阿部未喜男 衆議院議員
34期国会発言一覧

阿部未喜男[衆]在籍期 : 32期-33期-|34期|-36期-37期-38期-39期
阿部未喜男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは阿部未喜男衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
阿部未喜男[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

阿部未喜男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 決算委員会 第17号(1977/04/21、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 郵政大臣に伺いますが、先ほども質問がありましたように、公定歩合の一%の引き下げに連動して、預貯金金利の問題が議論されておるところでありますが、特に逓信委員会において、この問題は、すでに多くの議論が重ねられておると思うのですが、逓信委員会における各党の意見について、郵政大臣は、郵便貯金の金利の引き下げの問題について、どう受けとめておられるのか、その所感をお伺いしたいのです。
【次の発言】 郵便貯金法の十二条というお話がございましたけれども、郵便貯金法十二条の中には、一つには預金者の利益を増進させるという趣旨が含まれております。もう一つは、民間の金融機関の金利についても配慮をする……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1977/03/01、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 長官にお伺いしますが、長官はさきの所信表明におきまして、環境行政に取り組むことに大きな意欲を覚える、そういうことを述べられまして、経済の高度成長が生み出した公害の発生と自然破壊について非常に嘆かれました。そして「環境破壊の未然防止を第一義」にする、こうお述べになりまして、決意のほどを明らかにされたわけでございますが、特にその対策として、七つの項目を挙げて長官の所信のほどを披瀝されたのでございますが、私は、この長官の所信について満腔の敬意を表します。願わくはこれが美辞麗句に終わることなく、実行に移さるることを期待しながら、長官の述べられた所信の各項について、もう少し敷術してお考……

第80回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号(1977/04/19、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 長官にお伺いをいたしますが、長官は非常に学問があるそうでございます。実は公害対策基本法が変えられたときに、それまで産業との調和という言葉があったのが除かれたわけです。私どもはそのことを非常に高く評価をしてきたのですけれども、最近受忍という言葉ができました。この程度は忍ぶべきだという、いわゆる受忍、特に受忍義務などという言葉も使われておるようでございますが、受忍というのは一体どういうふうに理解をすればいいのか、同時にこの程度は忍べということであるならば、産業との調和という前あった言葉とどういう関係があるのだろうか。その点どうお考えでしょうか。

第80回国会 逓信委員会 第2号(1977/02/24、34期、日本社会党)【議会役職】

○阿部(未)委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長が所用のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。  逓信行政について質疑を続行いたします。野口幸一君。
【次の発言】 鳥居一雄君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 次回は、来る三月二日水曜日午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後四時五十五分散会

第80回国会 逓信委員会 第4号(1977/03/03、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 本日は、NHKの皆さんには、御多忙の中を出席をいただきまして、大変恐縮に存じます。申すまでもありませんが、私どもは視聴者である国民を代表して、NHKの昭和五十二年度の予算や事業計画などについてこれからも審議をさしていただきますので、ぜひ御協力をお願いしたいと思います。  大臣、この機会に閣僚の一人であられるあなたに特に注意を喚起しておきたいのですけれども、このごろ政府の国会軽視は目に余るものがあります。私は、きのうからこういうこともあろうかと思いまして、本日のNHK予算の審査に当たって、大蔵、文部、厚生、自治各省の大臣の出席を求めたわけでございます。そのほかに官房長官の出席を……

第80回国会 逓信委員会 第6号(1977/03/15、34期、日本社会党)【議会役職】

○阿部(未)委員長代理 本会議散会後委員会を再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後零時四十七分休憩

第80回国会 逓信委員会 第8号(1977/04/06、34期、日本社会党)【議会役職】

○阿部(未)委員長代理 青山丘君。
【次の発言】 次回は、明七日木曜日、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時六分散会

第80回国会 逓信委員会 第9号(1977/04/07、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 何か大臣はつかえがあるそうでありますから政務次官にお願いしたいと思います。  昨日来この委員会におきましても議論があっておりますように、今日政府が管掌する郵便貯金あるいは簡易生命保険についてその事業のあり方が問われておると私は思っておるわけでございます。政務次官もお読みになったかもわかりませんが、ここに示しておりますのは日本経済新聞の三月十二日の記事でございますけれども、郵便局の簡易保険のあり方について業界からいろいろな意見が出ておるようでございます。それから、きのうも話題になりました月刊エコノミスト、これには郵便貯金の問題が出ておるようでございます。私は、エコノミストに書か……

第80回国会 逓信委員会 第10号(1977/04/13、34期、日本社会党)【議会役職】

○阿部(未)委員長代理 小宮武喜君。

第80回国会 逓信委員会 第13号(1977/04/27、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 郵政大臣、ちょっと勉強させてもらいたいのですが、電波法の七十六条に「郵政大臣は、免許人がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき」以下云々、こう定められておるのですが、この規定は、七十六条の条文はこのとおり郵政大臣が免許した放送者に対して実施できる、そう理解をして間違いありませんか。
【次の発言】 そうすると、七十六条には明確に、いわゆる放送法に違反した場合、この法律、ですから電波法に違反した場合、こういうふうに記されておるわけでございますが、ではこの法律あるいはこの放送法に違反しておるかどうかということは、だれが認定することになるんで……

第80回国会 逓信委員会 第14号(1977/05/12、34期、日本社会党)【議会役職】

○阿部(未)委員長代理 次回は、来る十八日水曜日、午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午後三時四十九分散会

第80回国会 逓信委員会 第17号(1977/05/25、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 NHKの昭和四十九年度の決算の審査に当たりまして、NHKの幹部の皆さん方お忙しい中を御出席をいただきまして、大変恐縮に存じます。  四十九年度の決算に関する質問の前に二、三お伺いをしておきたいことがあるのですが、まず、「週刊時代」という週刊誌の三月二十九日号を会長、お読みになったことがございますか。
【次の発言】 私は、この記事を拝見して、非常に奇異に感じたのですけれども、この記事の出どころが、権威ある国会のこの逓信委員会の委員のお一人でございます。当然、私どもは、この国会で国民視聴者を代表して不信の点があれば、NHKなり監督官庁、郵政省にいろいろお伺いする機会があると同時に……


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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 逓信委員会 第1号(1977/08/02、34期、日本社会党)【議会役職】

○阿部(未)委員長代理 これより会議を開きます。  委員長が所用のために、委員長の指名によりまして私が委員長の職務を行いますので、よろしくお願いいたします。  この際、御報告を申し上げます。  本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付されておりますとおり、テレビ電波受信障害の解消に関する陳情書及び特定郵便局制度の調査改善に関する陳情書の二件であります。  以上、御報告を申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  逓信行政に関する件  郵政事業に関する件  郵政監察に関する件  電気通信に関する件  電波監理及び放送に関する件 以上の各件につい……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 逓信委員会 第1号(1977/10/26、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 参考人の皆さん方には、お忙しい中を大変恐縮に存じます。  大臣、冒頭にあなたにまたいやみを言わなければなりませんが、きょうのこの委員会に関係の各省に対して私は御出席をお願いしたわけです。そして質問を通告したわけなんですが、ところが、それぞれ大臣は所管の委員会がございますから、必ずしも大臣に出席をしてくれとは私は申しませんでしたけれども、そこはまた政務次官なりがおいでになるわけで、現に大蔵の政務次官はおいでになっていただいておるわけです。けれども、省によっては、課長が参りますからなどと言ってくる不都合なところがあるのですが、本来、課長は委員会に出席をして答弁をする政府委員じゃな……

第82回国会 逓信委員会 第3号(1977/11/02、34期、日本社会党)【議会役職】

○阿部(未)委員長代理 藤原ひろ子君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。  本会議散会後委員会を再開いたします。     午後零時五十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長が所用のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。  逓信行政について質疑を続行いたします。依田実君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のために、本日、参考人として日本放送協会技師長沢村吉克君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

第82回国会 逓信委員会 第4号(1977/11/16、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 参考人の皆さん方、きょうはお忙しい中を御出席をいただきまして大変ありがとうございます。  時間もありませんので早速で恐縮でございますけれども、まず、民放連の会長にお伺いしたいのでございます。  いまさら申すまでもございませんけれども、放送事業者は、放送法の一条で定められておりますように、「公共の福祉に適合する」という大原則に立って、国民共有の、しかも限りある電波の使用が委託をされておると私は理解をしております。  したがって、放送事業者としては、この国民の負託にこたえるために十分な心構えがなければならないと思うのでございますが、民放連の会長として、この電波を委託された放送事業……

第82回国会 逓信委員会 第5号(1977/11/17、34期、日本社会党)【議会役職】

○阿部(未)委員長代理 次回は、来る十一月二十四日木曜日、午前十時理事会、午前十時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十八分散会


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 逓信委員会 第5号(1978/02/22、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 予定をした質問に入る前にちょっと大臣に伺いたいのですが、きのうの閣議の終了後に大臣が記者会見をされまして、福田総理、大平幹事長は近い時期に公定歩合の引き下げをやりたい感触である、それも三月中ぐらいではないかという感触を持ったというふうに語っておられますが、公定歩合の引き下げは郵政省の扱う郵便貯金の金利の引き下げに連動する重大な問題でございますから、これは無関心ではおられませんので、大臣の感触なるものを聞かせてもらいたいと思います。
【次の発言】 後段の方は私どももいままでずいぶん論議をしてきた郵便貯金法十二条の関連ですが、私が一番聞きたいのは、大臣が感触を得たということはどう……

第84回国会 逓信委員会 第7号(1978/03/02、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 協会の皆さん、経営委員長、お忙しい中を大変恐縮に存じます。  昨日来の議論を承っておりまして、いま承認を求められております昭和五十三年度のNHKの予算、さらに昭和五十四年度、次の年度を見通して、あわせて今日の不払い運動の動向、そういうものをながめてみますと、私は、今日NHKの経営は危機に瀕しておると申し上げて言い過ぎではないのではないかと思います。後ほどこれは数字でまた議論してみたいと思いますが、そういう時期に民間放送等では、NHKのあり方等についてテーマにしていろいろ放映をされ議論をされておるようでございますけれども、肝心のNHKではそういう問題について大胆に国民に問いかけ……

第84回国会 逓信委員会 第11号(1978/04/06、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 大臣、昨日来のこの委員会で、特に成田空港の管制塔の破壊をめぐる過激派の行動の中に郵政の職員が入っておったということで非常に大きい関心と議論を呼んでおりますが、いかなる理由があろうともこういう過激的な破壊的行為は許すことのできない問題だと私は思っております。  郵政当局が直ちに適切な措置をおとりになったことは私は非常に感激しておりますが、同時に、人間の体にたとえて言うならば吹き出物、いわゆるおできは剔快しなければなりません。しかし、その体質におできのできるような体質があるとするならば、おできをつぶすことも大事だけれども、体質を直さない限り次々におできができてくるのではないか、い……

第84回国会 逓信委員会 第15号(1978/04/26、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 いま提案されております郵便貯金法の一部を改正する法律案について質問を行いたいと思いますが、法案の内容に入る前にちょっと大臣にお伺いしておきたいのですけれども、大臣、郵便貯金法の十二条の解釈などは要りませんから、私の申し上げることに対して端的にお答えをいただきたいと思います。  非常に残念なことですけれども、大臣は去る三月三十日に郵政審議会に対して郵便貯金の利子改定について諮問をなさいまして、その答申を受けてきのう、四月二十五日から郵便貯金の利子が大幅に引き下げられました。  この郵政審議会の審議の内容について私はお伺いしたいのですが、郵政審議会の審議の過程を簡単に御説明いただ……

第84回国会 逓信委員会 第18号(1978/05/11、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 私はこの問題に触れる気はなかったのですけれども、たまたまいまお話がございましたから、番組編成の自由の問題について大臣並びに民放の皆さんの御意見を伺いたいと思うのです。  放送法三条にいう「番組編集の自由」というのはきわめて重要な問題でございますから、私どもはそれを尊重しなければならないという点についてはいささかも意見を異にするものではありません。しかし、番組の編成が自由であるからといって、どのような低俗な番組の編成も許されるのかということになりますと、放送法四十四条に規定するところの公序良俗に反してはならないということとか、政治的に中立でなければならないということとか、そうい……

第84回国会 内閣委員会 第9号(1978/03/24、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 法務大臣、私は放送法の問題について少しお伺いしたいのですけれども、放送法の第一条の二号には「放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによって、放送による表現の自由を確保すること。」あるいはまた、その三号には「放送に携わる者の職責を明らかにすることによって、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。」また、同法の三条には「放送番組は、法律に定める権限に基く場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。」こういうふうに規定をされておるわけですが、私は、法律というものは、これによって第三者を拘束し規制すると同時に、みずからもまた法律を守るように努力をしなけ……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 逓信委員会 第3号(1979/02/22、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 大臣、きのう大臣から所信の表明を承りまして、郵政事業全般に取り組む大臣の心構えなり、特に昨年の年末来国民の皆さん方からいろいろな指摘を受けました郵政の労使の紛争の解決に当たっての大臣の所信の表明も承ったわけでございます。私は、最近郵政労使の関係は非常に改善されつつあるというふうに承っておりましたし、そう理解をしてまいりました。したがって、ここ二、三年、労使関係についてはこの委員会での質問も遠慮しておったわけでございます。ところが、昨年の年末来われわれが予想もしなかったような紛争の事態になったわけですが、この紛争の原因がどこにあったというふうに大臣はお考えになっておるのか、まず……

第87回国会 逓信委員会 第6号(1979/03/19、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 本日、放送法三十七条の承認の審査に当たっては、NHKの皆さん御多忙の中を御出席いただきまして大変ありがとうございます。特に会長は、健康がすぐれない中を押して御出席のようでございまして、恐縮に存じております。  私は、NHK昭和五十四年度の予算の審査に入る前に、まず郵政当局に電波、放送の行政の姿勢についてお伺いをしておきたいのでございますけれども、御承知のようにいま国会に放送大学学園法案が提案をされております。同法案の附則の十一条によって放送法の改正が行われようとしておるようでございますけれども、従来、放送法の内容は、公共放送である特殊法人NHKと民放の二本立てによって行われ、……

第87回国会 逓信委員会 第13号(1979/05/30、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 これは大臣の責任だとは思いませんけれども、きょうは五月の三十日でございまして、通常国会が十二月に召集さるるのは、これはもう国会法でも明らかなところでございます。この電波法の一部改正が提案されたのは四月でございますが、本来ならばこれはもう会期が終わっておるところでございます。すでに五月二十日で会期が終わっておるわけですが、いわゆる会期の終わりになって突如として電波法の改正を提案をしなければならなかった理由はどこにあるのか、あわせてこの電波法の改正の要点だけ、かいつまんで御説明願いたいと思います。
【次の発言】 一九七四年の海洋人命安全条約、これはどうもこの国会での批准は困難な見……

第87回国会 逓信委員会 第14号(1979/05/31、34期、日本社会党)

○阿部(未)委員 きょうは協会の皆さん、お忙しい中を大変御苦労さんです。  実は私、記憶がちょっと薄くなったが、つい四、五日前だったかと思うのですけれども、朝日新聞の折り込みに、NHKの集金を委託をする人たちの募集の広告を見たような気がしまして、天下のNHKが人を集めるのに広告を出さなければ集まらないのだろうかと思って、ちょっと奇異な感じを受けたのですが、最近そういうことをおやりになっておりますか。
【次の発言】 私も保存しておけばよかったのですけれども、つい捨てちゃったものですから、それで、そのときに非常に奇異な感じを持ったものですから記憶に残っておるのですが、お出しになっていないとすればそ……


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 逓信委員会、電波放送に関する小委員会 第1号(1977/06/08、34期、日本社会党)

○阿部(未)小委員 先ほど来お話がございますように、私もこの電波・放送の小委員会ができたことを非常に喜んでおりますし、大きい期待を持っておるわけでございます。しかし課せられておる内容は非常に複雑多岐にわたっておりまして、たとえば電波・放送法の改正等は長い歴史を踏んでおるようでございますし、また多重放送等についてはこれからの技術開発という未来の問題をたくさん含んでおるわけでございまして、なかなか簡単に勉強のできない問題が多いようでございますので、これは電波監理局にお願いするのは筋違いかもわかりませんが、ひとつ電波監理局を中心にして、いまから私が申し上げますようなかっこうについての必要な資料を可能……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 逓信委員会電波・放送に関する小委員会 第1号(1977/12/21、34期、日本社会党)

○阿部(未)小委員 きょうは参考人の皆さんにはお忙しいところをどうもありがとうございます。  これは郵政省の方でもNHKでも結構でございますが、一般に言うところの難視聴と呼ばれるものが、技術的な用語でなくて、たとえばフラッター現象の場合はこうだとかゴースト現象の場合はこうだという、一般常識に考えてこの程度からが難視なんですよというわかりやすい説明をお願いしたいのです。
【次の発言】 私どもも、これは難視です。これは大体いいんじゃないですかというのがなかなかむずかしくて――技術的な用語しかないようですけれども、これは写真判定などがあるようでございますから、将来、この程度の画像の場合は難視ですとい……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1979/02/27、34期、日本社会党)

○阿部(未)分科員 大臣に冒頭お伺いしますが、建設省と道路公団というのはどういう関係になるのか、大筋で結構ですが、ちょっと知らせていただきたいのです。
【次の発言】 高速自動車道については、建設大臣の命令を受けて道路公団が工事の施行者としておやりになり、あと料金徴収をおやりになる。これは建設命令だけですか、指導監督というものは建設大臣の権限に入りませんか。
【次の発言】 大臣は前に自治大臣もおやりになった経験がありますが、この種の道路建設等に当たりまして、特に地域の住民からいろいろな意見が出てくるわけでございますが、そういう地域住民のいろいろな意見については、どういう取り扱いをしていくべきだと……



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データ更新日:2023/02/05

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