このページでは石田幸四郎衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○石田幸四郎君 私は、公明党・国民会議を代表いたしまして、鈴木総理の訪米、訪加に関する報告に対し、鈴木総理並びに関係大臣に若干の質問を行うものであります。 今回の日米首脳会談は、日米新政権にとって初めてのものであり、国際情勢、日米二国間問題、貿易、経済などの諸懸案に対し、どのような話し合いが行われるのか、その結果がきわめて注目されてきたところであります。 率直に言って、日米両首脳がこれらの諸問題について意見を交換をしたことはそれなりに意義のあるものであり、日米友好関係が大筋で確認されましたことは評価されるところであります。 しかしながら、日米両国間が民主主義及び自由を共有し、経済、文化の……
○石田幸四郎君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました自由民主党提案の公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、断固反対の討論を行うものであります。(拍手) 選挙制度は議会制民主主義の基本ルールであり、その改革のいかんによっては民主主義の破壊にもつながりかねないきわめて重大な問題であることは言うまでもありませんが、本法案はまさに民主主義の破壊を促進していると言わざるを得ません。 参議院全国区制を廃止し、拘束名簿式比例代表制を採用する本法案を見るとき、その改革の意図及び内容は大政党にのみ有利であり、その意味で党利党略そのものと言え、両院制を基本とするわが国の憲法構成、……
○石田(幸)委員 それでは、各般にわたって質問をいたしたいと存じます。 まず大臣に伺うわけでございますが、大臣は就任の直後NHKの政治座談会の席上で、小選挙区制導入の問題を表明されておるわけでございますが、その後のインタビュー等の記事を見ますと、大変に大きな問題であるから総理の指示を受けて、こういうようなことを盛んにおっしゃっておるわけですね。そういうのを一つの条件としてこの問題について態度を表明しておられるわけでございますけれども、総理大臣はその直後ですか、八月二日ごろ、自民党の選挙制度調査会長である竹下氏に対して、小選挙区制よりもまずやらなければならない問題は参議院の全国区の問題であると……
○石田(幸)委員 私は、先回行政改革問題について若干積み残しをいたしましたので、その点についてお伺いをいたしたいと存じます。 各省庁で行政改革が進められているわけでございますが、行政改革の目的は行政事務量の軽減、それに伴う行政経費の節減であり、その実効が上がらなければ意味がない、こういうふうに思うわけでございます。また同時に国民にも、その行政改革というものが行政サービス向上にもつながれば大変ベターであるし、またそういう方向で検討されていかなければならない、こういうふうに思うわけでございます。そういう立場から警察庁がとっております行政改革の内容と、経費節減の実効がそれによって上がったかどうか、……
○石田(幸)委員 地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、私は賛成の立場でございますが、基本的な問題について若干質疑をいたしたいと存ずる次第でございます。 まず、大蔵省にお伺いをするわけでございますが、十月六日付の日経のトップに年金課税の強化の問題が報道されておるわけでございます。これは大蔵省の方針ということで報道されておるわけでございますが、この報道によりますれば「年金制度の定着が事実上、所得税減税につながってしまう点を考慮したもの。」であるということで、「老齢年金の所得控除額引き下げ、遺族年金を課税付象に加える」というようなことになるわけでございます。こういうふうにな……
○石田(幸)委員 時間がありませんから、簡潔に質問をいたしたいと存じます。 まず一つお伺いをいたしたいのは、いまこういった旅館、ホテルあるいは雑居ビル、その他人が集まるところについては、スプリンクラーの設置等が義務づけられてきたわけでございますけれども、最近のこういった火災の状況を見てみますと非常に火の回りが早い。これは建築物の中に使用されているじゅうたんも化繊のじゅうたんを使われたり、あるいは塗料の関係、接着剤の関係等いろいろあるわけでありまして、今度の川治のプリンスホテルの火災を見ても、火の回りが非常に早いというのが特徴ですね。そうしてみますと、もちろんスプリンクラーはそれなりの消火効果……
○石田(幸)委員 公明党の石田でございます。大臣の所信表明に対する質疑を若干申し上げたいと思うわけです。 まず、基本的に大臣の御意見を伺いながら、逐次具体的な問題に入っていくのがよろしいかと思うのでございますが、実は池田交通局長が交通安全特別委員会の方にも何か趣旨説明にお出かけにならなければならないというようなことだそうでございます。向こうの委員長はわが党の同僚議員でもございますので、大変失礼でございますが、大臣に基本的な問題を伺うのは後ほどにしまして交通問題の具体的な問題から入りたい、こう思いますので、よろしくお願い申し上げる次第です。 私は、交通安全問題を取り上げるのでございますが、焦……
○石田(幸)委員 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました新産業都市建設及び工業整備特別地域整備のための国の財政上の特別措置に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行います。 まず、新産業都市建設及び工業整備特別地域整備のための国の財政上の特別措置法改正案についてであります。 いわゆる新産・工特法は、これまで産業基盤整備を進めてきましたが、公害、産業構造等について十分な対策がなされなかったため、公害の多発、産業や経済のひずみをもたらしており、これらの問題点を指摘せざるを得ないのであります。 しかし、本法律の期限が本年三月末で切れることになっており、この間……
○石田(幸)委員 公明党の石田でございます。
地方交付税法等の一部を改正する法律案の問題並びに関連する地方行政一般の問題について、これから質疑をいたしたいと存じます。
まず最初にお尋ねいたしたいことは、すでに新聞等でかなりいろいろな形で報道されております地方自治法の改正案問題ですが、三月十三日が閣議決定の最終日というふうに報告を聞いておりましたけれども、これは一体どういうふうになっておるのか、まず御報告をいただきたいと存じます。
【次の発言】 各省庁との調整がおくれているということでございますが、今国会は五月二十日までが会期になっておるわけでございます。この中身そのものが今後の地方自治の大……
○石田(幸)委員 最初に、牛嶋、渡辺両先生に同じ質問を申し上げたいと存じます。 それは、国の目指しているいろいろな行財政の仕組みというものは、多分に地域的な問題あるいは国民の各層に対する平均化の機能を果たしているのではないかと思います。それに対して地方行政の主たる目標の一つは、やはり個性ある地域づくりであろう、こういうふうに思うわけでございます。そこら辺のバランスをどう考えるかというのが、財源配分にとっても非常に大事な問題ではないかと思っておるわけでございます。 もう少し申し上げてみますと、地方自治体の行財政の運営を見ておりますと、景気の動向並びに税収の伸び等に従って、あるいはまた地域住民……
○石田(幸)委員 それでは、ただいま議題となっております地方公務員法の一部を改正する法律案につきまして、逐次質問を申し上げたいと存じます。 現在の公務員制度ができてから三十年以上になるわけでございます。しかし、最近の社会情勢というものはいろいろな意味で急激な変革をいたしている、こういうふうに思うわけでございます。そういうことで、この公務員法の一部改正という問題も時代の変革とともに対応をしなければならないという、そういう一つの趣旨ではなかろうかと思うのであります。 それからまた、この定年制の導入をきっかけといたしまして、今後の社会情勢に対応する新しい意味での公務員制度、そういうものをつくり上……
○石田(幸)委員 それでは、きょうは交通事故に関する問題について、大蔵省、運輸省から出席をいただいておりますし、また自動車保険料率の算定会から専務理事の草島さんに参考人として来ていただいていることについて御礼を申し上げておきたいと存じます。 私がいま取り上げようとする問題は、交通事故による後遺障害、それに関連する保険金の支払い問題についてでございます。 まず、問題提起を行いたいわけでございますが、ことしの夏ごろだと思いますが、私の事務所にある若手の弁護士がお見えになって、この後遺障害に関する保険料率の問題についていろいろと陳情をされたわけであります。その陳情の内容は、いわゆる保険金支払いに……
○石田(幸)委員 私はこれから、昭和五十四年の七月十一日に死者七名、負傷者四名、被害車両百七十三台に及ぶ大きな交通事故を発生いたしました日本坂トンネル問題について、若干の質疑をいたしたいと存ずるわけでございます。 まず最初に警察庁にお伺いをいたしますが、約二年を経過して、この事故原因、特に刑事責任を問われるところの事故の原因について、調査を進めてこられて結果が出たわけでございますけれども、何といっても、今後こういうような大きな事故が起きないためには事後の処理が一番大切であるわけでございまして、事故の未然防止のために、また今後の被害者救済という立場を考えてみても、これらの問題についてきちんとし……
○石田(幸)委員 それでは公選法の改正案に対する質疑をいたしたいと存じます。 まず最初に、この法案が参議院の委員会ではきわめて不正常な形で本会議を通過して衆議院に送られたことに対して、大変私は遺憾に思うわけでございます。まずその意見を申し上げておきたいと任ずるわけでございます。 それから、この法案に入る前に法案の手続上の問題につきまして若干お伺いをしておきたいのでございますが、発議者がこの法案を参議院に提出をされましたときには、当初二十一名の賛成者になっておるわけでございまして、これは御存じのとおり、後に大臣、政務次官になられた方三名の名前が削除をされておるわけでございます。というような状……
○石田(幸)委員 関連。いまのお話でございますと、解散時におきましては衆参ともにその議席を失うということでございますが、それをあえて政令で書くということになれば、しかし形式的にはやはり衆議院議員扱い、参議院議員扱いということになるのでしょう。そうしたら身分にかかわる問題じゃないですか。おかしいじゃないですか。身分を確定するような要件ではないとおっしゃるけれども、しかし、あなたはいまうなずかれたように、明らかに形式的には参議院議員であり、衆議院議員であるということをお認めじゃないですか。形式的にもせよ、憲法四十四条、四十五条、四十六条、四十七条で明確に「法律でこれを定める。」というものを、そのよ……
○石田(幸)委員 それでは、私も各委員の質疑に引き続きまして、各般にわたって御質問を申し上げたいと思うのでございます。 前回、私は提案理由の骨子である金のかかる問題についていろいろと質疑を交換をいたしたわけでございますが、どうも余り十分なお答えがなかったというふうに思わざるを得ないわけでございます。特に自民党さんは金がかかるというふうに言われるのでございますけれども、もう一度お伺いするのでございますが、特に個人の金がかかるということを盛んにおっしゃるわけでございまして、前回立候補したのが全部で八十九名いらっしゃいますね。その八十九名のうち個人でお金がかかった、これも幾らぐらいというようなこと……
○石田(幸)委員 公明党の石田でございます。 公述人の各位におかれましては、貴重な時間を割いていただき、また卓越したいろいろな御意見をちょうだいいたしまして、まことにありがとうございます。皆さんの御意見はできるだけ今後の審議の中に生かしてまいりたいと、まず最初に決意を表明をさせていただきたいのであります。 ただ、私の持ち時間が全体で十六分でございまして、大変申しわけないのでございますが、全部の公述人の方々に御意見をちょだいできるかどうかはちょっとわかりませんので、順次御質問申し上げたいと思うのでございますが、時間が参りましたらばお許しをいただきたい、このように思う次第でございます。 また……
○石田(幸)委員 それではただいま議題となっております機械類信用保険法の一部を改正する法律案に関連をして若干の質問をいたします。本法案におきます問題点、その背景になっている情報産業等の問題は、次の機会に譲ることにしまして、法案に関連してのみ若干質問をいたし、その後私が質問をする主題は、本日はロボットの問題を取り上げたいと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。 まず趣旨説明の中に、わが国のコンピューターの設置台数はアメリカに次いで世界第二位になっているけれども、プログラムの流通は諸外国に比較して著しくおくれている、こういうふうに言われておるわけでございます。このおくれている理由、そ……
○石田(幸)委員 私は最初に、過日の鹿島コンビナートの爆発事故につきまして、三名の死亡者に心から弔意を表しつつ、また負傷者に対しましても心からお見舞いを申し上げながら、若干の質問をいたしたいと存ずるわけでございます。 この爆発直後、いろいろ調査の活動が進められていると聞いておるわけでございますが、いま調査を進めているという段階でございますから、爆発の原因がどこにあったのかというのは定かではないと思うのでございますけれども、いつごろまでにこの調査の結果を示そうとされるのか、お伺いをいたしたいと思うわけでございます。 いままでのいろいろな事故問題を見ますと、特に日本坂トンネルなんかの場合は二年……
○石田(幸)委員 五十六年度の補正予算に関連しての質問に入る前に、先ほど御報告がございました日航の着陸事故の問題についてお伺いをいたしたいと思います。
昨日のホテル・ニュージャパンの火災死亡事故に引き続いて大変な事故が起こったわけでございますが、先ほど御報告がございましたけれども、その後やはり被害の状況が拡大をされているのではないかと思いますので、現時点でわかります状況についての御報告をちょうだいしたいと思います。
【次の発言】 お亡くなりになった方々には心からの御冥福をお祈りをいたすわけでございますが、いま御報告がありましたように機長の生存が確認をされたということで、今後の事故究明にもかな……
○石田(幸)委員 ただいま議題となりました地方交付税法等の一部を改正する法律案につきまして、若干の質疑をいたしたいと存じます。 ちょっとかぜを引いておりますので聞きにくい点があるかもしれませんが、御容赦をいただきたいと思います。 今回、地方交付税等の減額についての提案を政府がなされておるわけでございますが、このことは、地方自治体にとってその行政の運営上大変大きな支障を来すわけであります。ここ数年のそういった推移を見ておりますと、これから五十七年度、五十八年度、五十九年度と、少なくとも中期展望に立ったときに、大変地方の財政が厳しい状態が続くのではないか、このように思わざるを得ないわけでござい……
○石田(幸)委員 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました内閣提出による地方税法等の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行います。 以下、主な反対理由を申し述べます。 まず最初に、住民税減税についてであります。 住民税の課税最低限は、標準世帯で百五十八万四千円と三年間据え置かれたままであります。低所得者層の税負担軽減を図るために、五十六年度以降、所得割の非課税措置の制度を設けておりますが、この間の所得、物価の上昇を考えると、実質増税と可処分所得の減少を招き、国民の重税感は強まる一方であります。 一方、今日の経済は著しい停滞を来し、この回復を図ることが、今日の政治に……
○石田(幸)委員 それでは、本論に入る前に、個別問題について若干お伺いをいたしたいと思います。
まず、自治体病院の経営問題についてお伺いをいたしたいわけでございますが、厚生省はお見えですか。――順次伺ってまいりたいと思いますが、まず自治体病院の経営状況が悪化しているというふうに聞いておりますが、その実態を自治省はどのように掌握していらっしゃるか、御報告をいただきたいと存じます。
【次の発言】 いまの自治体病院協議会ですか、これが昨年の十一月三十日現在で、協議会加入の九百五十一病院を対象にして七百二十四病院から回答があった。その結果で見ると、総収入で見ると、五十六年度で五八・三%であった赤字病……
○石田(幸)委員 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました内閣提出に係る地方交付税法等の一部を改正する法律案及び自民党提出の修正案に反対し、公明党を初めとする野党五会派共同提出の同修正案に賛成する討論を行います。 以下、その理由の主なものを申し述べます。 地方財政は、大型財源不足が九年も続き、きわめて深刻な事態に陥っております。特に五十八年度は、歳出の大幅切り詰めを行い、超緊縮型の財政計画を組んだにもかかわらず、なお二兆九千九百億円の財源不足を生じております。 地方財政の窮迫状況は、もはや恒常化し、構造的欠陥を如実に示しており、抜本的改革を行わなければなりません。 し……
○石田(幸)委員 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律案につきまして、賛成でありますが、念のため、わが党の考えを申し述べておきます。 わが党は、かねてから年金制度の充実を図り、老後の生活の安定の確保に努めてまいりました。そして、年金の官民・官々格差等の是正を図るとともに、現在ばらばらになっている年金制度を一元化するため、国民基本年金構想を提唱するなど年金に対する主張を申し述べてまいりました。 今回の地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律案は、こうしたわが党の主張しておる年金の一元化の方向にあると思われるものであります。しか……
○石田(幸)委員 午前中ちょっと他出をしておりましたもので、昨年来問題になっております大阪府警の警察官犯罪の問題、いろいろ重複するところもあるかもしれませんけれども、あらかじめ御了解をちょうだいいたしたい。午前中の質疑を聞いておりませんので、そういうようなことがあるいは起こるかもしれませんが、よろしくお願いをいたしたい、こんなふうに思います。 まず最初に、国家公安委員長であります山本大臣にお伺いをするわけでございますが、この事件は大変な衝撃を社会全般に与えたわけでございまして、前大阪府警本部長の引責自殺などの問題もありまして、非常に治安当局に対する信頼を傷つけた大変大きな事件であったと思うわ……
○石田(幸)分科員 私は、自賠責の問題について、若干、お許しをいただいた時間の範囲内において質疑をいたしたい、こう思います。 自賠責の支払い基準の改定につきまして、過去の例でいきますと二年に一回の割りで大体改正が行われてきたわけでございます。前回行われたのは五十四年の二月でございますから、いままでの慣習からいけばもうそろそろ改定されていいのではないか、こういうふうに思うわけでございます。私の手元に検討資料ともいうべきものが手に入っておるわけでございますが、まず最初にお伺いをいたしたいのは、やはり自賠責の支払い基準の改定は二年なら二年経過しますれば、物価の上昇もございますし、あるいは給与ベース……
○石田(幸)分科員 私は、学校給食に関連をして、若干給食関係者の問題について概況をお伺いいたしたいと思います。
わずかな時間でございますので、状況をお伺いする程度になろうかと思うのでございますが、この問題については改めてほかの場所で論議を進めてまいりたいというのが、私の質問の前提でございます。
まず、この学校給食の給食調理員関係というのは、全国でどのくらいおられるか、御報告をいただきたいと存じます。
【次の発言】 平均で三・六人とおっしゃるのですが、三・六人でどのくらいの生徒数の給食をやっておるわけですか。
【次の発言】 そうすると、これはいま大体一人平均二百人とおっしゃいましたけれども、……
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