関谷勝嗣 衆議院議員
34期国会発言一覧

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このページでは関谷勝嗣衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院34期)

関谷勝嗣[衆]本会議発言(全期間)
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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 衆議院本会議 第21号(1979/04/26、34期、自由民主党)

○関谷勝嗣君 ただいま議題となりました外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における日本船の国際競争力の著しい低下に伴い、外航海運企業が日本船を建造する意欲を減少し、運航コストの低廉な外国用船へ依存する度合いを年々高めつつある実情にかんがみ、わが国外航海運企業による外航船舶の建造を促進するため、利子補給制度の復活、拡充を図り、もって国際競争力のある日本船の建造体制を改善、強化しようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、外航船舶の建造融資について、昭和五十四年度以降の三カ年度……

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委員会発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 運輸委員会 第18号(1977/05/13、34期、自由民主党)

○関谷委員 きょうは皆さんいろいろ御苦労さまでございました。皆さん方の御意見を聞かしていただきまして、その中で二、三のことにつきましてもう少し詳しく御意見を伺いたいと思うわけです。  大平さんにお伺いしたいのでございますが、国鉄の場合は、おっしゃいますようにどうしても公共性と経済的な独立採算性という相反する問題があるものですから、特に地方のローカル線でございますが、それにつきます助成は今年は四百九十億しておるわけです。昨年に比べましてのアップ率が、助成は二四%のアップ、そして逆に運賃のアップは一九%なんですけれども、そういうようなこともお考えになった上で、助成というものを一体どこまで、どういう……

第80回国会 内閣委員会 第6号(1977/03/10、34期、自由民主党)

○関谷委員 外務大臣また外務省当局に、外交姿勢につきましていろいろお伺いをいたしたいわけでございますが、それは後ほどにいたしまして、まずこの法案自体のことに関しまして、お考えを伺わせていただきたいと思います。  私は、その中で一番問題になると思いますのが子女教育手当、この問題であろうと思うわけでございます。これは昭和四十八年に一万二千円でスタートをいたしたわけでございますが、今回それが五〇%アップの一万八千円になるわけでございますけれども、この子女教育手当ができるまでの経過、沿革といいましょうか、そういうようなものをまず最初にお伺いいたしたいと思うわけでございます。


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第82回国会(1977/09/29〜1977/11/25)

第82回国会 内閣委員会 第8号(1977/11/22、34期、自由民主党)

○関谷委員 いままでに給与三法につきましては、相当の時間かかりまして御討議されているわけでございまして、ダブるところも多々出てくると思いますし、そういうようなことで復習的な点も大分あると思いますが、ひとつお答えを願いたいと思います。  国家公務員法の第二十八条二項を見ますと、「人事院は、毎年、少くとも一回、俸給表が適当であるかどうかについて」云々というところがあるわけでございますが、今回この法案が流れますと――今日まではこういう結果はなかったようでございますが、実際問題として年に一度ずつであるということが現実には行われてない、そういうようなときには一体どういうふうに対処しようとするのか、そのあ……


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第84回国会(1977/12/19〜1978/06/16)

第84回国会 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号(1978/04/27、34期、自由民主党)

○関谷委員 先ほど池田議員が質問いたしましたことと多少重複する問題も出てくるかと思いますが、私は、各論的なことを中心にしてお考え方をただしたいと思うわけでございます。  環境庁という役所でこの場合の任務というのは第三条に明記をされておるわけでございますが、環境庁はいわゆる事業官庁ではないわけでございまして、調整官庁という言葉が的確かどうかは知りませんが、そういう内容の官庁であるということで、公害の防止、そして環境の保全というのが中心課題であることはわかっておるわけでございますが、その場合に、日本のこのように領土の狭い点あるいはまた、資源がほとんどないようなことを考えたときには、ただ保全というだ……


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第85回国会(1978/09/18〜1978/10/21)

第85回国会 運輸委員会 第1号(1978/10/13、34期、自由民主党)

○関谷委員 今回の法律に関しまして各論の質問をさせていただく前に、総論的なことでまず最初に運輸大臣に考え方をお聞きいたしたいと思うわけでございますが、円高不況対策であるとか特定不況業種離職者臨時措置法案とか、あるいはまた中小企業倒産防止法とか、いろいろ国がこの不況を克服するためには最大の努力をしておると思うわけでございますが、今回また労働省から、業種別ではなくして地域別の離職者に対する対策の法案も出ております。そういうふうにあらゆる角度からこの造船不況を克服するための努力をしておるわけでございますが、最近になりましても、まだまだ造船界に対する明るい見通しが余りない。そういうようなことで、造船業……


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第87回国会(1978/12/22〜1979/06/14)

第87回国会 運輸委員会 第4号(1979/03/02、34期、自由民主党)

○関谷委員 最初に、三点ばかり大臣にお伺いをいたしたいと思うわけでございます。  政治も経済も文化も、あるいは社会一般のすべてのこと、これか社会の流れとともに変遷するのは当然のことであるわけでございますが、この観光というものも、特に最近は時代の影響、たとえば日本人が海外へ出ていくのが非常にふえてきた、そういうような一点をとっても、大変な変遷があるわけでございます。今後も、そういった大きな変化は出てくるわけでございますが、この観光と国際関係、国際協調というもの、その関係をまず最初にお伺いいたしたいわけでございます。  いままでは、国際的な連帯というのは、物の協調あるいは物の交流といいましょうか、……

第87回国会 運輸委員会 第5号(1979/03/16、34期、自由民主党)

○関谷委員 まず最初に、大臣にお伺いをいたしたいと存じます。  いまさら内航海運の重要性を述べる必要もないと思うわけでございますが、五十二年度の貨物輸送を見ましても、約二千二十三億トンキロでございまして、国内貨物輸送量の約半分、五二%を運送した結果になっておるわけでございます。まして内航海運というのは、多量の物、そしてまた足の長い物資を運ぶわけで、ほかのトラックとか国鉄ではなかなかやっていくことができないものであるわけでございます。そういうようなことを考えましたときに、国は国鉄に対しては、赤字のたな上げもやるような非常に恩恵深い行為をやっておるわけでございますが、内航海運には、きょういろいろ質……

第87回国会 運輸委員会 第7号(1979/04/10、34期、自由民主党)【議会役職】

○関谷委員長代理 渡辺芳男君。
【次の発言】 草野威君。

第87回国会 運輸委員会 第8号(1979/04/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○関谷委員長代理 山本悌二郎君。
【次の発言】 ただいま議題となりました本案に対し、附帯決議を付すべしとの動議につきまして、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブの五党を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。  附帯決議の案文は、お手元に配付してありますので、その朗読を省略させていただきます。  御承知のように、わが国の外航海運は、多年にわたり、わが国の貿易物資の低廉かつ安定的な輸送に寄与し、日本の経済社会の発展に重要な役割りを果たしてきたのでありますが、最近に至り、日本船の運航コストの増大により、その国際競争力が急速に失われ、外国用船への依存度を年々高め、それにつれ……

第87回国会 運輸委員会 第11号(1979/05/25、34期、自由民主党)【議会役職】

○関谷委員長代理 この際、暫時休憩いたします。  なお、本会議散会後直ちに再開いたします。     午後零時四十七分休憩
【次の発言】 山本悌二郎君。
【次の発言】 小林政子君。
【次の発言】 中馬弘毅君。
【次の発言】 次回は、来る二十九日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時五十一分散会

第87回国会 運輸委員会 第12号(1979/05/29、34期、自由民主党)【議会役職】

○関谷委員長代理 柴田睦夫君の質疑は終了いたしました。  小川国彦君。


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各種会議発言一覧(衆議院34期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 予算委員会第六分科会 第3号(1977/03/14、34期、自由民主党)

○関谷分科員 私は、いま国民が一番関心を持っていることにつきまして、大臣初め関係各位に質問させていただきたいと思うわけでございます。  まず最初に、国鉄の再建の問題でございます。これはいままでに本当に大ぜいの方が検討もされましたし、いろいろな諮問機関も通して検討をしてきたわけですけれども、閣議了解事項にもございましたように、もう五十四年あたりが限度ではなかろうか、それまでに確固たるものを築き上げなければもうどうしようもないようなところまで来るのではなかろうかと思っておるわけでございます。  それで、いままで言われました国鉄の再建案といいますのは、第一に運賃の値上げ、そうして二番目に国の助成、三……



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データ更新日:2023/02/05

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