういうお話を伺ったわけですけれども、私は必ずしもこの八年間NHKの経営努力によって値上げを抑えてき……

第77回国会 逓信委員会 第12号(1976/06/16、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 きょうはNHKの皆さんに御出席いただきまして、お忙しい中、大変恐縮に存じます。  早速ですけれども、ことしの三月中旬にNHKニュースセンターの佐野編集長さんなど八人が朝鮮民主主義人民共和国に出向いて金日成首相と単独インタビューを行うという予定であったけれども、現地に到着後、何か血液検査などがあって、急性肝炎であるというふうなことで、インタビューができずにお帰りになった、こういうことがあちこちに週刊誌などで報道が盛んにされておるわけであります。NHKのこの企画は、単に朝鮮民主主義人民共和国のみを対象にした企画であったのか、もう少し当時の事情を詳しくお知らせ願いたいわけです。

第77回国会 逓信委員会 第13号(1976/08/04、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 参考人の先生方、きょうは御多忙の中大変恐縮に存じます。  早速岡先生に教えていただきたいのでございますけれども、先生、何かきょうは非常に抽象的にお話しになったようにも承ったのですが、たとえば第一点目に、支出の面でもいろいろ問題があるのではないか、そういう疑問を投げかけられたのですが、支出の面で問題があるとすれば、それは具体的にはどういう点が支出の面で問題点があるのだろうか、これが一点目でございます。  それから二点目は、福祉型の料金制度というものが導入できないものだろうか、これも、そういうお言葉でございましたけれども、福祉型の料金制度の導入といえば、たとえば具体的にどういう形……

第77回国会 予算委員会 第23号(1976/03/04、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 法務大臣にお尋ねしたいのですけれども、大阪市の東区南久宝寺町五ノ三大東ビル八〇三号というところに労政問題研究所なるものがありまして、これは実在していなかったようでございますけれども、この研究所が「全国特殊部落リスト」「全国左翼高校教諭リスト」、そういうものを発行をして、これを雇用の対策や人事対策の資料にするようにという、こういうたくさんの宣伝をいたしております。これはもう明らかに人権の侵害であり差別であると思いますけれども、人権を守る最高の責任者である法務大臣は、この問題についてどのように理解をし、どのように取り組んでこられたのか、お伺いしたいのです。


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1976/10/19、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 まず長官に、これは初めてですから、ちょっとお伺いしたいのですが、環境庁設置法には、いろいろな目的が述べられておりますが、特に長官は、この環境庁設置法の中で環境庁の果たす役割りの重要なものについて、どういう所信を持っておられるのか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 もちろん、この委員会の構成というのは何も長官に責任があるわけではございません。しかし、そういう重要な役割りを果す環境保全のための委員会がこれです。見てください。あなたも自民党の国会議員として、これで国会が本当に国民の公害の対策なり環境の保全に真剣に取り組んでおるとお思いになりますか。長官、このざまを見て、どうお……

第78回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1976/10/26、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 いまの長官の島本委員に対する御答弁を伺いまして、もう私、質問することがなくなったような気がしたわけでございます。とりわけ長官は国会が解散になっても影響のない長官でございまして、いま最後に長官の決意をお伺いしたが、私の理解に間違いがあるといけませんので、いまの長官の御決意は、三つの問題があったから中断したのであるから、その三つの問題が解決しない限り、この計画は中断をされておる、そのように長官のお考えを披瀝されたと思います。そう理解してようございますか。
【次の発言】 これはもう私は質問することがなくなったんでございますが、ただ、その場合、問題になりますのは、実は、この前この委員……

第78回国会 逓信委員会 第2号(1976/10/06、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 私は冒頭に大臣にお伺いしたいのは、ちょうど閉会中に参考人の皆さんの御出席をいただきましていろいろ御意見を拝聴した中で、電電公社の料金決定の手続の問題につきまして御意見がありまして、たとえば郵便料金の場合には、法定料金であっても郵政審議会に諮問をして、郵政審議会の答申を得て省の案をまとめ、国会に提案をする、そういう手続があるのに、電電公社の電報電話料金等の法定すべき分野について 全然そういう手続がなく、いきなり国会に提案をされる。いまの認可料金と直接関係はありませんが、法定の電信電話料等についても郵政審議会等に諮問すべきではないかという意見があったのですが、この点について大臣は……

第78回国会 逓信委員会 第3号(1976/10/07、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 総理に伺いますが、日本電信電話公社の経営委員に小佐野賢治氏を任命する際に、野党がすべて反対をしたにもかかわらず、政府は強引に提案をして、多数を頼んで任命をし、その後田中金脈問題が起こったので、再任についてもわれわれは非常に強い反対の態度を示したのに、さらにこれを再任をして、そして私は本院における公衆電気通信法の一部改正の質問に当たっても、総理に対して、ロッキード事件の非常に大きい疑惑を受けておる小佐野氏のごときが電電公社の経営委員であることは不適格であるということを御忠告申し上げましたけれども、それも聞き入れることなく、小佐野氏はしばしば経営委員会を欠席したのみならず、今日つ……

第78回国会 逓信委員会 第4号(1976/10/20、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 本日は、NHKの皆さんに御足労いただきまして大変恐縮に存じます。  大臣にしろ、また会長にしろすでに御存じと思いますけれども、先般私どもがこの委員会においてNHKの受信料の値上げの問題につきまして、ともかく国民の合意を得る、受信者の皆さんの合意を得るために、値上げそのものについてはいろいろ意見もありましたけれども、最終的に全党が賛成する中で受信料の値上げが決定をされたわけでございますけれども、その後不幸にして、いま会長からお話があったように、NHK内部にも人事の問題とかいろいろあったようでございます。したがいまして、その後のNHKの運営の内容が私は非常に気になっております。値……

第78回国会 逓信委員会 第5号(1976/10/27、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 この郵便貯金法の一部を改正する法律案の一番中心になっておるところは、郵便貯金振興会というものを設けるということのようでございますが、今日までこの郵便貯金の振興について郵政省がおとりになってきたこの種の施策はどういうものがあったでしょうか。
【次の発言】 私がお伺いしておるのは、大体この法案を提出するに至った動機は、従来の財団法人郵便貯金振興会ですか、そのようなものがあったけれども、それが郵便貯金法上の明確な根拠がないということが理由になって、今回の法改正の提案になったと承っておるのですが、従来あったものはどういうものであったのかということでございます。


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各種会議発言一覧(衆議院33期)

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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会公聴会 第1号(1973/07/16、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 日弁連の伊東先生に教えていただきたいのですけれども、この制度が大体民事責任主義に基づいての損害賠償補償制度、こういう思想に立脚をしてつくられておるとするならば、公害病に認定された方々、あるいは認定をされる方々のこれは権利ともいうべきものだというふうに理解ができるのでございますけれども、そういう国民の権利にかかわる問題が、先ほど先生もちょっとお触れになりましたけれども、特に給付の内容等についてほとんど政令にゆだねられておる、こういう点について先生の御意見はどういうものでございましょうか、お教え願いたいと思います。
【次の発言】 もう一つお伺いしたいのですが、そこでいわゆる給付の……

第71回国会 商工委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号(1973/03/27、33期、日本社会党)

○阿部(未)委員 今日まで、ともすれば産業開発第一主義、経済の高度成長優先で進めてきた通産省が、公害対策なりあるいは環境保全の問題について真剣に取り組もうとする姿勢が出てきたことについて、私はまず敬意を表したいと思います。  このように、今日、公害防止、環境保全という立場から産業開発、産業構造についての転換が迫られておるのではないか、そういう気がするわけでございますが、特に大臣は閣僚中の重鎮でもございます。いわゆる大物大臣でございますから、大臣のお考えは、政府全体に非常に大きい影響を与えると私は理解をしております。  そういう意味合いからまずお伺いをしたいのは、今日大臣のお考えで、なお産業開発……



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データ更新日:2022/02/23

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