三塚博 衆議院議員
33期国会発言一覧

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三塚博[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは三塚博衆議院議員の33期(1972/12/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は33期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院33期)

三塚博[衆]本会議発言(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 衆議院本会議 第61号(1973/09/21、33期、自由民主党)

○三塚博君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました社会党提案の山中防衛庁長官の不信任案に対し、反対の討論を行なうものでございます。(拍手)  そもそも、国の防衛は国家の最も本源的な任務と機能でありまして、自衛のために有効適切な措置を講じますことは、国民に対する国家の最も重要な義務であり、責任でもあります。  このことは、すでに最高裁判所が砂川判決において、憲法第九条はいわゆる戦争を放棄し、いかなる戦力の保持をも禁止しておるのであるが、しかし、これによりわが国が主権国として持つ固有の自衛権が否定されたものではなく、わが憲法の平和主義も決して無防備、無抵抗を定めたものではない……


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 衆議院本会議 第19号(1975/12/17、33期、自由民主党)

○三塚博君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に賛成の討論を行うものであります。(拍手)  今日の国際情勢を一言にして言うならば、冷厳な東西対立が解消したとはいいながら、このことは、相互の信頼回復あるいは認識の強化という国際的な努力の中に行われておるわけでありまして、近年におけるSALT協定を中心とした米ソ両国間における緊張緩和への方向に向かっての種々の努力などは、世界平和の実現という観点からきわめて高く評価をされるところであります。  しかしながら、世界の国は、口には恒久的平和を唱えておるのでありますが、一たん自国に関係……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 衆議院本会議 第2号(1976/01/23、33期、自由民主党)

○三塚博君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る二十六日午後一時より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第77回国会 衆議院本会議 第3号(1976/01/26、33期、自由民主党)

○三塚博君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二十七日午後二時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第77回国会 衆議院本会議 第5号(1976/02/10、33期、自由民主党)

○三塚博君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名せられ、裁判官訴追委員の予備員、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、大蔵委員長提出、昭和五十年度の稲作転換奨励補助金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案は、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第77回国会 衆議院本会議 第11号(1976/03/29、33期、自由民主党)

○三塚博君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和五十一年度一般会計暫定予算、昭和五十一年度特別会計暫定予算、昭和五十一年度政府関係機関暫定予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案、特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第77回国会 衆議院本会議 第17号(1976/05/11、33期、自由民主党)

○三塚博君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案、地方財政法等の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、議院運営委員長提出、国会議員互助年金法の一部を改正する法律案、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法……

第77回国会 衆議院本会議 第18号(1976/05/13、33期、自由民主党)

○三塚博君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日程第五及び第六とともに、内閣提出、農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案及び野菜生産出荷安定法の一部を改正する法律案の両案を追加して、四案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、国家公……

第77回国会 衆議院本会議 第19号(1976/05/14、33期、自由民主党)

○三塚博君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件、経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、米州開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、一般電気事業会社及び一般ガス事業会社の社債発行限度に関する特例法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第77回国会 衆議院本会議 第20号(1976/05/18、33期、自由民主党)

○三塚博君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、民法等の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第77回国会 衆議院本会議 第21号(1976/05/19、33期、自由民主党)

○三塚博君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、第七十五回国会、内閣提出、参議院送付、学校教育法の一部を改正する法律案、内閣提出、国際連合大学本部に関する国際連合と日本国との間の協定の実施に伴う特別措置法案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を一求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、訪問販売等に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、参議院送付、都……

第77回国会 衆議院本会議 第22号(1976/05/20、33期、自由民主党)

○三塚博君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、参議院送付、身体障害者雇用促進法及び中高年齢者等の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第77回国会 衆議院本会議 第23号(1976/05/21、33期、自由民主党)

○三塚博君 裁判官訴追委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付、第五次国際すず協定の締結について承認を求めるの件、千九百七十五年の国際ココア協定の締結について承認を求めるの件、北太平洋のおっとせいの保存に関する暫定条約を改正する千九百七十六年の議定書の締結について承認を求めるの件、国際特許分類に関する千九百七十一年三月二十四日のストラスブール協定の締結について承認を求めるの件、アジア=オセアニア郵便条約の締結について承認を求めるの件、右五件を一括議題となし、委員長の報告を求……

第77回国会 衆議院本会議 第24号(1976/05/24、33期、自由民主党)

○三塚博君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、請願日程四百五十九件とともに、本日委員会の審査を終了した扶助料及び遺族年金の改善に関する請願外二百六十四請願を追加して一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 衆議院本会議 第1号(1976/09/16、33期、自由民主党)

○三塚博君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 事務総長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第78回国会 衆議院本会議 第3号(1976/09/24、33期、自由民主党)

○三塚博君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る二十七日午後一時より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第78回国会 衆議院本会議 第4号(1976/09/27、33期、自由民主党)

○三塚博君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二十八日午後二時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第78回国会 衆議院本会議 第5号(1976/09/28、33期、自由民主党)

○三塚博君 裁判官訴追委員及び同予備員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられ、予備員の職務を行う順序については、議長において定められんことを望みます。

第78回国会 衆議院本会議 第6号(1976/10/12、33期、自由民主党)

○三塚博君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。

第78回国会 衆議院本会議 第7号(1976/10/15、33期、自由民主党)

○三塚博君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院提出、災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付に係る第七十七回国会内閣提出、昭和五十一年度の公債の発行の特例に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第78回国会 衆議院本会議 第9号(1976/10/26、33期、自由民主党)

○三塚博君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、兒玉末男君外十名提出、災害対策に係る緊急措置に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第78回国会 衆議院本会議 第10号(1976/10/28、33期、自由民主党)

○三塚博君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、議院運営委員長提出、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第78回国会 衆議院本会議 第11号(1976/11/04、33期、自由民主党)

○三塚博君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付、千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第三次延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、千九百七十六年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付に係る第七十二回国会内閣提出、建築基準法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

三塚博[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院33期)

三塚博[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第71回国会(1972/12/22〜1973/09/27)

第71回国会 内閣委員会 第4号(1973/02/22、33期、自由民主党)

○三塚委員 今度の勧告の中に、改正案の中に出ておりますのですが、北海道の甲地、乙地だけが対象であり、同じ道内の丙が抜けておるわけですが、それと同時に各地域、級地がそのまま据え置かれているわけであります。そういう点で、寒冷地手当の基本的な発想をもう一回お聞かせをいただきたいし、なぜ他が据え置かれたのか。もちろん勧告には級地の引き上げがございました。そうは思いたくないのでありますけれども、その問題について非常に熱心な地域はそういう改定をするのである、こういう感も持たれるのではないだろうか。寒冷地手当という、そういう性格上のものでありますならば、ただいまの論議にありましたような要素を踏まえて全般的な……

第71回国会 内閣委員会 第16号(1973/04/17、33期、自由民主党)

○三塚委員 今回の経済企画庁設置法改正に伴いまして若干質問をいたします。だいぶ長時間ですから御苦労さんでありますが、持ち時間一ぱいやるつもりはございませんで、確信のあるところで御答弁をいただきながら、よりよい形に進めさせていただきたいと思います。  ただいま同僚委員から、物価高騰の原因等について種々論議が行なわれました。それは過剰流動性であり、さらにその他海外のインフレの傾向の問題、さらには景気の過熱、生産性の格差の問題等、数えれば多指にわたると思います。しかしながら、国が総合行政をやられておりまして、こういう物価上昇というものが予見でき得なかったのであろうかという点を、まず最初にお聞きしてお……

第71回国会 内閣委員会 第25号(1973/06/01、33期、自由民主党)

○三塚委員 関連して。  いま老人医医専門病院について受田先生から質疑がありました。受田先生の質問は、私ども内閣委員いつも傾聴して聞いているのです。非常にヒューマニティに富んだ、これからの政治がやらなければならない方向を示唆する点の豊富なものであります。そういう意味で、老人専門病院の問題について言及をされたわけでありますが、これは医療無料化が進みましてわずかの期間でありますけれども、今後この傾向は漸次ふえていくと思うのであります。特に人生の後半にあたり、社会に貢献をされたこれらの方々が最後の人生を楽しむわけでありますから、生きとし生けるもの、その生命が百年まで、あるいは千年までもと願うのは人間……

第71回国会 内閣委員会 第36号(1973/06/29、33期、自由民主党)

○三塚委員 それでは、一番大事な法務省の設置法改正ですから、この際に、この改正案に関連をしてお伺いをしておきたいと思います。  設置法二条には、一体的に遂行しなければならない責任を負う行政機関ということで、第一番目に、「検察に関する事項」から十一号設けられております。特に法務省が行なわなければなりませんことは、憲法十四条に規定しておる法のもとにおける平等、こういうことであろうと思うし、この精神を受けてやられる「人権の擁護に関する事項」、これこそまさに最大のものだと考えます。特に、かって封建制、専制時代、政治的な権力による圧制、あるいは経済的な力による圧制、そういうものから民主主義が生まれ、その……

第71回国会 内閣委員会 第46号(1973/07/27、33期、自由民主党)

○三塚委員 国土総合開発庁設置法案につきまして若干の質疑を行ないたいと思いますが、その前に、設置法の母法ともいうべき日本列島改造計画の問題について若干触れさせていただきながら、両大臣御出席でありますから、その所感を承ってまいりたいと思います。  列島改造計画は、申すまでもなく、田中総理の昨年暮れの総選挙の表看板でございます。まさにこの改造計画こそが田中内閣の最重要政策と言っても過言ではないわけでございまして、今日の日本の国土の状況、経済の状況、社会の状況、また文明、文化を含めたあらゆる問題に関連するのがこの列島改造計画であろうというふうに私は理解をするわけでございます。まさにそういう意味で、福……

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1973/04/05、33期、自由民主党)

○三塚委員 きょうは参考人の皆さん、非常にありがとうございました。  本日の木材高騰問題をからめました物価高の問題について、若干、皆さんから忌憚のない御意見をお聞きしたいと思います。そして、その御意見に基づいて、ただいまも意見の開陳がございましたが、国会としてそれなりの対策を立てる資料にさしていただくならばと、こう考えるわけでございますから、ひとつざっくばらんな御開陳を賜わりたいと思います。  木材が昨年の暮れから、まさに急騰いたしました。木材市場から出されておる資料によりましても、平均でありますが、昨年の四月三万二千九百九十五円のものが二月で六万七百七十六円、まさに二倍に高騰をいたしたわけで……

第71回国会 物価問題等に関する特別委員会 第7号(1973/04/11、33期、自由民主党)

○三塚委員 きわめて簡単に質問をしますから、明快に御答弁いただきたいと思います。  もう各委員からの質疑で尽きておるようですから、私は、具体的な資料で御質問申し上げることはやめます。  まさに、聞いておりまして、論議は平行線であります。買占め、売惜しみをやっておったのではないかという議論に対しまして、参考人各位からは、そういう事実はないのでありますと、こういうことであります。あくまでもそれは商社の商行為でありまして投機ではないというお話。また買占めはしておらない、買いだめは――週刊サンケイでありましたが、それに檜山社長が、買いだめは商行為の正当行為である、こういうようなことでインタビューされて……

第71回国会 文教委員会 第24号(1973/06/22、33期、自由民主党)

○三塚委員 委員長。
【次の発言】 動議……(発言する者、離席する者多く、聴取不能)


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第72回国会(1973/12/01〜1974/06/03)

第72回国会 内閣委員会 第21号(1974/04/10、33期、自由民主党)

○三塚委員 議事進行……。
【次の発言】 それでは議事進行で発言さしていただきます。  昨日来、当委員会、委員長によって招集されてきたわけでございますが、昨日も審議に至らず、本日、さらに委員会が招集をされたわけでございますが、全然審議が行なわれる様子がございません。野党の諸君、いま委員長の言で、出席要求をなされておるようでございますが、野党の諸君が出てこれないからといって、この審議が全然行なわれないということでありますと、本来の国会運営の本旨に反するはずでございます。  そういう意味で、議題は、靖国神社法であり、特に、わが党にとりましては、議員立法という政党政治の根幹に関する重要な法案でござい……

第72回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1973/12/12、33期、自由民主党)

○三塚委員 長洲先生にちょっとお伺いを申し上げますが、生活安定法には基本的に反対である、以下三点、オーバーキルの問題、公取を強化するとかいう案でいくべきである、こういうことでありますが、昨今のトイレットペーパー騒動あるいは灯油の騒動、そういう問題、具体的な問題があがっておるわけでございますけれども、こういう問題は、先生はどのように対処すべきである、解決すべきであると考えておるか、その点をちょっとお聞きさせていただきます。
【次の発言】 持ち時間もだいぶなくなりますから、簡明にひとつお答えをいただきたいと思います。  そこで、長洲先生は第三者会議で問題をしぼれと、こういうことですが、国会は国民の……

第72回国会 文教委員会 第12号(1974/03/06、33期、自由民主党)

○三塚委員 設置法一部改正に関連をいたしまして、この機会に大臣から見解をお聞きしておきたいと思うのでありますが、大学の運営に関する臨時措置法、時限法で、本年の八月終わるような形になっておるのでありますが、あの時点の騒然とした背景の中で坂田元大臣、たいへん御苦労なさった法案のようにお聞きをいたしております。その後の大学の教育、研究の正常な運営という点について、後ほど一、二の点について私は大臣にさらにお聞きいたしますが、この臨時措置法が施行をされまして、やがて八月で終わるわけでございますけれども、この五年間、この法律が一度も勧告その他発動されなかったように私は思っておるのであります。何もしない法律……

第72回国会 予算委員会 第23号(1974/02/26、33期、自由民主党)

○三塚委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、本日御出席の各位に、当面する問題について御質問を申し上げます。  国民は、この本日の委員会に耳目を一点に集中して注目しておると思います。昨年来の物価狂乱は、まことに日本をのみ込もうというような勢いでございます。そしてその原因は、石油業界、元売り各社の責任がきわめて重要で、主役的な役割りを果たしたものだという考えをほとんどの方が持たれております。まさにこのままでまいりますと、日本丸は沈没をしかねない現況でございます。  昨年来の状況を見ておりますと、しかし日本丸がつぶれましても、多国籍企業である元売り大業者の各位は、われわれだけは残るのではないかと……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 内閣委員会 第5号(1975/02/27、33期、自由民主党)

○三塚委員 ただいま議題になりました法律に関連をいたしまして、まずその前に、ただいま当面しておる外交上の問題の一、二をしぼって外務大臣に見解を承っておきたいと思います。  その前に、水産庁の漁政部長がおいででありますが、ただいま問題になっておりますソ連船のわが国近海における操業、これに伴うきわめて深刻な問題が沿岸漁民から投げかけられておるわけであります。  外務省の見解を承る前に、まず現在の日本近海における操業の現況、また、これによってわが国水産業に多大なる影響を及ぼしておると思うのでありますが、まず水産庁の見解を承っておきたいと思います。

第75回国会 内閣委員会 第8号(1975/03/25、33期、自由民主党)

○三塚委員 まず、法案の審議に入る前に人事院総裁にお伺いしますが、こういう重要な案件を本日の委員会、まさにきょう一日しかないという審議の状態で提案をされることはいかがなものか。この給与法は、人確法の趣旨を体してやらなければならぬものであり、すでに予算措置が四十九年度予算成立と同時に確定をいたしておるわけでありますから、そういう点から言いますと、去る九月の一般職の勧告の後直ちに作業に入られて、速やかに本院に提出をいただく、慎重な審議をいただく、こういうことでなければならぬと思うのであります。人事院の出し方は、まさに国会軽視と言われても弁明のしょうがないのではないかと思いますけれども、その所感をち……

第75回国会 物価問題等に関する特別委員会 第16号(1975/06/10、33期、自由民主党)

○三塚委員 それでは、中林参考人にお伺いしますが、先ほど、今日の日本経済をマクロにとらえられた発言だと思うのですが、このデタントといいますか、経済的なデタント、社会的なデタントだと思うのです。これを乗り切るためには、国全体として困難に耐えるべきであると言われましたね。これは非常にいいことですけれども、そういう点で具体的に、簡単でよろしいのですが、柱だけでもお伝えいただきたい。  それからもう一つ、先生は米審の委員をやられているものですから、政党側に、米審委員として、この際、端的に所懐をひとつ言っていただきたいと思うのですよ。  というのは、各政党はいつも、生産者米価は上げろと、こう言うのです。……

第75回国会 文教委員会 第2号(1975/02/21、33期、自由民主党)

○三塚委員 永井新大臣の所信表明に関しまして、自民党を代表して所信につきお伺いをしたいと思います。  まずその第一点でありますが、教育の中立の問題についてお伺いをします。  大臣は、所信の冒頭において、教育の場に政争を持ち込むようなことがあってはならないことを強調されました。改めて申すまでもなく、わが国は憲法において言論の自由、そしてまた思想、良心の自由、出版その他一切の表現の自由が保障されておるわけであります。これは個人あるいは民間団体に対してのものでありまして、公教育という立場、国民の負託を受けて行っております場面におきましては、政治的に中立でなければなりませんことは論をまたないところであ……

第75回国会 文教委員会 第5号(1975/03/19、33期、自由民主党)

○三塚委員 ただいま議題となりました法案につきまして大臣の見解を承っておきたいのですが、今日の経済社会は、高度経済成長時代が長かっただけに、物質第一主義、お金があれば何でも、幸せまで買えるような、文化まで買えるようなそういう錯覚を起こす、きわめて憂慮すべき社会状況であろうと思います。そういう意味で、文部省、文化庁の果たす役割りはきわめて重要であると思います。特に、民族は永遠の生命を持ちながら生々発展していくわけでありますが、その中において、教育、文化というものは継承されて初めて価値が高まっていくものだというふうに考えます。文化の中に含まれる芸術、学問、さらには宗教、ありとあらゆるそういうものが……

第75回国会 文教委員会 第6号(1975/03/26、33期、自由民主党)

○三塚委員 私は、自由民主党、日本社会党、日本共産党・革新共同、公明党及び民社党を代表いたしまして、国立学校設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    国立学校設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、分子科学研究所等国立大学共同利用機関の運用にあたっては、その設置の趣旨にかんがみ、国立大学教員に加えて、公・私立大学教員等の研究者が一層現状より容易に共同利用できるよう特段の配慮を加えるべきである。   右決議する。 以上でございます。  本附帯決議案の趣旨につきましては、本案の審査に際し十分御承知のこと……

第75回国会 文教委員会 第8号(1975/04/18、33期、自由民主党)

○三塚委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党を代表して、ただいま議題となっております文化功労者年金法の一部を改正する法律案に対する修正案について御説明を申し上げます。  案文につきましては、すでにお手元に配付をされておりますので、朗読を省略させていただきます。  修正案の趣旨は、本案の施行期日はすでに経過をしておりますので、これを公布の日から施行し、昭和五十年四月一日から適用することに改めようとするものであります。  何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。

第75回国会 文教委員会 第10号(1975/05/23、33期、自由民主党)

○三塚委員 ただいま議題となりました私学共済法の一部を改正する法律案について若干の質問を申し上げます。  今回の法律案の改正の内容、この点をまずお伺いを申し上げます。
【次の発言】 今回の年金改定の対象となる者はどれくらいいるのか。それともう一つは、この改定により増加する費用はどれくらいに見積もられているのか、その点をひとつ……。
【次の発言】 次に、私学共済組合に対する昭和五十年度の国の予算措置はどのようになっておりますか。その点をお伺いします。
【次の発言】 これの給付でありますが、特に長期給付に対する国庫補助率は、厚生年金並みにやはり百分の二十に引き上げるべきではないかと思うのであります……

第75回国会 文教委員会 第13号(1975/06/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○三塚委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長所用のため、その指名により、委員長がお見えになるまで私が委員長の職務を行います。  内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行いたします。嶋崎譲君。

第75回国会 文教委員会 第14号(1975/06/06、33期、自由民主党)【議会役職】

○三塚委員長代理 次回は、来る十一日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十五分散会

第75回国会 文教委員会 第15号(1975/06/11、33期、自由民主党)【議会役職】

○三塚委員長代理 山原健二郎君。
【次の発言】 有島重武君。

第75回国会 文教委員会 第21号(1975/07/04、33期、自由民主党)【議会役職】

○三塚委員長代理 安里積千代君。


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 内閣委員会 第6号(1975/11/20、33期、自由民主党)

○三塚委員 まず長官に、国防白書の問題について若干御質問を申し上げます。  四十五年に防衛庁は、一度中曾根長官時代に白書が発表されておるわけでありますが、昨今新長官になられましてから、きわめて哲学的な文政に明るい坂田長官、民間の意見などを徴しながら、防衛論議を盛んにせしめようということで、ある程度の効果が出ておるように感じます。そういう意味で、他の政府機関はその都度白書が発表され、それをまた中心として次への飛躍が行われてきておるわけでありますけれども、そういう点で白書というものが非常に重要な役割りを果たすものだというふうに考えるわけでありますが、いつごろ発表されるか、そういう御準備があるのか、……

第76回国会 文教委員会 第1号(1975/12/12、33期、自由民主党)【議会役職】

○三塚委員長代理 木島喜兵衞君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長所用のため、その指名により、委員長がお見えになるまで私が委員長の職務を代行いたします。  文教行政の基本施策に関する件について質疑を続行いたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。有島重武君。
【次の発言】 関連質問の申し出がありますので、これを許します。高橋繁君。

第76回国会 文教委員会 第2号(1975/12/17、33期、自由民主党)

○三塚委員 私は、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党を代表して、ただいま議題となっております学校教育法の一部を改正する法律案に対する修正案について御説明を申し上げます。  案文は、すでにお手元に配付されておりますので、朗読を省略させていただきます。  修正案の趣旨は、専修学校制度の創設を内容とする学校教育法の一部を改正する法律(昭和五十年法律第五十九号一の制定に伴い、本案における大学院の名称の使用制限等に係る規定について所要の整理をしようとするものであります。  何とぞ委員各位の御賛成をお願いいたします。


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 文教委員会 第1号(1976/02/13、33期、自由民主党)

○三塚委員 きょう主として主任問題について質疑を申し上げるのでありますが、理事会の申し合わせ時間――笠岡政務次官、丁寧に提案の説明をやられましたので、読み時間が大体九分ずれておりますので、私の持ち時間は二十五分ということでありますが、特に野党の皆さんの時間に繰り入れないよう、本会議に間に合うよう、そういう意味で十五分でこれを進めたいと思います。そういう点でひとつ文部大臣も的確に、簡明にお答えをいただきたい、こういうふうに思います。  そこで、最初に主任制度の問題についてお伺いをするのでありますが、去る日、社会党江田団長を中心として鹿児島に対する調査ということで参られました。そこでいろいろなこと……

第77回国会 文教委員会 第7号(1976/05/19、33期、自由民主党)【議会役職】

○三塚委員長代理 馬場昇君。
【次の発言】 次回は、来たる二十一日開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十九分散会


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 懲罰委員会 第3号(1976/10/28、33期、自由民主党)

○三塚委員 まず、今回の懲罰案件について、その核心になっております問題からお聞きをしてまいりたいと思うのでありますが、渡部さんの提案の説明、さらに紺野さんの身上弁明、両日にわたりましてお聞かせをいただいたわけであります。  核心は、「無礼の言」があったかどうかという、懲罰に値する事犯があったかどうかというのが本委員会の審査の中心であります。先ほど紺野議員の身上弁明、まさに過去の判決の経過を詳細、執拗に展開をされました。そういう意味で、まさに当委員会がかつての判決をめぐって論議を展開されるのではないだろうかというような感じまでなりましたことは、先ほど来の憲法論議の実態にかんがみまして、きわめて遺……

第78回国会 文教委員会 第2号(1976/10/15、33期、自由民主党)

○三塚委員 「教育課程の基準の改善について」先般中間まとめが発表になりました。この件について若干大臣に質疑をさせていただきたいと思うのですが、その前に大学入学に伴う寄付金についてちょっとお伺いをしておきたいと思います。  特に昨今また授業料等の値上げなどが取りざたされております。私学大学の経常費助成、年々これが改善され、いい形になっておるのでありますが、そういうこともいろいろな事情でやむを得ないのかとも思わざるを得ない節もあるのでありますが、問題は特に医学部の、また歯科系、薬科系の入学金という問題がいつも当委員会において重大な問題になっております。四十九年度においてはたしか二千万程度が平均とし……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第5号(1975/05/23、33期、自由民主党)

○三塚小委員 私は、自民党を代表いたしまして、当文化財保護法の一部を改正する法律案に対する意見を開陳をさしていただきます。  申すまでもなく、文化財は、われわれ国民が先祖代々この国土において培い、伝えてきた歴史的、文化的遺産でありまして、このような貴重な国民的財産である文化財を適切に保護し、長く後世に伝えることは、今日に生きるわれわれの重大な責務であると考えます。わが自由民主党は、このような基本的な認識に立って、従来から文化財の保護の充実については、格段の意を払ってきたところであります。しかるに、現行の文化財保護法は、戦後間もない昭和二十五年に制定されたものであり、昭和二十九年に一部改正があっ……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1976/04/07、33期、自由民主党)【議会役職】

○三塚主査代理 これにて松永光君の質疑は終わりました。  次に山崎拓君。
【次の発言】 これにて村岡兼造君の質疑は終わりました。  これにて大蔵省所管の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、外務省所管について質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、これを許します。戸井田三郎君。


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1976/10/07、33期、自由民主党)

○三塚委員 それでは、いま越智委員から新幹線の問題にも若干触れられましたが、答弁がありませんけれども、あわせて御答弁をいただきたいと思いますのは東北新幹線の問題であります。これは当初の計画より大幅にずれておりまして、もちろん工事額も一兆六千億あるいは二兆円必要であるだろうという状況下にあるわけでございますが、それ以上に大事なポイントは、今日の運賃法改正案が大幅におくれておるということから工事費がカットされてまいっていることであります。これはすでに御承知のとおり本年度は二千億の予算でございましたが、この二千億がそのまま年度内に消化されるものではございませんで、昨年度債務負担行為として、いわゆる契……

第78回国会 内閣委員会恩給等に関する小委員会 第1号(1976/10/19、33期、自由民主党)

○三塚小委員 ちょうど厚生省が来てますから……。  この附帯決議の第五項、老齢福祉年金等併給制限の理論的根拠を教えてください。
【次の発言】 これは厚生省、軍人恩給の場合ですけれども、軍人恩給というのは、大出先生が言われた戦後処理、それから青春の時代を国家目標のために自己の意思に反してというのが多いと思うのですよ。あるいは愛国的至情から行かれた方もおります。いずれにしても国家目標の中で戦地に赴かれ、軍務につかれてやられたわけですね。ですから、これは国家補償という概念が強くあるわけです。だとしますと、七十歳以上老齢福祉年金一万三千五百円、これは法の前の平等という憲法上の規定からいっても、ひとしく……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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