このページでは関谷勝嗣衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○関谷勝嗣君 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となりました日本国有鉄道経営再建促進特別措置法案につき、委員会の修正及び修正部分を除く原案に賛成の討論を行うものであります。(拍手) 国鉄は、過去において国内輸送の大動脈として、国民生活の向上及び経済の発展に寄与してまいったのでありますが、経済の高度成長期を迎えた昭和三十年代から、自動車等の他の交通機関の発達によりその独占的地位は徐々に低下し、そのシェアは国鉄発足当時に比べ、旅客六〇%が二五%に、貨物五二%が一〇%と激減し、その独占的地位を喪失したのであります。 また、国鉄の経営は、昭和三十九年度に赤字に転落して以来、たびたび再建計画を立……
○関谷勝嗣君 私は、ただいま議長から発議されました会期を八月二十一日まで九十四日間延長する件につきまして、自由民主党を代表して、賛成の討論をいたすものであります。(拍手) 第九十六回通常国会は、本日十九日をもって会期が終了することになっておりますが、公職選挙法の改正を初め国民生活に重要な関連を持つ二十件以上の法案が未成立のまま残されております。特に、公職選挙法の改正は、全国区制を改正して金のかからない選挙を目指す参議院改革の重要な柱であり、今後、各党の御理解を得て、慎重かつ精力的な審議を進めるべきものであります。 これらの残されている重要法案は、今後の国政の進路を定めるものであり、これらを……
○関谷委員長代理 その件につきましては、理事会で協議をいたしたいと思います。
○関谷委員長代理 どうぞ。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
○関谷委員長代理 理事会で検討いたします。
【次の発言】 井岡大治君。
○関谷委員長代理 次に、塩田晋君。
○関谷委員 団長の小此木委員長にかわって、私が、第一班、北海道班の派遣委員を代表して御報告を申し上げます。 派遣委員は、団長の小此木彦三郎君、宮崎茂一君、関晴正君、福岡義登君、浅井美幸君、小渕正義君、四ツ谷光子君、それに私の八名で、現地参加として委員小林恒人君が参加されました。 北海道班は、十月二十九日、東京国際空港を出発し、千歳空港に到着後、直ちにバスにて現地視察に向かい、車中にて、国鉄北海道総局長から管内の概況の説明並びに札幌鉄道管理局長から幌内線の概況について説明を聴取いたしました。岩見沢駅に到着後、同市長から国鉄万字線・幌内線の確保に関する陳情を受けた後、列車にて幌内線の視察を行い……
○関谷委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、委員長に井上泉君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名せられんことを望みます。
○関谷委員 きょうは、運輸大臣が交通安全対策の特別委員会にとられておりますので、優秀なる運輸政務次官がいらっしゃいますので、運輸政務次官にまずお伺いをいたしたいと思うわけでございます。 今回の日本航空株式会社法の改正でございますが、二十八年の八月一日にこの法律ができましてから、それ以後四度改正をいたしておるわけでございまして、前回が昭和四十年ですから、それ以後の航空行政を取り巻いております状況、これは大変な変化があった。その変化に対処するために今回の日航法の改正ということが出てきたわけでございますが、四十年から今日までの長き期間の航空行政、またそのサーカムスタンスと申しましょうか、周辺の航空……
○関谷委員 ただいま議題となりました本案に対し附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党国民連合、日本共産党及び新自由クラブを代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 広域臨海環境整備センター法案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の事項につき適切な措置を講ずべきである。 一 廃棄物処理行政を円滑に推進するため、現行廃棄物処理法に従って地方公共団体による当該行政の充実と廃棄物処理体制の一貫性を図るとともに、地方自治を尊重しながら関係地方公共団体間、関係省庁間及び国、地方を通ずる連……
○関谷委員長代理 福岡義登君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二十七分休憩
【次の発言】 四ツ谷君。
【次の発言】 理事会で検討いたします。
【次の発言】 次に、西中清君。
○関谷委員 第五分科会における審査の御報告をいたします。(発言する者多し)
【次の発言】 本分科会の審査対象は、国土庁、運輸省、郵政省及び建設省所管の事項でありまして、(発言する者多し)
【次の発言】 二月二十七日から四日間にわたり、慎重かつ真剣な審査が行われました。
質疑の内容については、郵政省所管では、事業経営のあり方、電話料金の算定等について、運輸省所管では、国鉄地方交通線の存廃に係る諸問題、関西新空港計画に伴う周辺整備、気象測候所職員の削減による影響、自賠責保険の支払い基準等について、建設省及び国土庁所管では、道路建設と環境、公害対策、ダム建設における地元との協議及び補償への配慮、都……
○関谷(勝)政府委員 私は、去る十一月三十日、運輸政務次官を拝命いたしました関谷勝嗣でございます。一言就任のごあいさつを申し上げたいと存じます。 ただいま運輸大臣からお話がありましたように、現在運輸行政は緊急に解決すべき重要課題が山積しており、その職責の重大さを痛感している次第でございます。 私といたしましてもこの機会に大いに勉強し、全力を傾けて職責を果たしたいと存じますので、どうか運輸委員の皆様方の絶大なる御支援と御指導を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますが、ごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)
○関谷(勝)政府委員 昭和五十八年度の運輸省関係の予算について御説明申し上げます。 まず一般会計について申し上げますと、歳入予算総額は二千五百八十三億三千二百四十二万八千円であり、歳出予算総額は、他省所管計上分一千百八十五億一千三百三十三万八千円を含め一兆五千百八十九億四千七百九十七万一千円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、比率で二・三%の減少になっております。 次に、特別会計について申し上げます。 自動車損害賠償責任再保険特別会計につきましては、歳入歳出予算額一兆七千七百六億八千六百万円余、港湾整備特別会計につきましては、歳入歳出予算額三千三百六十三億八千六百万円余、……
○関谷(勝)政府委員 ただいま議題となりました船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 船員の雇用の促進に関する特別措置法は、海上企業をめぐる経済事情及び国際環境の変化等により、離職を余儀なくされる船員の数が増大していること等の状況にかんがみ、船員の雇用の促進に関して必要な措置を講ずることにより、船員の職業及び生活の安定を図るため、昭和五十二年十二月に制定されたものであります。 現在、この法律の附則第二項の規定に基づいて、事業規模の縮小等に伴い相当数の離職者が発生している近海海運業、内航海運業、はしけ運送業、船舶製造・修理業の四業種……
○関谷委員長代理 次に、久保三郎君。
【次の発言】 公述人の皆様方にお願いいたします。
時間の制約がありますので、御答弁は極力簡略にお願い申し上げます。
【次の発言】 次に、西中清君。
【次の発言】 次に、四ツ谷光子君。
○関谷委員長代理 次に、五十嵐広三君。
【次の発言】 五十嵐君、時間が来ておりますので、お願いいたします。
【次の発言】 次に、平石磨作太郎君。
○関谷主査代理 以上で小沢貞孝君の質疑は終了いたしました。
正森成二君。
【次の発言】 以上で正森成二君の質疑は終了いたしました。
次に、井上普方君。
【次の発言】 以上で井上普方君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして、昭和五十六年度一般会計予算、昭和五十六年度特別会計予算及び昭和五十六年度政府関係機関予算中郵政省所管についての質疑は終了いたしました。
午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四十九分休憩
【次の発言】 以上で土井たか子君の質疑は終了いたしました。
次に、森井忠良君。
○関谷主査代理 以上で野坂浩賢君の質疑は終了いたしました。
次に、堀昌雄君。
【次の発言】 以上で渡辺貴君の質疑は終了いたしました。
次に、上原康助君。
【次の発言】 以上で上原康助君の質疑は終了いたしました。
次に、吉浦忠治君。
【次の発言】 以上で吉浦忠治君の質疑は終了いたしました。
次に、吉田之久君。
【次の発言】 以上で吉田之久君の質疑は終了いたしました。
次に、寺前巖君。
【次の発言】 以上で寺前巖君の質疑は終了いたしました。
次回は、明三日午前九時三十分から開会し、建設省及び国土庁所管について審査をいたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後七時五十三……
○関谷主査代理 以上で小川国彦君の質疑は終了いたしました。
次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 以上で阿部未喜男君の質疑は終了いたしました。
次に、森井忠良君。
【次の発言】 以上で清水勇君の質疑は終了いたしました。
次に、北側義一君。
【次の発言】 以上で北側義一君の質疑は終了いたしました。
次に、米沢隆君。
【次の発言】 以上で米沢隆君の質疑は終了いたしました。
次に、小林政子君。
【次の発言】 国土庁長官にお尋ねをいたします。
昭和五十二年にむつ小川原開発というものを閣議は了解されました。了解されまして、青森県におけるむつ小川原というものが四年間経でどれだけ進んだのかというこ……
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