このページでは関谷勝嗣衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。
○関谷委員 ただいま運輸大臣より、また会計検査院より鉄建公団の不正経理問題につきましてその後の大まかな経過を聞いたわけでございますが、この問題が事件として発覚してからもう三カ月も経過しておるわけでございます。各論につきましては、一つ一つ後ほど問題点を取り上げるといたしましても、ただいまの大臣の御報告だけでは三カ月の期間での処理としては余りにも微々たるものであるし、遅いと思うわけでございます。残る問題についてはどういうような検討をしておるのか、あるいはまた重点的にどういうようなことを対処していこうとしておるのかを、大臣及び公団からお伺いをいたしたいと思います。
○関谷委員 大臣にまずお伺いをいたしたいと思うわけでございますが、今回の通常会の所信表明を聞かしていただきまして、昨年の所信表明というものもまた改めて見てみたわけでございますが、前回の場合は、公共輸送の重視ということが基本の考えであったようでございます。今回は、大臣が述べていらっしゃいますように、石油が異常なる高騰を始めたということでございますから、エネルギー制約下における運輸行政をどのように進めていくか。省エネルギーというものを頭の中に入れて運輸行政をやっていかなければならないと思うわけでございます。ただ、特に感じますのは、そういう省エネルギーというようなことを基本にいたしますと、どうしても……
○関委員 まず、大臣にお尋ねをいたします。
この条約について日本が署名国になったのは、いつの時点でしたか。
【次の発言】 四十八年の六月に署名国になって今日まで七年、そういう条約の締結国として、どうして今日までおくれておるのか、何がおくらせる原因であったのか、お尋ねいたします。
【次の発言】 四十八年の六月に少なくとも署名国になって、そうして七年も締約国になるのに時間がかかった。その理由とするところのものは国内法の内部の法律の改正が必要であったからだ、こういうお答えのようです。それならば国内法のどこに一番御苦労されましたか。
【次の発言】 私はもっと端的にお答えいただきたいのです。署名してか……
○関谷委員長代理 この際、暫時休憩いたします。 午後零時七分休憩
○関谷委員長代理 渡辺正郎君。
【次の発言】 静粛に願います。
○関谷委員長代理 永江一仁君。
○関谷委員 各参考人にいろいろお話を伺ったわけでございますが、わが運輸委員会で海洋汚染の法律の一部改正というものをちょうどやっておりましたときにこの問題が出たわけでございまして、急ぎ皆様方にこの実情また対策というものをお伺いしたいと思っておったわけでございますが、ちょうどそういう事件の発生したときで、捜査の障害になってもいけないということで今日になったわけでございます。そんなことで、きょうは正直なところを御答弁をいただきたいと思うわけでございます。 これは、長野さん、田中さんあるいはまた田尻さん、船谷さん、十分に御存じであろうと思うわけでございますが、伺いますと、スラッジをビニール製の米袋に……
○関谷委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。田畑政一郎君。
○関谷委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、井上普方君を委員長に推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は九名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
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