瀬崎博義 衆議院議員
36期国会発言一覧

瀬崎博義[衆]在籍期 : 33期-34期-35期-|36期|-37期
瀬崎博義[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは瀬崎博義衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院36期)

瀬崎博義[衆]本会議発言(全期間)
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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 衆議院本会議 第8号(1981/10/29、36期、日本共産党)

○瀬崎博義君 私は、日本共産党を代表して、行革一括法案に反対の討論を行います。(拍手)  いま、国民が強く望んでいる行政改革は、真にむだのない、不正や腐敗もない、簡素で効率的な、国民に奉仕する行政の確立であります。  ところが、臨調第一次答申は、軍事費の大増強と、福祉、教育など国民生活にかかわる諸制度の抜本的改悪を打ち出したのであります。その臨調答申を実行に移すための行革一括法案は、軍事大国化の方向へ国の歩みを変える突破口であり、やってはならないことを行革の名を使ってやろうとするものなのであります。  そして、わが党が事実を挙げて追及した教科書会社の政治献金などの不正、腐敗を正すことこそ真剣に……

瀬崎博義[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院36期)

瀬崎博義[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

第93回国会 科学技術委員会 第3号(1980/10/23、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 先ほど総理は、母港として大湊が一番条件が整っている、こう言われたわけでありますが、その大湊港が、奥深い陸奥湾あるいはホタテガイの栽培漁業の中心地にある、こういうことを考慮してもなお条件は整っている、こういうお考えですか。
【次の発言】 時間が短いので簡単にお願いしたいのですが、それでは、先ほど条件が最も整っていると言われたその理由を端的に言ってください。
【次の発言】 私は、失礼だけれども、総理の見識を疑いたくなるのです。といいますのは、係留しても全然放射線漏れはなかったと言われるけれども、その間、これは政府が何回も答弁しているように、冷態停止の状態に原子炉を置いているのだから、あ……

第93回国会 科学技術委員会 第4号(1980/10/28、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 この前、政府が、原子力船事業団法の十年あるいは十一年延長法案を提出した際には、その根拠として、遮蔽の改修、総点検、出力上昇試験、実験航海第一、実験航海第二、実験結果の取りまとめ、そのためにどうしても十年が必要なんだ、こう繰り返し国会で答弁をされているわけであります。このことは政府側も十分承知しておりますね。
【次の発言】 当時、この期間の短縮がいろいろと問題になったときに、どうしてもこれは十年必要だ、こういうことで、その主要スケジュールについてもいろいろ説明があったわけでありますが、改めてこの十年の根拠、遮蔽改修に幾ら、実験航海第一に幾ら、こういうスケジュールを説明してください。

第93回国会 科学技術委員会 第5号(1980/11/13、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 本日は、動燃事業団の問題について質問いたします。  動燃の再処理工場においてこの一年間、去年の九月からことしの九月までの間に何回の事故、トラブルが起こっているか、お答えをいただきたいと思います。
【次の発言】 そのうちで人身被曝の事故は何回ありますか。
【次の発言】 人身被曝を伴った事故は何件ですか。――いま十四件と言ったでしょう。そのうちに人身被曝を伴っているものは何件あるかということです。
【次の発言】 十四件というのは科技庁が答えたのですから、科技庁が答えればいいでしょう。――こんなことで時間をとられてはこちらもたまりませんから、いいです。  この動燃の再処理工場での事故多発……

第93回国会 科学技術委員会 第6号(1980/11/26、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 私、この前の本委員会で、動燃事業団で起こりました三つの具体的な事実、一つは、五月二十二日に再処理施設除染保守セル内のフィルター交換作業で起こりました作業員の被曝問題、手部に八・五七レム三十分間で被曝があった問題。これは事故もさることながら、赤旗で報道されて初めて政府が公表した、一種の事故隠しがあったことや、また職場結婚された青年に対して思想干渉が行われたことや、あるいは職場から共産勢力を排除することを目的としたと思われる研修会があったことを示して、動燃の運営が原子力三原則とは全く相入れないものとなっているのではないか、こういう指摘をしたわけであります。  きょうは、それぞれ動燃事業……

第93回国会 建設委員会 第1号(1980/10/15、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 私は、まず最初に信濃川河川敷の買い占め事件について質問したいと思います。  これは一言で言えば、田中角榮元首相がその政治的地位を利用して、将来堤防が締め切られれば一等地になる、このことを十分知りながら農民に対しては三年に一回水をかぶるような土地を持っておってもしようがないではないか、こうだまして、ただ同様の値で莫大な土地を買い占めた、こういう事件ですね。しかし、昭和五十年前後のあの田中金脈追及のあらしに遭遇して、その廃川敷処分についてはこれが凍結をされておった。ところが、五十二年十一月に時の建設大臣長谷川四郎氏が、それまで凍結をしていたこの廃川敷処分を解除しようとしたということで改……

第93回国会 建設委員会 第4号(1980/10/24、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 農住組合法について伺います。  三大都市圏の住宅宅地の状況はきわめて深刻であることは自明であります。宅地供給実績で見ても、四十七年に七千九百ヘクタールだったものが半分以下の三千七百ヘクタール、これは全国が同じ年度で見て六〇%であるのに比べて、大幅な低下ということになります。三大都市圏での必要な住宅宅地供給の確保について、建設省が必要だと考えている施策の主なものにはどういうものがありますか。
【次の発言】 しばしば言われているように、宅地、土地の対策は総合的に行われてこそ効果があると言われるのですが、今回そういう総合的な施策を同時にスタートをさせるのではなく、この農住法案というものだ……

第93回国会 建設委員会 第7号(1980/11/19、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 国際障害者年では社会への全面参加をうたっているのですね。そのための町づくりについてまず質問をしたいと思います。  今日、世界各国の中で身体障害者のための建築基準を設けている国にどういう国があるのか、まずお聞きをしたいと思います。
【次の発言】 厚生省見えていると思いますが、厚生省の方でつかんでいませんか。
【次の発言】 一九七四年六月に開かれた国連障害者生活環境専門家会議の報告書によりますと、「少なくとも十七カ国は可動性の制限されている人々にも利用しやすい建物を設計するための基準をすでに設けている。」と書かれているのですけれども、こうした事情について国際障害者年だというのに政府は余……


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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 科学技術委員会 第2号(1981/02/24、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 中川大臣は、最近機会あるごとに原子力発電所の推進を強調されておるわけですね。ところが、わが日本の再処理工場は、一月十六日でしたか十七日でしたか、政府のお墨つきをもらって営業運転に入った。われわれが早まったことをするなよといろいろ警告をしたにもかかわらず、営業運転に入った。ところが、二十日ほどの間に六回連続事故、故障を起こして、ついに運転中止のやむなきに至ったわけですね。原子力発電所を運転すれば当然そこに燃やし終わったウラン燃料が生まれてきて、それは核分裂生成物、俗に死の灰と言われるものを非常にたくさん含んでいて、きわめて危険で、それは当然のことながら後始末をしなければならないし、残……

第94回国会 科学技術委員会 第4号(1981/03/19、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 まず、国際科学技術博覧会協会の役員構成がどういう経過をたどって決められたのか伺いたいのです。
【次の発言】 その推進協議会は任意団体であったわけですが、それが正式に政府の設立許可を受けて財団法人の博覧会協会に発展しますね。そのときに認可を受けた定款というのでしょうか、寄付行為という一種の定款だと思うのですが、そこで今度正式に理事選任の手続を決めていますね。それはその前にあった推進協議会の理事会が理事を選ぶということになっているのですが、この理事会が政府の許可を得た後の理事を選ぶ基準はどうなっているのでしょうか。
【次の発言】 広く各界を代表しているということなんですが、たとえばこの……

第94回国会 科学技術委員会 第5号(1981/03/24、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 まず、窪川の問題について伺うのでありますが、原子力施設の立地に当たっていろいろな利益誘導が行われることについて、五十二年四月の当委員会におきまして、当時の宇野科学技術庁長官がこう言われておるのですね。「特に私は他のことは言いませんが、「むつ」という純粋に科学技術的な存在のものについて私がいやしくも交換条件によってこの問題を解決するということは、将来の科学技術のためにも私はよくないということを申しておりますので、その点は私は瀬崎委員と同じではないだろうかと思っております」こういうことなんですね。当然、現在も自由民主党内閣ですから、この立場は継承されるとは思いますが、改めて中川長官のこ……

第94回国会 科学技術委員会 第7号(1981/04/07、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 原電敦賀一号炉の給水加熱器事故問題で伺います。  まず通産省に伺いますが、給水加熱器の溶接については、電気事業法の四十六条で「通産大臣の検査を受け、これに合格した後でなければ、これを使用してはならない。」こう定められているわけですね。ただし書きの適用の場合でも、通産省令によって発電用熱機関協会の検査に合格し、かつ通産局長の指示といいますか、承認を受けない限り使用できない、こういうことになっているのではないのですか。
【次の発言】 私の言ったことに答えたらいいんですよ。そうなのかどうなのか。
【次の発言】 この給水加熱器については、このような厳重な規制を設けているその理由は何ですか。

第94回国会 科学技術委員会 第8号(1981/04/09、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 わが国の国民所得に占める研究費総額の割合なんですが、最近の状況を見ておりますと、昭和五十三年で二・一五%、五十二年で二・一二%、五十一年で二・一四%、五十年で二・一一%、四十九年で二・一七%と、大体二・一五%前後を推移しているというのがわが国の状況ではないかと思うのですね。これは科学技術白書で拝見したわけであります。これを先進諸外国に比べてみますと、わが国を下回っているのはフランスぐらいで、あとソ連、西ドイツ、アメリカ、イギリスなどがわが国よりも上位に位している、こういうように見受けるのですね。また国民一人当たりに換算した研究費額について見ても、西ドイツが二千八百十二万円、フランス……

第94回国会 科学技術委員会 第9号(1981/04/21、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 まず最初に言っておきたいと思うのは、けさほど来通産省の平田課長の答弁の中で、昨日の立入検査が進まなかったその理由として、各種調査団が現地入りしたからだ、そのせいに二回も三回もしましたね。しかし、今日のこの事態というのは、そもそも通産省の監督不行き届きという面もきわめて大きい。まさに通産省の原子力行政の弱点も含めてわれわれは調査の必要ありと考える、ここのことをまず自覚すべきだと思うのですよ。早い話が、考えてごらんなさい、一月十日、二十四日と立て続けに給水加熱器でひび割れが起こって放射能を含む蒸気が漏れた。一体だれがこの事実を明らかにしたんですか。通産省が明らかにしたのではなかった。今……

第94回国会 科学技術委員会 第10号(1981/04/28、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 まず鈴木参考人に伺いますが「エネルギーフォーラム」三月号の対談の中でこういうことを発言していらっしゃいますね。国民の原発に対する「不安感を払拭する最大の要請は、実際に事故とかトラブルを起こさないで、計画どおりの運転を続けていくことだと思います。つまり、“安定した運転”と“安全な運転”を、本当に目の前で見せてあげることが、一番信頼を得る所以だと思っております」こう言っていらっしゃる時期に、一方ではまさにその正反対のことを国民の前に見せつけられたわけですね。また、こうも言っていらっしゃる。「安全問題については、だれでもが納得するような慎重でオープンな態度で臨むことが大事です。これらが、……

第94回国会 科学技術委員会 第11号(1981/05/26、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 まず、原子力安全委員会からお見えいただいておりますので、そちらに伺いますが、スリーマイルアイランド原子力発電所の事故のときも、これはもちろん外国の事故ではあったけれども、そこからわれわれは多くの教訓を学び、これを生かすことに国会としてもいろいろ努力を重ねたわけですね。安全委員会もそれなりの努力を払われたと思うのです。今回の敦賀原子力発電所の事故というのはもちろんわが国に起こった事件であります。しばしば中川長官は、事故の起こった場所が、片っ方は原子炉本体であり、片っ方は周辺施設じゃないかとか、違いを強調されるのでありますが、もちろん私もその点、つまり事故の発生した場所であるとかあるい……

第94回国会 科学技術委員会 第12号(1981/05/29、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 まず、中川長官に伺います。  大臣も重々御承知だと思うのですが、自民党の敦賀支部が、今回の敦賀原電事故問題で一般市民向けにビラをまいているわけです。これなんですけれども、ここには「大さわぎのキッカケは当局の発表」と題して、通産当局は四月十八日未明、日本原電の一般排水路の出口のどろからコパルト六〇、マンガン五四の異常放射能が検出されたと発表しました、「しかも、これを早朝五時に発表したのです。発表を受けた大ぜいの記者が、重大な放射能もれがあったという印象を受けたのも、ムリではありません。その結果、新聞やテレビに毎日のようにとり上げられ、スリー・マイル・アイランド事件の日本版を思わせるよ……

第94回国会 建設委員会 第4号(1981/02/27、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 お願いしております資料を委員長の了解を得て配らせていただきたいと思います。し  建設業界にあっては、しばしば国や公社、公団の工事発注手定価格が事前に元請会社に漏れているのではないかということが問題になってきているわけですね。私が去る二月四日の予算委員会で取り上げました電電公社とその元請認定会社であります東洋電機通信、これは電電公社発注の土木建設部門で七番目に位する一部上場会社でありますが、これとの間に発生した事件というのも、広い意味で言いますとその範囲に入ってくるわけでありますが、その内容は、より重要で深刻な意味を持つものであります。といいますのも、電電公社の工事発注予定価格の詳し……

第94回国会 建設委員会 第8号(1981/04/08、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 質問に先立って委員長、お願いしたいんですが、若干の資料がありますので、質問の必要上配らしていただきます。  もともとこの宅地開発公団は、日本住宅公団の宅地開発部門から宅地開発業務を切り離して、これに大規模開発ができる機能を与えて設立したものであったわけですね、わかり切った話でありますが、  そこで大臣に伺いますが、四十九年の四月五日、当時の三木首相は、衆議院の本会議におきまして、「日本住宅公団の拡充をもってしては、機構上膨大になり過ぎて、能率的ではないということ、さらに、日本住宅公団には、別途、住宅供給という大きな任務を背負わされておりますので、これに専念せねばならぬ」、こういうふ……

第94回国会 建設委員会 第10号(1981/04/15、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 私は、同本共産党を代表して、ただいま議題となりました住宅・都市整備公団法案に対する修正案につきまして、その提案理由と要旨を御説明申し上げます。  いま国民が求めているものは、住宅問題について言えば、良好な居住水準、適正な家賃の賃貸住宅を中心とした公共住宅の大量建設と、それに必要な宅地の確保であり、行政改革について言えば高級官僚天下りの弊害や、長期の未利用地、空き家などの行政上、財政上のむだを改めることであります。  もともと宅地開発公団は、日本住宅公団の業務、機能で十分実施できる大規模宅地開発をその業務として設立されたものであり、まさに行政機構の重複化、肥大化の典型ともいうべきもの……

第94回国会 建設委員会 第11号(1981/04/17、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 参考人各位には御苦労さんです。ぜひきょうの参考人の御意見を、すべて早期成立の意見を表明されていただいているのでありますが、なお修正案とか附帯決議等にも皆さんの御意見を反映させたいという希望も持っておりますから、そのことも含めての御発言もいただきたいと思います。  最も大きな影響を受けるという点で、これまでも、また今後も御苦労の多いのが海員組合だと思うのです。そういう意味で古田参考人に伺いますが、海員組合としては、五十一年の七月、五十二年の九月、五十六年の二月と三回にわたってストライキを決行されているわけでありますが、ストライキに訴えなければならなかったそのときどきの事情及びそのとき……

第94回国会 建設委員会 第13号(1981/04/24、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 本四架橋の建設に要した費用は通行料金によって償還されることとされているわけでありますが、その場合に道路部分と鉄道部分の負担割合はどうなっていますか。
【次の発言】 割合は。
【次の発言】 実際問題として、先ほどからも論議されていますように、児島―坂出ルートの新幹線、それから大鳴門橋の新幹線、これは整備五新幹線の見通しがないことや、明石海峡大橋の見通しもないことから相当おくれるのではないかと思うのです。橋は完成した、しかし鉄道はおくれる、こうなった場合、この鉄道開通までのいわゆる償却負担といいましょうか、賃借料といいましょうか、こういうものを国鉄は公団に払うのか払わないのか、お答えを……

第94回国会 予算委員会 第16号(1981/02/24、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 昨年の住宅の着工数を見てみますと、一月を除いて二月以降十二月まで各月前年を下回っているわけであります。また、特に七月から十一月までの五カ月間は二〇%以上の落ち込みを続けた。それから、四月約十四万戸の着工数、これが通常のペースと思いますが、七カ月後の十一月には一挙に八万八千戸、六〇%に落ち込んでいる、こういう状態でありました。このままいきますと、五十五年度の年間住宅着工数はどの程度の見込みだと思っていらっしゃいますか、建設大臣。
【次の発言】 過去十年間振り返ってみますと、百三十万戸を割っているのが昭和四十九年ですね。最高だったのが四十七年の百八十六万戸であります。そうしますと、いま……


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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

第95回国会 科学技術委員会 第1号(1981/11/05、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 四国電力の窪川原発問題をめぐってリコールがありましたときに、大臣あるいは自民党の有力者が次々応援に入られた、国会で問題になった。そのときに中川長官は、政府の立場と政党の立場は明確に区別をしなければならぬし、しているのだ、こういうお話がありました。ところが、敦賀原発事故以後その問題を扱った幾つかの宣伝物を見ますと、たとえば週刊女性の八月号に「原子力発電の安全確保について」という題で科技庁、通産省連名の政府広報が出ている。それからまた「御安心ください 敦賀の海も人間も安全です」という自民党敦賀支部のビラも出ている。それから、ごく最近でありますが自由新報、それに「原子力の未来、日本の将来……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 科学技術委員会 第4号(1982/04/13、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 原子力船「むつ」と再処理工場の問題について質問をいたします。  まず、中川長官に伺いたいのでありますが、私どもは、原子力船「むつ」に対して新母港の建設であるとかあるいは改修等、当初に建造、建設したときよりもはるかに大きな費用をつぎ込もうとしている政府の方針に対しては、先ほどもちょっと言われたように、財政事情がこれだけ厳しい折、果たしてその必要があるのかどうか、よほど慎重に検討する必要があるのだろうということを申し上げているのですが、中川長官の方は断固として、エネルギー上考えれば、わが国の将来の利益のためには、国家的事業として何としても「むつ」は既定方針どおり進めていくんだ、こうおっ……

第96回国会 建設委員会 第4号(1982/03/19、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 委員長にお願いをして、資料配付をお願いしたいと思います。それと、見ていただきたい写真もあるのですが、これは組数が少ないので、政府側と委員長でごらんいただければと思っております。  まず大臣に伺いますが、私は談合問題を追及した二月二十二日の予算委員会の一般質問でも、公共事業のむだをなくすなら一兆円減税の有力な財源の一つになり得るのではないか、こういう立場を表明したわけであります。真の行政改革を推進するというのであるならば、そしてまた財政再建に本当に政治生命をかけるというのであるならば、そしてまた国民が切望している一兆円減税を真剣に考えるというのであるならば、政府の第一義的な課題として……

第96回国会 建設委員会 第6号(1982/03/24、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 まず、琵琶湖総合開発特別措置法の前史といいますか、同法が成立に至るまでの歴史的経緯について質問をしたいと思います。  建設省は、昭和三十五年に堅田―守山締め切り案を発表しておるわけであります。これは、北湖と南湖を堤防で締め切って、北湖の水をポンプでくみ上げて南湖の方へ移していく、その北湖のポンプのくみ上げは基準水位からマイナス三メートルまでだ、簡単に言えばこういう案だったと思うのですね。この堅田―守山締め切り案の中心的な目的というか、ねらいは何だったのですか。
【次の発言】 そこで今度は四十年になって湖中ダム案、別の名前では琵琶湖総合開発構想とも呼ばれているものですが、これもやはり……

第96回国会 建設委員会 第8号(1982/04/07、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 政府は住宅建設を景気対策の主要な柱に上げて、五十七年度の住宅着工数の目標を百三十万戸にしているわけですね。しかし、五十六年度はほとんど毎月対前年比を下回ってきているわけなんで、間もなく最終的な確定数字は出るわけなんだけれども、まずは五十六年度の住宅建築着工の実績は百十万戸台、こう見るのが至当なんじゃないですか。
【次の発言】 ちょうど一年前の予算委員会で、私は、住宅着工の年別推移を見た場合、五十二年百五十三万一尺五十三年百四十九万戸、五十四年百四十八万戸と徐々に下がってきて、五十五年は百二十万戸程度に落ち込んでくるんじゃないか、これが急速に回復するという見通しが立つのか、こういう質……

第96回国会 建設委員会 第9号(1982/04/09、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 私は、日本共産党を代表して、政府提案の住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案に対する反対討論を行います。  政府提出の改正案に対する反対理由の第一は、段階制金利の導入によって、低利融資を本旨としてきた住宅金融公庫の性格を変え、高金利政策への道を切り開く大改悪となっていることであります。  今回、新たに導入されようとしている段階制金利は、貸し付け後十一年目から七・五%に引き上げることを法定化するもので、これによってたとえば公庫から六百二十万円借りて二十五年で償還する場合、約八十万円、一六%もの金利負担の増加となり、国民にとって住宅取得がますます困難になるこ……

第96回国会 建設委員会 第11号(1982/04/21、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 都市計画法では、市街地開発事業については、市街地開発事業の種類、名称及び施行区域を都市計画に定めることとしておりますね。その際、「都道府県知事は、関係市町村の意見をきき、かつ、都市計画地方審議会の議を経て、都市計画を決定するもの」、こうされているわけですが、区画整理事業の施行区域を定めるに当たって、法律的には都市計画の決定前には施行区域内の土地の権利者の同意を得ることにはなっていませんね。  そこで、建設省として都道府県知事等に対して、区画整理事業の施行区域を決定する際、事前に関係権利者の同意を得て行うような文書による行政指導、通達といいますか、そういうことを行ったことがあるかどう……

第96回国会 予算委員会 第11号(1982/02/16、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 私は、日本共産党を代表して、昭和五十六年度補正予算三案に対し、反対の討論を行います。  F4ファントムの爆撃装置問題については、国会に対して、昭和四十三年十月、当時の増田防衛庁長官が内閣の方針として爆撃装置を施さないことを明言、四十七年十一月の確認に引き続き五十三年三月には、政府はわざわざ、要撃性能を主眼としたF15との比較で、爆撃装置をつけない方針を再確認しているのであります。さらに、昨年十一月には、参議院において大村防衛庁長官が、五十六年度予算に爆撃照準装置、コンピューターシステム、レーザー照射装置の取りつけを含んでいないと、疑問の余地のない答弁をしているのであります。  他国……

第96回国会 予算委員会 第15号(1982/02/22、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 まず、委員長、資料を配って……。  大蔵大臣に伺いたいと思うのです。  いま減税は国民の切実な要求になっていることは十分御存じだと思うのですが、渡辺大蔵大臣も、五年連続課税最低限だとかあるいは税率区分が据え置きになっているのは不合理だ、こうとれる発言はされつつも、一方で、要は、歳出カットもこれ以上できない、財源がないから実行不可能なんだと拒否をしてこられたわけです。  私たち共産党は、軍事費一兆円以上の削減、また、大企業に対する補助金とかあるいは大企業優遇の不公平税制というものの是正、それから公共工事のあり方など、思い切って改善すれば十分財源はあり得る、こういう考え方を申し入れもし……

第96回国会 予算委員会 第19号(1982/03/09、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 私は、日本共産党を代表して、政府提案の五十七年度一般会計予算、特別会計予算、政府関係機関予算三案に反対し、日本共産党提案の予算組み替え動議に賛成の討論を行います。  いま国民が求めている来年度予算は、生活防衛のための予算であり、平和と軍縮のための予算であり、そして民主的な財政再建を目指す予算なのであります。ところが、政府が提出した五十七年度予算案は、これらの要求に全く逆行する大軍拡、大企業奉仕、国民生活破壊のきわめて反国民的な予算案であり、断じて認めることはできません。  以下、政府提出予算三案に反対する主な理由を述べます。  本予算案に反対する第一の理由は、一般会計の実質的な伸び……


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第97回国会(1982/11/26〜1982/12/25)

第97回国会 予算委員会 第5号(1982/12/17、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 私は、日本共産党を代表し、ただいま議題となりました昭和五十七年度一般会計補正予算案及び昭和五十七年度特別会計補正予算案の両案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議について、提案理由及び概要を説明いたします。  なお、動議の案文はすでにお手元に配付してありますので、ごらんいただきたいと存じます。  五十七年度当初予算については、税収を異常に過大見積もりした粉飾予算であり、根本的に見直すべきだとのわが党の批判と警告を無視し、政府が歳入欠陥の心配はないと強弁して成立を強行したものでした。事態の推移はわが党の指摘の正しさを事実で立証し、六兆一千億円に上る税収不足が確実視されるに至ったのであ……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 建設委員会 第3号(1983/03/02、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 まず最初に、住宅・都市整備公団の問題について伺いたいと思うのです。  この問題は去る二月二十三日の予算委員会でも質問をいたしましたが、行管庁もその調査報告書の中で、最近の経済情勢や勤労国民の収入が伸び悩んでいるという実態から、公団住宅並びに公営住宅の必要性がとみに増している、こういう指摘を行っているし、また現に昨年の公団住宅の応募率等を見ても、この間挙げた例ですが、板橋区にある光が丘パークタウンでは二十・九倍とか東大島駅前ハイツでは十二・三倍等々新規募集で非常に高い応募率を示している。また空き家に至っては、荻窪とか中野桃園町では三千六百五十四倍、その他二千倍を超している空き家応募率……

第98回国会 建設委員会 第5号(1983/03/22、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 五十五年、五十六年、五十七年、五十八年と、四年連続で公共事業費の伸び率はゼロに抑えられているわけです。六兆六千五百五十四億円で四年間据え置かれているわけでありますが、では、この四年間で高速国道について見た場合、国費分で一体どのように推移をしているか。五十五年度は幾らで、五十八年度が幾らで、伸びはどうなっているか、お答えいただきたいと思います。
【次の発言】 時間がもったいないので、間違いがあるかないかだけ言ってください。五十五年が三百二十億円、五十八年度の予算案では七百三十四億円、したがって四年間で二・三倍、いかがですか。

第98回国会 建設委員会 第8号(1983/04/27、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 先ほど来の同僚の質問に重ねてお尋ねすることになりますが、まず、小規模木造建築士の制度の創設を考えるに至った経緯及びこの木造建築士を創設しようとする最も主要な目的は一体どこにあるのか、お尋ねをいたします。
【次の発言】 いまの答弁を整理すれば、結局りっぱな能力は持っているのだけれども、しかし、もっぱら木造をその業務範囲としているために、木造以外の部分についての知識もということを求められるとなかなか二級建築士の資格が取りにくいので、木造に限って、大工さんや棟梁さんの能力を大いに生かすようにしようという趣旨と承まわりました。だとすれば、名称もやはりもっぱら木造を業務とすることをあらわせば……

第98回国会 建設委員会 第9号(1983/05/25、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 私は、今国会の予算委員会並びに当委員会で、新潟県におけるいわゆる田中系企業の公共工事受注問題をいろいろと追及しているのてすが、それについて、今国会最後の委員会ですから、詰めておきたいと思うのです。  まず、田中元首相の義弟の風祭氏が代表取締役を務めている越後道路サービスなんです。これは五十七年、去年の二日十九日に建設業法違皮で造園、塗装の二部門について許可の取り消し処分を受けており、そのとき、同時に土木、とび土工、舗装の三部門についても、建設省から三カ月間の指名停止処分を受けておるわけです。その理由というのは、他人の技術者証明書を勝手に流用した、すなわち虚偽の許可申請をしたというこ……

第98回国会 予算委員会 第13号(1983/02/23、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 中小企業の深刻さは、各種の経済指標とか、あるいは中小企業金融公庫や商工中金など政府関係金融機関のいろいろな報告にもはっきりあらわれているわけですが、特に、私は、日常的に中小零細の建設業者との接触が多いわけですが、一番悩んでいる問題というのは、早朝から深夜までも、あるいはまた遠方へでも、どこへでも飛んでいって大いに働こうという気持ちは十分あるのだけれども、あるいはまた経営努力をしようという気もあるのだけれども、しかし、努力をしようにも働こうにも仕事がない。ここで皆悩んでいるわけですね。  現在、こうした中小零細業者が、仕事がなくて言葉には言いあらわせないぐらい苦労している。この事実を……

第98回国会 予算委員会 第18号(1983/03/08、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 私は、日本共産党を代表して、政府提案の五十八年度一般会計予算、特別会計予算、政府関係機関予算三案に反対し、日本共産党提案の予算組み替え動議に賛成の討論を行います。  いま真に国民に責任を負うべき予算は、平和と軍縮、国民生活防衛と景気回復、そして民主的財政再建の予算であります。しかるに、政府が提出した五十八年度予算案は、日本列島不沈空母化と日米軍事同盟体制国家づくりを目指す大軍拡予算であり、軍拡と大企業奉仕のために国民生活を徹底して犠牲にする臨調路線の全面実行予算であり、財政危機と不況を一層激化させる財政再建なき大増税準備予算であり、断じて認めることはできません。  以下、政府提出予……


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各種会議発言一覧(衆議院36期)

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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

第94回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1981/03/02、36期、日本共産党)

○瀬崎分科員 昭和五十三年二月二十七日の予算委員会の分科会で、わが党の浦井議員が重症心身障害児施設の改善問題について質問をされているんですね。これに対して当時の小沢厚生大臣は「全国の重症施設についてはよく調査をいたしまして、必要な整備をやってまいります。」こういうお答えが出ているわけであります。  さて、この調査はいつ、どのように行われ、また、整備はどのようになっているのか、答弁をいただきたいと思うのです。
【次の発言】 五十五年版の厚生白書を見ますと「在宅の身体障害児は約九万三千八百人であり、これに調査日現在で身体障害児関係施設に入所していた児童約一万七千三百人を加えると、我が国の身体障害児……

第94回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1981/03/02、36期、日本共産党)

○瀬崎分科員 まず、公正取引委員会に伺います。  一昨日、公取はようやく新聞業の取引実態調査の結果を発表されたわけであります。この中で、特に注文部数を超えて販売店に本社から送られてくる部数、いわゆる押し紙でありますが、その率、それから拡張販売用の景品いわゆる拡材、それから無代紙の状況、数年間の傾向がどうなっているか、ごく簡単に手短におっしゃっていただきたいと思います。
【次の発言】 千葉県では、新聞販売の自主規制機関であります新聞公正取引協議会千葉県支部が中心になって、一般紙全社の販売店会が連名で、無代紙、大型拡材提供をやめる申し合わせをして、そのチラシを出した、これが昨年の十一月でありました……


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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

第96回国会 予算委員会第三分科会 第3号(1982/03/01、36期、日本共産党)

○瀬崎分科員 国際障害者年に当たって、「完全参加と平等」の実現を心から願って質問をいたします。  御承知の滋賀県にありますびわこ学園は、昭和二十一年に糸賀一雄、田村一二、池田太郎各氏らによって創設され、昭和二十三年に滋賀県立、わが国最初の公立精神薄弱児施設となった、非常に伝統と歴史を持つ学園です。  このびわこ学園が、びわこ学園の将来構想を知っていただき、御批判、御支援、御指導いただくために作成した「障害をもつ人びとのしあわせを」と題するパンフレットがあるのです。この中に、障害者対策に取り組む理念としてこう述べているのです。「人間の誰が尊くて、誰が価値が低いということはありません。」「障害をも……

第96回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1982/03/08、36期、日本共産党)

○瀬崎分科員 私は、新聞の販売の問題について伺うわけでありますが、今日、新聞発行本社は苦い戦争体験の反省も含めて新聞倫理綱領を決めているわけですね。ちょっと主査の御了解を得て、これを一組だけですが、政府側に資料としてお渡ししておきたいと思います。  その中に「日本を民主的平和国家として再建するに当たり、新聞に課せられた使命はまことに重大である。これをもっとすみやかに、かつ効果的に達成するためには、新聞は高い倫理水準を保ち、職業の権威を高め、その機能を完全に発揮しなければならない。」「本綱領を貫く精神、すなわち自由、責任、公正、気品などは、ただ記者の言動を律する基準となるばかりでなく、新聞に関係……


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第98回国会(1982/12/28〜1983/05/26)

第98回国会 予算委員会公聴会 第1号(1983/02/09、36期、日本共産党)

○瀬崎委員 公述人の皆さん、御苦労さまです。時間が非常に短いので、失礼ながら簡潔な御答弁をお願いしたいと思うのです。  まず福武公述人に伺いたいのですが、福武さんは社会保障費がプラス〇・六%になっていることを評価されまして、五十八年度予算案賛成とおっしゃったんですね。しかし、その一方で救貧思想なるものがわが国でも強まりつつあることには警告を出され批判されたと思います。ところで、臨調では福祉の全般的な見直しを答申のたびごとに出しておりますし、その理念として福祉を真に救済を必要とする者に限れ、こういう理念を打ち出しているのですが、私は、まさにこれは救貧思想の一部ではないかと思うのです。福武先生の御……

第98回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1983/03/07、36期、日本共産党)

○瀬崎分科員 まず大臣に伺っておきたいと思うのですが、国際障害者年に当たって、政府としてこれだけのことはやっていると胸を張って言える施策は一体何なのか。特に五十八年度、国際障害者年にふさわしい施策として何を打ち出しているのか。これは特に大臣にお答えいただきたいのです。
【次の発言】 障害者の皆さんは非常に大きな期待を持ってこの国際障害者年を迎えられたんですが、それに対して大臣にお答えを求めたところ、わずかに在宅対策に力を入れようと思っている、長期計画が出された、この程度なんですね。これは現在の自民党政府がいかに障害者対策に対して関心が薄いか。特に中曽根内閣に至っては、防衛問題には異常な熱心さと……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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