児玉末男 衆議院議員
34期国会発言一覧

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児玉末男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは児玉末男衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

児玉末男[衆]本会議発言(全期間)
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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 衆議院本会議 第3号(1979/01/29、34期、日本社会党)

○兒玉末男君 私は、日本社会党を代表しまして、大平総理の施政方針並びに五十四年度政府予算案に関し、総理を初め関係閣僚に質問をいたします。(拍手)  まず、質問に入る前に、大阪の三菱銀行支店におきまして不幸にも殺害されました四人の方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、政府に対し、銃刀剣類の所持にはもっと厳しい許可条件を設けるよう強く要望したいと存じます。(拍手)  まず初めに、総理がかねてから強調されております、落ちつきと思いやり、ゆとりと風格を理念とする日本型福祉社会を実現するためには、何よりも先に日本型競争社会をなくすることが必要であります。  わが国では、所得と雇用を初め育児や教育、医療……

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委員会発言一覧(衆議院34期)

児玉末男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 運輸委員会 第3号(1977/02/25、34期、日本社会党)

○兒玉委員 先般、運輸大臣が運輸行政全般についての所信の表明をされましたが、これに関連しまして若干の御質問をしたいと存じます。時間の制限がございますのでまとめて御質問しますから、ひとつ簡潔に御答弁順いたいと思います。  まず第一点は、今日の交通行政というのが高度経済成長の影響を受けまして、モータリゼーションの発展が現在、都市においては大変な渋滞と交通難、また逆に地方においては大変な過疎現象、あるいは物流関係におきましてもトラック輸送等により大変にふくそうして、国民の経済生活においても大変な影響を与えておるわけでございます。それでわれわれは常に公共輸送の確立のためにこのような問題の解決に総合的な……

第80回国会 運輸委員会 第9号(1977/04/06、34期、日本社会党)

○兒玉委員 航空行政全般について御質問いたしたいと存じますが、去る三月の二日の予算委員会並びにその以前の運輸委員会でも、この航空行政に関する件について若干の御質問と要望を申し上げたわけでございますが、特にこれは一月十三日のアンカレジにおける日本航空機のいわゆる事故に関連しまして、この航空関係の事故というものは一瞬にして多くの人命を失うという、取り返しのつかない数多くの事例があるわけであります。また、最近におきましても三月の二十七日にスペイン領でKLM、オランダ航空とパンアメリカン航空のいわゆる追突事故が起きまして、五百名以上の人命が失われております。わが国の場合においても、たとえば全日空の雫石……

第80回国会 運輸委員会 第11号(1977/04/12、34期、日本社会党)

○兒玉委員 きょうからジュネーブで海運委員会が開かれているわけですが、現在の資料によりますと、まだ批准国というのが全部で十九ヵ国ですね。今度の委員会で日本側は批准の促進をかなり主張する、こういうふうな報道をされておりますが、見通し等についてはどんなふうに見解を持っておるのか、局長にお尋ねをいたします。
【次の発言】 今回のこの対抗法案というのも、日本が批准することによっていわゆる外国との競争関係が正常な形になる、こう理解するわけですが、日本の批准はどうなんでございますか。
【次の発言】 特に北欧とかイギリス等がこの批准に抵抗しているのは、それぞれの国のシェアが狭まる、そういうような懸念があるの……

第80回国会 運輸委員会 第15号(1977/04/22、34期、日本社会党)

○兒玉委員 国鉄関係の審議に入る前に、やはり運賃関係に関する問題で、けさの新聞によりますと、きのうの運輸審議会は六大都市のタクシー並びに東京都二十三区関係の地下鉄、営団、バス等の運賃値上げに関する答申が大臣に出されております。これによりますと、大体営団地下鉄が四三・三%、都営地下鉄が四三・五。なお十月三十一日までの暫定措置は幾らか低いですが、定期関係が営団、都営ともに九五・五から九七・一それぞれ引き上げることが答申され、新聞報道によると、二十六日の物価閣僚会議で一括了承される、こういうことでございます。私は、もちろん経営の形態なり諸般の事情から運審で十分討議をした結果の答申と考えますが、特にバ……

第80回国会 災害対策特別委員会 第3号(1977/03/03、34期、日本社会党)

○兒玉委員 本年初め並びに昨年十二月からの豪雪に関する災害につきまして、八十二名の死者並びに六百名近い方々の御負傷、この方々に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。  まず、長官にお伺いしたいのでございますが、今回衆議院の委員会は二十二日から二十四日まで、特に三十数年来と言われる青森県の状況を視察してまいりました。具体的内容はそれぞれの担当にお聞きしますが、この災害を通して共通的に言われ、また昨年も私たちは数県にわたる調査をしたわけでございますが、個人災害に対するところの補償制度は現在では全くない。ただ、災害による死亡者には、世帯主が昨年ようやく百五十万、非世帯主七十五万の見舞い金が贈られて……

第80回国会 災害対策特別委員会 第4号(1977/03/23、34期、日本社会党)

○兒玉委員 時間の制約もございますので、できるだけ簡潔に御質問申し上げます。  まず、国土庁にお伺いしますが、災害が発生した場合のいわゆる災害の救助、復旧あるいは総体的な指揮系統というのは現在どうなっているのか。災害基本法によりますと関係の国務大臣が当たることになっておりますが、今日の災害関係というのは大変多岐多様にわたっておりますし、特に地震関係の災害というのは大変重要な問題でありまして、いまの機構では十分に予知する体制もできていない。もし、たとえば関東大震災並みの地震が首都圏を襲ったような場合、現在では東海地方が大変憂慮されておるわけでございますが、このような災害の基本に対する点について、……

第80回国会 災害対策特別委員会 第5号(1977/03/31、34期、日本社会党)【議会役職】

○兒玉委員長代理 湯山勇君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十四分散会

第80回国会 内閣委員会 第5号(1977/03/03、34期、日本社会党)

○兒玉委員 運輸省設置法の一部を改正する関係で、気象庁に関連する若干の問題で御質問いたします。  日本の気象庁業務の範囲はきわめて広範であり、これが国民の生命と財産に関連する災害なり気象条件の変化あるいは日常生活におきましても、その占める位置はきわめて重要であります。今回はこの設置法の改正に関連しまして、年々気象業務に従事する定員が、むしろ今日の国際的な諸要請から判断をしますならば増強をされ、そして強化せらるべきであるにもかかわらず、毎年減少の一途をたどっているのが現状であります。そういう立場から考えますならば、まさに時代逆行の感を深くするわけでございますが、総定員法施行以後、運輸省の予算定員……

第80回国会 農林水産委員会 第12号(1977/03/31、34期、日本社会党)

○兒玉委員 きょうは質問の時間の御配慮、ありがとうございました。  水産庁の方にまずお伺いしたいわけですが、たしか明日が近海カツオ・マグロ漁業許可の一斉更新の時期かと聞いておりますが、これにつきまして若干の御質問をしたいと存じます。  近海カツオ・マグロ漁業をめぐる内外の環境はまことに厳しく、外にあっては国際的な規制の強化、二百海里経済水域、群島理論による領海の拡大等がすでに進められており、一方内にあっては石油ショック以来の出漁経費の高騰、魚価の低迷、外国船による輸入増加、さらに大目流し網漁業、まき網漁業によるカツオ・マグロ操業などがあり、深刻な漁業経営の実情にあるようであります。  指定漁業……

第80回国会 予算委員会 第17号(1977/03/02、34期、日本社会党)

○兒玉委員 私は、五十二年度の予算に関連する運輸行政全般について質問を行いたいと存じます。経済企画庁はお見えでしょうか。
【次の発言】 それではまず、大蔵大臣がお見えでございますので、お伺いしたいと存じます。  御承知のとおり、五十二年度の予算編成の一つの問題点として、国鉄再建をめぐる問題が大きな焦点となっておるわけでございます。それで、現在の大幅な赤字を解消する手段としての運賃改定が現在まで大変困難であった、こういうことで国鉄運賃法の改正に関して、特に運賃制度の改善に当たり、いわゆる法定制を緩和する、これは財政法三条並びに憲法八十四条との関連から考えましてもきわめて重大な意義を持つわけでござ……


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第81回国会(1977/07/27〜1977/08/03)

第81回国会 災害対策特別委員会 第2号(1977/08/02、34期、日本社会党)

○兒玉委員 最初に、今回の竜ケ水事故でとうとい生命を失われた方々に心から御冥福をお祈り申し上げます。  最初に国土庁にお伺いしますが、先ほど石垣地区の災害状況について簡単に報告を受けましたが、新聞の報道なり国土庁のこの調査の資料によってもかなり被害が甚大じゃないかというふうに想像されます。ですから具体的な情報なり交通機関等の関係もあって、できるならばわれわれとしても現地調査をしたいわけでございますが、当面の対策として資料なり全壊、半壊等の家屋復旧あるいは食糧関係あるいは医療関係等に対してどういうふうな措置をとっているのか、また現地情報が詳細でないけれども、今後の災害対策にぜひ万全を期していただ……


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 運輸委員会 第1号(1977/10/28、34期、日本社会党)

○兒玉委員 私は、日本社会党を代表して、国鉄の再建に関する法案(修正案を含む)に対して、反対の討論をいたします。  修正案につきましても、いままでの論議を通じて実質的に大差なきものと指摘せざるを得ません。そもそも再建対策は、今年一月の閣議了解が四回目であります。過去の経過を申し上げるまでもなく、五十年十二月閣議了解による五十二年度末の収支均衡を図る目的で五十一年、五十二年の連続大幅値上げを計画しましたが、五十一年度の五〇%値上げは当初予定収入を下回り、加えて旅客の国鉄離れに拍車を加え、五十二年度の値上げ実施が実質的に不可能な状態になりました。それは五十年度九千四十七億、五十一年度九千百四十一億……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号(1978/04/11、34期、日本社会党)

○兒玉委員 時間の制約がございますので、簡潔に御答弁願います。  まず第一点は、第三次全国総合計画の中で志布志湾の開発に関係する新大隅開発計画についてお伺いします。  御承知のとおり、これは一千万キロリットルの世界最大のCTSの設置、日産三十万バレルという石油精製工場を含んだ大プロジェクト開発であります。しかも志布志湾の全長十六キロのうち十二キロについて沖合い二キロまで千百六十ヘクタールの造成であります。実はこの第二次案について、鹿児島県側が、環境アセスメントを去る二月二十日に公表をいたしました。これについては、NO2以外はすべてが基準に該当するということで、マスコミの報道では、あたかももう開……

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号(1978/06/06、34期、日本社会党)

○兒玉委員 私は、宮崎県内にある土呂久鉱山並びに松尾鉱山に関連する鉱害がもたらしたところの被害者の補償対策あるいは指定地域の関係あるいはこれに関する諸問題について、ただいまから環境庁並びに労働省、通産省に若干の御質問をしたいと存じます。  御承知のとおり、松尾鉱山は大正四年に開業して昭和三十三年に閉鎖、土呂久は明治の末から昭和三十七年まで同じ亜砒酸の製造の過程があったわけでございますが、特にこの地域において、すでに閉山しましてから十数年たちました後に、当時高千穂町の田舎の小学校の教師が、去る四十六年十一月、自分のところに学んでいる子供たちの健康状態というのが非常に異常な体質である、こういうこと……

第84回国会 予算委員会 第10号(1978/02/08、34期、日本社会党)

○兒玉委員 時間の制約がございますので、関係閣僚の答弁もひとつ簡潔にお願いしますが、まず運輸行政についてお伺いします。  たくさんございますが、第一点は、問題の成田空港問題についてでございます。本年三月三十日の開港を控えて多くの懸案事項が残っておるし、この件は昭和四十一年以来十年間、いろいろな紆余曲折を経てきた課題でございますが、まず、一昨日から、言われるところの第二要塞の撤去をめぐりまして大変な紛糾が起きているようでございます。この問題は、全く無抵抗の農民六人の逮捕と、それから警察側の強行作戦で大変な負傷者が出ておりますが、第一点にお伺いしたいことは、一体、運輸省当局、公団側は、この撤去につ……

第84回国会 予算委員会 第13号(1978/02/15、34期、日本社会党)

○兒玉委員 まず第一点としまして、一月三十日に、五十四年バス、トラック等の排気ガス規制に関する告示がなされたわけでございますが、これに関しまして運輸、環境庁、関係各省にお伺いしたいと存じます。  まず第一点としましては、環境庁として、今回の中央公害対策審議会から受けましたこの答申について多くの問題が指摘をされておりまするが、この実施に当たりまして、総体的にどのような決意で対応されるのか、まず長官の見解を承ります。
【次の発言】 運輸大臣にお伺いしますが、この排気ガス規制は、全大気汚染中の汚染の八〇%を占めるのが自動車でございます。そういう点から、今回の規制によりまして、トラック、バス等でござい……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会 第13号(1979/02/17、34期、日本社会党)

○兒玉委員 運輸政策と農林水産関係について御質問をいたします。  最初に運輸関係でございますが、ある程度項目をまとめてお伺いしますので、簡潔な御答弁をお願いいたします。  まず第一点は、本年度の運輸省予算の編成に当たりまして、特に新幹線の新たな五つの整備線を含めた総合的な交通政策を推進する上において、特に陸上公共交通維持整備特別会計制度を前提に案の構成がなされたわけでございますが、これがついに実現しなかったところの背景は一体何であるのか。  それから、今後の国鉄再建の問題につきまして、その一環として去年に引き続き運賃値上げが決定されております。これは当初四月一日からの予定が五月二十日に延長され……


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 予算委員会第五分科会 第4号(1977/03/15、34期、日本社会党)

○兒玉分科員 きょうは、国土庁、環境庁並びに経企庁の関係についてお伺いをしたいと思います。  まず、長官にお伺いしたいのですが、五十二年度の経済見通しの中で、特に物価の上昇率を八%、そして本年度は、医療関係あるいは交通関係等、また電電を含め、最近では石油の値上げも言われておるわけでございますが、この中に公共料金の寄与する率は二%以下に抑える、こういうような方針が言われているわけでございますが、これについて長官の見解を承りたいと存じます。
【次の発言】 長官に重ねてお伺いします。  先般、日石のキロリットル当たり二千円の値上げ案というものが新聞で報道されておりますが、石油の値上げが及ぼす影響とい……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1978/02/27、34期、日本社会党)【議会役職】

○兒玉主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  建設省所管について質疑を続行いたします。鳥居一雄君。
【次の発言】 これにて鳥居一雄君の質疑は終了いたしました。  次に、渋沢利久君。
【次の発言】 これにて鍛冶清君の質疑は終了いたしました。  次に、青山丘君。
【次の発言】 これにて青山丘君の質疑は終了いたしました。  次回は、明二十八日午前十時より開会し、建設省及び国土庁所管について審査をいたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後六時五十六分散会

第84回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1978/02/28、34期、日本社会党)【議会役職】

○兒玉主査代理 これにて竹内猛君の質疑は終了いたしました。  次に、川口大助君。
【次の発言】 これにて川口大助君の質疑は終了いたしました。  次に、薮仲義彦君。
【次の発言】 これにて薮仲義彦君の質疑は終了いたしました。  次に、中村重光君。

第84回国会 予算委員会第五分科会 第3号(1978/03/01、34期、日本社会党)【議会役職】

○兒玉主査代理 これにて新盛辰雄君の質疑は終了いたしました。  次に、坂井弘一君。
【次の発言】 これにて坂井弘一君の質疑は終了いたしました。  次に、小宮武喜君。
【次の発言】 これにて小宮武喜君の質疑は終了いたしました。  午後二時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後一時十一分休憩
【次の発言】 これにて川本敏美君の質疑は終了いたしました。  次に、小川仁一君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に対し、参考人として日本鉄道建設公団理事平岡治郎君が御出席になっております。  なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。  小川仁一君。

第84回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1978/02/27、34期、日本社会党)

○兒玉分科員 最初に厚生大臣にお伺いしますが、一昨日の新聞でございましたか、大新聞の一ページを割きましたところの、日本医師会長名による言うところの闘争宣言みたいな広告が載っておりました。この点は大臣はお読みになっているかどうか。同時に、医師優遇税の問題等を中心に来年度からこれの検討に入るという問題も予算委員会では確答されておるわけでございますが、これは、われわれの目から見ればまさに今日の医療行政に対する挑戦状的な個所もかなりの部分あったやに見るわけでございます。この重大な声明行為に対して厚生大臣は黙して語らずということでは困るのではないか。この点について大臣の御所見をまず承りたいと存じます。

第84回国会 予算委員会第二分科会 第3号(1978/03/01、34期、日本社会党)

○兒玉分科員 文部省関係とエネルギー庁関係について御質問します。  まず最初に文部大臣にお伺いしますけれども、先般の予算の総括でも若干御質問したわけですが、第一点は、先般日教組の槇枝委員長にお会いになりましたが、結論的には物分かれの形でございました。この問題は後で御質問しますけれども、非常に重要な課題でございまして、これ切りにするのか、さらにまたこれから会見を通してお互いの意思の疎通を図るような努力をされるおつもりかどうか、まず一点お伺いしたいと思います。
【次の発言】 先ほどの方からも御質問がありましたが、私は今日の教育現場の実情というものを見ておりますと、まことに憂慮すべき事態が多々発生し……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1979/02/27、34期、日本社会党)【議会役職】

○兒玉主査代理 瀬崎博義君。

第87回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1979/02/28、34期、日本社会党)

○兒玉分科員 農林省の所管する関係で若干の質問を行いたいと存じます。  オレンジ関係とカツオ・マグロ、食肉関係、市場問題、以上四点でございますが、農林省の五十四年度予算説明の予算編成方針の二号に、「麦、大豆、飼料作物等の生産拡大を強力に推進するほか、うんしゅうみかんについて他作物への転換を促進する措置及び輸入増加等により果実等の需給に不測の事態が生じた場合に」云々と、こういう問題が提起をされておりますが、そのことを前提に置きながら、特にオレンジ関係についてお伺いしたいことは、先般の予算委員会でも若干の質問を行いましたが、特に輸入オレンジの国内の流通経路はどうなっているのか。それから、ギャング・……

第87回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1979/02/28、34期、日本社会党)

○兒玉分科員 文部省の方にお伺いしますが、本年四月一日から新たに養護学校の関係が義務化することになったわけでございますが、本年四月現在でどの程度の障害児が入学する予定になっているのか、その点まずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 では、合わせて六万ということでございますか。
【次の発言】 実は今回の義務課程の問題をめぐりまして、私の宮崎でもやはり一般の子供さんと普通の学校に行きたいということで、現在若干のトラブルが起きているわけでございますが、一番基本的に言われることは、新聞でも報道されておりますし、各地区でも、この義務化によりまして、いわゆる隔離、分類就学ということが、障害児であるがゆえ……



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データ更新日:2023/02/05

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