このページでは児玉末男衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○兒玉委員 最初に環境庁長官にお伺いをいたしますが、すでに長官のお手元にも報告書が参っておると思うんですけれども、大隅開発に関する、宮崎県側が約二カ年間、五千万円の莫大な金を投じてつくりましたアセスメント報告書が、実は関係機関が専門的な立場から分析をしたところ、六十カ所以上も記載事項にミスがあり、あるいは数値が基準の三倍以上もあるにもかかわらず、全くでたらめな評価をしている問題など、これらの問題が公的な機関では去る三月十三日の県全協議会、十四日の串間市議会でも取り上げられまして、関係地区住民の、県のアセス報告は一体何なのかという根強い不信の念がいま巻き起こっております。 私も一昨日、実は串間……
○兒玉委員 質問の冒頭に当たりまして、本日は、国鉄に関連する交通政策並びに農林水産問題、防衛庁関係、オリンピック関係等について質問しますが、日本の経済の原動力となるエネルギー問題について、大平総理と通産大臣に基本的な見解をまず承りたい。 それは、昨年の五月下旬パリで開かれました第三回のIEA、国際エネルギー機関の閣僚理事会におきましては、特にイラン政変後の世界のエネルギー対策として、石油の供給見通しについての論議が展開され、関係国の努力によっても、一九八五年には五%の三百三十万バレル、それから一九九〇年には二三%、九百五十万バレル、二〇〇〇年には三〇%、二千八百万バレル、一日当たり供給が不足……
○兒玉委員 防衛庁の方にお伺いいたしますが、先般、二月六日の当委員会におきまして、今回初めての試みとして、宮崎県の新田原航空自衛隊においてアメリカとの合同訓練が展開されることになりまして、今日までいろんな紆余曲折がありましたが、最終的には地元関係機関の全面的な了解を得ないまま訓練が強行される、きょう米軍の戦闘機も、輸送機を含めて新田原航空隊に着いている模様でありますが、このことについては、長官としても十分な話し合いをする旨当委員会で答弁されておりますし、私も、現地の農民なり関係団体との衝突をできるだけ避ける意味から、十分な話し合いを要望しましたが、最終的に八日の地元における施設局との話し合いも……
○兒玉委員 池田さんにお伺いしたいと存じますが、第一点は、現在食糧が余っておるということで、将来八十万ヘクタールの減反政策が予想されるわけですが、総合的な食糧事情から言いますと、池田さんも御指摘のように三四%の自給率、だからむしろわれわれは減反よりも農用地を拡大しながら全体的な農民の農地、農耕地所有を拡大して、その中から食糧の自給度を高める、そのためには飼料政策あるいは流通、価格政策、こういう面の抜本的な改革を求めている時期ではないのか。たとえば、野菜の高騰などは生産の需給関係に対する指導性の欠陥、あるいは流通機構の改革ということが大きな解決すべき課題じゃないのか。 それからもう一点は、石油……
○兒玉分科員 長年問題になっております鹿児島県の志布志湾と宮崎県にまたがる大隅開発に関しまして環境庁、運輸省、通産省並びに石油公団に対しまして質問をいたしたいと存じます。 この件は、環境庁長官も、歴代何遍も変わっておりますが、開発行為については、昭和四十六年に鹿児島県が新大隅開発計画の第一次試案を発表したわけでございます。特にいま、自然環境が豊かであり漁業資源の豊かなこの志布志湾をなぜ汚さなくてはいけないかということで、地域住民の猛烈な反対もあり、その後のオイルショックを受け、そして五十一年に今度は規模を縮小した第二次試案を発表したわけでございますが、これは隣接する宮崎県との調整がなかなか暇……
○兒玉主査代理 以上をもちまして説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力をお願い申し上げます。
なお、政府当局に申し上げますが、質疑時間が限られておりますので、答弁は要領よく簡潔にお願いいたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。
まず、伊藤茂君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に際し、参考人として日本住宅公団理事今野博君が御出席になっております。なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。伊藤茂君。
○兒玉主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。
建設省所管について質疑を続行いたします。安藤巖君。
【次の発言】 以上で安藤巖君の質疑は終了いたしました。
次に、和田一郎君。
【次の発言】 以上で和田一郎君の質疑は終了いたしました。
次に、岡田正勝君。
【次の発言】 以上で岡田正勝君の質疑は終了いたしました。
次に、森田景一君。
【次の発言】 以上で森田景一君の質疑は終了いたしました。
次に、柴田健治君。
【次の発言】 以上で柴田健治君の質疑は終了いたしました。
次に、吉井光照君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に際し、参考人として日本道路公団理事吉田喜市君が御出席になってお……
○兒玉主査代理 次に、辻第一君。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 労働省、だめだよ、時間におくれちゃ。おくれちゃいかぬですよ。
【次の発言】 また一番もとに戻って……。
【次の発言】 以上で辻第一君の質疑は終了いたしました。
次に、高沢寅男君。
【次の発言】 以上で高沢寅男君の質疑は終了いたしました。
午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 小川君。
【次の発言】 以上で小川国彦君の質疑は終了いたしました。
次に、山原健二郎君。
○兒玉主査代理 次に関晴正君。
【次の発言】 局長、時間がないから簡明に言ってください。
【次の発言】 以上で関晴正君の質疑は終了いたしました。
次に、川口大助君。
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