木原実 衆議院議員
34期国会発言一覧

木原実[衆]在籍期 : 31期-32期-33期-|34期|-35期
木原実[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは木原実衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

木原実[衆]本会議発言(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 衆議院本会議 第5号(1977/02/17、34期、日本社会党)

○木原実君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員水田三喜男君は、昨年十二月二十二日逝去されました。  水田先生は、過般の衆議院議員総選挙に千葉県第三区から立候補され、最高点をもって連続十三回目の当選を果たされました。しかるに、十二月二十四日に召集された総選挙後初の臨時国会を目前にして、病魔のためついに不帰の客となられました。いかに天命とは申せ、痛恨のきわみであります。  私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、謹んで哀悼の言葉を申し述べたいと存じます。  水田先生は、明治三十八年四月、房総半島の南端、現在の千葉県鴨川市にお生まれになりました。御両親から受け継がれた恵まれた体躯……

第80回国会 衆議院本会議 第24号(1977/05/10、34期、日本社会党)

○木原実君 私は、日本社会党を代表し、内閣委員長正示啓次郎君の解任決議案を提案をいたします。(拍手)  まず、その本文並びにその理由を朗読をいたします。     内閣委員長正示啓次郎君解任決議案   本院は、内閣委員長正示啓次郎君を解任する。   右決議する。       理 由   内閣委員長正示啓次郎君は、厳正公平であるべき委員長の職責に違反し、政府与党の意のままに一方的に内閣委員長職権によって開会した同委員会において、いまだ審議を終了していない「沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案」に対する修正案の強行採決を行った。   かかる暴挙は、委員長としてあるまじき行為であるのみなら……

木原実[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院34期)

木原実[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 内閣委員会 第3号(1977/02/24、34期、日本社会党)

○木原委員 ただいま設置法の説明につきましては承りました。きょうは審議に関連をいたしまして、私たちが関心を持っておる水産行政の問題について幾つか御質問したい、こういうことでございます。  まず、農林大臣は近くソ連においでになると承っておりますけれども、日程がお決まりになりましたかどうか、それから交渉の主たる主題はどの辺にあるのか、お示しを願いたいと思います。
【次の発言】 これは非常に重大で、しかもむずかしい話が予想されるわけですが、一つは、おっしゃったように昨年十二月十日でしたか、ソ連の二百海里の宣言が行われた。もうあれですか、ソ連の最高幹部会令で宣言をされたということは、実施されているとい……

第80回国会 内閣委員会 第4号(1977/03/01、34期、日本社会党)

○木原委員 今度の運輸省の設置法案は、気象衛星センターの設置と東京航空交通管制部の所沢への移転というのが主な内容だと思います。  そこで、まず気象関係のことから少しばかりお尋ねをしたいと思います。  世界気象機関の計画に参加をして、七月にわが国でも静止気象衛星を打ち上げる計画だ、こういうことになっておるわけですけれども、まず、この計画の達成によって気象の観測機能、もしくは予測の機能というものがどのように、どの程度に強化されるのか、ひとつ計画の概要をお示しを願いたいと思います。
【次の発言】 これは打ち上げまして、寿命というか耐用年数はどれくらいもつものですか。

第80回国会 内閣委員会 第6号(1977/03/10、34期、日本社会党)

○木原委員 この法案につきましては、過般、質疑を終了いたしたわけであります。特にこの際、採決に当たりまして、幾つかのわれわれの希望、意見を開陳をしまして、法案につきましては賛成の意思を表明をいたしたいと思います。  この法案の中で、新しく気象衛星センターを設置いたしまして、画期的ともいうべき気象衛星の打ち上げ等の業務を行わせる、こういうことに相なっておるわけであります。  異常気象の問題がさまざまに国民生活の上にも不安を与えている、そういう中で気象業務が技術的に改善をされていくということにつきましては、われわれも大きな期待を持つわけでありますけれども、それとあわせて、一番肝心な国民へのサービス……

第80回国会 内閣委員会 第17号(1977/05/20、34期、日本社会党)

○木原委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議及び新自由クラブの各派共同提案に係る附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    農林省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  政府は、筑波研究学園都市の建設の趣旨にかんがみ、試験研究の積極的かつ円滑な推進が図られるよう、試験研究体制の整備充実を図るとともに、生活環境の整備、勤務条件の改善等についても一層努力すべきである。  右決議する。  本附帯決議案の趣旨につきましては、先ほど来の当委員会における質疑を通じましてすでに明らかになっておる……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号(1977/11/17、34期、日本社会党)

○木原委員 きょう主として厚生省の担当官に質問をしたいという趣旨で上がっているのですが、いま委員長が御発言のような事情がございますので、環境庁の、これは大気保全局長になるのでしょうか、調整局になるのでしょうか、一つだけお伺いしたいことがあるのですが、自治体等で建設をするごみの処理工場の焼却炉、これは大気汚染防止法に基づくばいじん等の管理、排出規制の対象にはならないのでございますか。
【次の発言】 法律は受けているわけですけれども、たとえば集じん装置をつける等の義務からは免除されている、こういうことですか。
【次の発言】 そうしますと、いずれにしましても法律に適合しなければならないから、それに必……

第82回国会 内閣委員会 第8号(1977/11/22、34期、日本社会党)

○木原委員 一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案を提出をいたしたいと思います。  案文につきましては、お手元に配付をしてございますので、ごらんをいただきたいと存じます。  以下、修正案の提案理由の説明をいたします。一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案の提案理由の説明であります。  私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案について、その内容及び提案理由の御説明を申し上げます。  まず第一は、第十九条の五第二項の改正規定を削除することであります。これは、人確法に……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 内閣委員会 第1号(1977/12/21、34期、日本社会党)

○木原委員 ただいま議題となりました一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案について、その内容及び提案理由の御説明を申し上げます。  内容は、第十九条の五第二項の改正規定を削除することであります。これは、いわゆる人確法に基づく教員第三次給与改善を実施せず、さきに文部省が省令化した学校の主任制度を受けての主任に対する手当支給を行わせないためであります。  現在、それぞれの学校において教職員が教育活動を推進するのに必要な校務を分担するため、実情に即して各種の主任、係などが工夫され、互選あるいは公選によって形づくられ、民主的に運営されているのが通例であります。これに対し、特……

第84回国会 内閣委員会 第8号(1978/03/23、34期、日本社会党)

○木原委員 午前中の安井委員と外務大臣とのやりとりを篤と拝聴いたしました。私どもとしましても当面の問題である日中平和友好条約の締約ということにつきましては、党を挙げてこの問題に取り組んでおるというような事情でございます。長いこと私どもも、中国と善隣友好の関係を結ぶということが、わが国を初めアジアの平和に大きな礎石を築くことである、なかんずく平和条約の締結については、大臣も申されたように、将来にわたって日本と中国との平和と発展のいわばレールを敷く仕事である、こういうふうに認識をいたしておるところでございます。私どもの党としましても、昨日、党首の飛鳥田委員長を含めまして首脳が訪中をしておる、こうい……

第84回国会 内閣委員会 第27号(1978/08/16、34期、日本社会党)

○木原委員 大分夜も更けてまいったような感じですので、ポイントだけ幾つか聞きまして、後に譲りたいと思います。  今朝来、有事立法の問題がいろいろ問題になっているのですが、私も、安井委員の御発言を受けて、なぜいま有事なのか、その辺から伺いたいと思うのです。いま有事立法を急がなければならない、取り組まなければならない情勢あるいはその根拠、この辺をもう一度、官房長おっしゃってください。
【次の発言】 幾つか問題がございまして、防衛庁としては、情勢はないけれども平時の間に一つの体制を整えておく、いわばビジネスとしての立法化に向けての勉強をするのだ。しかしながら、軍事というのは、軍事的な問題というのはビ……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1978/12/22、34期、日本社会党)【議会役職】

○木原委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことに相なりました。  申すまでもなく、現在わが国におきましては、汚染防止を中心とした公害対策のみならず、国民の生活環境全般にわたる幅広い環境対策の推進が強く求められております。これらの要請にこたえ、国民の健康を守り、良好な環境を確保する諸施策を樹立する上で、当委員会に課せられた任務はまことに重大であります。  何分にも微力でありますが、誠心誠意円満なる委員会の運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御指導、御協力を切にお願いいたします。  はなはだ簡単でありますが、就任……

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号(1979/02/13、34期、日本社会党)【議会役職】

○木原委員長 これより会議を開きます。  この際、環境政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。
【次の発言】 公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  まず、国務大臣から環境行政に関する所信を聴取することといたします。上村環境庁長官。
【次の発言】 以上で国務大臣の所信表明は終わりました。  次に、昭和五十四年度環境庁関係予算の説明を求めます。正田官房長。
【次の発言】 次に、各省庁の昭和五十四年度環境保全経費等について、便宜環境庁から説明を求めます。上村企画調整局長。
【次の発言】 以上で予算の説明は終わりました。  次に、公害等調整委員会の公害紛争の処理……

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号(1979/02/27、34期、日本社会党)【議会役職】

○木原委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 よろしゅうございますね。
【次の発言】 水田稔君。
【次の発言】 この際、午後二時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。岩垂寿喜男君。
【次の発言】 瀬野栄次郎君。
【次の発言】 中井洽君。
【次の発言】 中井君に申し上げますが、先ほどのあなたの通産省に対する御質問で残った……

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号(1979/03/02、34期、日本社会党)【議会役職】

○木原委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 理事会で協議の上、速やかに善処をいたします。
【次の発言】 御要望の件につきましては、理事会で協議の上善処をいたします。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 はい。
【次の発言】 時間が参っておりますので……。
【次の発言】 この際、午後一時三十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午後零時四十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。竹内勝彦君。

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号(1979/03/23、34期、日本社会党)【議会役職】

○木原委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馬場昇君。
【次の発言】 土井たか子君。
【次の発言】 この際、午後零時五十分より再開することとし、暫時休憩いたします。     午前十一時五十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。岩垂寿喜男君。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 次に、瀬野栄次郎君。
【次の発言】 中井洽君。

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号(1979/05/29、34期、日本社会党)【議会役職】

○木原委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水田稔君。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 よろしゅうございますか。
【次の発言】 岩垂寿喜男君。
【次の発言】 野口幸一君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後零時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。瀬野栄次郎君。
【次の発言】 津川武一君。
【次の発言】 次回は、来たる六月一日金曜日午前十時理事会、十時三十分より委員会を開会することとし、本日は、これ……

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号(1979/06/01、34期、日本社会党)【議会役職】

○木原委員長 これより会議を開きます。  公害対策並びに環境保全に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  公害対策並びに環境保全に関する件調査のため、本日、森林開発公団理事長福田省一君を参考人として、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。島本虎三君。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 関連質疑の申し出がありますので、これを許します。鈴木強君。

第87回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号(1979/06/14、34期、日本社会党)【議会役職】

○木原委員長 これより会議を開きます。  まず、閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  公害対策並びに環境保全に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をすることに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。  今国会、本委員会に付託されました請願は、二酸化窒素の新環境基準撤回等に関する請願四十五件であります。本請願の取り扱いにつきましては、先刻の理事会で協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することとなりましたので、さよう御了承願います。  なお、本委員会に参考送付されました陳情……


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第88回国会(1979/08/30〜1979/09/07)

第88回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第1号(1979/08/30、34期、日本社会党)【議会役職】

○木原委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の重責を担うことになりました。委員各位の御協力を賜り、円満なる委員会の運営に努めたいと存じます。  はなはだ簡単でありますけれども、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの福島譲二君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  委員長は、理事に       戸沢 政方君    登坂重次郎君       福島 譲二君    向山 一人君       島本 虎三君    水田  稔君       瀬野……


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 農林水産委員会内閣委員会外務委員会連合審査会 第1号(1977/04/25、34期、日本社会党)

○木原委員 まず、鈴木農林大臣にお伺いをいたします。  これからの交渉で政府はいわゆる領土と漁業は切り離すのだ、福田総理も農林大臣御自身も強調をしておられるわけですが、いままでの交渉の経過やソ連の態度から見て、果たしてそれは可能なのか、わが方の一方的な願望ではないのか、こういう疑念があるわけですが、御所見を承りたい。
【次の発言】 そうおっしゃいましても、大臣御自身が御体験になったように、ソ連側の二百海里の設定で、改めていわゆる線引きの問題が出てきた。ある意味ではそれに対抗する形で、わが方から新しく領海十二海里の設定、二百海里の暫定措置法案というものを持っていくわけです。そうしますと、これは言……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1978/03/01、34期、日本社会党)

○木原分科員 時間が制約をされた中なので端的に伺いますので、ひとつ端的にお答えを願いたいと思います。  まず初めに、昨夜の東西線の事故について伺いたいと思います。  東西線は、これは私も利用者の一人なんですけれども、従来から車両の揺れがひどいとか、強風のときなど乗客の中に不安の声があったわけなんです。特に事故のありました荒川の橋梁付近はふだんでも、海に近いし川の上ですから、風で車両が揺れる等のことがあったわけですね。不測の事態というよりも、これは車両の軽量化あるいはスピードアップといったようなことに対応する安全の措置に欠陥があったのではないのか、こういうふうに考えるわけですけれども、大臣のひと……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1979/02/28、34期、日本社会党)

○木原分科員 遅参をいたしまして、おわびを申し上げます。  きょうは時間の制約もございますので、成田のパイプラインの問題を中心にしぼりまして、御質問申し上げたいと思うのです。  私は、これまでパイプラインの問題につきましては、数次にわたりまして質問主意書その他の形で、政府の見解をただしてまいりました。恐らく百項目を超える疑念をただしてまいったわけですけれども、残念ながら、今日でもこういう事態への公団の姿勢、行政当局の対応はずさんと申しましょうか、あるいは怠慢と申しましょうか、当初の事業計画から始まって、工事の着工と言われる今日の段階まで、いろいろな変転があったわけですけれども、どうもでたらめに……



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データ更新日:2023/02/05

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