玉置一弥 衆議院議員
35期国会発言一覧

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このページでは玉置一弥衆議院議員の35期(1979/10/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は35期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院35期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院35期)

玉置一弥[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第90回国会(1979/11/26〜1979/12/11)

第90回国会 決算委員会 第3号(1979/12/12、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 建設省及び国土庁の両方にお伺いをいたしたいと思います。  前回の石油ショックに続きまして、特にことしに入ってからのエネルギーの問題、そういうものが大きく響いて、現在非常に特例公債の発行がふえておる、並びに建設公債もふえておる。そういう状況から、これからの先行きということに対する不安が非常にあるわけでございます。特に五十年以降非常に長期に続きました不況、それに対する対策、そういうものがようやく実を結んできた、まだ一部残っておりますけれども。そういう問題を含めまして、特に五十三年、五十四年については公共投資による景気浮揚策をとられた。ところが、実際結果として出てきた部分もございますけれ……

第90回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1979/12/05、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 本日は、主に次の三件についてお尋ねをしてまいりたいと思います。  最近、原付自転車、特にファミリーバイクあるいはミニバイクと呼ばれております乗り物が非常に普及をいたしまして、特にその中でも婦女子の間あるいは青少年の間での愛好が進んでいると聞いております。そうした中で最近の事故の傾向を見てみますと、整備不良あるいは交通安全知識の不足というものから事故が生じているように思われるのでございます。そういうことにつきまして、いままでの警察庁あるいは運輸省それぞれのこれらに対する対処の仕方あるいは今後の方針というものを中心にお聞きをしてまいりたいというふうに考える次第でございます。特に免許が非……

第90回国会 大蔵委員会 第1号(1979/12/05、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 それでは、専売公社法の改定について質問をいたしたいと思います。  今回の改定の趣旨の中で、特に大きなところでいいますと、財政収入確保のために価格改定をしていきたいということと、それから専売公社の企業努力というものが明確になるように制度を変えていきたいという、その二点だと思います。  ところが、前回の総選挙、第三十五回総選挙におきまして、自民党から出されました新税増税構想というものが、選挙の結果を見てもおわかりのように、国民の批判を受ける状態になったとわれわれは考えております。そういうところからいきまして、非常に現在財政難と言われておりますその中身はよくわかるつもりでございますけれど……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 運輸委員会 第14号(1980/04/25、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 わが党の青山理事が質問する予定でございましたけれども、いろいろな都合がありまして、緊急にかわりまして質問をしていきたいと思います。  特に国鉄の再建問題、これは国民の中でも非常に関心を持たれておりまして、相当前、三十九年に赤字に転落して以来、いつからよくなるのかな、そういう気持ちで国民の方々がながめられているというように思います。しかし国民の期待とは逆に、国鉄の中の労使関係の悪化、あるいは悪い言葉で言いますと労使関係のなれ合いというものが極端に進んでまいりまして、その中で特にやはり親方日の丸という意識が従来からありましたけれども、ほかの民間の鉄道あるいはほかの民間産業、そういうもの……

第91回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1980/03/19、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 最近のといいますか、ここ十数年になりますけれども、自動車の普及に関して、現在の免許制度、そして自動車教習所の制度そのものを見直していかなければならない時期ではないか、そういうふうに感じたのでございます。  特に、いまの免許保有者、かなりの数だと思いますけれども、そういう方々が、ある時期は中途段階からの免許取得ということがございましたけれども、最近ほとんど若年者、いわゆる免許取得年齢に達した方々が免許を取られるというふうな傾向に変わってきているというお話も聞いておりますし、また、特に若年者、まあ経験年数が少ないという面から、実際車に乗って、そして感じた、そういうものではなくて、新たに……

第91回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1980/04/17、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 私は、最近の自動車の高速化あるいは自動車技術そのものの進歩によりまして、現在の整備士、整備業界の体制が、交通安全対策という面から将来非常に不安があるのではないか、そういう観点に立っていろいろな御質問をしていきたいと思います。  運輸省の方針として、自動車整備という面から従来行政面でのいろいろな措置を考えられてまいりましたけれども、ことしの三月で一応整備士の増員をほぼ達成した、そういう話も聞いておりますし、またこれからの整備業界の近代化等についていろいろな対策を考えられているということも聞いております。  そこで、まずお伺いしたいのは、現在自動車分解整備等に関しまして、その業界の把握……

第91回国会 大蔵委員会 第4号(1980/02/06、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 今回、農業共済に関して、共済制度の基金自体の枠といいますか、それから大きくはみ出た結果、一般会計から費用を持ってくるという事態になったと思いますけれども、そもそも共済制度がつくられたねらい、そして効果、それと、われわれ非常に心配しているのは、収入補償であるか、あるいは利益補償、原価補償、いろいろな補償の形態がございますけれども、一つは、農家自体あるいは漁業のそういう方たちを甘やかすことにならないかということと、逆に、いろいろな被害を受けられるところが非常に集中している、そういうふうに思うわけであります。だから、一回受ければそこが絶えず受けている状態になる。日本の食糧政策といいますか……

第91回国会 大蔵委員会 第12号(1980/03/12、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 まず小倉参考人にお聞きをいたしたいと思いますけれども、昨年十二月の税調の答申にございましたように、五十五年度税の負担の公平化を図っていきたいという一項があったわけでございます。現在租税特別措置法という法律の中に八十二項目にわたるいろいろな保護がなされておりまして、今回それを十項目ばかり減らしていく、それと五十数件については手直しを行うということで今回なされたわけでございます。本来、本当の公平化というものは、租税特別措置法というもの自体がない、それが本当に一番機会均等ということに当たりまして、本当の公平化が図られるのではないか、そういうふうに考えるわけでございまして、本来であればこの……

第91回国会 大蔵委員会 第14号(1980/03/19、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 民社党を代表して質問いたしたいと思います。  わが党は、今回に限らず、従来から財政再建というものの手だてといたしまして行財政改革というものを積極的に進めなければいけない、そういう考え方に基づきまして、いままで各省庁にあるいは大蔵当局に具体的な実際の各項目について提案をしてまいりました。その一つとしまして、退職給与引当金の繰り延べ算入の廃止あるいは引き上げ、そして給与所得控除の頭打ちの復活あるいは交際費課税の強化、利子配当所得の源泉分離課税から総合課税へ、そういういろいろな具体案というものを提示しながらやってまいりました。今回その具体的な内容について、個々の考え方、そして具体的にいつ……

第91回国会 大蔵委員会 第15号(1980/03/21、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 いつも一番最後の質問で大変恐縮をいたしますけれども、特に最近の話題、どうしても物価対策ということで、先ほども各党からいろいろな質問が出てまいりましたけれども、一昨日、十九日に物価閣僚会議によります「当面の物価対策について」というもので、一応政府としての各省連絡の確認ということが終えられたというお話を聞いております。そして個々に、財政面あるいは金融面、そういう面でいつもに比べてかなり早い物価対策がとられている、そういうふうに感じておりますけれども、しかし、実際のところ、野菜、その他の素材産業あるいは生産財産業、そして耐久消費財産業、それぞれ分けて段階的に値上がり傾向が違うわけでござい……

第91回国会 大蔵委員会 第19号(1980/04/02、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 非常に限られた問題といいますか、みんなが思うところ同じ御意見をお持ちのようなので、かなりの質問準備をした中で消化をされた部分がございますので、大部分重復するかもわかりませんが、できるだけ早く切り詰めて上げていきたい、そう思っております。  新聞等で最近の国債発行の状況についていろいろむずかしい状態が絶えず報道されておりますけれども、現在の国債発行が、流動資金が非常にシビアな状態になっている、あるいは逆に、最近の物価、エネルギーの値上がりによって、先行きの資金確保という面からかなり慎重な部分が出てきているように思えるわけでございます。また、きょうの新聞によりましても、市中価格が暴落を……

第91回国会 大蔵委員会 第24号(1980/04/18、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 時間がございませんので、簡単に質問をして、お答えが出そろったところでやめたいと思いますので、よろしくお願いします。  国際金融機関にいろいろな形で出資をして、比率が一応ヨーロッパ並みに近づいてきているということでございますけれども、いろいろな通貨問題そして国際会議の中で、日本の発言権そのものが非常にまだ弱いような気持ちがするわけでございます。また国連の中におきましても、発展途上国の信頼度、そういうものがまだまだ薄いというふうに感じておりますし、また、発展途上国からの日本に対する期待感というものは、信頼度が薄い割りには大きい、そういうふうに感じております。  そこで、外務省の方にお伺……

第91回国会 大蔵委員会 第26号(1980/04/24、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 新しいエネルギー源、そういう意味で非常にこれからいろいろな局面を迎えてくると考えておりますし、またわれわれとしてもいろいろな場面で協力をしてまいりたいと考えておりますけれども、今回、電発二法と言われております法律、そして新エネ機構、それに対しまして多少の疑問というか、かなりの疑問があるわけでございます。  まず、そこで通産省、そしてエネルギー庁の考え方というものを確認をいたしたいと思います。  まず一つは、新エネルギーに対する主導権がどちらにあるかということでございます。言い方は悪いですけれども、主管ですね、主管部署はどちらなのか。と申しますのは、通産省で二兆九千億円という試算をな……

第91回国会 大蔵委員会 第27号(1980/05/07、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 四番目になりますと、いろいろ聞きたいことが先にわかってしまったような状態でございまして、時間が若干ずれておりますので、手短に要点だけを質問して終わりたいと思います。  やはり今回もでございますけれども、従来から非常に問題になっておりますのは、現在の共済制度そのものの位置づけというものが非常にむずかしい。それと、民間で行われております厚生年金との格差、そして共済年金の中でも制度上同じでありながら若干の格差が見られているというふうに伺っております。  そこで、まずお伺いをいたしたいのは、厚生年金と共済年金という二つの年金制度の中で、特に厚生年金につきましては基準報酬といいますか、いわゆ……

第91回国会 大蔵委員会 第29号(1980/05/09、35期、民社党・国民連合)

○玉置委員 今回の地震保険の改正に対する法律につきましては、従来になく非常に早くいろんな要望を受け入れられてそれに対して非常に前向きに取り組まれているということで大いに評価をいたしたいと思います。昭和五十三年一月と六月にかなり大きな地震がございまして、その際に地震保険に対するいろんな不備な点を指摘をされまして、いままでの質問者の方々でおよそのところが出尽くしたと思います。そこで、現在生活の安定ということを一番目的とされているというふうに聞いておりますので、今回の保険金額のアップによりまして果たして本当に生活が保障されるのか、そういうような観点から質問をいたしておきたいと思います。  まず国土庁……


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第91回国会(1979/12/21〜1980/05/19)

第91回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1980/03/04、35期、民社党・国民連合)

○玉置分科員 大臣の御都合がございますので、一番最後にしようと思った問題をまず簡単にお答えいただきたいと思います。実は、いろいろいままでの農政の動きを見たり、あるいは水田再編成等の進捗状況、そういうところから、本来であれば結果を聞いて質問するということになるのですけれども、結果はまだ出ていませんので、先に基本的な問題から御質問いたしたいと思います。  特に、いままでの農業そのものが原価補償という形で行政が主体になって進めてまいりましたけれども、これから諸外国との貿易という絡みあるいは現在の水田から畑作への転換、そういうものから見ても、現在のままの農業ではこれからの先行きが成り立たないのではない……

第91回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1980/03/05、35期、民社党・国民連合)

○玉置分科員 非常に両方から押されていて質問しにくい内容でございますけれども、あえて質問をして、これからの成り行きというものの方向づけをぜひお願いしておきたい、そういうふうに感じたのでございます。  実は、私京都の出身でございまして、京都には西陣、そして丹後と、非常に大きな絹織物の地域を抱えているわけでございます。それとともに、中丹あるいは奥丹、養蚕の地域も抱えている。非常に複雑な心境で質問するわけでございますけれども、しかし、現在の実態というものを認識いたしますならば、やはりどちらかの譲歩というものが必要な時期ではないか、そういうように感じるのでございまして、ぜひとも長期的な観点という面から……



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データ更新日:2023/02/05

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