このページでは水野清衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○水野清君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件につきまして、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本件は、日本放送協会の昭和五十七年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めるものであります。 まず、収支予算について申し上げます。 受信料は前年度どおりとし、事業収入は、前年度に比べ四十二億六千万円増の二千八百七十二億三千万円、これに対し事業支出は、前年度に比べ百五十四億円増の二千八百七十二億三千万円となっており、収支均衡を保っております。 次に、資本収支は、収入支出とも三百八十七億二千万円となっており、テ……
○水野清君 ただいま議題となりました郵便貯金法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、郵便貯金の預金者貸し付けの制限額を引き上げることを内容とするものであります。 郵便貯金の預金者貸し付けは、定額郵便貯金等の預金者に対してその貯金を担保として貸し付けを行うものでありまして、その制限額は、現在一人につき七十万円でありますが、預金者の利益の増進を図るため、これを百万円に引き上げようと一するものであります。 なお、この法律の施行期日は公布の日となっております。 本案は、去る一月二十九日本委員会に付託され、昨四月七日箕輪郵政大臣か……
○水野清君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 最初に、放送法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、テレビジョン多重放送を実用化するために、規定の整備を行うとともに、外国人等の取得した放送会社の株式の取り扱いについて特例を定める等のため、放送法、電波法及び有線テレビジョン放送法について所要の改正を行おうとするものであります。 まず、放送法の一部改正の主な内容を申し上げます。 第一は、テレビジョン多重放送についてであります。 テレビジョン多重放送のうち、当面実用可能な音声多重放送及び文字多重放送の実……
○水野委員 最初に、出席を要望しましたのですがここにおいでいただけなかったことについて、私、大変遺憾であります。一言、これは委員部及びNHK側に申し上げます。 この問題は、いま私の前に御質問になりました村上先生のお話もございましたように、NHKは言論報道機関であります。私も、NHKの公正であり、公共放送の基本的な性格をあくまでも守っていただきたいと思っております。その意味で、きょうはNHKだけでなくて、NHKの会長以下の幹部の方だけでなくて、わざわざ経営委員長の原先生にお出ましをいただきました。原先生には大変失礼だったと思うのでございますが、事がマスコミの問題、編集権の問題になります場合もあ……
○水野委員長 これより会議を開きます。 一言ごあいさつを申し上げます。 私が、このたび委員長に就任いたしました水野清でございます。(拍手) 御承知のとおり、当委員会は、郵政関係、電気通信関係及び電波・放送関係と大変その分野が多岐にわたっており、国民の日常生活にも密着をしたきわめて重要な逓信行政を所管しております。 その使命はまことに重大であり、また、職責の大きいことを痛感しております次第でございます。 幸い、当委員会には練達堪能な先生方ばかりでございますので、皆様方の御協力を得まして、まことに微力でございますが、円滑公平な委員会運営を図りまして、この重責を全ういたしたい、かように思っ……
○水野委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
まず、郵政大臣の所信表明を聴取いたします。箕輪郵政大臣。
【次の発言】 これにて郵政大臣の所信表明は終わりました。
次に、日本電信電話公社事業概要について説明を求めます。真藤日本電信電話公社総裁。
【次の発言】 これにて電信電話公社事業概況の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 阿部未喜男君の質疑は終わりました。
次に、鈴木強君。
【次の発言】 鈴木強君の質疑は終わりました。
竹内勝彦君。
○水野委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りを申し上げます。
本件調査のため、本日の委員会に参考人として、日本放送協会理事田中武志君、日本放送協会理事渡辺伸一君、日本放送協会理事木村悦郎君、日本放送協会技術本部副本部長中村有光君、国際電信電話株式会社常務取締役児島光雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。久保等君。
○水野委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査に入ります。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮り申し上げます。
本件の審査が終了するまで、随時参考人として日本放送協会当局の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等については、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。
【次の発言】 それでは、提案理由の説明を求めます。箕輪郵政大臣。
【次の発言】 次に、補足説明を求めます。参考人日本放送協会会長坂本朝一君。
○水野委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。丹羽雄哉君。
【次の発言】 これにて丹羽雄哉君の質疑は終了いたしました。
経営委員長に申し上げますが、次の久保等先生は経営委員長は御出席なくてもよろしいそうでございますので、午後一時の森中守義君の質問まで御不在で結構でございます。
次に、久保等君。
【次の発言】 これにて久保等君の質疑は終了いたしました。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時十一分休憩
○水野委員長 これより会議を開きます。
郵便貯金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査に入ります。
まず、提案理由の説明を求めます。箕輪郵政大臣。
【次の発言】 これにて提案理由の説明は終了いたしました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 これにて阿部未喜男君の質疑は終了いたしました。
次に、鈴木強君。
【次の発言】 これにて鈴木強君の質疑は終了いたしました。
次に、竹内勝彦君。
【次の発言】 これにて竹内勝彦君の質疑は終了いたしました。
午後二時十五分から委員会を再開することとし、この際、休憩い……
○水野委員長 これより会議を開きます。
放送法等の一部を改正する法律案及び電波法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。畑英次郎君
【次の発言】 これにて畑英次郎君の質疑は終了いたしました。
次に、久保等君。
【次の発言】 これにて久保等君の質疑は終了いたしました。
午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時四十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
放送法等の一部を改正する法律案及び電波法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、質疑を続行いた……
○水野委員長 これより会議を開きます。
放送法等の一部を改正する法律案及び電波法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木強君。
【次の発言】 これにて鈴木強君の質疑は終了いたしました。
次に、中井洽君。
【次の発言】 これにて中井洽君の質疑は終了いたしました。
午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
放送法等の一部を改正する法律案及び電波法の一部を改正する法律案の両案を議題とし、質疑を続行いたします。村上弘君。
○水野委員長 これより会議を開きます。 放送法等の一部を改正する法律案及び電波法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 本日は、参考人として日本放送協会副会長中塚昌胤君、日本民間放送連盟専務理事泉長人君及び日本新聞協会事務局長山田年栄君、以上三名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席いただき、まことにありがとうございます。 本委員会におきましては、放送法等の一部を改正する法律案及び電波法の一部を改正する法律案について審査を行っておりますが、本日は、それぞれのお立場から忌憚のない御意……
○水野委員長 これより会議を開きます。
放送法等の一部を改正する法律案及び電波法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森中守義君。
【次の発言】 これにて森中守義君の質疑は終了いたしました。
次に、竹内勝彦君。
【次の発言】 これにて竹内勝彦君の質疑は終了いたしました。
次に、木下敬之助君。
【次の発言】 これにて木下敬之助君の質疑は終了いたしました。
次に、藤原ひろ子君。
【次の発言】 これにて藤原ひろ子君の質疑は終了いたしました。
以上で両案に対する質疑は終了いたしました。
○水野委員長 これより会議を開きます。
まず、請願の審査を行います。
本日の請願日程を一括して議題といたします。
本会期中、付託になりました請願は、全部で二百三十八件であります。
まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のことと存じます。また、先刻の理事会で御検討いただきましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
電話加入権質に関する臨時特例法の期限延長に関……
○水野委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
本日の請願日程を議題といたします。
まず、請願の審査の方法についてお諮りいたします。
請願の趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のことと存じます。また、先刻の理事会で御検討いただきましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
これより採決いたします。
電話加入権質に関する臨時特例法の期限延長に関する請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ございませんか。
○水野委員長 これにて鈴木強君の質疑は終了いたしました。
次に、阿部未喜男君。
【次の発言】 これにて阿部未喜男君の質疑は終了いたしました。
次に、竹内勝彦君。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。