加藤紘一 衆議院議員
34期国会発言一覧

加藤紘一[衆]在籍期 : 33期-|34期|-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期
加藤紘一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは加藤紘一衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院34期)

加藤紘一[衆]本会議発言(全期間)
33期-|34期|-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期
第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 衆議院本会議 第1号(1977/12/19、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、右両件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を……

第84回国会 衆議院本会議 第2号(1977/12/21、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名せられ、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付に係る第八十三回国会、内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、右四案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第3号(1978/01/21、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る二十四日午後一時より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第4号(1978/01/24、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二十五日午後二時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第6号(1978/01/28、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名されんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和五十二年度一般会計補正予算(第2号)、昭和五十二年度特別会計補正予算(特第2号)、昭和五十二年度政府関係機関補正予算(機第2号)、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、昭和五十二年度分の地方交付税の総額の特例等に関する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを……

第84回国会 衆議院本会議 第9号(1978/02/28、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、細田吉藏君外十一名提出、原子力衛星規制に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第11号(1978/03/07、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算、昭和五十三年度政府関係機関予算、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、日本学校安全会法及び学校保健法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第14号(1978/03/17、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第16号(1978/03/28、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第18号(1978/03/31、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、刑事補償法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、住宅金融公庫法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第19号(1978/04/06、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、細田吉藏君外十一名提出、新東京国際空港問題に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第21号(1978/04/11、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第23号(1978/04/18、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、職業訓練法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第29号(1978/05/09、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、大蔵委員長提出、昭和五十二年分所得税の特別減税のための臨時措置法案は、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、社会労働委員長提出、社会保険労務士法の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第30号(1978/05/11、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 裁判官訴追委員及び同予備員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられ、予備員の職務を行う順序については、議長において定められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、瀬戸内海環境保全臨時措置法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第31号(1978/05/12、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、航空業務に関する日本国とイラク共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院提出、女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第32号(1978/05/17、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程は延期し、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第33号(1978/05/23、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、細田吉藏君外十名提出、国際連合軍縮特別総会に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、木野晴夫君外十名提出、雇用の安定に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略して、この際これを上程し、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程は延期し、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第84回国会 衆議院本会議 第38号(1978/06/16、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、請願日程千四百十一件とともに、本日委員会の審査を終了した私学に対する国庫助成増額に関する請願外三百十請願を追加して一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。


■ページ上部へ

第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 衆議院本会議 第1号(1978/09/18、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 商工委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されんことを望みま す。

第85回国会 衆議院本会議 第2号(1978/09/20、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る二十八日午後一時より本会議を開きこれを行うこととし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第85回国会 衆議院本会議 第3号(1978/09/28、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二十九日午後二時より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会されんことを望みます。

第85回国会 衆議院本会議 第5号(1978/10/06、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議案上程に関する緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、昭和五十三年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十三年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和五十三年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第85回国会 衆議院本会議 第6号(1978/10/16、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約の締結について承認を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第85回国会 衆議院本会議 第8号(1978/10/18、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、小此木彦三郎君外四名提出、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、内閣提出、同和対策事業特別措置法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第85回国会 衆議院本会議 第9号(1978/10/19、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、坂田道太君外九名提出、水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。

第85回国会 衆議院本会議 第10号(1978/10/20、34期、自由民主党)

○加藤紘一君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、参議院送付、千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第四次延長に関する千九百七十八年の議定書の締結について承認を求めるの件を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  すなわち、この際、すでに委員会の審査を終了した傷病恩給等の改善に関する請願外二百三十三請願を一括議題となし、その審議を進められんことを望みます。

加藤紘一[衆]本会議発言(全期間)
33期-|34期|-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院34期)

加藤紘一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
33期-|34期|-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期
第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 社会労働委員会 第13号(1977/04/20、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 年金の審議に入りまして時間をいただき、年金全般について少し御議論させていただきたい、こう思います。きょうは、厚生大臣もまだいらっしゃいませんので、最初の三十分、前半を事実関係の確認に使いたいと思います。  私がきょう御質問申し上げるのは、国民年金それから厚生年金、そのものとの関連で特に共済年金というものをお聞きしたい、こう思います。いま世間で、いわゆる老後の問題について、公務員と民間と余りにも差があるではないか、こういう意識が非常に強いように思います。それで、いま年金に対する関心というのは実に強いものがありまして、社会保険庁の業務課には毎日二千件から三千件の電話の質問が来てい……

第80回国会 農林水産委員会 第9号(1977/03/24、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 きょうは主に畜産局にお伺いいたします。  畜産物価格決定の時期が近づいてきたわけで、本当に幾つかの問題があります。三十分の時間で恐らく多くのことをお聞きしたいと思いますので、簡単にお答えいただければと思います。  まず最初に、基本姿勢の問題をお伺いいたしますが、いま各地で畜産物に対する農家の関心が非常に高まっております。それで、過去に畜産危機の中で非常に負債を背負った人、また途中でやめた人、脱落した人、多くの問題を抱えながら最近やっと若干の小康状態を保ってきたかなという感じで、それになおかつ、たまには明るい気持ちを持たせていただきたいという気持ちが農家の間に非常に強いのに、ど……

第80回国会 農林水産委員会 第11号(1977/03/29、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 同僚の森田議員の質問、今回提出されました二法について全般的にわたっておりますので、私の方から若干補足的に質問させていただきたいと思います。  森田議員も質問いたしましたけれども、最近普及職員の数というのが末端へ行きますとどうもふえないという現状がございます。現実に、農林省からいただきました今回の提出法案についての説明資料によりますと、予算定数でここ四十六年、四十七年ずっと一万三千人ぐらい農林省が要求しているのが、本年の場合ついに一万三千を切って一万二千九百一人ということですね。私は国の財政というのは、パーキンソンの原則か何か知りませんけれども、お役人の数はだんだんふえることに……

第80回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1976/12/30、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、西宮弘君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。

第80回国会 物価問題等に関する特別委員会 第7号(1977/04/07、34期、自由民主党)【議会役職】

○加藤(紘)委員長代理 米沢隆君。

第80回国会 物価問題等に関する特別委員会 第9号(1977/04/19、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 いまの中村議員の質問に、同じテーマですけれども、幾つかの点で補足の質問をさせていただきたいと思います。  いま、最初に灯油の話が出ましたけれども、通産省としては、この問題はかなり深刻に考えているということはわかります。  今月の十四日の日本経済新聞によりますと、油種間のバランスを考えた政策をとらなければならぬということが大々的に出ておりますけれども、まず、得率というのはどの点までがぎりぎり可能なのか。一二%が理論値として最高であって、それ以上になるともうめちゃくちゃになりますというような記事も出ておりますけれども、その辺を、適正なものとマキシマムと、どの辺とお考えなのかをお伺……

第80回国会 物価問題等に関する特別委員会 第14号(1977/05/19、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 私はいま警察庁の方、かなりしっかりやっていらっしゃると思いますけれども、しかし、現在の法体制のもとではどうも限界があります。たとえば警察庁がネズミ講というものはけしからぬことでございますといって公文書を流しまして、各市町村でやれと言っても、じゃあこれはなぜいかぬものかという訴訟をネズミの側から出されたら、きちっとそれに抗弁できるかというようなこともあって、立法の問題にまで立ち入って論じない限り、警察庁の努力にも法的に限界があるのじゃないかなという感じが私はするわけです。  そこで、法務省に立法上のいろいろな御意見を私たちの参考のために聞かせていただきたいのですが、私はこのネズ……

第80回国会 物価問題等に関する特別委員会 第17号(1977/06/07、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 私は、提出者を代表して、物価安定対策等の推進に関する件について御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。   物価安定対策等の推進に関する件(案)   昭和五十一年度中の消費者物価は、政府目標を上廻り、加えて、昨今の水産物価格の高騰は国民生活を圧迫しており、国民の物価安定に対する要求は極めて強いものがある。   政府は、健全な国民生活を確保するため、海洋秩序等国際環境の著しい変化に伴う厳しい制約に迅速、適切に対処するとともに、公共料金の抑制に努め、本年度公共事業の実施に当り、関連物資の需給、価格動向を注視しつつ、政策機動的、多角的運営を図る等、物価安定に全力をあげ、……

第80回国会 物価問題等に関する特別委員会 第18号(1977/07/25、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 生産者米価がこの間決定されて、いよいよ消費者米価の季節になってきたわけです。  もちろん消費者米価を上げますと物価に影響いたしますし、同時に政府の食管の逆ざやという問題等々含めて複雑な様相を呈しておると思いますけれども、聞くところによりますと、土曜日の日にですか、大蔵、経企、農林、それから官房等が集まりまして、消費者米価の値上がりを九・八に一応政府の方針として決めた、こういう中で政府内部にもかなり立場の違いがあったように思います。  そこで、まず最初に、農林省の側としては消費者米価というものについてどういうお考えでその会議に臨まれたのか、その辺からお伺いしたいと思います。


■ページ上部へ

第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1977/07/27、34期、会派情報なし)

○加藤(紘)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に西宮弘君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


■ページ上部へ

第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 農林水産委員会 第4号(1977/10/27、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 本日は、今後の水田利用再編対策について質疑を行いたいと思います。  米の過剰生産基調を背景としまして、来年度から、従来にも増して、従来九十万トンの生産調整が百七十万トンにまでなる、そして、その政策が具体的にどういうふうに打ち出されるのか、配分がどうなるか、そして、どこが主体となってイニシアチブをとってやっていくのか、いま大きな議論があろうかと思います。毎年毎年米価の問題が論議されますけれども、その問題にも増して、今度の生産調整という問題については大きな関心が末端農家で起こっているように思います。  そこで、まず最初に、鈴木大臣に基本的にお伺いいたしたいと思うのですけれども、来……


■ページ上部へ

第83回国会(1977/12/07〜1977/12/10)

第83回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1977/12/07、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、西宮弘君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


■ページ上部へ

第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 物価問題等に関する特別委員会 第7号(1978/04/20、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 鹿野委員に続いて、若干の補足の質問をさせていただきます。  最初に、電力についてお聞きいたしますが、電力はああいうふうな認可料金だとして、この差益の使い方について、価格凍結の方向でいくのがいいだろうというようなことがあちらこちらの新聞に、政府ないし業界の方針としてもう決まっているようないろいろな発言が散見されますけれども、通産省エネルギー庁といたしましては、その方針はもう確定済みであるのか、その辺をお伺いいたします。
【次の発言】 宮澤長官にお伺いしますが、新聞報道によれば、宮澤長官も、大体六兆円の売り上げ高の中で本年度は九百二十五億だ、来年が現在の条件が続いて一千八百億程度……


■ページ上部へ

第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1978/09/18、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に美濃政市君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。


■ページ上部へ

第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 決算委員会 第2号(1979/02/22、34期、自由民主党)【政府役職】

○加藤(紘)政府委員 いま金井長官がおっしゃいましたように、給与の面は大蔵、それから組織としては行管そして官房といたしましては、御承知のように昭和五十二年の十二月二十三日ですか、特殊法人の役員の問題について閣議決定して、その調整に当たるということになっておりますので、特殊法人の役員のすべてについては一応任命権を有する各省大臣から相談を受けてその調整に当たっているということが実態でございます。
【次の発言】 その当時決定いたしました選考基準に合うかどうか、もちろんそこには幾つかの原則があるわけですけれども、それに合うかどうかをわれわれのところ、官房長官のところで一応各省と協議をする、こういうこと……

第87回国会 内閣委員会 第3号(1979/03/23、34期、自由民主党)【政府役職】

○加藤(紘)政府委員 この問題は先生御指摘のように、大分前からこの委員会において各党の先生から御指摘いただいたところでありまして、前の官房副長官及び政府委員もお答えいたしましたように、私たちも何らかの一つの打開の道を探し出したいということで努力しておりましたけれども、非常に申しわけないのですが、現在までのところ、こうしたらいいという一つのしっかりとした案にまで至ってない現状でございます。もちろん内閣委員会の審議が一体どういう意味を持つのかという御指摘の点も、私たちも十分に了解できるところでございます。  ただ一方、施設をつくる方針は決めたものの、それができ上がるまでには大変な時間がかかるという……

第87回国会 内閣委員会 第4号(1979/04/10、34期、自由民主党)【政府役職】

○加藤(紘)政府委員 お答え申し上げます。  各省庁から出されます設置法の改正と内閣委員会におきます審議権の関係につきましては、御指摘のように先般金子先生、また栂野、小宮山先生等からかなり強い御指摘を受けております。そして、われわれとしてもこの問題をどうしようかということでその後も検討を続けておるところでございます。  もちろん、一つ技術的な問題といたしまして、設置の方向を決める、そして単年度でそれぞれ予算をつけてまいると申しましても、その設置を決めた段階で、そのときの財政状況からいつになったら最終的な予算が全部つき、そして組織、定員等が決められるかという問題について、最初の段階では不確定な要……

第87回国会 内閣委員会 第12号(1979/05/22、34期、自由民主党)【政府役職】

○加藤(紘)政府委員 ただいま行政管理庁長官がおっしゃいましたように、われわれ内閣といたしましては、行政改革の重要性を十分に認識し、そして、先生御指摘のような後ずさり、後退ということを考えてはおりません。この問題は、現在の社会経済情勢、特に財政再建に対する国民の皆さんの御理解を得るためにもきわめて重要な問題と考えておりますので、着実に一歩一歩、そして、言ったことは必ず実行できるようなそういうペースでしっかりとやっていきたいという政府の方針に変わりはございません。
【次の発言】 予算委員会で総理みずからお答え申し上げたとおりでございまして、それでわれわれが考えております行政改革及び簡素、合理化、……

第87回国会 法務委員会 第16号(1979/05/29、34期、自由民主党)【政府役職】

○加藤(紘)政府委員 私は、職務上各社の新聞、雑誌等の方によく会います。特に週刊文春には友人も多いですし、高校、大学時代からの同級生もおります。それでしょっちゅう会っております。  したがって、その中で会おうとか、どちらかともなく電話をし合うことがありますし、ごく最近も会っておりますが、特にいまおっしゃるような意味で電話申し上げたことはございません。
【次の発言】 よく会いますし、何日のどのことをおっしゃっているのかわかりませんけれども、うちの官房長官の件でお会いしたいと私が電話した事実はございません。
【次の発言】 会った事実はございません。


加藤紘一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
33期-|34期|-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院34期)

加藤紘一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
33期-|34期|-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期
第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号(1977/04/26、34期、自由民主党)

○加藤(紘)委員 この日韓大陸棚協定につきまして、農林水産委員会からの連合審査をお受けいただいたことをお礼申し上げて、農林水産の立場からこの日韓大陸棚について二、三御質問させていただきたいと思います。  政府は、いままでこの日韓大陸だなの石油開発について、従来一貫して、共同開発区域においていろいろな事故が起こった場合にどうするかという質問に対して、そういう事故は万々起こり得ません、そして、一九六九年サンタバーバラで起こった一種の事故は、あれは本当に考えられないような技術的な幼稚なミスでありまして、ああいうことはもう起こり得ないのです、大丈夫でございますという主張をされてきたように思います。ただ……



加藤紘一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
33期-|34期|-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

加藤紘一[衆]在籍期 : 33期-|34期|-35期-36期-37期-38期-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期
加藤紘一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 34期在籍の他の議員はこちら→34期衆議院議員(五十音順) 34期衆議院議員(選挙区順) 34期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。